芸能人や著名人の不倫を表す“ゲス不倫”の語源となった川谷の不倫騒動。騒動を機にアンチファンが急増し、SNSが炎上することもしばしば。川谷も炎上やアンチコメントをまったく意に介す様子もなく、むしろ煽るような言動を繰り返していたこともあった。
そんな川谷だが、9日に自身のインスタグラムを更新し、「アンチ煽る用にとっといたイラっとする画像」として、髪を頭の上で結び、頬を膨らませて目を見開いた自身の写真を投稿した。
ファンからは「絵音ちゃん、笑える!」「アンチさえ虜にする写真!」といった声が寄せられているが、ネット上からは「ホントにイラッとするわ」「アンチじゃなかったのにその発想でイラッとした」「一時期に比べてだいぶ落ち着いてるのに自分から掘り起こしてるよね」とお望み通りの不評が集まっていた。
ベッキーとの不倫騒動も、もはや2年以上前の話題。現在はSNSの炎上もめっきり減ったように見えるが――。
「川谷はツイッターなどで、たびたび自身に対する報道の在り方について言及することがあります。アンチが多いことも自覚し煽るような発言をすることもあり、呆れるほどの自己顕示欲の強さを見せています。批判でも何でも常に注目されていたいのではないでしょうか」(芸能記者)
この煽り画像は、飽きつつあるアンチを定期的に引き寄せたいがための苦肉の策だったのかも知れない。
記事内の引用について
川谷絵音公式インスタグラムより https://www.instagram.com/indigolaend/