6日に誕生日を迎えたベッキーは、「昨夜は『なにかの、春の特番かな?』というようなメンバーがサプライズで集まって」くれたと明かし、楽しそうな時間を過ごす写真を投稿。そこには、笑福亭鶴瓶をはじめ、女優の水川あさみや吉高由里子、剛力彩芽、森矢カンナ、そして、ハリセンボンの近藤春菜といった豪華な面々が収まっていた。
同日、鶴瓶もインスタグラムでこの日の様子を伝えているが、そこには「撮影、上戸彩」の文字があり、この場に上戸彩もいたことを明かしている。
ベッキーは「写真のフレームの中にも外にもたくさんのやさしさがつまってます」と綴り、「本当にありがとうございました」と感謝した。
これを受け、ネット上には祝福の声が相次いだが、「芸能人はいいよね、一般人だったらありえない」「みんなうまく利用されてる」など、ベッキーへの批判が多いのも事実だ。やはり、世間は“あのゲス事件”のことを忘れていないのだろう。
実際、かつては好感度ランキングの上位の常連だったベッキーも、今では「嫌いなタレントランキング」の常連に。もともと芸能界の交友関係は広かったが、一時は、ベッキーといることで自身の好感度を下げかねないため、女優陣たちに“接近禁止令”が出たとも言われていた。
「世間の好感度はまだまだ低いですが、ベッキーさんは業界内では今でも好かれています。腰が低く、下っ端ADにも気を遣っていますからね。それがわざとらしいと言う人もいますが、傲慢なタレントも多いので、そのほうがよっぼどいいです」(テレビ関係者)
最近ではテレビ出演だけではなく、CMの出演もゲットしており、徐々に調子を取り戻している様子。芸能界は、世間で好かれることより、業界内で好かれることのほうが重要なようだ。
記事内の引用について
ベッキーの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/becky_dayo/