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芸能 2018年06月02日 19時30分
26年以上務めた「クレヨンしんちゃん」主役声優降板 のどに負担があった?
6月1日、テレビ朝日はアニメ『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけ役を26年3ヶ月務めた声優・矢島晶子が29日放送分限りで降板すると発表した。 矢島は1992年の番組放送開始当初から、しんのすけ役を担当。『クレヨンしんちゃん』人気の上昇に大きく貢献し、同作を「国民的アニメ」に引き上げた。放送当初は現在と異なる声だったが、作風に合わせて変化させ、1993年頃から現行のスタイルに仕上がった。 長らく「顔出し」はしていなかった矢島だが、2007年頃から数回テレビ出演。そのかわいらしい風貌と声に「しんのすけとギャップがある」と驚く人も多かった。特に「地声」が全く違うことに衝撃を受けた人は多かったと聞く。 矢島はコメントを発表し、降板理由について「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなった為」と説明。さらに「キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が出来にくくなった」とした。「長い間、皆様に親しんで頂き、本当に感謝しております」とお礼を述べた。 今後も声優活動を継続するという。矢島は「別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです」と意欲を見せている。なお、しんのすけ役の後任については「現在調整中」とのことだ。 突然の降板に、ネットユーザーからは「寂しい」「残念」などと惜しむ声が。一方で、「女性があの声を出すのは大変」「可憐でかわいい地声なだけに、ダミ声を出すのは苦痛だったのでは」など、降板に理解を示す声も多かった。「寂しいけどお疲れ様でした」とねぎらう声が続出している。 今回のように長年1つの役を務めた主役声優が、存命のまま交代したケースは極めて珍しい。同じテレビ朝日の『ドラえもん』が、長年声優を務めた大山のぶ代から水田わさびに交代したケースもあるが、こちらは高齢化が原因。「声を出すことが難しくなった」という理由での降板はレアケースだ。それだけ彼女が喉に負担をかけながら頑張ってきたということだろう。 矢島はアニメが子供に受け入れられるよう、しんのすけの声をアレンジしており、喉にはかなりの負担があったと思われる。それでも作品のために必死に頑張ってきた姿勢を誰もが称賛している。「お役御免」は寂しいが、致し方ない。 26年間以上頑張ってきた矢島に、拍手を送りたい。
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芸能 2018年06月02日 19時00分
坂上忍が有名映画監督に「二度と出ねえ」あの監督も役者とトラブルで出演NGに?
5月25日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の名物コーナー、「本音でハシゴ酒」に女優の中嶋朋子が出演した。中嶋がとある映画監督の撮影で、一言だけのセリフに何十回もテイクを重ねたエピソードを話した。その監督は坂上忍もよく知るようで、同じように何度も演技のやり直しをさせられ、「二度と出ねぇ。あんな奴の映画」と不満を述べた。 映画監督は作品製作にこだわりがある人間が多く、演出方法も独特である。ほかの場合はどうだろうか。「毒舌映画評論やワイドショーのコメンテーターとしても知られる井筒和幸は撮影では鬼監督で知られますね。出演者をとにかく追い込むことで知られ、『学芸会の演技やめろや』『今のは30点の演技。せめて50点の演技をしろ』といった厳しい言葉で注文をつけるそうです。一方で、『岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS』でのナインティナイン、『パッチギ!』での沢尻エリカなど、ほぼ新人で演技経験のない人間をキャスティングし、名作として仕上げる手腕には定評がありますね」(芸能ライター) 一方で、情熱が過剰なあまり、監督の方から役者にNGが出てしまった例もある。 「北野武は、きっちりと物語の世界観ができあがっており、その中で役者が監督の要求にこたえる関係があります。しかし、『Dolls』に出演した菅野美穂は、監督のOKが出ているにも関わらず、自らの演技に納得がいかなかったのか、リテイクを要求したそうです。これに北野監督が不快感を示し、以降共演NGになったといわれていますね」(前出・同) 映画監督と役者の間には、独特の緊張関係があるのは確かかもしれない。
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レジャー 2018年06月02日 15時31分
「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月3日)安田記念(GⅠ)他1鞍」
【今週の予想】☆阪神6R 3歳未勝利(芝1800m) 2戦目の変わり身が見込めるレッドアルジーヌ。デビュー戦は、ふわっとしたスタートから後方の追走となり、ペースが上がると追っ付けながら走った。まさにデビュー戦といった内容だったが、直線ではそれなりに脚を伸ばしており、次走へつながる走りを見せた。馬体に緩さがあるため、稍重の馬場状態も多少なりとも響いたようだ。今回は開幕週の良馬場で活躍が見込める。◎レッドアルジーヌ○ホワイトフォース▲アストルム△₁メイショウキョウジ△₂アリュマージュ△₃ワイズワン買い目【馬連】5点◎−○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃☆東京11R 安田記念(GⅠ)(芝1600m) 好メンバーがそろった今年の安田記念。中距離路線からスワーヴリチャードが参戦し、より面白いレースとなりそうだが、出脚が速くないスワーヴリチャードにとって、初のマイル戦は厳しい競馬になると見て、人気から言ってもここはばっさりと無印にした。一押しは明け4歳馬で伸びしろが大きいペルシアンナイト。前走の大阪杯では、中団でじっくりと脚をため、4コーナーをうまく立ち回って最速の上がりを使って2着。勝ったスワーヴリチャードには届かなかったが、最後の脚は1頭だけ際立っていた。前々走の中山記念は5着であったが、上位6頭のうち、5頭が4角5番手以内にいた馬だった。唯一、ペルシアンナイトは9番手から4角大外を回り、最速の脚を使って追い込んだ。勝ち馬から0秒3差と、負けはしたが力を見せた内容であった。ここにきて馬体は完成の領域に入り、素晴らしい仕上がり。ベストのマイル戦なら突き抜けるだろう。相手本線はサングレーザー。休み明けの前走は、33秒2の上がりを使って突き抜けたが、鞍上の好騎乗で非常にスムーズな競馬ができ、疲労を最小限に抑えることができた競馬であった。疲労を最小限に抑えられ、一叩きされた効果は絶大で、トモの筋肉は盛り上がり、毛艶はピカピカと文句なしのデキ。▲はリスグラシュー。以下、リアルスティール、アエロリット、レッドファルクスまで。◎(5)ペルシアンナイト○(15)サングレーザー▲(14)リスグラシュー△(11)リアルスティール△(4)アエロリット△(9)レッドファルクス好調教馬(5)(15)買い目【馬単】6点(5)→(4)(11)(14)(15)(4)(15)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)−(4)(9)(11)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(5)→(4)(14)(15)→(4)(9)(11)(14)(15)(4)(15)→(5)→(4)(9)(11)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年06月02日 15時18分
「決め手は、前走の成績を無視」 安田記念 藤川京子の今日この頃
このレースの傾向は全部では有りませんが、前走の成績を無視して予想した方が良いデータが有ります。また、上がりタイム実績馬が馬券に絡む事が4年連続続きましたが16、17年は走破タイムを重視しないと3頭を当てるのは難しい結果でした。さらに、外国馬のウエスタンエクスプレス参戦により1着の予想も難しくなりました。この馬の香港でのタイムを東京の馬場に変換すると1番早い持ち時計となりますが、まだ東京は初めてなので、これは走ってみないとわかりません。しかし、関数的には頭まである計算になりますので要注意です。 それを踏まえて、今年のメンバーを全出走馬好走平均距離が近い17年のレースに当て嵌めるとリスグラシュー、モズアスコット、サングレーザーが濃厚のようです。但し、外国馬のウエスタンエクスプレスが切れない1頭なので、他の有力馬が目白押しとなると買い目が相当膨らんでしまいます。 良く荒れるレースで本命は来るのですが、3連馬券だと紐に大穴が来るパターンが多く、昨年は本命が落ちて、荒れた結果でした。今年も人気馬が落ちて、紐で決まるパターンだと私は思います。距離の関係で、有力馬が不発なのか独特なパターンで決まるレースです。今回は、まさかの牝馬も馬券に投入します。 丁度、内に前走大阪杯組もいるので外枠と内枠のパターンで、勝負です。ワイドBOX14、10、15、11ワイドBOX7、1、5、4ワイドBOX1、9、11
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レジャー 2018年06月02日 15時03分
3回東京競馬2日目(6月3日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「安田記念」芝1600㍍★昨年のマイル王、ペルシアンナイトが春秋連覇を達成する★◎5ペルシアンナイト○15サングレーザー▲1スワーヴリチャード△9レッドファルクス、11リアルスティール 昨年、3歳馬でマイルチャンピオンに輝いたペルシアンナイトが春秋連覇を達成。 「今シーズンは、中山記念5着(0秒3差)→大阪杯2着(0秒1差)と、調子も尻上がり。3戦目で状態はピークに近い」 その中山記念と大阪杯は、距離適性(経験値)の差が出たもの。決して、実力負けではない。 「十八番のマイル戦なら怖いものなし。間違いなく本領発揮できる」 川田騎手のモチベーションも高い。ダービー(ダノンプレミアム6着)の無念は、熱いうちに晴らす以外ない。東京10R「由比ヶ浜特別」芝1400㍍★オープン下がりの3歳馬、アルモニカが歴戦の古馬勢を撃破する★◎アルモニカ○ペスカネラ▲ヨシノザクラ△エイシンデネブ、ブリクスト 成長力の大きい3歳馬、アルモニカがチャンスをつかむ。 「古馬混合だが、オープン下がりで裸同然のハンデ51㌔なら好勝負必至」 父はオークス馬(アーモンドアイ)と同じ新種牡馬ロードカナロア。血統的にも勢いがあり、この点も強調材料。東京12R「三浦特別」ダ1600㍍★強敵に揉まれ地力アップした、シルバーポジーが本領を発揮する★◎シルバーポジー○インザバブル▲サルサディオーネ△ダイワインパルス、タガノカトレア 休み明け2戦目で走り頃の、シルバーポジーが狙い目。 「その前走(4着)は、久々の実戦でゲートのタイミングが悪く、出遅れも響いた。1度使ってガス抜きが出来たし、今度は大丈夫」 現級は休養前に勝っている。 「加えて、3走前の春待月賞2着(クビ差)もここでは大威張りできる。勝ち馬のサクセスエナジーは目下、交流重賞2連勝中。普通に走ってくれば結果は付いてくる」阪神11R「グリーンS」芝2400㍍★3着、2着と来たら次は1着しかない、アドマイヤエイカン★◎アドマイヤエイカン○レジェンドセラー▲ステイパーシスト△ペンタトニック、マコトガラハッド 惜敗続きのアドマイヤエイカンが今度こそ決める。 「3着、2着と調子も成績も尻上がり。もう負けられない」 もともと、札幌2歳Sを優勝している格上の存在。 「骨折(1年4か月休養)の不運に見舞われ、4歳のシーズンを棒に振っているが、無事に来ていれば、重賞のもう一つや二つ勝っている」 死角と呼べる材料は見当たらないし、素直に実力を信頼するのが賢明だ。
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芸能 2018年06月02日 12時40分
ダウンタウン浜田がテレビで泣いた! とどめを刺した後輩芸人の話とは
かつては、泣く子も黙る鬼軍曹。齢50を過ぎた今は、後輩思いのニコニコおじさん。ダウンタウン・浜田雅功のホントの素顔は、気が利く柔和な先輩であるということが、ここ数年のもっぱらの後輩評だ。お笑い芸人という職業柄、カメラの前では泣かない。ところが、加齢のために涙腺が緩くなったのか、浜田は今年、テレビカメラの前で泣いた。 浜田には、自他ともに「扶養家族」と認める後輩芸人がいる。ライセンス・井本貴史、どりあんずだ。ともに、芸歴20年超え。ライセンスは、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)のサブ的役割で、準レギュラーの座を射止めている。その一方で、ほぼ同世代のどりあんずは、いまだテレビ露出に恵まれず。ダウンタウンの冠番組の前説どまりだ。当然、芸人収入だけでは食えず、40歳を過ぎてもアルバイトを掛け持ち。既婚者で子どももいるため、生きるために必死だ。 浜田が、地元・関西の読売テレビ制作で、かなりユルめの番組『浜ちゃんが!』で時折、どりあんずを起用するのは、事情を知っているがゆえの温情だ。そんな同番組の3月29日深夜、キー局の日テレで放映された回で、事件が起こった。浜田が泣いたのだ。 番組は、『浜ちゃんが!』の新レギュラーの座を賭けて、若手&中堅のよしもと芸人数組がアピール合戦を展開。どりあんず・平井俊輔はものまね芸を披露したあと、「レギュラー獲得をアピールしてもらいます」と、相方・堤太輝の妻からこっそり預かっていたビデオレターを紹介した。そこでは、夫の堤が、バイトでやりくりしながら生活費をねん出していることや、芸人仕事で楽屋の余った弁当を子どものために持って帰ることなどが明かされた。 そして、とどめを刺すように、毎年参加しては重要な盛り上げ役を担っている浜田の誕生日会で、残ったTボーンステーキを持って帰ると、余り物とは知らない子どもたちが大喜びで食べた実話が明かされた。すると、浜田は目頭を押さえて、セットの後ろへ逃げた。追いかけた井本は、「エグいぐらい泣いてますやん」と言いながら、自身も涙を拭った。浜田も幼少期、友だちを自宅に呼ぶことができないほど超貧乏だった。そして、堤の家族全員のこともよく知っているため、涙をこらえられなかったのだ。 サディスティックな浜田は、もういない。2人の息子を立派に育てあげ、妻の小川菜摘と今なおラブラブな元イクメン、それが今月55歳になったばかりの浜田だ。還暦に向かって、ますます泣き上戸になるかもしれない。
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芸能 2018年06月02日 12時20分
今夜最終回!『おっさんずラブ』前回ラストに視聴者悲鳴 部長の裏アカ、八つ当たりされる
土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の第6話が26日に放送された。 不動産会社勤務のサラリーマン・春田創一(田中圭)が上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と後輩の牧凌太(林遣都)から同時に迫られ、戸惑いながらも恋に向き合っていくストーリーを描いた本作。女性を中心にネット上で話題を呼んでおり、ボーイズラブ好きの女性からも好評を博している。 周囲からの反応を耳にしながらも、自分の意思で牧と付き合うことを決めた春田。第6話では牧の実家に行くシーンなどが放送された。この日もツイッターのトレンド1位に「#おっさんずラブ」が輝くなど盛り上がりを見せた。春田の幼なじみの女性が春田を思いを寄せていると知った牧は、春田の普通の幸せのために身を引く決意を固め、春田に別れを告げた。すがる春田を振り切りろうとする牧の辛い別れが描かれていたが、牧との別れから1年後、春田と黒澤が同棲を始めたというシーンが放送され、第6話はエンディングを迎えた。 これまでの展開で黒澤は春田にフラれていただけに、衝撃の展開だった。番組が運用している黒澤部長のインスタグラムアカウント「武蔵の部屋」には春田の寝顔やふたりで食べた朝食の写真などがアップされている。黒澤は「おはようはるたん」「はるたんは食べる時の顔が可愛すぎて 殺傷能力すら感じるよね」「いっぱい食べる君が好き」などと、ノロケる「タグ」を付け加えている。黒澤の喜びをよそに、ドラマファンからは悲しみの声が殺到した。「お願いだからはるたんを牧に返して!」「祝福できない…はるたんが牧と別れて弱ってる所に部長がつけこんだの?」「ムサシのことは大好きだけど、牧くんのことを思うと応援できません…」などのコメントがインスタグラムアカウントに殺到していた。 『おっさんずラブ』は次週6月2日が最終話。また、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルにはドラマ内の胸キュンセリフを集めた「土曜ナイトドラマ【おっさんずラブ】キュンキュン名場面集動画」がアップされている。最終回前にチェックしてみてはどうだろうか。記事内の引用について武蔵の部屋公式インスタグラムより https://www.instagram.com/musashis_room/
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芸能 2018年06月02日 12時00分
『Miss デビル』に見る仕事意識の世代間ギャップ?「社畜怖い」の声も
土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)第7話の平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)だったことが分かった。 毎話、社会が抱えるリアルな問題を取り上げ、切り込んでいく様子が好評を博している本作。第7話ではエリート社員が仕事に追われるあまり、会社外で残業を続ける実態を描いた。 ドラマ内では、社内のエリートが集う部署CFD(クライアント・ファースト・ディビジョン)に所属する社員が定時退社後、別の事務所、通称「残業アジト」に集まる姿が映された。ノルマを達成するために隠れて毎晩残業する様子を描いていたが、もちろん労働基準法違反。ドラマでは過度な残業で体調を壊す社員も現れた。 CFDの部長は残業の現状について、「かつてやる気にあふれたビジネスマンは寝る間も惜しんで働いたが、今は“働き方改革”のせいで国民は混乱している」「こんな世の中でもっと働きたければこうするしかない」と主張。これに対し、菜々緒演じる人材活用ラボ室長・椿眞子は「人は仕事と対等であるべきだ」と反論。「人が仕事に飲み込まれたとき、その先には悲劇しかない」と訴えかけるなど、いつものように大立ち回りを披露した。 この描き方についてネットの若い世代からは、「残業アジトなんて死んでも行きたくねぇ」「見事な社畜ぶり。あの部長くらいの年代ならリアルにいそう」「仕事のためにプライベートを犠牲にしたくない」などと「アジト」の存在に騒然となった。 実際、就職を控えた大学生、大学院生を対象に行われた「社会人になったらどんなふうに働きたいですか?」というアンケートで82.4%を記録し、ダントツで1位になった回答は「生活や自分の時間を大切にバランス良く働きたい」だった(就職ジャーナル調べ/2013年11月発表)。 一方、世代間の価値観の違いを調べたアンケートによると、働き盛りのバブル世代で「家族のために生活費のために仕事をする」と答えたのは33.8%で、ゆとり世代の65%を大幅に下回った。「仕事は生きがいだ」と答えるバブル世代は28.8%に達し、ゆとり世代の18.8%を大幅に上回った(株式会社マーシュ調べ/2015年3月発表)。 また、「できれば働きたくない」というゆとり世代は52.5%と半数以上を占めているのに対し、バブル世代は38.8%と低かった。「仕事よりもプライベートを充実させたい」と答えるゆとり世代は77.5%に達したのに対し、バブル世代は57.5%にすぎないのだ(同上)。 このように、働き方に関する考え方については世代間のギャップがかなり大きいよう。仕事が多くて苦しむ社会人がいる一方で、仕事をする時間が減ったと嘆く人間も存在するのかもしれない――。
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芸能 2018年06月02日 12時00分
女優完全復活に向け腹をくくった斉藤由貴「W不倫騒動」の仰天禊ぎ
昨年夏に発覚した、50代医師とのW不倫騒動で芸能界を干されていた女優の斉藤由貴(51)に、完全復活の兆しが見えてきた。5月16日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)にゲストとして登場。バラエティー番組への出演を正式解禁したのだ。 「この日の放送では、大学1年の長女も顔を隠しながらVTR出演し、家庭での斉藤の母親ぶりについて語ったんです。しかも、これまで絶対タブーだった不倫スキャンダルにも触れ、『テレビでふわふわしてるんだったら、あれは若干、偽りの姿。結構怒るし、結構怖いです』と母親としての斉藤の“素顔”を暴露したばかりか、『怒るとスケバン刑事みたいになる。“ふざけんな!”』ってと明かしたのです」(日テレ関係者) 斉藤が晴れてバラエティー番組に出演したことで一時期、盛んに報じられていた離婚危機も解消したことが明らかになったという。 「今回、斉藤は事務所から家族のことを日テレのバラエティー番組で話せるかどうかの踏み絵をされたようです。まあ、そもそもが自業自得の不始末。斉藤に抗弁する余地はなかった。だが、腹をくくりバラエティー番組も解禁したことで、仕事は以前よりも増えるはずです」(芸能事情通) 肝心の女優業も、NHK大河ドラマ『西郷どん』の出演は辞退したものの、4月に放送されたスペシャルドラマ『黒井戸殺し』(フジテレビ系)でドラマ復帰を果たしているのだ。 「ギャラはこれまで通りの額のようです。ゴールデン&プライム帯ドラマ、1本当たり80万円〜。今後もフジやテレビ朝日の連ドラに出演が内定している」(同) 不倫で降板したCMの違約金問題だが…。 「幸か不幸か、斉藤が出演していたのはKDDIの『au森家シリーズ』のみ。結果、違約金も1000万円程度で収まった。すでに斉藤は自分で支払ったようですよ」(テレビ関係者) 人の噂も75日ってことか。
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その他 2018年06月02日 11時15分
【動物の不思議】100リットルの涎を垂れ流し放題食べ物を反芻し続ける代償
人間は1日1リットル程度しか涎を出さないが、牛は常に100リットルも垂れ流し状態。干し草を食べる牛の場合、200リットルともいわれている。 ことわざにも「商いは牛の涎」とある。細く長く切れ目なく延々と続く牛の涎のように、気長に辛抱強く商売をせよとの意味だが、ビジュアル的には最悪である。 なぜ牛は大量の涎を垂れ流しにするのか。それは反芻動物であるからにほかならない。一度食べたものを胃袋から戻して、唾液と混ぜて再び飲み込んで消化する。牛は1日の大半をこの反芻作業に使っている。 食事するのに水分と時間が異常にかかっているだけだから、汚いとか言わないで!
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