「タモさんが赤塚不二夫と一緒にシェーッとやっているポーズは3万円〜。タモリの若い頃の写真は1万円〜。その中でも幻とされているのが、薄いサングラスを通してタモリの目がうっすらと見えるもの。数十万円とも言われているんです。携帯の待ち受け画面にした結果、すぐに仕事運がアップするので引く手あまたなんです」(芸能関係者)
事実、タモリと仕事をした写真を待ち受け画面にした女子アナは、その後、必ず大化けしているのだ。
「『ブラタモリ』の初代アシスタントの久保田祐佳アナは、『NHKニュース7』や『首都圏ニュース845』を担当する報道のエース。2代目の首藤奈知子アナは結婚し、子供を設けながらも『週刊ニュース深読み』のメインキャスターを続けている。3代目の桑子真帆アナは、'17年には『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに抜擢され、『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた。4代目の近江友里恵アナは4月から『あさイチ』の司会に抜擢されている」(芸能事情通)
スポーツ界も例外ではない。
「サッカーの本田圭佑や長友佑都、フィギュアスケートの羽生結弦や浅田真央、野球界からは大谷翔平やダルビッシュ有、古くは落合博満、石井一久、古田敦也、佐々木主浩。マラソンの川内優輝、スキージャンプの葛西紀明、テニスの錦織圭、競馬の武豊など。変ったところでは、将棋の藤井聡太などがタモリの写真を携帯に張り付けた結果、見事な成績を収めるようになったんです」(放送作家)
ちなみにテレビ画面をデジタル化したものは、念が入っていないということで効果がないという。偽物も出回っているのでご注意を。