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芸能 2018年07月09日 17時20分
本田圭佑の“好感度爆上げ”が止まらない! 今度は「ZOZOのデニム」で社長も感謝
大手通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長のツイートにより、サッカー日本代表・本田圭佑選手の株がまたもや上がったようだ。 事の発端は、先日、本田選手が香川真司選手と肩を組んだ写真を自身のTwitterに投稿し、「俺はずっとお前を認めてたよ」と綴ったこと。この投稿には多くのサッカーファンが感動し、「夢をありがとう」などの声が寄せられていた。 しかし、別の部分に目を付けたのが前澤氏だ。本田選手と香川選手はともに私服でツーショット写真を撮っていたのだが、その本田選手が履いていたジーンズがスタートトゥデイのプライベートブランド「ZOZO」のものであったのだ。それを前澤氏は見逃さず、本田選手のツイートを引用し「本田さん、ZOZOのスリムテーパードデニム履いてくれてる!!ありがとうございます」とツイートした。 本田選手はZOZOのイメージモデルを務めているため、本田選手も「こちらこそ、ありがとうございます。またお会い出来るのを楽しみにしております。履き心地いいです」と丁寧にリプライ。これに対し前澤氏は「ちなみに本田さんが履かれてるのは、ZOZOのスリムテーパードデニム ライトインディゴブルー 3800円です」と反応し、自社ブランドのアピールも忘れていなかった。 このやりとりを見て、ネット上では本田選手の株がまたもや爆上げ。さりげないプライベートショットでも、自身が関わる商品を愛用していることから「気遣いがステキ」「ケイスケホンダの好感度がうなぎのぼり」「私生活でも気を使って着てる人は良い人だと思う」などの声があり、多くの人の心をとらえたよう。W杯前は叩かれていた本田選手だが、今や多くの人が手のひらを返し、“本田側”についているのかもしれない。 一方で、前澤氏に対しては「使える有名人を宣伝に利用するなよ」との声も少なくはなかった。前澤氏はその人気にあやかろうとしたのかもしれないが、どうやら裏目に出てしまったのかもしれない。しかし、本田選手の株を上げたという点ではいい“アシスト”をしたと言えるだろう。記事内の引用ツイートについて本田圭佑の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kskgroup2017前澤友作の公式Twitterよりhttps://twitter.com/yousuck2020
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スポーツ 2018年07月09日 17時20分
大関初陣を白星で飾った栃ノ心 優勝に向けた今後のポイントは?
8日に初日を迎えた大相撲7月場所。先場所後に昇進を果たした新大関・栃ノ心は、昇進後初の取組で前頭2枚目の勢と顔を合わせた。 立ち合い後すぐに左上手を引くことに成功した栃ノ心は、十分な体勢で勢の動きを封じるとそのまま難なく土俵外へ。この日NHK大相撲中継の解説を務めた北の富士勝昭氏も「絶好のスタートじゃないですかね。これ以上贅沢は言えませんね」と口にするほどの、力強い相撲で大関初陣を白星で飾った。 勝利後のインタビューでは「また明日から気合いを入れて、一日一番力強い相撲を取りたいと思います」と今後に向けた抱負も語った栃ノ心。初日の勢いのまま、目指すは2002年1月場所の栃東、2006年3月場所の白鵬に続く、史上3人目の“新大関での優勝”といったところだろう。 では、この偉業を成し遂げるための今後のポイントとは何か。もちろん、人によって色々な意見があるだろうが、個人的には「格下相手に取りこぼしをしない」ことが重要だと考える。 13勝2敗の成績を残した先場所において、当時関脇の栃ノ心は番付上の格下である小結・平幕と12番対戦。13日目の前頭4枚目の正代戦で黒星を喫した以外は、全て勝利を収めている。一見するとそこまで目くじらを立てるような成績には思われないかもしれないが、この正代戦での黒星が響き、結果的に栃ノ心は星の差1つで鶴竜(14勝1敗)に賜杯をさらわれてしまっている。 また、今場所は豪栄道・高安の2大関が怪我から復帰しており、優勝争いが熾烈なものになる可能性も少なくない。たった一度の取りこぼしで泣きを見た先場所と同じ轍を踏まないためにも、できれば格下相手には全勝して上位陣との対決に臨んでいきたいところだろう。 今年に入ってからの快進撃で注目が高まり、かけられる懸賞金も多くなっている栃ノ心。“一攫千金”を目論む気合の入った力士たちを退けていくのは、そう簡単な事では無いだろう。ただ、今の栃ノ心には彼らを跳ね返し、2度目の優勝を成し遂げる力は十分にあるはずだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月09日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ハルク・ホーガン」米国のプロレス観を一変させた“超人”
ハルク・ホーガンは、世界のプロレス史を書き換えたといっても過言ではない。1983年の『第1回IWGPリーグ戦』で、アントニオ猪木を失神KOに追い込んだシリアスな試合ぶりから一転、WWF(現・WWE)でのホーガンは、入場テーマ曲『リアル・アメリカン』に合わせたポージングで会場を沸かせるパフォーマーと化していった。 '83年、ニューヨークの有力プロモーションにすぎなかったWWFが、全米侵攻を開始すると、以後、アメリカのプロレス事情は一変する。 それまで西海岸なら西海岸、南部なら南部と各地のプロモーターがそれぞれのテリトリーを守り、ご当地の興行ビジネスとして行われていたものが、テレビ放送を軸としたメディア産業へと様変わりしたのだ。 全米制覇に向けて各地の人気レスラーが次々と引き抜かれる中で、そのトップに据えられたのがホーガンであった。 '79年〜'80年にかけてはWWFで連戦連勝を飾って、“マディソン・スクエア・ガーデンの奇跡”と評されたが、これを離脱してAWAに移籍。'82年には出演した映画『ロッキー3』が公開され、絶大な人気を獲得することになる。 しかし、AWAでは主宰のバーン・ガニアがレスリング技術に乏しい選手を軽視したため、パワーファイターのホーガンは王者になれず、そこに再び声を掛けたのがWWFだった。 WWF離脱の要因は、ビンス・マクマホン・シニアが映画出演に難色を示したことであったが、同団体を継いだジュニアの意向は違った。映画スターとして知名度を高めたホーガンこそ“全米進出の主役にふさわしい”と考えたのだ。 この見立ては、ズバリ的中する。'84年1月にアイアン・シークを破ってWWF王座を獲得すると、全米各地で防衛戦を行って、いずれも大盛況を収めた。だが、WWF&ホーガンの攻勢はこれにとどまらず、さらに加速していく。 そのきっかけとなったのが、当時、人気急上昇中だった歌手、シンディ・ローパーとのコラボだった。 まずはシンディが、女子レスラーのセコンドとしてWWFの興行に参加すると、続いてホーガンがシンディの土俵であるMTVに出演。音楽プロモーションビデオの全盛時で注目度抜群だった同チャンネルにおいて、ホーガンは流行に敏感な若者たちに“発見”されることになったのだ。 「それまでのアメリカのプロレス人気は、主に労働者層のストレス発散の場として、あるいはマッチョ好きの人々の趣味や性向に支えられていました。日本人のファンがアメリカでプロレス雑誌を買おうとしたら、友人から『おまえはゲイなのか?』と言われたという話もあって、いわゆる家族そろって楽しむような健全娯楽ではない、どこか特殊なジャンルだったのです」(プロレスライター) しかし、ホーガンがシンディと並んでMTVに出演したことにより、その陽気でマッチョなキャラクターが広く一般にまで浸透すると、これが一種のブームになっていった。プロレスの王者としてではなく、新たなテレビタレントとして人気を得た格好である。 そこでホーガンに求められたのは“分かりやすいプロレス”であった。試合そのもの以上に、入場時や勝利後のパフォーマンスが重視されたのだ。 MTVの視聴者層が新規ファンとして集まり始めたことにより、プロレス会場はリング上の“スター”と観客が一体になって盛り上がる、まるでロックコンサートさながらの様相を呈していった。 「ホーガンがスター街道を駆け上がっていった頃、日本のファンの間では『グリーンボーイだったホーガンが新日本に参戦し、プロレスを覚えて一流になった』などといわれましたが、実情は異なります。あくまでもキャラクターとしての人気だったわけです」(同) 日本で学んだ成果がないわけではない。グラウンドレスリングや間合いの取り方が、来日を重ねるたびに格段に進歩したのは事実である。しかし、それらはアメリカでの成功の主因ではなかった。 「インターネットもなくリアルタイムで試合を見られなかった当時、ホーガンがWWFで決め技として使っていたのは、猪木をKOした必殺のアックスボンバーではなく、日本では単なるつなぎ技にすぎないレッグ・ドロップ(ギロチン・ドロップ)でした」 これに違和感を持った日本のファンも多かったはずだが、観客を盛り上げながらフィニッシュの場面をたっぷり見せるためには、レッグ・ドロップの方がふさわしい。WWFでの試合は強さを競うというよりも、ホーガンによるヒーローショーの意味合いが大きかったのだ。 だが、そんなホーガンも日本での試合においては、日本流のグラウンドテクニックを披露することが常だった。ホーガン流の日本ファンへのサービスである。 時と場合によってスタイルを変えるその柔軟性は、プロレスと格闘技を闘い分けた猪木に通じるものであり、それこそが日本でホーガンが学んだ成功の秘訣だったのかもしれない。ハルク・ホーガン1953年8月11日、アメリカ合衆国ジョージア州生まれ。身長201㎝、体重137㎏。得意技/アックスボンバー、レッグ・ドロップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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その他 2018年07月09日 14時00分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 別の名前で別の人生を… 『名前』
お仕事お疲れ様です! この連載を読んでくださっているあなたは、どんな名前ですか? あだ名で呼ばれてますか? それとも、とても珍しい苗字で、名刺を渡すたびに盛り上がるんでしょうか? ちなみに私は、珍しい苗字の方に会うとすごくテンションが上がります。今までの一番のヒットは、「野さん」です。 とにかく、みんな必ず持っている苗字や名前。親がどんな気持ちでつけたのでしょうか。私は正直、自分の本名が苦手。だから“LiLiCo”になったのです。 今回、ご紹介する映画の主人公、津田寛治演じるキャラクターは、さまざまな名前を使い分けています。本当の自分を隠し、誰かになりきって、その人と一緒にいると、周りも居心地がよくなる。本当の自分が孤独だからこそ、誰かになりきることで自分もどこか満足感に浸れる。そんなことを思わせてくれる作品です。 主人公の元に、いかにも自分のことを知っているかのように振る舞う、見ず知らずの若い女性が突然現れたら混乱しますよね? そう、ちょっとしたミステリアスな感じ。ただ、見ているこっちも女性の正体を暴きたい気持ちだけど、途中でそんなこと、どうでもよくなり、この2人の切ない人生にふんわりと揺られ、そのまま暖かく結末を見守ってしまいます。 この突然現れた女性は、主人公を「お父さん」として接します。自然に、そんな気持ちが芽生えたのでしょうか、彼女は初めて大人からの愛を感じたのかもしれません。その女性は娘を“演じる”ことで、男を助けるだけでなく、自分も安心し、居場所を見つけるのです。そんな2人の間に流れる、とても素敵な空気感をぜひ味わってほしい。 それにしても、主人公を演じる津田寛治って素敵な名前ですよね。もちろん、それ以上に演技力が素晴らしい。今回は孤独、そしてちょっぴりミステリアス、今までしたことに後悔を感じながらも優しい男を演じています。どんな役も何の違和感もなく演じきる。私との共演シーンはなかったものの、ともに出演した映画『ニワトリ☆スター』の最悪の人間を演じた彼も素晴らしかった。アイスを舐めるシーンが気持ち悪くて、あれから私は1本もアイスを食べてないくらい! 毎回、その役の過去まで背負って演じる津田寛治を、私は永遠に役者として愛し続けます。そして、自分の出演した作品を心から思う強さ、津田さんの人間としての深さ…。たまにはこういう作品を見て“自分”を考える時間を作りたいと思います。画像提供元(C)2018映画「名前」製作委員会■『名前』監督/戸田彬弘原案/道尾秀介出演/津田寛治、駒井蓮、勧修寺保都、松本穂香、内田理央、池田良、木嶋のりこ、金澤美穂ほか配給/アルゴ・ピクチャーズ 6月30日(土)より新宿シネマカリテ他全国公開。 経営していた会社が倒産し、茨城にやってきた中村正男。さまざまな他人の名前を周囲に偽って使い、体裁を保ちながら自堕落な暮らしを送っていた。ある日、素性がバレそうになり窮地に陥っていた正男のもとへ、彼を「お父さん」と呼ぶ女子高生・葉山笑子が突然現れる。笑子のペースに振り回されながらも、親子のような生活に束の間の平穏を見出す正男。しかし、笑子がある事情から正男のことを、自分の生き別れた父親だと思っていることに気づき、自分の消してきた過去のことを考え始める。LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
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芸能 2018年07月09日 12時50分
羽生結弦の金メダルは「作戦勝ち」 小塚崇彦、W杯ポーランド戦の“ボール回し”に例える
8日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、男子フィギュアスケート羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞したニュースを報道。専門家として登場した元フィギュアスケート選手・小塚崇彦のコメントが話題となっている。 小塚は、羽生選手の五輪2連覇を絶賛した上で、平昌オリンピックでの金メダルは「彼の作戦勝ち」と断言する。続けて、「他の選手は、時代の流れでどんどん難しいジャンプを入れていたんですけど、(羽生選手は)点数を求めたんです」とコメント。勝てるプログラムを選んだことについて、ロシアW杯日本代表が対ポーランド戦で見せたボール回しと似ていると例えた。 また、羽生選手のイメージを聞かれたコメンテーターの三浦瑠璃は「自らの演出に長けてる」と一言。国民栄誉賞の副賞を辞退したことについて、「みんなが“おっ?”と思うことが分かっている感じがする」と語る。ゲストの女子高生・久間田琳加が「学校で、ジャンパーの襟部分を噛んでファスナーを開けた動画が話題になった」と明かすと、「私も観た記憶がありますけど、そういうのを“かわいい”と分かってやっている感じがする」と苦笑いしながら述べた。 三浦のコメントに便乗する形で、MCの東野幸治は「キス・アンド・クライで点数を待つ時、観ている方にプーさんの人形を使って“ありがとう”ってやるじゃないですか。俺やったらできない」と本音をポロリ。ゲストコメンテーターのヒロミが「俺らとは人種が違うんだよ」とフォローするも、東野は「照れてプーさん(の人形を)ギューってやっちゃう」と話した。 ネット上では、特に小塚のコメントがファンの気持ちを逆なでしたようで、「言葉のチョイスが残念」「心底ガッカリ」などのつぶやきが散見。一時期、小塚のインスタグラムのアカウントには「死ね」(現在は削除済み)など、過激すぎる批判コメントが殺到する事態に。しかし、そうした中にも「ファンに恐怖を感じる」「何でこういう解釈になるの?」と苦言を呈すネットユーザーもいた。 小塚のコメントが正解か不正解かは別として、先輩の人格まで否定するファンを見て羽生選手はどう思うのだろうか?
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スポーツ 2018年07月09日 12時40分
張本氏「楽天以外はチャンス」関口宏「ここはもうダメ」発言に、イーグルスファンが激怒“いつも楽天をdisる”
8日放送のTBS系『サンデーモーニング』で、関口宏が東北楽天ゴールデンイーグルスについて心無い発言を行い、ファンから怒りの声が上がっている。 番組ではいつもの通り、先週のプロ野球を特集。その後、順位表が書かれたフリップを元に今後の展望が語られる。 セ・リーグについては、張本勲氏が「広島の優勝で決まりだね」とコメント。ゲストの広澤克実氏は納得が行かなかったようで顔をしかめ、「野球は筋書きのないドラマ。何が起こるかわかりません。タイガースがもう少し選手の力がありますのでね、調子が戻ると阪神タイガースが広島カープへのチャレンジャーになれるんじゃないか」と、関西圏で解説を務める彼らしい発言。関口はこれを見て「一強五弱ですね」と〆る。 続いてパ・リーグになると、張本氏は「楽天以外はチャンスがありますよ」とコメントし、「西武がバッティングが良いから行くのでは」と見解を示す。順位表フリップを見た関口は、「ここは五強一弱か、ハッハハハ」と笑い、「ここはもうダメでしょ、楽天は」と発言する。 空気を読んだ張本氏は「ダメじゃないけどチャンスは薄い」と断言。すると、関口は「薄いどころか16も開いてますよ」と厳しく返す。それを聞いた同氏は、「多少希望をもたせて上げなさいよ、あなた」と笑ってコメント。なんと、炎上発言が続く張本氏が、楽天ファンの気持ちを読むという優しさを見せた。 この関口の対応に、楽天ファンが激怒。「関口はいつも楽天をdisる」「ムカつく」など、非難が噴出。さらに、「東北の底力を見せたい」「見返してほしい」など、選手に奮起を促すネットユーザーもいた。 シーズン前は優勝候補にも挙げられていた楽天だが、シーズン開始から投打が奮わず、現状ダントツの最下位。梨田昌孝監督は辞任し、平石洋介監督代行が指揮を執り、現在に至っている。 来季GMの話など、今シーズンは終戦ムードが漂っているが、ファンはまだ諦めていない。関口を「ギャフン」と言わせるような快進撃を期待したい。
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アイドル 2018年07月09日 12時30分
『嵐批判動画』が流出したNEWS・手越、遂に嵐・櫻井と共演 “大人の対応”で難逃れる?
未成年女性との飲酒で活動自粛し、6月26日に芸能活動再開を発表したNEWSの小山慶一郎が7日、日本テレビ系音楽特番「MUSIC DAY〜伝えたい歌〜」にほかのメンバーとともに生出演した。 メンバーが紹介されて登場すると、司会を務めた嵐の櫻井翔は、他の出演者にはしなかった握手をメンバーひとりひとりとがっしり。小山は両手で櫻井の手をしっかり握り、深々と頭を下げた。 NEWSは、メンバーの加藤シゲアキ主演の今月スタートの同局系ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」の主題歌「生きろ」を披露。歌唱後のメンバーたちに櫻井は「頑張れよ」と呼び掛けた。 「NEWSといえば、手越祐也が未成年の女性との飲酒を『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ、その際の動画まで流出。その動画で、手越は人気デュオ『CHEMISTRY』の『Wings of Words』を替え歌して、『いちばーん嵐のファンが多いけど〜 東京ドームで口パク聞いてる〜』と熱唱していた。それを見た嵐のファンは激怒していただけに、櫻井とNEWSの共演はかなり危険なムードが漂うと思われていたが、櫻井の“大人の対応”のおかげで無事に終わった」(日テレ関係者) 未成年との飲酒でもなんの処分も受けなかった手越は予定通り、開催中のサッカーW杯・ロシア大会で日本テレビ系中継のキャスターを務めるため現地入り。 大のサッカー好きなだけに、かなり浮かれた様子で仕事をこなしていたのだが…。 「テレビ中継がある時は姿を見せていたようですが、それ以外は日本代表の練習などにもほとんど姿を見せなかったようです。ロシアは異例の猛暑で、外で取材していれば日焼けしていたはずなのに、手越の肌は真っ白なまま」(サッカーライター) 見事に大役をこなしたわけではなかったようだ。
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芸能 2018年07月09日 12時20分
NHKの地震中継に私服姿のディレクターが出演 よくあることなのか
7月7日夜に千葉県で最大震度5弱の地震が発生した。これを受け放送されたNHKの臨時ニュースで、千葉放送局からの中継にテレビディレクターが登場し話題となっている。 ディレクターは「地震発生時、放送局に一人しかいなかった」として、私服のTシャツ姿で登場。アナウンサーの質問に応じて、地震の様子を報告した。なぜ、このような“珍事”が起きてしまったのだろうか。 「NHKは全国47都道府県に放送局があります。さらにその下に支局、報道局を持っています。公共放送だけあって、全国各地をくまなく網羅しているといえるでしょう。千葉放送局のほかにも、東京のすぐそばである埼玉県のさいたま市浦和区にはさいたま放送局、神奈川県横浜市には横浜放送局があります。これらの放送局の仕事は県内のトピック取材に加え、県庁や県警といった行政機関への取材などがメインですので、土日は基本的に休みです。地震発生は土曜夜に起きていますので、たまたまディレクターが一人しかいなかったのでしょう」(放送業界関係者) それでもNHKの千葉放送局には、2名のアナウンサーと5名のキャスターが在籍している。全員いないことはあるのだろうか。 「関東地区の場合、ほとんどの番組は東京の本部が制作しています。千葉放送局は、朝と夕方の中継を行うくらいなので、常にアナウンサーやキャスターがいるわけではないのでしょう。自局制作番組の多い、東京から離れた地方局ならば、また事情は違ったとはいえるかもしれません」(前出・同) ネット上では時おり言葉につまりながらも、わかりやすく地震の様子を報告したディレクターの手腕を評価する声も多い。さらに、喋る専門家ではない相手の立場を考慮しつつ、質問を向けたNHK本部アナウンサーの技量にも注目が集まっている。まさにプロフェッショナルの仕事であったといえるだろう。
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芸能 2018年07月09日 12時10分
「ジジイ!早すぎるんだよ!」円楽が歌丸さんに送った言葉に視聴者も感涙 『笑点』、“笑い”で偲ぶ
8日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、三遊亭円楽が送った桂歌丸さんへの「最後の言葉」が泣けると話題になっている。 番組は「桂歌丸師匠ありがとうスペシャル」として、歌丸さんの名場面を振り返る内容。三波伸介・五代目三遊亭円楽司会時代の様子から、司会者として現・笑点メンバーと丁々発止のやり取りを繰り広げる様子が放送された。 その後、メンバーによる歌丸さんを偲ぶ大喜利。回答者は悲しみを堪え、『笑点』らしく笑いで追悼。メンバーは思い思いの回答で、歌丸さんを偲ぶ。そして、最後に手を挙げたのが、歌丸さんと長年共演し、罵り合いを演じるなど、公私共に結びつきの深かった三遊亭円楽。 円楽は「歌丸師匠、一緒に回答者だった頃、そして、司会になられても私の悪口を、優しく受け止めてくれて、罵詈雑言にも耐えていただいて、ありがとうございました。最後に一言言わせてください。ジジイ!」と叫ぶ。 ここで会場から笑いが漏れる。死亡ネタで来るのかと思われたが、円楽は涙目になりながら、「早すぎるんだよ」と絶叫。すると、円楽は涙を堪えるような表情を見せる。会場も空気を読んだのか、笑いが静まり、万雷の拍手となった。 そこで、司会の春風亭昇太が気丈に「追悼の大喜利も皆さんにたくさん笑って頂いて、歌丸師匠も喜んでいると思います。81年間の生涯だったのですが、50年以上『笑点』に携わっていただいて。我々もこの後を継いで、頑張って皆さんに楽しい気持ちになって頂けるような放送をしていきたいと思っています。歌丸師匠本当にお疲れ様でした」と〆る。 この間、涙を堪えていた円楽だが、三つ指をついて頭を下げようとすると、ハンカチで目頭を拭う。メンバーも深く頭を下げたまま、全く頭を上げることができない。 そんな中、最も歌丸さんと付き合いの長い林家木久扇は、天に向かって笑顔で手を振り続ける。残念ながら声は聞こえなかったが、口の動きは「おつかれさま、ありがとうございました。ごくろうさま」と叫んでいるように見えた。 そんな円楽の「涙の訴え」と木久扇流の「さよなら」に視聴者も感涙。「良いラストだった」「歌丸さんも喜んでいると思う」「五代目円楽師匠や談志師匠、小円遊と一緒に見て笑っているかも」「笑点は素晴らしい番組。歌丸さんのおかげ」など、天国の歌丸さんに思いを馳せるネットユーザーが続出した。 日本でも随一の長寿番組である『笑点』。初代司会者で創設者の立川談志から前田武彦、三波伸介、五代目三遊亭円楽、そして桂歌丸さんと司会者が相次いで鬼籍に入ってしまったことは残念でならないが、それだけ長く伝統が受け継がれてきたということでもある。 春風亭昇太を始めとする現・笑点メンバーは、最古参の林家木久扇を中心に、その伝統を守り、後世に伝えていく義務があるだろう。歌丸さんの思いを胸に秘め、これからも番組を盛り上げてもらいたい。
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芸能 2018年07月09日 12時00分
山田優、また自然災害で炎上 批判が殺到してしまうのは、フォローの仕方に問題?
女優の山田優がまたも自然災害関連でインスタグラムが炎上している。 先月18日の大阪府北部地震が発生した約2時間後、インスタグラムで「道が混んでてつかないー。困りました」というコメントと共に自撮り写真を投稿していた山田。「無神経」「不謹慎」などの声が集まり炎上する事態に発展していたが、今回はいったい何があったのだろうか。 今月3日から豪雨に襲われた西日本。被害者の数も増え続けるなど甚大な被害を出しており、被災地を心配するコメントを出す著名人も少なくない。そんな中、山田は7日にインスタグラムを更新し、自撮り写真とともに「梅雨も明けた?ので夏の必需品〜!」として愛用しているUVスプレーを紹介。あくまでファンに向けての発信であったが、これに一部インスタグラムユーザーが反応。「梅雨は明けても九州は大雨で大変なことになってます!不謹慎過ぎませんか?」「豪雨災害についてこれだけテレビやスマホのニュースで報じられてるのに、このタイミングにこの投稿するのは失礼すぎるし無神経」「大雨で大災害になって亡くなってる方や行方不明者や今も救助待ってる方もいるのに…。よくそんなこと言えますね」という批判が殺到してしまった。 山田は翌8日に改めてインスタグラムを更新し、「大雨特別警報土砂災害警報が出てます。皆さん、本当に気を付けて下さい」などとつづったものの、「今更?」といった呆れ声が殺到。その後はパンケーキの写真を投稿しつつ、「私は私を応援してくれてる方にオススメしたいもの、仕事の事、ファッションなど…私が良いなと思った事を掲載させて頂いてます」と自身のインスタグラムのスタンスについて説明。「ニュースなどに目を向けていないわけではありません。災害、被害に遭われている方の事を考えていないわけではありません」としつつも、「全てのニュースにコメントする事は難しいし出来ません」と釈明した。 また、山田は自身のアカウントに寄せられる批判について、「全てを真摯に受け止めておりますが、私は応援してくれる方へ掲載したいので、見たくない方は見ないで下さい」と、今後も変わらずにインスタグラムを更新していくことを明かしていた。 この投稿にファンからは、「芸能人だからって自粛した生活を送る必要はないと思います!」「被災地に住んでいて大変な投稿ですが、優ちゃんの投稿に癒されてます」といった擁護の声が集まっていた。山田優公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yu_yamada_/
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