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スポーツ 2018年07月30日 16時35分
【DeNA】5年連続勝ち越しなるか!?横浜夏の一大イベント!「YOKOHAMA STAR NIGHT 2018」開幕!
☆今年のユニフォームは「スパンコール」 横浜DeNAベイスターズは、7月31日〜8月2日の読売ジャイアンツ戦を「YOKOHAMA STAR NIGHT 2018」として開催する。ビジター応援席以外の観客に選手が着用するスペシャルユニフォームをプレゼントし、スタンドを青く染める圧巻の風景はすっかりおなじみとなった。今年のユニフォームのテーマは「スパンコール」。横浜の星空をモチーフにしており、「プラネタリウムみたいできれい」と評判も良い。先行発売しているユニフォームの売れ行きも好調だ。☆屈辱の7連敗スタート 「STAR NIGHT」はDeNA球団発足から間もない2012年から開かれている目玉イベント。しかし初年度のジャイアンツ戦は、内海や村田にやられて3連敗。翌年のドラゴンズ戦も逆転負けや打撃戦での敗戦を重ねて3連敗を喫し、配られたブルーのサイリウムが次々にグラウンドに投げ込まれる事態に。それを拾い上げ、悲しげに"T"を形どっていた助っ人ナイジャー・モーガンの姿を覚えているファンも、少なからずいるであろう。2014年のスワローズ戦の初戦も井納が打ち込まれ、大敗を喫すると「このイベントは呪われているのでは」などと噂されるほどだった。☆流れが変わった4時間ゲーム しかし次戦、1点差リードで迎えた9回のピンチで、エンジェルベルト・ソトが踏ん張り、4時間ゲームを何とかものにして悲願のスターナイト初勝利。スタンド、ベンチともに、なんだか優勝でもしたかのようなお祭り騒ぎとなった。3戦目は台風の影響でスタンドの階段が川のようになった。しかし、ドル箱カードを流したくない執念があったのか、開始時間を1時間半も遅らせて決行。結果はいい方に転び、前日の勢いそのままに快勝。カード勝ち越しを決めた。 DeNAはここから2015年スワローズ戦、2016年ドラゴンズ戦と、ともに2勝1敗の勝ち越し。昨年のドラゴンズ戦も台風の影響で3連戦の開催が危ぶまれた。ユニフォームのデザインがアメダスの降雨量表示に似ていたため、「ユニフォームのたたり」などとやゆされたが、中止は1戦のみで済んだ。戦績も1勝1引き分けで、4年連続の勝ち越しとなった。☆2012年以来のジャイアンツ戦 今年は久々のドラゴンズ、スワローズ以外のジャイアンツが相手だ。2015年、昨年に続き平日開催であるにもかかわらず、チケットも発売早々にソールドアウトした。今年は横浜駅のデパートとホテルでライブビューイングも行われ、そちらも大好評。横浜はかつて夏の風物詩だった神奈川新聞主催の花火大会が警備の問題で休止。今では市民の夏のお楽しみが「STAR NIGHT」になっているのではと思わんばかりの盛り上がりを見せている。そんなファンのためにも勝ち越し、いや「STAR NIGHT」初の3連勝を飾ってもらいたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2018年07月30日 16時30分
“友達や知人は少ないに越したことはない”林修、SNS時代の現代人に「友人不要論」を提言 ネットで論議
29日に放送された『初耳学』(TBS系)で、「友達や知人は多いからといって幸せというわけではない」と林修が提言。ネット上で話題となっている。 同番組で林は、児童向けの歌にある『1年生になったら友達100人できるかな』という一節は現代人の悩みを象徴していると主張。今はインターネットの普及によって、スマホを利用すればアプリやSNSなどで簡単に他人とつながることができる時代になった。一方、人間関係が多くなりすぎて個人的な時間を奪われ、集中できないことが増えている。そのことが、現代人には負担になっている、と説明した。 続けて林は、現在ベストセラーとなっている『極上の孤独』(幻冬舎、下重暁子著)にも“友達や知人は少ないに越したことはないと思います”と書かれていたこと、またドイツの哲学者・ニーチェの名言に“愛せない場合は、通り過ぎよ”とあることを例に挙げて、相性の良くないと感じた相手には無理に友達として接するのではなく、「ちょっとドライな関係」を保つのがいいと語った。 これに男性アイドルグループ、Sexy Zoneの中島健人は「通りすぎて、いつの間にか孤独になってしまうことが寂しくなったりしません?」と疑問を投げかけると、林は「孤独って寂しいんですか?」と逆に返した。林自身の経験から孤独が寂しいと感じる人は「あんまり本を読まない」傾向にあると説明した上で、「考えるという作業は絶対に一人じゃなきゃできない」と強調。読書をすることで思考する時間が増え、どう他人とつながっていくべきかを見出すことができると持論を展開した。 これにネット上では、「すごくわかる あんま友達いないけど自分の範囲内でちょうどいい」「孤独は悪い事みたいな風潮変わってほしい」「林先生の言う通りだと思う。友達とか人間関係が全てじゃない」「わかってくれる人が1人いりゃ十分」「たしかに、人は孤独な時間に成長する」「孤独って楽しむもんだよ 俺本あんまり読まないけど、孤独は寂しくはないよ」などと共感する声が多く上がった。 その一方で、「一人で考えるのが大事なのと、孤独のほうがいいかは別問題」「友達の数は結婚式で大事になる」「繋がり持っとけばピンチの時助けになってくれる保険」「孤独を寂しいと思ったことはないけど 孤独になれって人に勧める奴は寂しいんだろうなあって思う」「林先生は今健康でまだ寿命でもないから孤独が寂しくないと言えるんじゃないの?」「少なくても全然構わないが、多くたっていいじゃん 極論なんだよ」とする反対意見もあった。 社会性を持つためには他人とのつながりが必要不可欠だ。ただ、その人間関係が負担になってしまわないようバランスをとる必要はあるのかもしれない。
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スポーツ 2018年07月30日 16時25分
オリックス担当記者が分析、“オリの神童”由伸抹消も、“投げる闘争心”近藤大亮に期待!
24日から始まった関東、北海道のビジター9試合は、優勝圏内に踏みとどまっていたオリックス・バファローズにとって、最低でも勝ち越しが必須の大事な遠征だった。しかし、結果は今季ワーストの8連敗。最後の試合こそ勝ったものの、自力優勝は消滅。貯金生活から一転、借金生活に逆戻りしてしまった。▼7月24〜29日のオリックス戦績【対 埼玉西武 メットライフドーム】24日●金子千尋 1-7 多和田真三郎○25日●増井浩俊(先発はディクソン) 5-6× ヒース○(先発は十亀剣)※延長10回26日●増井浩俊(先発はアルバース) 1-2× ヒース○(先発は菊池雄星)※延長10回【対 北海道日本ハム 札幌ドーム】27日●西勇輝 2-13 上沢直之○28日●山岡泰輔 0-3 堀瑞輝○29日○近藤大亮(先発はローチ) 8-2 トンキン●(先発は高梨裕稔)※92試合42勝46敗4分けのパ・リーグ5位。首位・西武と10.5ゲーム差、3位ソフトバンク、ロッテとは2ゲーム差。最下位の楽天とは4.5ゲーム差。 野手では小谷野栄一が北海道遠征から復帰したが、主軸だったT-岡田、中島宏之は復帰のめどがまだ立っていない。投手陣ではシーズン序盤にアルバースとともに先発陣を引っ張ってきたルーキー・田嶋大樹が肘の張りが取れず離脱中と、主力の離脱が相次ぐ中、若い選手たちの力でよくここまでやってこれたという印象が強い。 その中で、主に8回を任され現在ホールドとホールドポイントでリーグトップを走る高卒2年目の新人王最有力候補“オリの神童”山本由伸が、27日に登録を抹消された。連敗中だったこともあり、ファンにさらなる衝撃を与えたのは事実だろう。しかし、由伸の抹消はCS争いが佳境を迎える前に離脱を防ぐ予防的なものであって、決してネガティブなことではない。むしろ早く決断した首脳陣の判断は正しかったと思う。 由伸は6月下旬から抜け球が目立つようになり、失点する場面も見られるようになった。7月の防御率が3.24(シーズン防御率は1.41)だった。39試合登板と、本人にとっては未知の領域に達し、ピッチングに変化が出てきたのは明らか。抹消前、由伸も「体のバランスが崩れているので、スピードも落ちている。一度しっかり修正したい」と話していた。抹消期間中に本来の姿を取り戻し、チームのCS争いと自身のタイトル争いに専念してもらいたい。なお、由伸は一軍に帯同しながら調整し、抹消から10日間での復帰を目指すことになりそうだ。 疲労が蓄積しているのは西武戦で連夜のサヨナラ打を浴びた“新守護神”増井浩俊ら、他の投手陣も同じ。ただ、昨年セットアッパーとして活躍した“投げる闘争心”近藤大亮の調子が上向きなのは好材料だろう。近藤はあの“誤審”によるホームランを除けば、6月16日のDeNA戦での失点を最後に無失点を続けているのだ。これまでは先発が早く崩れた場面や、6回、延長戦などで起用されていたが、由伸の離脱に伴い、7回を任されることになった。8回の“オリの鉄人”吉田一将とともにセットアッパーに再昇格。7月に9試合を投げ、防御率0.00の成績を収めて4月に6.75だった防御率を3.19まで戻した。 最近はストレート一辺倒ではない。「完璧に真っすぐを狙われてると思ってるので、絶対に抑えなきゃいけない場面は変化球中心に組み立てたりしてます」とカットボールなどスピードのある変化球を織り交ぜながら打ち取る場面が増えている。近藤がセットアッパーとして機能すれば、由伸や黒木優太が復帰したときに、登板試合数が12球団最多の吉田一、増井を休ませることも可能になる。相手チームに中継ぎ陣の層の厚さを知らしめることもできるだろう。由伸の抹消中、近藤にかかる期待は大きい。 「腕がちぎれるぐらいの気持ちで投げる」というのが今年近藤が掲げたテーマ。“投げる闘争心”近藤大亮の闘志と男気あふれるピッチングが、チームを最大の危機から救ってくれるだろう。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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スポーツ 2018年07月30日 16時05分
浅倉カンナ、蝶野正洋をオマージュしたRENAに連勝!“相方”那須川天心も祝福!
『RIZIN.11』▽29日 さいたまスーパーアリーナ 観衆 17,912人 “神童”那須川天心が欠場したにもかかわらず、RIZINにとって今年初めての首都圏開催ということに加えて、浅倉カンナとRENAによる昨年の大晦日以来の再戦が話題を呼び、さいたまスーパーアリーナにはたくさんの観客が来場。第1試合から熱気に満ちあふれていた。 後半は五味隆典の4年ぶりとなるKO復活劇に会場は爆発的に盛り上がり、中には涙を流すファンの姿もあった。五味は「真夏に判定はダメ。KOでしょ」とマイクアピールをすると、体重オーバーしてきたメルビン・ギラードに対して「日本の格闘技をナメるな!」と一喝。最後は鉄柱に登る危険なパフォーマンスで、ファンと喜びを分かち合った。 メインにラインナップされたカンナとRENAの再戦は、フジテレビ系列の地上波で完全生中継。生中継がこの1試合のみだったところに、この試合への注目度と期待度の高さがうかがえた。 前日の軽量から、まるでヒールかのような雰囲気をかもし出していたRENAだが、これまでの赤いコスチュームを一新。入場テーマ曲の冒頭にはプロレスラー蝶野正洋のテーマ曲『CRASH』(蝶野入場バージョン)を流し、黒のロングガウンに黒いコスチュームを身にまといながら威風堂々と入場。セコンドは蝶野も所属していた世界的なヒールユニット『nWo』ならぬ『nRo』Tシャツを着用する徹底ぶり。これまでの明るさを封印し、色気を前面に押し出したセクシーでカッコいい“ブラックRENA”としてリングイン。まるで王者のような顔つきで、カンナの入場を待った。 初代女王のカンナはRENAとは対照的に、大晦日と同じピンクのコスチュームで入場。会場の3アングルに分かれたビジョンはもちろん、お茶の間にもリングサイドでこの試合を見守る“相方”天心の表情が映された。煽り映像では、天心とのプライベートショットも惜しみなく披露。カンナは平常心を保ちながら、あくまでも自然体でRENAとの再戦に臨んだ。 試合開始直前に両者が対峙し、レフェリーとルール確認するシーンは、見ているこちら側としてもこの日、一番ゾクゾクする場面だった。それだけRENAから放たれる殺気にはすさまじいものがあった。 しかし、試合は1Rからカンナが得意のタックルからグラウンドで試合のペースを握っていく。RENAは下になりながら肘打ちをカンナの顔面に打ち込んだが、カンナはひるまずに関節技を狙い、脇腹にパンチを打って対抗。途中、RENAのパワーや蹴りに潰されそうになる場面もあったが、2R、最終3Rもカンナが優位に試合を進めて、試合終了のゴングが鳴った。 結果は判定に持ち込まれたが、3-0でカンナがRENAを返り討ちに。天心は安堵の表情を浮かべながら祝福の拍手を送った。試合中も天心の声と思われるアドバイスが会場に響き渡っており、カンナにとっては心強い“セコンド”となったのは言うまでもない。一方、返り討ちにされた形となったRENAはバックステージへ向かう通路で声をかけてきたファンに「ごめんなさい」と謝りながら退場していたのが印象的だった。 カンナはマイクを握ると「自分が強くなるスピードよりも、RENAさんが強くなるスピードが凄く早くて今回の試合、すごく焦りましたね。本当に今回の試合もやりづらかったんですけど、試合はしっかり切り替えてできたかなと思います」と安堵した。「RENAさんは憧れの選手なんですけど、でも、超えなきゃいけない選手で…(泣きそうになりながら)今回の試合もすごく複雑だったんですけど、勝ったからには、もっと上の選手とやりあえるように壁を乗り越えてやっていきたいなと思います」と宣言。今後もさらなる高みを目指していく。 このマイクの途中でフジテレビの生中継が切れたため、SNS上では不満を漏らす声が多く見られた。昨年の大晦日の勝利をきっかけに、カンナ人気が上昇している証のひとつと言えるだろう。取材・文 / どら増田写真 / ©︎RIZIN FF
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スポーツ 2018年07月30日 15時30分
100回目の夏 高校野球は送りバントのドラマだ
100回目のメモリアルを迎える今年の夏の甲子園大会には、史上最多の56校が出場する。予選中から最大の焦点とされていたのが、大阪桐蔭(北大阪)の行方だった。頂点に立てば、史上初の「2度目の春夏連覇」となるからだ。 過去、春夏連覇を成し遂げたのは、2012年の大阪桐蔭を含めて7校。最も印象深いのは、87年のPL学園と98年の横浜高校だろう。当時のPL学園には、のちにプロ野球界でも活躍する野村弘樹(横浜)、片岡篤史(日本ハム−阪神)、立浪和義(中日)、橋本清(巨人−ダイエー)、宮本慎也(ヤクルト)らがいた。横浜高校も松坂大輔(現中日)をはじめ、4人のプロ野球選手を輩出している。大阪桐蔭もドラフト候補が多く、一部報道によれば、その人数は6人とも7人とも言われている。 突出した選手がいることは3校とも同じだが、大阪桐蔭にはPL、横浜と異なる点もある。 ※ ※〇センバツ大会 87年 PL学園(5試合) 13犠打 98年 横浜 (5試合) 18犠打 18年 大阪桐蔭(5試合) 9犠打〇夏の甲子園 87年 PL(6試合) 22犠打 98年 横浜(6試合) 22犠打 大阪桐蔭は”送りバント”が少ないのだ。春と夏では試合数が「1」しか変わらない。PLがセンバツで使った犠打の数は1試合平均で2.6個。夏は「3.7個」まで跳ね上がる。両校とも夏に犠打数が激増している。大阪桐蔭は「強打者ぞろいなのでバントを使う必要がない」と言われればそれまでだが、野球とは「流れをつかむスポーツ」でもある。試合の主導権を握り、堅実に走者を進めるために犠打を用いるのだ。また、「流れ」という点で考えれば、野球は特異な球技でもある。サッカー、バスケなど他の球技で主導権を握るには、ボールを長く持たなければならない。しかし、野球で言う主導権とは得点であり、攻撃だ。いかに守備に就く時間を短くするかを考えなければならない。 近年、送りバントとヒッティングの強攻策とを比較すると、得点率はさほど変わらないという。それでも、犠打を選択するのは、守備に就く時間を長くするためだろう。バントの構えをすれば、内野手も前進し、ベースカバーなどのフォーメーションを整えなければならない。バッテリーのサイン交換も複雑になる。87年のPL、98年の横浜はともに高いチーム打率を誇ったが、犠打の作戦を採用した理由はこのあたりにありそうだ。 今年のセンバツで4強入りを果たした三重、同8強の日本航空石川、また、延岡学園、東筑などの強豪校が予選で敗退した。相手をナメたわけではないが、強豪校は一般校とぶつかると、強気な作戦をとりがちだ。 「強豪校は予選の決勝にピークを持っていこうとし、直前まで猛練習をこなします。球児が疲れて思うように動けなかったなんてこともあれば、土日曜日は遠征や招待試合、土曜早朝にバスで出発して、日曜深夜に学校に戻ってくることも珍しくありません。慢性的な寝不足と疲労感、加えて彼らは『勝って当然』という重圧も抱えていて…」(私立高校指導者) 100回目の夏も、送りバントからドラマが始まりそうだ。(一部敬称略/スポーツライター・美山和也)
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芸能 2018年07月30日 13時00分
世界初のプロゲーマー夫婦が揃って『ジャンクSPORTS』に出演! “eスポーツ”の実態を明かす
近年その名を耳にすることも多くなってきている「eスポーツ」。同競技を“世界初のプロゲーマー夫婦”の立場から盛り上げている「ももち」、「チョコブランカ」夫妻が、29日に放送された『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に出演した。 「electronic sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略語であるeスポーツは、対戦型ゲームをスポーツとして捉えた競技のこと。海外では大会を開くのに際して億単位の大金が動いており、日本でも大手企業・団体が続々と参入。また、2019年茨城国体でも競技を行う予定で、その認知度は徐々に高まりつつある。 今回出演した2人の主戦場は格闘ゲーム。番組内ではももちが世界的な国際大会「CAPCOMCUP」(2014年)で優勝した経験があること、チョコブランカは日本人女性として初のプロゲーマーであることがVTRで紹介された。 業界の盛り上がりもあり、今回プロゲーマーとしては初めて同番組への出演を果たした両者。番組内では自身の仕事でもあるゲームについて「反射神経や洞察力が必要。0.016秒くらいで勝敗が決まってしまうので」(チョコブランカ)、「1日10時間は全然やりますね。遊びではなく仕事・練習って形で」(ももち)などと口にし、スタジオを驚かせた。 また、番組の最後では、目隠しをしたチョコブランカが同じく番組に出演していた井上尚弥(ボクシング)、宇佐美貴史(サッカー)と格闘ゲームで対戦。圧倒的に不利な中、井上を撃破し宇佐美に善戦するなど、その腕前を存分に披露していた。 今回の放送を受け、ネット上では「ジャンクスポーツでもeスポーツ扱うようになったのか」、「どんな形であれ、紹介されるようになってきたのは凄いことやね」、「違和感あるけど、これも時代の流れか」といった声が寄せられた。業界が盛り上がりとともに、今回のようにプロゲーマーのメディア露出は今後も増えていくのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年07月30日 12時50分
浜崎あゆみ、根強い人気と注目度 TV出演のバックコーラス、生歌の配信…話題尽きず
歌手の浜崎あゆみが29日、自身のInstagramを更新。「ほんじつ17時より『LINEライブ』『インスタライブ』同時生配信です」と報告した。配信は1時間ほど行われ、多くのファンを喜ばせたようだ。 ここ最近の浜崎は、どちらかというとネガティブな意見が多い。例えば25日、『2018 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に出演した際には、金髪ヘアにレオタード姿で踊る男性をバックコーラスにしたがえたことにネットユーザーは困惑。一風変わった容姿の男性を起用したことが「話題作り」と捉えられ、「バックに頼らなきゃいけないなんてアーティストとして終わってる」「なぜそこまでして現役にしがみつくのか」などの厳しい声も寄せられた。 だが、実はこの男性は長年浜崎のバックコーラスを務めている。ファンの間ではすでに知られた存在だったようだ。しかし浜崎はそれまでにも、Instagramに背中ががっつりと開いた写真を載せたり、ショートパンツ姿を下から撮影した動画を投稿したりと、あえて話題になるような投稿が多かったことから、否定的にとられてしまったようだ。 今回のネット配信前にもネット上では「歌えるの?」「痛々しくて見てられない」という厳しい意見が多数寄せられることに。さらにはこの日は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に安室奈美恵が出演したため、「それにかぶせてきたか」と推しはかる人もいた。 しかし、配信が終わると「アカペラめちゃくちゃいい」「普通に感動した」「鳥肌級。音楽の力。恐るべし」と浜崎の魅力を感じた人が多数。歌手としての浜崎を応援している人は少なくないようだ。「最近ではネット上に『浜崎あゆみあるある』なるものが登場し、『昔は良かったって言われがち』『歌えない高音は観客にマイクを向けて丸投げしがち』などとネタにされています。全盛期からすっかり変わってしまった容姿を批判する人も多いですが、少しのことでもここまで話題になるのはある意味すごい。本人も“話題作りになればいい”と思っているのではないでしょうか」(芸能記者) 一定のファンを離さずにいることは確かなようだ。記事内の引用について浜崎あゆみの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/a.you/
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芸能 2018年07月30日 12時40分
『嵐にしやがれ』の「笑点特集」、大喜利メンバーの林家三平だけ出演しなかった裏事情
7月28日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ)に春風亭昇太ら『笑点』(同)のレギュラーメンバーがゲスト出演した。 この日の『嵐にしやがれ』は50年以上続く『笑点』の歴史を振り返る「笑点記念館」のコーナーを用意。番組開始当初の貴重な映像や、今だから話せるメンバーの珍エピソードの数々が明かされた。 嵐と笑点メンバーはこれまで特番などで共演経験がある。今回も和気あいあいとした雰囲気で収録が進んだようだが、実は笑点側からは1名の欠席者が出ていた。欠席だったのは2016年、番組に加入した林家三平。同門の林家たい平によると、この日、三平のみスケジュールの都合でスタジオに姿を見せることができなかったという。 確かに笑点メンバーにはそれぞれ、本業である落語の公演や地方での巡業がある。スケジュールの調整は難しいところだが、新顔であるはずの林家三平が欠席したことに対し違和感を覚える視聴者は多かったという。 また、一部では「嵐と林家三平は共演NGなのでは?」と推察する視聴者も出る始末だったという。 確かに、嵐メンバーが所属するジャニーズ事務所と林家三平には浅からぬ関係がある。 今から約10年前の2006年、三平の父親・初代林家三平はテレビ東京で単発ドラマの題材になったことがある。その際、初代・三平役を演じたのが、今年5月に未成年女性へのわいせつ騒動を起こした元TOKIOの山口達也だったのだ。 また、当代林家三平の姉であり、初代・三平の娘であるタレントの泰葉によると、山口と泰葉はドラマをきっかけに交友関係が生まれ、泰葉は自身のブログで山口を「私の弟分」と紹介した。山口が事件を起こした際には「達也は一生かけて罪を償いたいと申しています」と彼の気持ちを代弁。山口の騒動に積極的に切り込んでいったのだ。 泰葉と山口との関係には懐疑的な目も向けられていた。騒動前から泰葉のブログに山口の名前が頻繁に出ており、ふたりの間には多少なりとも関係があったとされている。「山口事件」が沈静化に向かう今、事件が再び嵐に飛び火するのを恐れて、林家三平のみ出演を見合わせたのではないか、する説もある。 真相は闇の中だが、妙に説得力のある説だと言える。
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芸能 2018年07月30日 12時30分
オリラジ中田が再び天狗に? 先輩・スリムクラブが「挨拶をしない」と暴露
お笑い芸人・スリムクラブの2人が29日、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演し、オリエンタルラジオの中田敦彦の態度について言及した。 スリムクラブの2人は、MCの上沼恵美子から「嫌いな芸人は?合わないとか…」と聞かれると、少し考えたのちに真栄田賢が「後輩のオリラジのあっちゃん(中田敦彦)」と告白。「あっちゃんから挨拶してくれないから」と理由を説明した。 オリエンタルラジオはスリムクラブよりも後輩の立場。しかし真栄田によると、中田からは挨拶されないのに、相方の内間政成が先に頭を下げて挨拶してしまうことが多いとのこと。内間には、「あっちから挨拶するまで待ちなさい」と注意したそうだ。 一時は天狗になっていると言われたオリエンタルラジオだったが、近年はそこまで悪目立ちすることはなくなった。しかし相変わらず、とがった態度を見せるところは直っていないようだ。 「松本人志さんと脳科学者の茂木健一郎さんが“笑い”の定義にについて激論を交わしたことがありましたが、中田はわざわざ茂木派であることを公表。そのあたりから『おかしいな』という感じはありましたね。吉本の芸人らに『謝ったほうがいい』と促されても受け入れませんでした。逆に『どうなるか楽しみ』と言っていたそうです。最近は歌手業にも力を入れていて、YouTuberのフィッシャーズとコラボをしたこともありましたが『若い世代の台頭は手放しで賞賛したい』などと上から目線で発言し、ネットでは『自分がフィッシャーズの人気に便乗したのでは』と言われていましたよ」(芸能記者) 実際、中田の態度に苦言を呈しているのはスリムクラブだけではない。坂上忍も以前「この子は大丈夫なの?」と皮肉を口にしていた。また芸能関係者からの評判も思わしくはないよう。「ADに必要以上に注意する」「プライドが高くて扱いづらい」などの声も多いようだ。 一時は人気を取り戻したかに見えた中田。天狗になってしまったころと同じ失敗をしなければいいのだが…。
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スポーツ 2018年07月30日 12時20分
張本氏、『Xゲームズ』に「なにが楽しいのか」 “新スポーツに理解がなさすぎる”と批判殺到
29日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、コメンテーターの張本勲氏が「Xゲームズ」に関して暴言ともとれる発言をし、猛批判を浴びている。 「Xゲームズ」はスケートボード・BMX・ラリー・モトクロスバイクなど危険度の高い「エクストリームスポーツ」を集め、選手がそれぞれ技術力を競うもの。アメリカでは大変な人気があり、注目度も高い。 番組では日本人選手の活躍や、モトクロスバイクでフランスの選手がジャンプ台から飛び出し、空中で手を離し再びバイクに乗る離れ業を演じる様子がVTRで紹介された。 それを見た張本氏は「なにが楽しいのかねえ、危ないのにねえ、ひとつ間違ったら骨折、おろか命も危ないのにねえ。あれ、好きなのかね?」とバッサリ。ゲストコメンテーターの元プロ野球選手・小宮山悟氏も困惑気味で「なかなかコメントのしようがないですね」と漏らした。 確かに一歩間違えれば死亡事故の可能性もある競技ではある。ただ、危なそうに見せながらも大技を成功させるのが「Xゲームズ」の醍醐味でもある。「危ないから面白くない」と斬られてしまっては、元も子もないだろう。 「なにが楽しいのかねえ」発言にはネットユーザーも「新しいスポーツに理解がなさすぎる」「興味がないならコメントするな」と激怒。また、Xゲームズはこれまでたびたび取り上げられ、張本氏は以前から「面白くない」「危ない」とコメントし続けているだけに、「なぜ番組は取り上げるのか」「ボロクソに言われることをわかっていて取り上げている」など、番組を批判する声も上がった。 また、「野球だって打球が当たれば死ぬ可能性がある」などと、張本氏がかつてプレーした野球の危険性を指摘するネットユーザーもいた。 Xゲームズ出場者は難易度の高い技を披露するため血のにじむような練習を繰り返し、本番に望んでいる。「面白くない」と感じるのは個人の自由だが、それを公共の電波に乗せるのは、やはりいいことではないと言わざるを得ない。 選手への尊敬の念を持ったコメントをお願いしたいものだ。
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分