そんな赤西クンのtwitterが、いま話題を呼んでいる。国際派スターの赤西クンらしく、ツイートはすべて英語でなされているのだが、「because」が「cuz」、「your」が「ur」、さらには日本文の「(笑)」を意味する表現に「lol」といった具合に、凄まじく砕けた表現が多用されていて、「辞書を引きながらでも解読できない」と日本のファンが頭を抱えているというのだ。
一部では下の名前の「仁」をモジって「JINGLISH」とも呼ばれる赤西クンの砕けすぎた英語だが、多くのネイティブスピーカーから、「英語圏では皆よく使われる表現。twitterでもメールでも、皆当たり前に使いますよ」という指摘もされているから、やはり赤西クンの英語力=JINGLISHスキルは相当なものとみるべきのようだ。
「英語力巧みな国際派スター」の先輩といえば、どうしても「お塩先生」こと押尾学(現被告)を連想してしまうが、押尾の英語力と国際経験は皆自称であるため、赤西クンはお塩先生とは格が違うと断言できよう。
先に世界デビューを果たすX JAPAN同様、赤西クンのワールドワイドな活躍が今から待ち遠しい!