「かわいそうなのはプレイボーイでしょうね」と語るのは週刊誌記者。「もし、CG説が囁かれることなく、今週発売のプレイボーイが独占で報じていれば、売り上げも相当だったでしょう。ただ、“ああ、やっぱりな”という程度で、わざわざ雑誌を買う読者は少なくなったはず」
また、もう一人、大損したのが、AKB48メンバーの菊地あやかだ。「天然といえば天然ですが、ネタばれさせてしまった。以前にスキャンダルで、クビになっている“前科”があり、干されていた時期もある。最近では選抜メンバーに復帰するなど挽回し、秋元康氏には励まされたようだが、今後は再び干されることは間違いないのでは」(週刊誌記者)
ただ、結果として、これだけ騒がれれば、商品の認知度は高くなり、広告戦略的には結果オーライということなのかも。