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レジャー 2018年08月11日 15時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月12日)関屋記念(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆新潟3R 3歳未勝利(ダート1800m) レヴァンテは、デビュー戦の前走、スタートで外にヨレるなど若さをみせたが、終いはしっかりと脚を使って6着。上位5頭の内、4着以外は全馬勝ち上がり、特に3着馬は後にダービーで3着となるコズミックフォース。2着馬ジェシーも2勝を上げており、メンバーレベルはなかなかのもの。今回は約10か月半ぶりの上、ダート戦となるが、少し硬さがありバランスの良い動きはダート替わりでも問題なし。このメンバーに入っても見劣りしない馬体をしており、追い切りの動きからも十分勝負になるだろう。◎レヴァンテ○マイネルラッジョ▲オーフルテソーロ△₁ニシノベイオウルフ△₂トラストアゲン買い目【馬単】5点◎→○▲△₁○▲→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単2頭軸マルチ】18点◎○⇔▲△₁△₂☆新潟10R 柳都ステークス(ダート1800m) この条件ならビスカリア。前走は小回り、ペースが合わず6着に敗れ、前々走にしても4角10番手以降の馬で最先着が7着のレッドサバスと、明らかに前有利の展開に泣き9着。ここ2戦は展開に泣かされたが、上がりはメンバー中2位タイ、3位と堅実。昇級初戦だった3走前は初の2100m戦で4着と、展開が向けば十分このクラスでも勝ち負けできる力がある。今回は2戦2勝と相性の良い新潟競馬場で、頭数も捌きやすい10頭立てと条件は揃った。◎ビスカリア○サルサディオーネ▲ブライトンロック△₁ミッシングリンク△₂サトノアッシュ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂☆新潟11R 関屋記念(GIII)(芝1600m) 充実一途のショウナンアンセムを狙う。近5走は2着→1着→2着→1着→1着とパーフェクト連対中で、今がまさに充実期。ここ2戦は逃げて勝っており、今回は同型馬のウインガニオンが気になるところであるが、4走前の鎌ヶ谷特別のように無理に逃げずとも、マイペースでいければ2番手以降でも問題なし。1週前の馬体を見ても、各パーツが研ぎ澄まされており、馬体の張りも抜群。これだけのデキであれば、このメンバーに入っても十分勝ち負けの期待ができる。相手本線は、春のGIでは不運が重なったプリモシーン。前々走の桜花賞では、出遅れた上、直線で前が壁となりほとんど追えず10着。前走のNHKマイルCでは、こちらも出遅れた上に直線進路がなく、内から外へ進路を切り換えるロスが重なり、追い出しが遅れ5着であったが、それでいて上がりはメンバー中2位と抜群のキレを見せた。ここ2戦はスムーズさを欠いたが、力をしっかり発揮できれば古馬相手でも好勝負になる。▲は一叩きされて状態が明らかに上向いているフロンティア。以下、エイシンティンクル、リライアブルエース、ワントゥワンまで。◎(5)ショウナンアンセム○(12)プリモシーン▲(2)フロンティア△(4)エイシンティンクル△(6)リライアブルエース△(10)ワントゥワン買い目【馬単】6点(5)→(2)(4)(6)(10)(12)(12)→(5)【3連複1頭軸流し】10点(5)−(2)(4)(6)(10)(12)【3連単フォーメーション】16点(5)→(2)(4)(12)→(2)(4)(6)(10)(12)(12)→(5)→(2)(4)(6)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年08月11日 15時38分
2回新潟競馬最終日(8月12日・日曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「関屋記念」芝1600㍍★調子・距離・斤量の三拍子揃った、プリモシーンでいける★◎12プリモシーン○6リライアブルエース▲9チェッキーノ△13ウインガニオン、2フロンティア 3歳馬のプリモシーンに期待。<2102>と、まだ底が割れておらず、プラスアルファは大きい。 「2連勝でフェアリーS・GIIIを優勝しているように潜在能力は高い。桜花賞、NHKマイルの両GIは10着、5着と不本意な結果に終わっているが、いずれも出遅れが響いたもの」 それで、0秒9差、0秒2差なら決して、悲観することはない。やはり、力はある。 「マイル適性も高い。古馬と初対決だが、実力は一歩も引けを取らない。休養を挟み一段とパワーアップが見込めるし、裸同然の斤量51㌔ならチャンスは十分考えられる」 当面の相手は、リライアブルエース。オープン入り以降、京王杯SC6着、中京記念3着と地力強化の跡を見せつけている。 「しかも、2戦ともレコード決着のハイレベルの闘いで0秒2差、0秒3差だから評価できる」新潟10R「柳都ステークス」ダ1800㍍★降級2戦目の、ミッシングリンクが安達太良Sのリベンジ★◎ミッシングリンク○サルサディオーネ▲ブライトンロック△パルトネルラーフ、ビスカリア ダートにシフトしてから素質開眼した、ミッシングリンクで今度こそ。 「その前走、安達太良S7着はスタートで躓き、落馬寸前の不利が致命傷だった。度外視して大丈夫」 曲がりなりにも、交流重賞(TCK女王杯・GIII)を圧勝している実力の持ち主。準オープンでは役者が違う。 「休み明けを1度使われて上積みは大きいし、スタートが決まれば勝てる」 サルサディオーネが不気味。ペース次第で逃げ粘りのシーンがある。新潟9R「豊栄特別」芝1400㍍★成長著しい、アルーシャが一気呵成に2連勝を達成する★◎アルーシャ○モアナ▲デルニエオール△ショウボート、デスティニーソング 益々快調の、アルーシャでもう一丁いける。 「向こう正面から捲り、0秒4差突き放した前走は圧巻の強さ。地力強化は一目瞭然」 力を付けている今なら、昇級の壁も一気に突破できる。 「ここはあくまで通過点。クイーンC・GIII3着だけ走れば、自ずと結果は付いてくるハズ。斤量52㌔もアドバンテージ」 相手は、降級組のモアナ。実績から、好勝負必至だ。札幌11R「エルムステークス」ダ1700㍍★快速馬の、ハイランドピークが悲願の初タイトルを奪取する★◎8ハイランドピーク○1リッカルド▲11ディアデルレイ△3ミツバ、6リーゼントロック 完成の域に近づいた、ハイランドピークが大願を成就する。 「ゴール前、差し返し2着を死守したマリーンCは負けて強し。洗練されたレースは成長の証しだ」 理想はハナだが、控えても競馬はできる。2走前の灘Sはまさに真骨頂。中団から進出し、突き抜けたのだから驚きだ。 「札幌は初参戦だが、函館と同じコース形態だけに心配無用。相手は、リッカルド(一昨年優勝)。帝王賞は4着に敗退、5連勝はならなかったが、充実ぶりは目を見張らせる」
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レジャー 2018年08月11日 15時21分
「思い出してほしい馬がいる」 関屋記念 藤川京子の今日この頃
リピーターの多くなったこのレースですが、ウインガニオンも昨年は2着で、2走前は斤量58kでも好タイムの安田記念7着ですから、十分にチャンスはあるし馬券に入れておいた方が良いと思います。それを考えると新潟が得意なヤングマンパワーもここ2戦は成績が振るいませんが、新潟ならまたチャンスはあると思います。昨年は4着でした。 プリモシーンはNHKマイル5着でしたが、持ち時計はありませんが今回は斤量が51kgです。初の新潟ですがハマれば1着まであると思います。チャンピオンルパンは好調を維持しているし、新潟は得意なコースと言えると思います。持ち時計はありませんが、相手なりの走りに徹しているだけなのかもしれませんので期待しています。 問題のチェッキーノは、約2年の休養明けから前走の米子S7着は上々だと思います。復帰するのに2年を費やしているので、今度は叩きではなく本気で来ると思います。16年の時を考えればワントゥワンより強かったと思います。そのワントゥワンは中京記念で5着で、その前を走っていたのがリライアブルエース。 ベルキャニオンは強い馬ですが、中々展開に恵まれず馬券に絡みませんが持ち時計はあるので、内枠に入った今回は、チャンスだと思います。フロンティアの前走の中京記念は4着でしたけれど、まだ3歳なので、伸びしろがありそうなので、侮れないと思います。スターオブペルシャは前走だけが駄目だったのか疲れなのか危ういですが、2走前では新潟で勝っています。 そして、好調と言えばエイシンティンクル。2走前の阪神なのであまり当てには出来ませんが、好タイムで勝っていますし、2戦連続勝ちなので気合いが入っているのだと思います。トップギアは、重さで失速がはじまると加速が難しいと思いますので、高速馬場のさじ加減は意外に難しいのかもしれません。ここは、ワイドBOXで網を分けて張ります。復活、軽ハンデ、好調組で、ワイドBOX9、12、4、5実力馬組で、ワイドBOX11、13、14、1もう一丁組でワイドBOX2、3、6、10
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社会 2018年08月11日 15時00分
ウナギ 価格高騰で一流専門店にもこっそり増える中国産
うだるような暑さが続く中、高騰が続く国産ウナギは「土用の丑の日」以外でも注目が集まっているが、客が知らぬ間に中国産のウナギが国産に混ざる事態が、外食産業やウナギ専門店でも急増しているという。 稚魚の不漁で年々、国産ウナギの仕入れ値は高騰し、今年はもはや庶民の口には届かない高級品と言われている。しかし一方で、日本に売れば莫大な利益をもたらすと“海の宝石扱い”されている中国産ウナギの、日本向けの輸出がピークを迎えている。 「庶民には手が届かないと言われながらも、格安店だけでなく都内の一流専門店は、猛暑ということもあって夏バテ解消、疲労回復を求め客が増えている。しかし、店は国産が高くて手に入らないため、密かに中国産を使っている場合があるというんです」(築地市場の水産仲買人) 飲食店が卸売業者から購入する場合、国産ウナギの現在の相場は1㎏当たり6000円前後だが、中国産になると4000円前後まで下がる。そこで、国産ウナギ専門だった外食店にも中国産のウナギが蔓延するようになったという。 「スーパーやコンビニなどの小売りの場合は、食品表示法により産地表示義務が定められているが、外食産業は適用外。“伝統の鰻料理”とか“江戸前の味”という謳い文句につられて食べたら、国産ではなく中国産だったなんてことはよくある話です」(流通ジャーナリスト) しかも、中国産のウナギは以前から危険性が指摘されている。 「中国産は大量生産される際、発がん性の可能性が言われているマラカイトグリーンが使われていることが発覚し問題になったことがある。今でも輸送中に死なせないため、抗生物質や成長ホルモンを使用している場合もあるとされ、悪質な業者になるとホルマリンを使っている場合もある。だから現地では、ウナギを食べないんです。その点、国産は規制が厳しいから問題はない」(養鰻業者) であれば、余計に値段が張っても国産を食べたいところだが、外食では判断できないところが辛い。
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芸能 2018年08月11日 13時00分
爆問太田、日大ではなく専門学校へ行っていたら、別の奇跡が起きていた?
爆笑問題の太田光の日本大学芸術学部への不正入学疑惑が『週刊新潮』(新潮社)に報じられ話題となっている。太田は7日深夜放送のラジオ番組で「事実無根」と反論している。 記事では、通っていた高校の内部資料として、太田の進路先に横浜放送映画専門学院が記された画像が掲載されている。すでに専門学校には合格を得ていたが、卒業直前に大学合格が決まり入学を辞退したものと思われる。 横浜放送映画専門学院は、映画監督の今村昌平が設立した映画の専門学校である。のちに日本映画学校と改称し、現在は日本映画大学となっている。もし太田が大学に受からずに専門学校へ行っていたら、あの人物たちと同窓生になっていた可能性もある。 「ウッチャンナンチャンと出川哲朗ですね。ウンナンの2人は、1983年4月に専門学校に入学しています。出川も同級生です。一方の太田は、1984年3月に高校を卒業していますから、もし横浜放送映画専門学院に進学していたならば、ウンナンや出川の一年後輩となりますね」(芸能ライター) そうなれば、太田の相方が田中裕二ではなく、出川やウンナンのどちらかとなる可能性もあったのだろうか。 「ウンナンや出川が在籍していたのは演劇科(のちの俳優科)です。この学科には内海桂子・好江が講師を務める漫才の授業があり、その中でコンビを組んだのがウンナン結成のきっかけです。一方の太田は映画について学びたかったようですから、映画の撮影や演出法を学ぶ映像科に進学していたでしょう。2つはあくまで別の学科ですし、学年も異なりますのでお笑いコンビ結成といったことにはならなかったでしょう。むしろ、高校時代までの友達が一人もいなかった『暗い太田青年』の姿を引きずっていたかもしれません」(前出・同) ともすれば、関東お笑い史の「歴史のイフ」が誕生していた可能性もあるのだ。
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社会 2018年08月11日 12時40分
五輪の暑さ対策でサマータイム導入検討 期待される効果と懸念点
2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックの暑さ対策として、サマータイムの導入が検討されている。大会組織委員会の森喜朗会長が、安倍晋三首相に導入を提案した。 サマータイムとは、夏の間だけ時計の針を1時間進める制度をいう。夏は日の出の時間が早いため、サマータイムを導入することにより日中時間を有効活用できるとしている。特に、日本よりも緯度の高い欧米では午前3時ごろには明るいため、時間を進めることで活動時間を早め、午後を有効的に使う、冷房費を節約するといった目的がある。 東京オリンピックは7月24日から8月9日までの17日間、パラリンピックは8月25日から9月6日までの13日間にわたって実施される。そのため、夏場の暑さ対策が懸念されており、その一環として、サマータイムの導入が検討されている。仮に1時間のサマータイムが導入された場合、本来午前9時スタートの競技ならば、8時の時間帯となり、より涼しい環境でのプレーが可能となる目算だ。 実は、サマータイムが導入されるのははじめてではない。戦後のアメリカのGHQ統治下において、1948(昭和23)年から1951(昭和26)年の5月(昭和24年のみ4月)から9月の第2土曜日まで実施されていた。しかし、残業増加や寝不足を引き起こすなどとして国民からは不評であった。疲れで目が魚のように真っ赤になってしまうとして、マスコミからは「サンマータイム」と揶揄的に呼ばれた。 このほか2000年代には、日の出の時間が早い北海道では、時計を動かさずに出勤時間を1時間早めるサマータイムが試験的に導入され、おおむね好評であった。 サマータイムはすでに導入されている欧米でも、時間の勘違いによる飛行機の乗り遅れなどの混乱を招いている。導入するとしても北海道案のように、単に競技の開始時間の繰り上げにとどまる方が良いのではないだろうか。
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スポーツ 2018年08月11日 12時30分
大特集 第100回全国高校野球大会 甲子園に棲む魔物(2)
球児の運命を変えたこともある。95回大会('13年)、常総学院(茨城)対前橋育英(群馬)の準々決勝で、「この投手はホンモノ!」とプロ野球スカウトの評価を一変させたのは、現西武の高橋光成だ。前橋育英の背番号1を背負った右腕は大会前、さほど評価されていなかった。 「好投手ではあるが、コントロールに難アリ」 こうした評価を、高橋は敗戦で自覚させられてきた。徹底的な走り込みと、投球フォームの見直し。その努力がチームからの信頼へと繋がり、スカウトたちの評価も変えていた。9回裏、相手二塁手の正面に打球が転がった。3万6000人の観衆の誰もが「終わった」と思ったが、まさかのファンブル。そこから打線が繋がり、高橋の同点打が生まれた。魔物はエースの投球を「もう少し見ていたい」とでも思ったのだろうか。 ファンブルという些細なミスが勝敗を分けることもあれば、「球場の雰囲気」が選手を金縛りにさせてしまうときもある。98回大会('16年)の八戸学院光星(青森)対東邦(愛知)の一戦がそれだ。9回裏、4点差を追う東邦が先頭バッターのヒットで出ると、スタンドの雰囲気が一変した。 ファンは劣勢のチームに優しい。少しでも付け入る隙が生まれれば、ドラマを期待する。一死後、3番打者が続いた。4番を打ち取り、二死となったとき、八戸学院光星のエース・桜井一樹はここから4安打を浴び、逆転負けのミラクルゲームとなってしまった。 応援席のブラスバンド、振り回すタオル(現・禁止)、声援…。桜井の表情は、勝っている側のエースのそれではなかった。 「独特の雰囲気があったが、負けるべくして負けたんです。相手は全力疾走を怠らなかったし。ウチは死球で相手投手を睨み返したりと、負ける要素があったんです」 後年、八戸学院光星を指揮していた仲井宗基監督はそう振り返っている。魔物は試合を見ているのだ。 守備の名手を迷わせた試合もあった。 96回大会('14年)、市立和歌山対鹿屋中央(鹿児島)の一戦は、1対1のまま、延長12回裏に突入した。一死一、三塁。守る市和歌山ナインの元に伝令が走る。 内野手が各々の守備位置に散った直後だった。二塁手・山根翔希の前にゴロが転がった。中間守備、県大会無失策の名手はその打球のスピードを見るなり迷ってしまった。 「思ったよりも勢いがなくて…」 山根は一塁に送球し、三塁走者の生還を許す。 「強い打球が来たら、二塁ベースを使っての併殺、それ以外なら、バックホーム」 伝令の言葉は頭に入っていた。しかし、山根の前に転がった打球はそのどちらとも言えない微妙な勢いで、併殺とバックホームの両方に備えていた中間守備だったため、意味のない一塁送球をするしかなかったのだ。 大会本部は試合後に集まり、彼の処理した「一塁送球、アウト」の記録を訂正させた。「本塁生還が成立しており、意味のない二死」という解釈で、内野安打に変更させた。しかし、山根は「自分のミス」と言って号泣したままだった。
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芸能 2018年08月11日 12時20分
平野ノラ、美しすぎる下着モデル姿に「おったまげー」 あの“ライバル女芸人”に逆襲なるか
「めっちゃキレイです」「綺麗〜惚れ惚れ」「素敵すぎます!おったまげー」 平野ノラが下着メーカー・ワコールの新製品「シンクロブラ」のモデルに起用され、人生初となる下着モデルに挑戦。そのキービジュアル写真を投稿した彼女のInstagramに、フォロワーからの絶賛コメントが殺到している。 「39歳の彼女ですが、見事なボディラインでセクシーさと可愛らしさも抜群。ウエストもしっかりキープしています。撮影後、自身の下着姿について、彼女は『私ってこんなにいい女だったんだ』と再認識したそうですが、それもうなずけます」(芸能ライター) 彼女は先月5日にも自身のインスタで、ビキニ写真を投稿。こちらも反響を呼んだ。その際、「#あと2キロ痩せたい」「#絶対痩せる」というハッシュタグを残しているが、おそらくこの下着の撮影のためのダイエットだったことが分かる。 平野といえば、バブリーネタで席巻したが、その後、所属事務所のワタナベエンターテインメントから、それを脅かす強敵が現れたのだ。 「ブルゾンちえみです。2015年にデビューした彼女ですが、去年『35億』のフレーズとともにいきなり大ブレイク。平野をあっという間に抜き去っていきました」(同) だが、今回の大胆露出で、差をつけられていた平野が一矢報いた形となった。今まで濃いメイク、濃いキャラで人気を博してきた彼女の新境地ともいえるだろう。 一方、ライバル・ブルゾンの人気も最近はひと段落。次のステップを考えなければいけない時期ではある。そんな時に、先輩・平野のイメージチェンジは大いに刺激になったはずだ。 「ブルゾンもぽっちゃり体型ではありますが、均整の取れたプロポーションをしている。一念発起してダイエットすれば、平野に引けを取らないスタイルになるはず」(同) 果たして2人のイメチェン戦争の行方は?記事内の引用について平野ノラ公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/noranoranora1988/
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芸能 2018年08月11日 12時00分
知れば知るほど壮絶な過去! LiLiCoのポジティブキャラの裏にある信念、ターニングポイントは
6日の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、作家の村上春樹氏が前日5日に放送された『村上RADIO〜RUN&SONGS〜』(TOKYO FM)に初めてラジオ出演し、ファンである“ハルキスト”が歓喜した模様を紹介した。村上氏はメディアに露出しないことで有名だ。番組に出演したLiLiCoは、テレビで村上氏の肉声が流れず、代役の声優が村上氏のコメントを読んでいたのを受け、「私、ハルキストではないんですけど聴けばよかった〜!」と生放送を聴いていなかった自身を嘆いた。 LiLiCoと言えば、歯切れの良い発言が特徴の女性タレントだ。『王様のブランチ』(TBS系)で、海外俳優にも物怖じせず流暢な英語で質問するインタビュアー、また、映画コメンテーターとして知る人も多いだろう。今でこそ明るくポジティブなイメージが強いLiLiCoだが、現在の芸能活動に至るまではいばらの道だったようだ。 2012年12月に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ SP禁断の告白』(TBS系)に出演したLiLiCoは、父親がスウェーデン人、母親が日本人の“ハーフ”の見た目で同級生たちから壮絶ないじめを受けたという。 また、同番組では病弱な弟を見限って父親が家を出てから母親がヒステリックとなり、弟の世話をLiLiCoに押し付けていたことも告白。その後、精神を病んでしまった母親は、芸能界で活躍するLiLiCoに応援の声をかけることもなく、2012年3月に他界したという。 過酷な環境をスウェーデンで過ごした幼少期のLiLiCoにとって、日本にいる祖母が送ってくれたアイドル雑誌が唯一の心の支えだった。その影響からLiLiCoは18歳の時に歌手になることを決意。祖母を頼って単身で日本に渡った。 19歳の時、静岡県浜松市の芸能事務所に入ることが決まり、演歌歌手の元で下積みすることに。21歳の時、マネージャーとともに事務所を独立し、東京に進出して個人事務所を設立。ところが、すぐに仕事がなくなり事務所は差し押さえに遭ってしまう。26歳までの5年間をマネージャーと2人で、車中泊を送る生活を余儀なくされた。夜はスナックなどで歌い、昼は出演を希望する番組プロデューサーに直接電話をかけて営業する日々だったそうだ。 1992年にLiLiCoは映画の主題歌で歌手デビューこそしているが、その一方でVシネマではヌードシーンも披露し、セクシー路線で深夜のテレビ番組に出演するなど望み通りの状況とは言いがたかった。28歳でマネージャーの元を離れて独立し、中川翔子の母親が経営するショーパブで働くかたわら、CMナレーターの仕事も経験したようだ。 転機は、LiLiCoが30歳の頃に訪れる。アメリカのアニメ「サウスパーク」で声優デビューし、ある雑誌のインタビューを受けたことだった。“好きな映画を3本教えてください”というシンプルなものだったが、これに対する受け答えが『王様のブランチ』の放送作家の目に留まった。2001年に番組のオーディションに誘われて合格し、その10日後から映画コメンテーターとしてレギュラー出演が決まったという。 今やバラエティ番組に引っ張りだことなったLiLiCo。肉食系女子を思わせる見た目や豪華な笑い声など、キャラクターを買われたことも大きいだろう。しかし、『朝日新聞×マイナビ』の行った「Heroes File」のインタビューの中でLiLiCoは、「この番組(王様のブランチ)の前に、FMラジオ局のJ-WAVEで、ピストン西沢さんの番組への出演が決まったのですが、これも5年がかりの営業のたまもの」と語っている。このような本人の地道な営業が、後になって実を結んだ部分も大きいようだ。 2014年8月にはDDTプロレスリングの開催する『両国ピーターパン2014〜人生変えちゃう夏かもね!〜』で行われた「アイアンマンヘビーメタル級選手権バトルロイヤル」に特別リングアナとして参加。最初は話題作りかと思われたが、その後、毎年プロレスラーとして同団体の大会に参加し闘い続けている。さまざまな顔を持ち、どん欲に活動するLiLiCoだが、そのあふれるパワーはどこから来るのだろうか。 「LiLiCoさんは、いまだに歌手としての成功を夢見ていると言われています。歌手というゴールにたどり着くためにはどんな犠牲でも払うと本人も口にしていて、仕事のためなら休みは必要ないと考えているそうです。辛かった過去の経験があるからこそ、“超”がつくほどポジティブで常に今が夢の途中なのでしょう」(芸能ライター) 独自の歩みを進めるLiLiCo。今年4月には俳優の小田井涼平との結婚を発表したが、今後もきっと持ち前のバイタリティーで私たちを楽しませてくれるに違いない。
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芸能 2018年08月11日 12時00分
バツ2?そのうち夫から“断捨離”されそうな藤原紀香
女優・藤原紀香(47)が、「ちふれグループ」の化粧品ブランド「HIKARIMIRAI」の初代ミューズに起用されこのほど、都内で行われた発表会に出席した。 各スポーツ紙などによると、紀香は今年3月から同ブランドを愛用。使用しての効果を「割とプライベートで釣りに行ったり、山登りをするから日焼けしちゃうんですけど、ケアできました」とPRした。また、「今、断捨離をしているのですが、昔の写真を見ると、今の方が若いって思います」と肌の好調ぶりをアピール。 夫で歌舞伎役者の片岡愛之助(46)が、今月6日からインスタグラムをスタートさせたことに触れ、「私も“ミライ”にやろうかな」とブランド名にかけて意欲をみせたというのだが…。 「結局、梨園の妻は紀香には向かなかった。完全に芸能活動をセーブして夫に誠心誠意尽くせば、ほかの歌舞伎俳優の妻たちも紀香のことを受け入れてくれたはずだが、芸能活動との両立をやめられず。紀香と同じ芸能界にいた中村芝翫の妻でタレントの三田寛子すら紀香を相手にしていない」(演劇担当記者) 愛之助はインスタをスタートさせたものの、10日の時点でのフォロワーはまだ2500人程度。 紀香といえば、おととしの熊本地震の際、連日ブログを更新して被災者たちを気遣うもなぜか大炎上。注目度は高いだけに、愛之助よりはインスタのフォロワーがつきそうだ。 「愛之助は紀香が出しゃばるのを嫌がっている。結婚会見の際、紀香が愛之助の子供がほしいという発言をした際には苦虫をかみつぶしたような表情だった。この先、インスタをスタートさせて得意げになっているようならば、愛之助から“断捨離”されることになりそう」(芸能記者) 紀香がバツ2になる日も近い!?
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分