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芸能 2018年08月10日 20時00分
香川照之、公式ツイッター開設! “名俳優”より“カマキリ先生”イメージが強い?
俳優の香川照之が公式ツイッターアカウントを開始したことを発表した。 香川は9日夜に「八月納涼歌舞伎初日です。香川照之、Twitterを始めました!」とツイートし、ツイッターアカウントの開設を報告。息子で歌舞伎役者の市川團子とのツーショット写真を掲載しつつ、「息子に背を抜かれたご報告から」とつづっていた。 ツーショットに写る香川は苦い顔をしているが、アイコン写真は自身が出演する教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』(NHK Eテレ)に出てくる「カマキリ先生」の着ぐるみを着た写真。ファンからは、「ツイッター開設待ってました!嬉しいです」「いろんな役者さんとのオフショットも楽しみにしてます」「ファンなのですごく嬉しいです!ツイッターを通じて歌舞伎のことも教えてください」といった喜びの声のほか、「昆虫ネタ楽しみにしてます!」「カマキリ先生の虫のお話また聞きたいです」と香川の昆虫知識を求める声も多く寄せられていた。 『香川照之の昆虫すごいぜ!』放送当初、カマキリの頭を模した帽子をかぶり「本当にやりたい仕事!」と言い切っていた香川。また、カマキリの着ぐるみに身を包み、出演していた子役の寺田心に「わたしはカマキリ。しかもメスだ! 今日は私をお母さんと呼びなさい!」と発言するなど、やりたい放題の昆虫番組にネット上も騒然。「『昆虫すごいぜ』ではなく『香川照之すごいぜなのでは…』」「昆虫番組でこんなに笑うことって後にも先にもないと思う!」「香川照之さんがまさかのメスになっちゃった」などの声を集めていた。番組は不定期放送ながら毎回話題を集め、常に次回作が求められている状態。それだけに香川の新しいツイッターの元にも、虫ネタツイートが多く寄せられる事態となっているようだ。 香川が今後どのようなツイートを投稿するのか楽しみにしたい。記事内の引用について香川照之公式ツイッターより https://twitter.com/_teruyukikagawa
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スポーツ 2018年08月10日 19時45分
中高生、熱中症死の25.3%が野球部員 根強い「根性論」の指導法を指摘する声も
9日、日本スポーツ振興センター(JSC)が高校や中学のクラブ活動中に熱中症で死亡した学生のクラブ別人数を公開。その結果、野球部が全体の25.3%を占めていることが判明し、驚きの声が広がっている。 JSCは学校が管理する活動中に発生した災害について、医療費や見舞金を支給する「災害共済給付制度」の死亡見舞金の支給データを基に、熱中症で死亡した中高生の人数を調査。 その結果、昭和50年から平成29年の間で、クラブ活動中に熱中症で亡くなった146人のうち、野球部が37人と突出して多く、2位のラグビー部17人を大きく上回る数字となった事が判明。JSCはこの原因について、競技人口の多さと練習時間の長さが原因ではないかと分析している。 また、平成2年から24年の間に熱中症で亡くなった野球部部員18人のうち、実に高校1年生が11人と突出して多いことも判明。これについては、初心者や肥満気味の部員が練習終了間際に倒れている傾向があるとJSCは指摘した。 異常なほど野球部員が熱中症で亡くなっているというデータに、ネットユーザーからは「野球は危険すぎる」「暑いなかでダラダラ練習しているのだから当然」など、納得する声が。一方で「競技人口が多いことが原因」「人口を考えるとラグビーのほうが異常」と指摘するネットユーザーもいた。 元高校球児のAさんはこう指摘する。 「野球部の指導者は基本的に考え方が古いことが多いです。最近は水分補給をさせないチームはなくなりましたが、昔は『水を飲むとバテるのが早くなるから飲むな』と指導し、選手が倒れることはザラでした。 また、学生野球の場合、練習時間が長いことが正しいと考える傾向があり、炎天下で無駄にグラウンドを走らせる、素振りを延々とやらせるなどが多い。特に1年生は、体力作りと称して基礎練習をやらされた上、上級生に無茶な注文をつけられることがあり、体力も心もすり減らしてしまう。 私も真夏にグラウンド30周、50メートルダッシュ30本やらされ、もちろん水分補給はなし。その後フリーバッティングやシートノックで球拾いをやらされ、グラウンドに立ちっぱなし。なんとかトイレに行くふりをして水を飲みました。 そんな経験をしている指導者が多いので、『俺たちの頃は水など飲めなかった』『暑さに耐えて猛練習を積むことが正義』と思ってしまうんでしょう。もちろん、これは野球だけではなく、他のスポーツにも言えることです。根性主義や苦難に耐えることがスポーツではなく、競技を楽しみ結果が出る喜びを味わうことが本来の目的だと思います」 「根性主義」が未だ色濃い日本のスポーツ界。中でも高校野球は酷暑に耐えることを強いており異常と言わざるを得ない。このままで本当に良いのか、考え直す必要があるのではないだろうか。
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芸能 2018年08月10日 19時00分
批判覚悟の親心? 千秋、気が乗らない娘を留学に行かせ、ネットで賛否
タレントの千秋が自身のInstagramを更新し、娘が海外留学に出発したことを明かした。 千秋には15歳になる娘がいるが、「いよいよこの日がやってきました」と見送りの際に訪れたと思われる空港の写真とともに報告。そして、「色々な社会情勢があって直前でキャンセルしようとしたのもわたし。だけど最後の最後で行くと決めたのは娘でした」「寂しいとか言わない。帰国するあなたの姿が楽しみです」と続け、娘を思う親の気持ちを素直に綴った。ハッシュタグには「#心配」という文字が3つも並び、さらに、「#わたしも行ったことのない遠い国」だと明かしていることから、千秋の不安が伺える。 これを受け、ネット上には自身もわが子に留学をさせた経験のある親から「未知の経験をさせることで、親も子も刺激的で、違う世界を知ることができるはず」「小さい頃は過保護になってしまっていたが、やはり子供のためには失敗や経験をたくさんしたほうが良い」という声が。千秋の心情に寄り添う人が多くいたようだ。 しかし、千秋が「あんまり気が乗らない娘を横目に準備を進めていったのはわたし」と強引に留学を勧めたようにも取れるコメントを残したことで批判的な声も並び、「強制で行かせても娘の為にはならない」「かわいそう」「本人が乗り気で無いならメリットは少ない」と疑問を呈す人も。さらに、留学を報告することに対しても「子供が海外留学することが親にとってステータスなんだろうね」「わざわざSNSで報告しなくてもいいのに」という声が寄せられ、批判も少なくはなかった。 「千秋さんは2年前に再婚し、娘さんの父親であるココリコの遠藤章造さんもすでに再婚しています。今はそれぞれ家庭を持っていますが、二人の関係性は非常に良く、娘さんともうまくやっているようですよ。しかし、留学していることが意図しない形で漏れてしまえば、娘さんが年頃ということもあり、世間に違う捉えられ方をされてしまう。それを避けるためにも、千秋さんの口から報告をしたのでしょう。これまでにもSNSで娘さんについて綴ることもあったので、自然な流れだと思います」(芸能ライター) もしかしたら、批判も覚悟の上での投稿だったのかもしれない。記事内の引用について千秋の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/chiaki77777/?hl=ja
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スポーツ 2018年08月10日 19時00分
『ユニクロ』=錦織圭の常識が崩れる ロジャー・フェデラーと10年契約の真意
『ユニクロ』=錦織圭(28)のイメージが定着しているが、7月のウィンブルドン選手権から、ユニクロは新たに世界ランキング2位のロジャー・フェデラー(36)との契約を交わした。その契約は「10年3億ドル(約330億円)」。世界的なスーパースターとの契約となれば、超高額となるのも当然だが、フェデラーは間もなく37歳。10年の長期契約には世界中が驚いている。 それ以上に危惧されるのは、ユニクロが錦織圭のスポンサーを降りるのではないかと噂されている点だ。 「近年の錦織は故障続きで復帰後もパッとしません。大型契約を交わしている企業からすれば、テレビ画面に映らないのであれば、大金を投じた意味がありませんからね」(体協詰め記者) また、錦織と契約しているカップ麺の企業も、新たに大坂なおみへの出資を決めた。こちらのテレビCMは、錦織よりも大坂の露出が多くなっている。 「男子プロテニス協会(ATP)が、国別団体対抗戦を復活させると発表しました。その復活第1回目は、2020年1月。会場も東京五輪のテニス競技会場となる『有明テニスの森』が有力視されている。ユニクロのフェデラーとの長期契約の狙いは、その辺りにもあったようです」(広告代理店関係者) もう一つのテニス組織である国際テニス連盟(ITF)も、'19年から「男子国別対抗戦」を改変し、サッカーのワールドカップのようにする。つまり、センターコートで初戦を迎えるフェデラーなら、確実にテレビ中継されるわけだ。 「近年の錦織は早々に負けてしまうため、五輪イヤーの宣伝にはならないと判断されているのでしょう。そろそろ目立った成績を残さなければ、スポンサー離れは加速すると見られます」(専門誌記者) 『ユニクロ』の“最終警告”とならなければ良いが…。
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スポーツ 2018年08月10日 17時45分
甲子園がキライ?敵地長期ロードでトラが息を吹き返す
金本阪神が宿敵・巨人に勝ち越した。勝ち越し打となったベテラン糸井の特大アーチに、東京ドームの観客もどよめき、試合後の金本知憲監督(50)もそのパワーを称賛していた。「本拠地の甲子園では巨人に苦戦していますが、敵地での3連戦を勝ち越し、やり返したんですから、金本監督も上機嫌でした」(スポーツ紙記者) 甲子園球場を高校生に明け渡している時期であり、阪神の遠征はまだまだ続く。チームを勢いづけるためにも一つでも多く勝っておきたいところだが、こんな指摘も聞かれた。今の阪神は広い甲子園球場に適したチームではない、と…。 今さらだが、甲子園球場は広い。両翼95メートル、中堅118メートル、左右中間118メートル、しかも、右から左方向に強い浜風が吹いてしおり、右バッターの左翼方向への本塁打は出にくい。左バッターにしても、そうだ。フルスイングして右翼ポール際に飛んだ打球も深い右中間方向に流され、フェンスを越えられないという。 また、内野フィールドが土で、外野が天然芝なので、人工芝球場のようにゴロの打球が加速して行かない。内野手の間を抜けるヒットも出にくい。つまり、甲子園は得点の入りにくい球場なのだ。 近年、土と天然芝が阪神野手を泣かせていた。92試合を消化した時点での失策数(エラー)は、62。このペースでいけば、 「シーズン100失策」の恥ずかしい記録ができてしまう。この失策数は12球団ワーストだ。金本監督が就任してからの失策数だが、2016年が97、昨季も82で「2年連続リーグワースト」だった。秋季キャンプで守備練習に長い時間を割いてきた。しかし、前監督が最後に指揮を執った2015年の失策数は77。リーグワーストではなかった。「金本体制になって、ミスが目立つようになったとの声も聞かれます。甲子園は土のグラウンドなので守備力が問われます」(前出・スポーツ紙記者) 経験値の少ない若手に切り換えたため、失策数が増えるのも致し方ないことかもしれないが、その責任は金本監督だけではなく、全首脳陣にあるようだ。 関西地区で活動しているプロ野球解説者がこう言う。「阪神の守備練習は気が緩んでいます。逆シングルで捕球している選手も少なくない。土のグラウンドなんだから、体の正面で捕れるところまで走らせ、打球に追いつくんだという意識を浸透させないとダメ」 練習の目的を説明しないコーチ、楽をしようとする選手を叱らない現状が問題なのだという。 ホームゲームは20勝27敗1分け、ロードは23勝21敗。“土のグラウンド”での勝率が悪いのはそのせいだろう。本拠地で勝てないチームが首位戦線に浮上することはまずあり得ない。「今オフ、阪神が大型補強に乗り出すとの情報も飛び交っています。国内FA権を取得した好選手も多いので当然でしょう」(前出・同) そうなると、若手の出場機会が減る。阪神二軍は55勝31敗でウエスタンリーグ首位を快走中だ。本塁打65、チーム防御率2・84、セーブ29はリーグトップ。しかも、盗塁数は134個と驚異的な数値を記録している。トラの若手の大半は一軍で結果を残せず、二軍再調整を命じられたが、投打ともに奮闘しており、「2、3年後にはなんとかなるのではないか?」と期待が持てるのだが…。 高校球児に甲子園を明け渡した8月、トラが息を吹き返すとすれば、皮肉な話でもある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年08月10日 17時15分
オリックス、“マッチョマン”吉田正の満塁弾で激勝!“神童”ヨシノブ復帰も2被弾に反省
オリックス 7-6 埼玉西武(17回戦)※オリックス5勝11敗1分け▽9日 京セラドーム大阪 観衆23,088人 オリックスの連敗で幕を開けた、毎夏人気のイベント『Bs夏の陣2018』第3戦はオリックスがディクソン、西武は今井達也が先発し行われた。 西武相手に2カード連続で、同一カード3連敗(トータルで対西武7連敗)だけは避けなければいけないオリックスは初回、吉田正尚の犠牲フライで先制するも2回、森友哉にこの3連戦で2本目となる13号2ランを浴びてあっさり逆転を許してしまう。ディクソンは5回にも秋山翔吾に16号ソロを打たれるが、その裏、打線が今井を捕まえ、大城滉二、若月健矢の連打から宮崎祐樹が死球で出塁し、無死満塁のチャンスを作る。西村凌は三振に倒れたが、西野真弘のタイムリーで1点差に迫ると、そして主砲の“マッチョマン”吉田正がセンターバックスクリーン横に飛び込む18号満塁ホームランで一気に逆転。この回は打者一巡5得点のビッグイニングとなった。 オリックスは、7回に中島宏之のタイムリーで点差を4点に広げると、8回に“オリの神童”山本由伸が、7月26日以来の復帰登板。しかし、久々の実戦が影響したのか制球に苦しみ、先頭の山川穂高に得意のカットボールを捕えられ、レフトスタンドに飛び込む29号ソロホームランを打たれてしまう。続く森はファーストゴロに打ち取ったが、外崎修汰にヒットを打たれると、中村剛也にストレートをライトスタンドに運ばれる5試合連続の17号2ランを浴びて、1点差に迫られる3失点。 ほろ苦い復帰登板になった“神童”だが、試合後、報道陣に囲まれると「良くはなかったんですけど、最後はいいところもいくつかありました。対戦する感覚は久しぶりでしたが、だから打たれたわけではなく、しっかり反省して、野手や監督、コーチの信頼を得られるようなピッチングをしたい」とスッキリした表情でコメントを残した。コメント中、その横を通った福良淳一監督は「2本は打たれたんですけど、ボールは全然悪くないし、力は入ってたかなというのは、ちょっとはあったんですけどね」と試合後に語っていたが、帰ってきたのが嬉しかったのだろう。“神童”がコメントを出していることに気づくと、笑顔で労いの言葉をかけて、背中をポンと叩いてから車に乗り込んだ。 試合はこの1点差を最終回に“守護神”増井浩俊が守り切り、連敗は2でストップ。3位ソフトバンクとの差は再び3ゲームに縮まった。10日からは4位ロッテとの3連戦で、CS進出争いを繰り広げることになる。ロッテにも前回同一カード3連敗を喫しているだけに、しっかりとリベンジをしておきたいところだ。 何とか連敗を止めた福良監督は「あぁ…キツイですね。怖いですね。4人で3点ですからね。強い打線だけに気を抜けなくてピッチャーも大変ですけどね」と西武戦の厳しさを口にすると、吉田正については「マークが厳しい中、甘いボールを一発で仕留めた。大したもんですね」と絶賛。打線に関しても「きのう、きょうといいスイングになって来たんやないですか。繋ごうとする意識があるのか。今は長打を期待できないですからね」と評価した。 プロ初の満塁ホームランを放った“マッチョマン”は「西野さんが繋いでくれたので、自分のスイングができました。結果、ホームランになって良かった。みなさんのおかげです。試合の中でチャンスが来たら1点でも多く返せるように、もっと確率を上げていきたい」と語り、『Bs夏の陣』に駆けつけた夏休みの子どものファンに対して素敵なプレゼントになったのでは?と質問すると「子どもたちにとって、夏の思い出になれば」と笑顔で答えた。 『Bs夏の陣2018』後半戦初戦となる10日のロッテ戦は、オリックスが西勇輝、ロッテは二木康太が予告先発。18時プレーボール予定。オリックスにとって負けられない闘いはまだまだ続く。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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芸能 2018年08月10日 17時00分
安室奈美恵、翁長知事に追悼コメント 引退日の沖縄公演は望み薄、移住先は意外な場所?
デビュー日にあたる今年の9月16日での引退を発表している歌手の安室奈美恵が9日、公式サイトで8日に膵がんで亡くなった沖縄県の翁長雄志知事を追悼した。 安室は沖縄県県民栄誉賞を受賞し、5月に沖縄県庁で行われた授与式に出席。翁長知事から表彰状を受け取っていた。 安室は「お悔やみ申し上げます」とのタイトルでメッセージを掲載。「翁長知事の突然の訃報に大変驚いております」とし、「ご病気の事はニュースで拝見しており、県民栄誉賞の授賞式でお会いした際には、お痩せになられた印象がありました。今思えばあの時も、体調が優れなかったにも関わらず、私を気遣ってくださり、優しい言葉をかけてくださいました」と授与式を振り返った。 続けて、「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております。心から、ご冥福をお祈り致します」と結んだ。 「県民栄誉賞を受賞しただけに、今後は何らかの形で沖縄経済の発展に貢献することになりそうだった。そんな矢先の翁長知事の訃報だっただけに、たまらずメッセージを発表したのでは」(芸能記者) 郷土愛あふれる安室だけに、以前から引退日の沖縄でのラスト公演の開催がうわさされていた。 しかし、沖縄公演の会場として有力視とされていた宜野湾海浜公園では、安室のライブ映像上映会と、曲を使った花火大会が行われるが、本人の出演がないことがすでに発表されている。 「ラストツアーだけでも70億円を稼ぎ出したと一部で報じられており、引退後の新居は京都に構えているという。ファンファーストの安室だけに、ファンが動けば引退日の公演も実現するのでは」(レコード会社関係者) 安室の決断が注目される。
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レジャー 2018年08月10日 15時38分
「今度の展開は逆になる可能性が頭によぎる」 阿蘇ステークス 藤川京子の今日この頃
出走頭数は少なくなりましたが、ハンデ戦で力は拮抗しそうです。特に軽ハンデのクリノリーソクツモは斤量49kgですので、普段は短いところが多いですが3走前は初めての1700mで、この時も軽ハンデでクビ差の2着だった事を考えると侮れません。3走前と同じ小倉なので可能性はあると思います。また、ドラゴンバローズもここ4戦は絶不調に陥ってしまいましたが、久しぶりの斤量54kgで仕切り直しになると思うので、この2頭が穴になると思います。 もっとも、他の馬も軒並み斤量が軽くなっているので、クリノリーソクツモ以外は、特にこの馬が有利になったという事ではありませんが、時計は芝から来たジュンヴァルカンが2走前で好タイムがあります。前走は後ろ過ぎたのか相手が強過ぎたのか凡走となってしまいましたが、今回は好走した同じ右回りなので、最内からの末脚を期待したいです。 それにしても調子を崩して来た馬が多いですね。このままだと前走で好走して、一歩先に復活したコパノチャーリーが勝ってしまいそうな気もしますが、前走の名鉄杯が展開のアヤの可能性もあります。この逆の展開も十分ありえますので、前が崩れる展開の馬券も買いたいと思います。 もう一度、お浚いしますが、見た目の着順でみると力差があるように見えますが、調子を崩して来た馬が多いですが横一直線のゴールもあるかもしれませんので、今回は展開で馬券を寄せてみました。ワイドBOX8,7,6ワイドBOX4,3,2ワイドBOX4,5,1
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レジャー 2018年08月10日 15時27分
2回新潟競馬5日目(8月11日・土曜日)予想・橋本 千春
新潟11R「新潟日報賞」芝1400㍍★益々快調の、3歳馬アンブロジオが2連勝を達成する★◎17アンブロジオ○1ヴゼットジョリー▲3エスティタート△18ショウナンライズ、5ディバインコード 「まだ足りぬ、踊り踊りて、あの世まで」。歌舞伎の世界の、奥の深さが伝わってくる一句だ。 競馬の世界も奥が深い。「まだ足りぬ、予想予想で、あの世まで」「地力強化の目覚ましい、アンブロジオでもう一丁いける」 昇級+古馬混合と、ハードルはいくつもあるが目下の勢いと、ハンデ54㌔をもってすれば、難なくクリアできる。 <3202>と、まだ底が割れていない分、ノビシロも大きい。 左回りの1400㍍は最適の条件だし、2連勝のお膳立ては整っている。 「相手は、ヴゼットジョリー。月岡温泉特別を快勝し、勢いに乗っている」 新潟コースはこれで2戦2勝。この点も強調材料だ。新潟10R「麒麟山特別」ダ1800㍍★地力強化の目覚ましい、チュウワウィザードにチャンス到来★◎13チュウワウィザード○6アナザートゥルース▲5アームズレングス△11コティニャック、3ダイワインパルス 地力強化の目覚ましい、チュウワウィザードに期待。 「真骨頂は前走のインディアT3着。昇級初戦でハンデ53㌔の恩恵があったとはいえ、メンバー最速の上り(36秒9)で、レコードに0秒2差と迫った内容は評価大」 最後の瞬発力は半端ない(2勝の着差は0秒5、0秒6)。 これから、まだまだ強くなる3歳馬でノビシロは大きいし、ハンデ54㌔なら期待できる。新潟9R「三面川特別」芝1800㍍★2連勝で現級を圧勝の、ハナレイムーンを素直に信頼★◎5ハナレイムーン○2ウラヌスチャーム▲12カイザーバル△3スマートルビー、9ロケット 降級組のハナレイムーンが勝つ。 「今回と同じ休み明けの湘南Sは準オープンメンバー相手に3着。ここでは大威張りできる内容だ」 着差も僅か0秒2、上りはメンバー最速の32秒6。 「距離延長、デムーロ騎手へ乗り替わりもプラスに働きそう。牝馬限定だしチャンスは大きく広がった」札幌11R「STV賞」芝1500㍍★オープン下がりの、シグナライズが差し脚を爆発させる★◎2シグナライズ○13ハッピーグリン▲8スカルバン△7ニシノカブケ、9ユアスイスイ シグナライズの決め手はメンバー有数。 「2連勝の内容が秀逸だ。どちらも、メンバー最速の上り(34秒9、34秒3)で、0秒3、0秒4突き放す圧勝劇。その真髄を見せつけている。ここはオープン下がりで、条件的にも有利」 休養を境に一段とパワーアップが見込めるし、斤量52㌔ならベストパフォーマンスを見せてくれるハズ。
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レジャー 2018年08月10日 15時25分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/12新潟・8/11新潟)
【今週デビューの注目馬】☆ノーブルスコア 2018年8月12日(日)新潟第5R芝1600m戦に出走予定のノーブルスコア。馬名の由来は「高貴な+母名の一部」。牝、青鹿毛、2016年1月29日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母ファイナルスコア、母父Dylan Thomas。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は二木英徳氏。2016年セレクトセール当歳市場において1億6740万円で落札された。母は14年リディアテシオ賞(伊GI)の勝ち馬。本馬はすらっとした小柄な馬体だが、柔軟性、筋肉の質ともに高レベル。追い切りの動きは非常にバネがあり、如何にもキレがありそうな走り。父譲りの末脚で勝利を重ね、クラシック戦線に乗ってくるだろう。距離はマイルから2000mあたりまでが良さそう。なお、鞍上は福永祐一騎手。☆ホウオウサーベル 2018年8月11日(土)新潟第5R芝1800m戦に出走予定のホウオウサーベル。馬名の由来は「冠名+刀(オランダ語)」。牡、鹿毛、2016年5月6日生。美浦・奥村武厩舎。父ハーツクライ、母バランセラ、母父Acatenango。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は小笹芳央氏。2017年セレクトセール1歳市場において1億4580万円で落札された。半姉には16年オークス(GI)で3着に入り、紫苑S(GIII)を勝ったビッシュ(父ディープインパクト)がいる。本馬はバランスの良い好馬体をしており、柔らかみがあり可動域の広さに目がいく。その走りはバランスが良く、リズミカルで安定感抜群。遅生まれの上、現時点でこれだけの走りができるのだから完成した時が非常に楽しみな1頭。なお、鞍上はM・デムーロ騎手。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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