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芸能 2018年12月19日 18時10分
松嶋尚美「児童相談所が来たら引っ越す」発言で大炎上 “許されない”ネット大荒れ
19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での松嶋尚美の発言が波紋を呼んでいる。東京・港区南青山に建設が予定されている児童相談所などの複合施設。これをめぐって区と住民が対立している問題で、彼女が問題発言をしたのである。 MCの坂上忍から「尚美ちゃん、どうですか?」と問われると、「私は複雑です」とポツリ。坂上が一瞬ひるみながらも「おー全然(話していいよ)」と促すと、松嶋は、「自分のところに土地に来ないから気楽に言えるわけじゃない。むしろ自分のところに(児童相談所が)来るとなったときには引っ越しする可能性はあります」と漏らしたのだ。 児童相談所が近所に来た場合は「引っ越す」という極端な姿勢に対し、毎回辛口コメントを言い放つおぎやはぎ小木博明も「そこまで!?」と驚いたが、彼女は“引っ越し”発言の真意についてこう説明した。 「それはあんまり知識が分からないから。例えば親に暴行されて『キーッ』てなってる子がボンって外に飛び出して暴力を振るったり、カツアゲするかもしれない。変な心配があったりもするし」 松嶋の発言に対し、SNS上では反対意見が大半を占めた。「自分が住んでる街を少しでも良く維持しようという気持ちがない現代人らしい発言」「無知なら黙ってろ」「世の中には、言っていいことと悪いことがある」「無知なのに虐待を受けた子どもを誹謗中傷するのは、許されない」など大きな反響を呼んでいる。 さらに松嶋は、南青山という土地を評価しようとして、見方によっては逆に南青山をおとしめるようにもとれる発言をしている。「(南青山が)ファミリー向け(の街)にはならなかったとしても、もっと成功した独り身の人とか、これから良いとこに就職した人のカリスマ的住所にもなれるところ」と表現。最初から子育てしづらい場所だ、という前提で語っているのだ。そして最後に「ちょっと最悪なこと言ってますけど私」と、反省していた。 もちろん胸の中では同様のことを考えている視聴者もいるだろう。ゴミ処理場にしても火葬場にしても、意外と「自分のところには建ててほしくない」というのは今の日本人の本音なのかもしれない。だが今回の発言に共感する意見がSNS上で全くと言っていいほど見られないのは、松嶋の好感度のなさから来ているのだろうか。
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芸能 2018年12月19日 18時00分
契約書の日付はミス? それとも…『中学聖日記』、期待を裏切らないラストに視聴者興奮
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の最終回が18日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の第10話の7.3%からから2.3ポイント急増。全話平均視聴率は6.9%なった。 かわかみじゅんこの同名漫画が原作の本作。前クールでヒットした『義母と娘のブルース』の後釜で、かつ『中学聖日記』が中学生男子と教師の禁断の恋を描くということもあり、放送前のドラマファンからの反応は芳しくなかったものの、回を重ねるにつれネット人気も上昇。最終回で見事に自己最高視聴率を達成した。 最終回では、晶の母・愛子(夏川結衣)が聖(有村架純)に、今後晶(岡田健史)に会わない旨が書かれた誓約書に署名するよう迫るという展開に。葛藤の末、聖が誓約書に署名して2人は別れ、聖は日本語教師になるためタイに。ラストシーンではそこから5年後が描かれ、大学を卒業したと思われる晶が誓約書を持ってタイまで聖に会いに来るというラストが描かれた。 『中学聖日記』と言えば、一部視聴者の間で晶の聖へのストーカーぶりが話題になっていた。どこでも追いかけていくその姿がいじられることも少なくなかったが、ラストではその規模が海外にまで広がった。ネットからは「黒岩のストーカー力は世界を超える」「これでこそストーカー日記!」「最後はピュアストーカーの勝利だった」とやゆする声も聞かれていた。 また、もうひとつ視聴者の間で話題になっていることがあるという。それは、誓約書に聖が書いた署名の日付だ。 「日付の左側には『平成』とタイプしてあるのにもかかわらず、聖はそこに『2018』と書き込んでいます。5年後、晶が誓約書を持参したときにアップになって映ったのですが、視聴者からは『存在しない日付だから無効ってこと?』『制作側の間違い?』といった憶測が殺到。しかし、その中でも有力とされているのは、“ドジっ子の聖が間違えた日付を書き込み、誓約書は無効になっていることに愛子は気づいている”という説。無効だと知っているからこそ、大学を卒業するまで大人しく待った晶に愛子が誓約書を渡し、本当の意味で許したのでは? と想像する声が上がっています」(ドラマライター) また、実は第10話の中に、聖の“ドジっ子”ぶりを表す伏線があったという。 「免許証に記載されている番号の末尾は再発行の回数なのですが、第10話で警察に身分証を提示するシーンで映った聖の免許証の末尾はなんと『5』。当時はネットから『聖は5回も免許を再発行しているの!?』『抜けてるにもほどがある…』といった声が寄せられていました。今回の日付問題で、『うっかりぶりはここにつながってたのか…』といった声も。制作側の意図は不明ですが、この番号が図らずも聖のドジっぷりを表す伏線になったようです」(同) さまざまな角度からの盛り上がりを見せた『中学聖日記』。最終的に2人が結ばれるというラストに涙した視聴者は少なくなかったようだ。
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スポーツ 2018年12月19日 17時30分
那須川天心、メイウェザーを「驚かせる動きをしたい」試合の地上波中継も正式決定!
大晦日の格闘技イベント『RIZIN.14』(さいたまスーパーアリーナ)で、エキシビションマッチ(3分3ラウンド)に臨むキックボクシング界の“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)が18日、千葉県・松戸市内のTEPPEN GYMで公開練習を行った。天心は約2週間、米のホルヘ・リナレスのジムで、元プロボクシング3階級王者のリナレスから直接指導を受けており、前日に帰国したばかり。約50人の報道陣が詰めかける中、シャドーと、帝拳ジムの葛西裕一トレーナー(元日本&東洋太平洋ジュニアフェザー級王者)を相手にミット打ちを3分ずつ披露した。 リナレスから勧められたレスリングシューズを着用してリングインした天心だが、公開練習では、ボクシング仕様の中に、立体的なスーパーマンパンチや、裏拳のような動きを見せるなど、キックボクシングで培ったテクニックも取り入れた。当日も「キックボクシングの技術も使っていく」という。 練習後、囲み会見に応じた天心。アメリカでの収穫が大きかったのだろう、スッキリした表情で、カードが決定した時よりも自然体に戻っていたのが印象的だった。 「重心がボクサーになったと思う。2週間でだいぶいい動きになった。蹴りがない分、大きく動ける。アメリカでこんなにも変わるんだと思うぐらい変わった。相手は防御がうまい。L字ガードを崩す練習をしている。驚かせる動きをしたい」 そうアメリカでの練習を振り返ると、「怖い感情もありますけど、今は不安はない」と続けた。天心は、5階級制覇のレジェンド、フロイド・メイウェザーのたび重なる挑発について「一発蹴ってやりたい」とニヤリ。「エキシビションとか言って逃げているんじゃないかと思う。世界一になった男がそういうことを言うの?僕は違うと思うので、それも変えたい」と逆に挑発した。 「倒すより、まず当てる。当たれば倒せるパンチを持っている」 天心は「一発ももらえないし、油断するタイミングはない。当てられるタイミングを探す。集中してやらないと。今はメイウェザー戦のことだけを考えたい」とひと筋ではいかないことを認めつつも、己のパンチの破壊力を信じて“ワンチャン”を狙っていく。 「初めてのルールで、拳ひとつで変えられるんだということを改めて思いましたし、これは日本を代表してやる試合。みなさん勝ってほしいと思っていると思うので、その気持ちに応えたい。一発、ぶっ飛ばしてやりたい!」 最後にこう話すと20歳の挑戦者は、笑みを浮かべていた。今回の練習で「ボクシングの奥深さを知ってすごく楽しかった」とボクシングへの興味も強くなったよう。ただ来年はRISEでキックの世界トーナメントを控えており、“あの男”もついに動き出している。「今はキックで世界一になることを考えたい」という天心がそれを達成したとき、ボクシングへの道も見えてくるはずだ。そのためにもメイウェザー戦ではしっかりアピールしておきたいところ。一緒に米に同行した天心の父親で、TEPPEN GYMの那須川弘幸会長は「アメリカでやってきたことをそのままやるだけ。後はやるしかない」と息子への思いを話している。 RIZIN関係者は、一部で権利上の問題から不安視されていた地上波中継に関して「放送します」と明言。これで舞台は整った…と言いたいところだが、メイウェザーが来日し、会場入りするまでは気が抜けない。いや、会場入りしてからも一悶着ある可能性は十分にある。しかし、そこは関係者が天心を全力で守らなければいけない。ルールはメイウェザー側の条件を“丸のみ”したのだから、天心にこれ以上余計なことを考えさせない最大限の配慮を“大人たち”にはしてもらいたいと切に願う。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年12月19日 17時00分
非業の死を遂げた名力士 「龍虎(小結)」
美男力士は何かにつけて得だ。たとえ力士がダメになっても潰しが利くからだ。それを実証して見せたのが、昭和40年代前半に小気味のいい突っ張りや右四つからの投げで小結まで上り詰め、現役引退後は一転して映画やテレビドラマなどで活躍した龍虎(本名・鈴木忠清)だった。 龍虎は、その最後もまた劇的だった。家族でお参りに訪れた神社の、それも階段の途中で突然倒れ、そのまま息を引き取ったのだ。 俳優転向といい、その死に方といい、ファンを驚かせた龍虎は、昭和16年1月9日、羽田空港に近い東京都大田区大森で生まれている。小さい頃から背が高かったこともあり、両親は早くから「この子は力士にしよう」と決めていたという。 16歳のとき、東京都立大森高を中退し、憧れていた初代横綱若乃花のいる花籠部屋に入門。このとき、すでに身長は181センチもあったが、体重が75キロしかなく、ヒョロヒョロとしていた上、稽古するとバタバタと倒れるので、口の悪い兄弟子たちから「デンチュー」と呼ばれた。電柱のことだ。 昭和32年初場所で初土俵。同期は50人もおり、その中に後の横綱北の富士、幕内若ノ州らがいた。 龍虎は本名の鈴木に山をつけた「鈴木山」という四股名で土俵に上がったが、とにかく弱かった。後に北の富士が自著『土俵で燃えろ』の中でこんな一節を披露している。「前相撲でなかなか勝てなかったが、おれより弱いヤツがいる、と安心させてくれるヤツがいた」 その弱いヤツが、龍虎だった。 このことは、番付に四股名が載る前の前相撲に3場所もいたことでも分かる。序ノ口は1場所で通過したが、序二段を抜けるのに14場所もかかり、三段目に7場所、幕下には35場所もいた。年6場所だから、幕下だけで6年近くもいたのだ。 こんなふうに、一向に目が出なかった龍虎。「四股名でも変えたら出世運も変わるのでは」 そう思った龍虎は「花武蔵」や「若神山」に改名。そしてもう一度「花武蔵」に戻し、さらに師匠の花籠親方(元幕内大ノ海)に勧められて「龍虎」に変えた。この龍虎を名乗ったのは幕下31場所目のことで、4場所後に幕下優勝して、やっと十両に昇進した。★お前みたいな弱いヤツは… この間の昭和37年夏場所、初代横綱若乃花が引退し、二子山部屋を興して花籠部屋から出ていった。泣いて同行を願った龍虎に、若乃花はひと言。 「お前は残った方が(稽古相手もいて)いい。第一、お前みたいな弱いヤツは連れていけない」 こう言って断られたのだ。これは若乃花の親心だったが、発奮材料になったのは間違いない。 昭和42年春場所。龍虎は27歳で入幕すると、まるでこれまで足踏みした分を取り戻すように、眠れる才能を一気に開花させた。この新入幕の場所で、優勝次点の11勝をあげ、敢闘賞を受賞。はつらつとした相撲の上に、力士にしておくのがもったいないような美男だから、人気が沸騰するのは当然だった。 こうして、ついに人気力士の仲間入りをした龍虎は、この1年後の昭和44年春場所で、再び大爆発を起こす。この場所は、2日目に横綱大鵬の連勝が“世紀の誤審”により45でストップし、ビデオ判定が採用されるきっかけになったことで有名だが、龍虎は5日目にこの大鵬を破るなど、12勝をあげて最後まで優勝戦線に踏みとどまり、殊勲、敢闘をダブル受賞したのだ。 龍虎は春場所とはすこぶる相性がよく、1年後の昭和45年春場所には新三役の小結に昇進している。 結局、この自己最高位となる小結に計3場所在位し、華やかな土俵生活を謳歌していたが、入幕4年目の昭和46年九州場所6日目に大きな運命の転換点を迎えた。巨漢力士として知られる義ノ花の上手投げに横転したとき、左足のアキレス腱を断絶してしまったのだ。 「(入院が)2カ月もかかるとは参ったな。まあ、いいや。ついでに飲みすぎて痛めている肝臓の治療もやってもらうか」 病院に担ぎ込まれた龍虎はこう言って笑い飛ばしたというが、治療は意外に長引き、再び土俵に立てるようになるまで3場所もかかった。その間、番付も前頭3枚目から十両を通り越し、幕下の西42枚目まで落ちていた。 この龍虎の不運なけがが後に公傷制度のできる引き金になるのだが、ここからの鮮やかな復活ぶりが、また龍虎人気を高めた。幕下3場所、十両も3場所で通過して、1年後には再び幕内に戻ったのだ。昭和48年名古屋場所のことだった。 龍虎の絶頂とも言えるのが、翌昭和49年秋場所14日目の横綱北の湖戦だった。激しい突っ張り合いからもろ差しになり、北の湖が出てきたところを回り込みながらはたいた。すると、横綱になったばかりの北の湖が大きくバランスを崩し、さらに突き落としの追い打ちをかけるとばったりと前に落ちたのだ。これが龍虎にとって2個目の金星で、戦後の大相撲界を代表する大鵬、北の湖の両方を破った力士としても名を残すことになった。 この2場所後には小結にも返り咲いている。元三役力士が幕下まで落ちて、再び三役に復帰するのは、戦後初めてのことだった。 ところが、こんな奇跡を演じた龍虎を、またまた不運が襲った。昭和50年夏場所初日、旭国戦の最中、4年前とは反対にあたる右足アキレス腱を断絶したのだ。 すでに34歳になっていた龍虎は復活を諦め、この場所限りで引退。年寄「放駒」を襲名した。★四股名のまま芸能界進出 いかにも江戸っ子らしい、さっぱりした決断だったが、2年後にもう一度、同じような決断をして大相撲界を去った。すでに放駒親方時代から、その美男ぶりを買われて映画やテレビドラマなどに出演していたが、本格的にタレント、俳優、さらに大相撲関連のコメンテーターとして活動する決心をしたのだ。四股名をそのまま芸名にした「タレント龍虎」の誕生である。 そして、その名を一躍、有名にしたのが昭和50年から17年も続いたTBS系列の料理バラエティー『料理天国』の試食係だった。ビシッとした背広姿で登場して、出来立ての高級料理をいかにもうまそうに食べ、「おいしいですね」 とひと言もらすのが当時の流行語にもなった。また、テレビドラマ『大江戸捜査網』や北島三郎の舞台などでも欠かせない存在で、『暴れん坊将軍』『桃太郎侍』『名奉行遠山の金さん』など、あちこちから引っ張りだこ。いわゆる売れっ子になったのだ。 この間、平成2年と10年の2度、クモ膜下出血で倒れているが、そのたびに奇跡的な回復を見せている。裏には、平成4年4月に結婚した貴子夫人の献身的な支えがあったのは言うまでもない。 この貴子夫人は観世流太鼓16世宗家、観世元信さんの長女。1男1女をもうけ、龍虎は幸せの絶頂にひたっていた。 ただ、この不死鳥のような復活劇が、あるいは非業の死の伏線になったのかもしれない。 平成26年8月29日、龍虎は貴子夫人、長女珠子さん、長男則裕さんの家族4人で静岡県掛川市を旅行し、市内の事任八幡宮をお参りした。ここは龍虎が3年ほど前からよく参拝に訪れていたところで、お参りする前にいつものように社務所に立ち寄り、関係者と談笑している。「以前、お願いしていたことが叶ったので、そのお礼参りに伺いました」 そう明るく話す龍虎に、「お若く見えますね」 と関係者が話しかけると、嬉しそうに笑っていたそうだ。この時点ではすこぶる元気だったのだ。 その後、家族は社務所の奥、271段の階段を登ったところにある社に向かった。この家族旅行をとても喜び、最初は張り切って歩いていた龍虎だったが、間もなくペースダウン。「少し疲れたのでゆっくり行く。みんなは先に行って」 先に登った貴子夫人だったが、いつまで経っても来ないので後戻りしてみると、階段の途中に龍虎が倒れているのを発見した。 すでに息はなく、駆け戻った則裕さんが慌てて心臓マッサージをしたが、意識は戻らない。救急搬送された龍虎は、掛川市内の病院で死亡が確認された。死因は循環器疾患。享年73。 葬儀は、この急な死から7日後の9月5日。葬儀委員長は同期入門で現NHK解説者の北の富士さんが務め、棺の中には、向こうに行ってもお腹が空かないようにと、貴子夫人手作りの弁当が納められた。 龍虎は天国でその弁当を広げ、いつもテレビ番組で見せたように、こう言ったに違いない。「おいしいですね」と―。相撲ライター・大川光太郎
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社会 2018年12月19日 12時50分
『news zero』、死去した“扇風機おばさん”「整形のきっかけは日本」と報道 高須院長が反論
「扇風機おばさん」の名前で知られ、整形依存症で顔が腫れてしまった韓国のハン・ヘギョンさんが15日、57歳で亡くなったことが分かった。 「美しくて愛される歌手になりたい」という願望からたびたび整形を繰り返し、闇医者や、自己流の整形を施して顔面崩壊してしまったヘギョンさん。日本でもたびたびテレビメディアに取り上げられ、韓国でも異物除去手術を行っていたが、2012年には美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が名乗りを上げ、頭に大量に残った工業用シリコンを除去する手術を決行。顔の大きさを小さくすることに成功していた。 この突然の訃報に、手術を担当した高須氏は18日にツイッターを更新。自身が浄土真宗僧侶でもあることから、「南無阿弥陀仏」と追悼していたが、同日放送された『news zero』(日本テレビ系)では、ヘギョンさんの訃報を報じ、「整形を始めたきっかけは日本」と説明。ヘギョンさんが歌手を目指して日本各地のクラブを転々としていた際、闇医者に整形を依頼したことを紹介していた。 これに対し、高須氏は「扇風機おばさん、日本には何の責任もありません」としつつ、「僕が昭和大学の形成外科眼科美容外科の混成チームボランティアで大量に注入されて容貌と視力を阻害していた物質を除去する手術を行い生活できるようにしてあげだたけです」と、反論。また、当時について「扇風機おばさんは僕とカラオケが大好きでした。僕に感謝していました」と振り返っていた。 その後、19日に放送された『とくダネ!』(フジテレビ系)では、高須氏の手術の様子が放送された『ザ・ベストハウス123』(フジテレビ系)の映像と、手術後、ヘギョンさんが「私、きれいになりました」と高須氏に感謝している様子を放送していたが、『news zero』は高須氏の除去手術の紹介もなかったために、ネットから「あたかも日本が理由かのような誤解を受ける発言では?」「日本がきっかけって…日本のせいみたいに聞こえる」「せめて日本の高須院長が救ったことも紹介してほしかった」といった声が聞かれていた。 『news zero』に対し、高須氏は「悲しく思います」と心境を吐露し、「日本の闇医者なるものは日本人ではありません。外国人の闇医者が日本の普通の住居に出張して、すでに集客してある日本在住の人たちに正体不明の物質を注射して格安整形をうたって商売しています。彼らは沢山の犠牲者を出している犯罪者です」と説明していたが、『news zero』の誤解を招くような報道に対し、ネットユーザーからも困惑が広がっている。記事内の引用について高須克弥公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu
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アイドル 2018年12月19日 12時40分
SNSにパリピ写真も 演劇留学中のJUMP・岡本、相変わらず夜遊び三昧だった
今年8月で活動を一時休止し、9月から2年間米国の演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」ニューヨーク校に留学している、Hey!Say!JUMPの岡本圭人の近況を、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 岡本の父親といえば、ジャニーズ事務所先輩にあたる元「男闘呼組」の岡本健一。英国留学経験があり英語が堪能だったため、2012年に上智大学国際教養学部に一般入試で合格したが、夜遊びにどっぷりハマって留年を繰り返し、昨夏に退学していた。 しかし、一念発起したのか、今年5月、俳優のロバート・レッドフォードや、女優のアン・ハサウェイらを輩出した同校のオーディションと面接を受けて合格。晴れて留学が決まった。 しかし、先月同誌が報じたところによると、岡本は授業を時々サボり、来てもあまり真剣に聞いていない様子なのだとか。さらには、学校から電車で20分ほどのクラブやバーに頻繁に出没しているという。 発売中の同誌によると、さほど状況は変わらず。学校から電車で20〜30分ほど離れた韓国料理店で岡本を見かけるという。 また、先月中旬には薄暗いクラブのような場所で、日本人女性を含めたグループで撮った写真がSNSにアップされたこともあったというのだ。「たとえ、ギリギリでの卒業であっても、帰国後はジャニーズがなんとかフォローして売り出してくれるのでは。とはいえ、好き勝手に振る舞っているので、メンバーやファンの心はすっかり離れてしまっていると思われる。岡本はそのことをまったく意識せずに羽を伸ばしているのでは」(芸能記者) このままだと、帰国後、何事もなかったかのように再始動するのは厳しいようだ。
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芸能 2018年12月19日 12時30分
オリラジ中田、自身を“キンコン西野のパクリ”と認める 二人の決定的な差を指摘する声も
オリエンタルラジオの中田敦彦がブログを更新し、キングコングの西野亮廣について言及した。 中田は冒頭で、「ネットニュースをちょくちょく騒がせる芸人といえばキングコング西野さんとオリエンタルラジオ中田」であると宣言し、以前、西野のことを番組で「ひたすらにイジった」ことがあると回顧。しかし今では、講演会のチケットを手売りしたり絵本作家などお笑い以外の活動をしている西野を「完全丸パクリ」していると素直に認めていた。中田によると、自身も同じようにRADIO FISHのツアーチケットを手売りしたり、西野と同じオンラインサロンを立ち上げたりしているという。 さらに、中田はその後のブログで、SKE48の古畑奈和のソロ・ファーストミニアルバム制作に音楽プロデューサーとして参加していることを明かし、西野と同じようにお笑い以外の活動にも力を入れていることを告白。自身のことは「三流歌ネタ芸人」と自虐していたが、紅白出演経験があることをしっかりと伝え、最後には「中田は何もしていないことを、聴いて確かめるしかありません」とアルバムのリンクを貼ってばっちりと宣伝していた。 そんなお笑い業以外の活動に精を出す中田に対し、ネット上は「すべてが中途半端。最後は炎上商法と手詰まり感見え見えです」「本職に力を入れて頑張れば良いのに、高学歴ゆえのプライドが邪魔をするんだろうな」と冷たい反応。そして、キングコングの西野と比較し、「西野は、周りから批判されながらも地道に自分の世界を作り上げて来ている」という意見や、同じようにお笑い以外の活動も積極的に行っているロンドンブーツ1号2号の淳と比較し、「つまらなかったら消えていくだけ。ロンブー敦、キンコン西野は現状を変えたがってるのはわかる」と突き放されていた。 しかしながら、実際に中田の意見を聞いて、見直したという人もいる。 「中田さんの講演会に行った人は勉強になった、感動したと口を揃えます。しかし、帰り際には『今回のことをSNSで広めてね』とお願いしたり、自身の商品のアピールを猛烈にしていて、結局、お金を稼ぎたいんだなと冷めてしまった人も多いようです」(芸能記者) 中田はこれからも世間を騒がせそうだ…。記事内の引用について中田敦彦の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/nktathk/
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芸能 2018年12月19日 12時20分
吉田羊がインスタで女優休業&英国留学報道を否定した切実な理由
女優の吉田羊が18日、自身のインスタグラムを更新し、発売中の「女性自身」(光文社)で報じられた、女優休業と英国留学の報道を否定した。 同誌は、吉田と所属事務所の女社長の女性との間に亀裂が入り、独立に向け最終調整に入っていると報道。それを受け、吉田は来年ロンドンに演技留学し、女優を一時休業する決断をしたことなどを報じていた。 吉田はこの日、インスタで「吉田羊留学するの?」、「へーってニュース見て思った人」、「嘘が本当のように報道される」、「こわいねぇ」「ねぇ(映画関係者)って誰?」、「来年も日本でがんばります」などとハッシュタグつきで文章を更新。事実上、報道を否定した。 「そのインスタで、おそらく、一緒に写真に写り込んでいたのが亀裂が入ったとされる女社長。事務所の独立は否定しなかったので事実だと思われるが、社長との円満ぶりをアピールしたのには、吉田なりの配慮があったと思われる」(芸能プロ関係者) 吉田の事務所社長といえば、吉田が小劇場時代にスカウト。吉田が売れなかったころにはバイトしなくてもいいように生活費を用立て、一流の女優に育て上げたことが知れ渡り、まさに吉田にとっての恩人だ。 「吉田の事務所は吉田しかいないので、吉田が独立すれば収入がなくなってしまう。しかし、吉田は恩人である社長に何かを残したいところでは。そのため、来年度のCM契約を更新して撮影が終わったタイミングで、短期の留学に踏み切るのでは。その撮影を終えてから独立すれば、今の事務所にもまとまった金が入る」(芸能記者) 独立するにせよ、吉田は何らかの形で恩人に恩返しを果たすことになりそうだが、今後の動向が注目される。
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芸能 2018年12月19日 12時15分
芸人仲間のスーマラ武智「毎晩泣いてる」発言が逆効果? “他人に言うことか”と追い打ち
まさに「自業自得」だ。お笑いコンビ・モンスターエンジン西森洋一が「スーパーマラドーナ」武智正剛の近況について、「憔悴しきっていた」「テレビもつけず、部屋では無言でじっとしてる」「『毎晩泣いてる』って言うてました」と明かした。 西森が発言したのは18日、大阪市内で新著「声を出して笑っていただきたい本」(ヨシモトブックス、ワニブックス)の発売記念イベントを開催した時のこと。同書は、彼がプライベートで綴ってきた日記をもとにした本だが、文中には15年以上の付き合いがある武智のことも書いてあるという。ただ、M-1暴言騒動が起きた時には、すでに書籍は完成していたという。 だが、そんな親友のことを気遣う西森の発言によって、SNS上の風向きは変わるどころか、さらに武智に逆風が吹き荒れている。例えば、「同情にはならん」「お笑い芸人が泣いてどうする」「知らんがな。メソメソしてなんか笑いとれんのか?」「泣いてるヒマあるならその時間に更年期障害の本でも読んだ方がいいよ」などなど、武智を擁護する者は少ない。 さらに、反感を買ったのが、西森が彼の「泣いている」姿を見たわけではなく、武智本人が「『毎晩泣いてる』と言っている」と明かした点だ。 これに関しても、「本当に心より反省してる人は自分から毎晩泣いています。なんて言いません」「『毎晩泣いてるわ』って他人に言うところが、嘘くさいなぁ」などと批判にさらされている。 西森も武智のことを擁護したつもりが、思わぬ裏目に出てしまったようだ。
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社会 2018年12月19日 12時10分
「激安スーパー玉出」創業者逮捕 遊郭・飛田新地が壊滅に戦々恐々②
山口組分裂と外国人観光客「大きいのは、山口組の分裂です。玉出が建物を貸していたのは、六代目山口組の最高幹部が率いる組織の周辺者たちでした。警察は、分裂による抗争拡大を懸念しており、資金源をつぶすことに躍起になっている。玉出は、府警のアピールに利用されたようなもんです」(全国紙記者) 2つ目の要因は、「万博」の開催決定だ。大阪では、これまでにも大きなイベントがある度に“環境浄化作戦”が発動され、風俗関連の取り締まりが強化されてきた歴史がある。「天王寺博の時も、花博の時も、ちゃんと自主規制をやったから、正直、ここ(飛田)だけはスルーやった。でも、来年からは大きい国際的なイベントが続くやろ。今までは単発やったから、どうにか対処できたけど、これからどうなるか、ちょっと分からんよ」(前出・組合関係者) 大阪は、来年にはG20(先進国首脳会議)やラグビーのワールドカップが開催され、その後も2025年の万博までは海外に向けての国際都市としてのイメージが大切になってくる。「すでにガールズバーなどの摘発も活発になっていますが、その反面、万博とセットのカジノに食い込もうと、裏社会の連中がすでに水面下で動き出している。博打は彼らの本業ですからね。それ以外にも、土建業界などの利権争いから山口組の三つ巴の抗争に発展する恐れもありますからね」(前出・記者) 山口組の分裂問題と大阪万博の開催決定が、今回の摘発に影響を与えているように、今後、大挙して訪れる外国人観光客の問題もリンクしているという。 前出の風俗ライターが解説する。「飛田からすぐの新今宮や萩ノ茶屋には、外国人向けの宿泊施設や飲食店が増え、なかなか賑わっています。その関係で、新地界隈にも人出が増えています。彼らは金離れがいい上に、無茶な遊びをしないので、料亭側の評判もいい。一時、外国人観光客は飛田新地の救世主になっていたんです」 喜んだのも束の間、やっかいな問題が持ち上がった。「彼らの隠し撮りした画像がネット上に次々にアップされ始めたんです。和風建築の玄関先で、原色の照明に、着飾った女の子が浮かび上がる。外国人観光客にすれば最高の被写体で、海外では“飛田新地は大阪の裏名物”のような形で紹介されているんですよ」(同) このことも警察当局の神経を逆なでしているという。「ネットには店内の様子から女の子の写真まで、とにかく露骨に載せられてるみたいです。こんなん、警察が神経質になるのも無理はありません。これが国内の人間の仕業なら、こっちも手の打ちようがあるけど、外国人はどうにもならん。ほんまに余計なことをしてくれるもんです」(前出・組合関係者) すべては暗黙の了解で、独自の雰囲気を守り続けてきた飛田新地だが、こうした一連の流れは街の存続に関わりかねないと、料亭側は警戒を強めている。
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今場所もダメダメ! 3年ぶり4大関総崩れの失態
2013年01月17日 15時30分
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社会
争奪戦が始まる休眠預金8000億円
2013年01月17日 15時00分
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芸能
ドラマ出演ほとんどなしの速水もこみち 日テレ・大久保社長が大切にする理由
2013年01月17日 14時00分
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その他
専門医に聞け! Q&A “新型うつ”の対処法
2013年01月17日 12時00分
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芸能
韓流出産でトラブルに巻き込まれた小雪
2013年01月17日 11時45分
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芸能
河北麻友子 初主演映画「空の境界」完成披露試写会に出席
2013年01月17日 11時45分
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芸能
鈴木福がアクションを熱望、目指すは“仮面ライダー福くん”?
2013年01月17日 11時45分
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芸能
椿鬼奴 「ホンマでっか!?TV」で破局を告白!
2013年01月17日 11時45分
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芸能
小山明子 亡くなった大島渚と「私の中でお別れはできていました」
2013年01月17日 11時45分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/19中山・1/19京都)
2013年01月17日 11時45分
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スポーツ
巨人・沢村 原監督の甥・菅野加入で抑えに強制転向か!?
2013年01月16日 15時50分