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芸能 2018年12月19日 12時10分
“男の子の母親”は楽しくない? 木下優樹菜への過剰バッシングがネット上で物議
タレントの木下優樹菜のインスタグラムが炎上している。 事の発端となったのは、木下が17日に投稿したポスト。その中で木下は、2人の娘が買い物を楽しんでいる様子が収められた写真を披露し、ハッシュタグを使って「姉妹」「女の子のママは楽しい」とつづっていた。 しかし、この投稿について、一部ネットユーザーから「女の子のママは楽しいって、男の子の母親は楽しくないってことですか?」「男の子のママは、負けなんですか?傷つきました」「男の子のママだって楽しいし、可愛いですけど!?」といった声が殺到。一方、「そんなに過剰反応しなくても…」「男の子が楽しくないなんて一言も言ってないのに」「さすがに深読みし過ぎ」というバッシングに対する疑問の声も集まっており、コメント欄が荒れる事態になっている。 「今月10日には、お笑い芸人のエハラマサヒロが自身のツイッターで『待望の長男くんが生まれて来てくれました』と報告。エハラにとって第4子目となる長男で、性別判明時は『女の子の確変入ってたんで終わらなさそうだと思ったんですけど江原の名を後世に残せる事になりました。うれしー!!』とツイートしていたこともあり、その後、『女の子は無価値って思ってるんだ…』『ただの男尊女卑』という声が集まり炎上。もちろん擁護の声も集まりましたが、エハラは当該ツイートを削除した上で、『男の子が生まれたという喜びの表現に少し配慮がかけました』と謝罪。しかし、『何が悪かったか分かっていない』という声も相次ぎ、いまだ波紋は広がっています」(芸能ライター) エハラのこうした流れもあり、今回木下への過剰なバッシングが起こってしまった模様。木下にとっても思いがけない騒動となってしまったことは間違いないだろう。記事内の引用について木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/
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社会 2018年12月19日 12時00分
「激安スーパー玉出」創業者逮捕 遊郭・飛田新地が壊滅に戦々恐々①
パチンコ店と見紛うド派手な店構えと、激安販売で知られる大阪のスーパーマーケット「スーパー玉出」。その名物創業者・前田託次容疑者(74)が、12月3日、大阪府警捜査四課に組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の容疑で逮捕された。 前田容疑者は、徹底した安売り商法でスーパー玉出を一代で繁盛店にした立志伝中の人。現在は経営権を関東の食品会社に売却し、静かに老後を送っていたという。「経営の第一線に立っていた頃は、その強引な商法や外国人労働者の酷使などで、なにかと物議を醸したことも事実です。反社会的勢力との関係も、病院などの不動産買収にからみ、何度も噂には上っていました。それだけに、今回の『組織犯罪処罰法違反』による逮捕も、業界では比較的冷静に受け止められています」(地元関係者) 府警は認否を明らかにしていないが、前田容疑者にかけられた疑いは、飛田新地内にあるスーパー玉出所有の土地建物を、「売春に使われると知りながら料亭として暴力団関係者に貸し、賃貸料を売春の売り上げの中から受け取っていた」というものだった。 開店以来、前田容疑者に渡った家賃収入は約2000万円とみられている。 ちなみに、前田容疑者が貸していたとされる料亭は閉店を余儀なくされているが、それまでは新地のメインストリートに位置する人気店だったという。「平均年齢が高い新地にあって、若手が数多く在籍し、他の店とは雰囲気もサービスも違ってました。今回の摘発で、『さすがは前田さんが関係していた店や』と、地元のファンは妙に納得したそうです」(風俗ライター) 大阪の飛田新地といえば、かつての遊郭の風情が残る全国でも数少ない“色街”。いわゆる「チョイの間」で何が行われているかは誰もが知るところだが、これまで警察の大きな摘発を受けることはなかった。 「ここは昔から“暴力団は、客として来ることはあっても、経営には関わっていない”というのが建前になってます。私らも、逃げも隠れもしないから、警察も見て見ぬフリをしてくれてたんと違いますか」(地元の料飲組合関係者) 半ば公然と商売ができていた地域の摘発に、突如、警察が本腰を入れてきた要因はいくつかあるという。(②に続く)
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芸能 2018年12月19日 12時00分
坂上忍、ミス・ユニバースSNS炎上騒動に「オツムの弱さ」を指摘 “ブーメラン発言”との批判も
18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上忍がSNSで炎上・失敗する著名人について嘲笑うかのような発言を行い、失笑を買っている。 番組では、ミス・ユニバースのアメリカ代表がInstagramに投稿した動画が炎上したニュースを紹介。アメリカ代表女性がベトナム代表の女性とカンボジア代表の女性について、「英語が話せない」「かわいそうなミス・カンボジア」などと小馬鹿にする動画が放送された。これを見た坂上は「言葉面だけを捉えたら微妙なラインかなと思いますけど、やっぱりヒロミさん、動画ってああいう笑い方とかにも感情が入りますからね」と指摘。 ヒロミも「なんでこんなことを自ら。もうね、ほんと止めりゃいいのにね、みんな」と嘆く。その上で、「映像で見ちゃうとこれ、なんでこんなことを。だから内面のない人たちばっかりになっちゃってるから、彼女たちは(ミス・ユニバースに)選ばれないよね」とコメントした。 それを聞いた坂上は、ミュージシャンの甲斐よしひろに向かって、「ほんとね、こないだもM-1でもあったじゃないですか。なんでね、SNSに上げるんだと。そこのね、オツムの弱さがわからない」とバッサリ。甲斐は「あんな、人のこと言ってますけど、君は他の言葉喋れるの?じゃないですか。多分母国語だけ、英語だけじゃないですか。それだともうアメリカンファーストで、トランプが言ってることと一緒ですよ。お前さんはトランプか」と苦言を呈す。 そして、ミス・ユニバース出演経験者の宮本エリアナは、「ミス・ユニバースは通訳をつけてもいい。主催がアメリカなので、自分が絶対選ばれるという自信があって人を見下すようなことを言ったのでは」と分析。伊達みきおは「(ホスト国である以上)自分が一番謙虚でなきゃいけないと思いますけど。この動画は中学校とか小学校にいるいじめっ子の女の子みたいですよね。これはちょっときついかな」と苦言を呈した。 この後、「SNSの声」として、「人種差別だ!」「国へ帰れ」「母国の名誉を傷つけるな」と厳しい声が上がっていることを紹介。ただし、これについては坂上が「匿名って何でも言っていいもんじゃないんだよ」と、何故か不快感を見せた。 炎上発言を斬った坂上だが、ネット上では「ブーメラン状態」。「公共の電波で炎上発言をする人間のほうが問題」「人のこと言う前に自分はどうなんだ」「お前はテレビでの発言を気をつけろよ」と非難が殺到することになった。 ミス・ユニバースアメリカ代表の発言は明らかに不適切なものだが、『バイキング』の放送内容も、日本大学アメフト部や元貴乃花親方問題での「執拗な」叩きなどが物議を醸しており、「いじめている」と受け取る人も多い。特に坂上は、何かと発言が炎上している。「他人の炎上」を叩く前に、自分の発言や炎上について考えたほうがいいかもれない。
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芸能 2018年12月19日 11時55分
「和田アキ子じゃないんだから」カンニング竹山、ご意見番は嫌?
カンニング竹山が18日、都内で行われた『かっぱ寿司 2018冬の商品戦略発表会』に出席。イベント後に報道陣から「今年一番気になったニュースは?」と問いかけを受けたが、「嫌だよ」と回答を拒否。「一番嫌なのはご意見番と言われること。和田アキ子じゃないんだから」と話して苦笑いを見せた。 竹山は今年一年を振り返っての感想も問われたが、「特に何もなく現状維持の素敵な一年でした」と素っ気ないコメント。「浮気もしていないし。でも、やけにネットニュースになることが多かった一年でもありましたね」とも述べ、「大したこともない、何事もなかったことにマスコミの皆さんが火をつけてくるのでちょっと困っているんです」とため息も。 来年の抱負を問われると、「2019年は逮捕されないことを心掛けてまじめにやっていきたい。マジメに生きることを頑張ります」と述べ、「みなさんに失礼ないように仕事をする。いかに遊んで仕事をするかです」と前を向いていた。 イベントには中村静香も登壇。こちらも一年を振り返って、「ありがたい一年でした。来年も大きく見せることなく、等身大でやらせてもらえれば」としみじみコメント。クリスマスを前に「浮いた話は何もない」といい、「クリスマスは、こういう仕事だからこそ(恋より)お仕事があるほうが嬉しい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年12月19日 06時00分
石原さとみが初の音楽番組MCに 大型番組で女優がMCとして重宝される理由
女優の石原さとみが来年1月2日に放送される音楽特番『MUSIC☆HERO』(TBS系)で、音楽番組初のMCを務めることが分かった。石原はクリエイター・箭内道彦氏とともにMCを務め、同番組にはあいみょんや岡崎体育などが出演。お正月の楽しいひと時を音楽で演出していく。 MC就任にあたり、石原は「注目のアーティストの方に、直接お話を聞くことができるぜいたくな空間でした」とコメントし、楽しく収録をした様子。これまではMCができる女優陣は限られていたが、実は女優にMCをやらせるとうまくハマる場合が多いという。 「女優さんは自分というよりも、司会という“役”になりきって進行をしていくので、経験がなくてもすんなりとできてしまう人は多いんです。滑舌がいいのもポイントですね。以前、中居正広さんが紅白で仲間由紀恵さんとともに司会を務めたことがあったのですが、中居さんは『仲間由紀恵の司会、半端ない』『完璧』と絶賛していました。中居さんも女優さんは“司会役”になれるからだと分析していて、間や相槌が完璧だと。演技派女優さんは他の分野でも飛躍しやすいようです」(芸能記者) また、他にも共演者からMC力を買われている女優は多い。 「すっかりM-1のMCでお馴染みとなった上戸彩さんですが、きちんと立場をわきまえていると関係者から評価が高いです。M-1では今田耕司さんや他の芸人さんたちに気を遣っていて、マイクを向けるタイミングなども上手に計れています。声も通るので、大事な一言が聞き取りやすく、視聴者に不快感を与えにくいですね。また、松岡茉優さんのMCもかなり絶賛されていますよ。まず現場入りする時の雰囲気作りから完璧で、自分は違うフィールドから来た者だと理解していてかなり低姿勢。そして、収録が始まれば視聴者の意見を代弁するようなコメントを次々と展開し、共演者もやりやすいと声を揃えます。松岡さんのMC力は極楽とんぼ・加藤浩次さんやおぎやはぎさんも大絶賛しています」(前出・同) 女優が頑張りを見せることで現場もさらに明るくなりそうだ。
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社会 2018年12月19日 06時00分
海外とのビジネスで忘れてはいけないことは、たった2つ “日本らしさ”を理解すれば簡単!
ITの進化で国際交流が容易になり、ビジネスもグローバル化してきている昨今。楽天など世界に目を向ける企業では、会社内の公用語を英語にする動きもある。 「努力してTOEICのスコアを上げて、英会話スキルもアップしたのに、海外のクライアントとの折衝がどうもうまくいかない」とこぼすビジネスマンも少なくないと聞く。そもそも外国人コンプレックスもあるだろう。ただ、日本の島国で生まれ育った多くのビジネスマンには、彼らの思考の特性を理解し、我々との違いを明確にする必要がある。そうすれば、より良いコミュニケーションを取ることができるはずだ。 ここでは、かつて外資系企業で働く日本人向けに展開されていたが、最近では一般企業に勤務する日本人も学ぶことが増えてきた「異文化コミュニケーション」研修の基本的な内容をピックアップしてみたい。 異文化コミュニケーションにはコアとなる2つの軸がある。 まず一つ目は「結論を先に伝える」ことである。「結論」を言うタイミングが日本人と外国人で異なるのは、英語と日本語の文章構造の違いがあるためだと言われている。日本語は「主語・目的語・述語」の文章構造にすることが多い上に、四コママンガなどでなじみ深い“起承転結“がアタマに入っている。話し始めると、理由、根拠を述べてから、最後に結論を持っていく場合が多い。 一方、英語は「主語・述語・目的語」の構成となっている上に、学校で早くからプレゼンテーションの授業があり、結論を先に伝えることが当たり前になっている。結論を述べた上で、その論拠を説明していくスタイル。直感で理解しやすいのだ。 理由を先に話すと、そのスタイルに慣れていない外国人にとってはまどろっこしく、何を伝えたいのか分からないことも多々あるようだ。「結論から理由」を心がけるようにしたい。 もう一つは「ハッキリと物事を伝える」こと。日本人には「ハイコンテクスト文化」、外国人は「ローコンテクスト文化」をそれぞれ持つという。 日本は単一人種だ。"ハッキリと言わなくても雰囲気で通じ合う"ことができるのである。いわゆる“空気を読む“ことに長けているのだ。これを「ハイコンテクスト文化」と言う。言葉で伝えなくても、文脈や背景などを加味してコミュニケーションを取る文化があるのだ。 一方アメリカ、ヨーロッパ諸国など多人種で形成されている国は、”伝えたいことはハッキリ”言葉にしないと、理解してもらえないのである。これを「ローコンテクスト文化」といい、言葉によってダイレクトにコミュニケーションを取っていく。 学者エドワード・ホールの著書『ビヨンドカルチャー』によると、日本は世界でもトップの“ハイコンテクスト“な国。ハッキリと、ダイレクトに言葉にしない傾向が顕著なのだ。移民も多く、多宗教、多文化が交わる国では、決して空気などは読んでくれない。日本人同士であれば「失礼」と思われるくらいのダイレクトな物言いでちょうどいいと言われているのだ。これらの2点を注意するだけで、外国人とのコミュニケーションはだいぶ円滑になろう。そうなれば苦手意識も徐々に薄れていき、グローバル化の波に乗り遅れることもなくなるのでは。ぜひ実践してほしい。文 / 萩原 孝弘
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社会 2018年12月19日 06時00分
橋下徹「国政」へばく進する大阪万博・カジノタウン構想
今年の大きな話題の1つは、11月に2025年開催の万国博覧会に大阪が決定したことだ。誘致活動の中心となった松井一郎大阪府知事や吉村洋文大阪市長らがパリで小躍りする姿が、テレビ画面上で何度も映し出された。 この大阪万博、実は府民の間で「橋下万博」、つまり橋下徹前市長の大功績と捉えられ、さらに万博決定で「橋下カジノ大阪誘致」が確実視されている。王手をかけるため橋下氏が国政に打って出る可能性は「2万%」ともっぱらだ。 また、永田町ではポスト安倍を狙う政治家の間で「実行力の橋下時代」がクローズアップされ、警戒感が一段と強まっている。 大阪万博・カジノの一体化、ポスト安倍として橋下氏がなぜ急浮上したのか。政治アナリストらが順を追って詳述する。「大阪府民は松井知事、吉村市長をコントロールしているのは橋下前大阪市長だと思っている。裏を返せば、橋下氏が現職時代に掲げた『橋下トリプルスリー3大構想』を松井、吉村両氏が引き継ぎ実現化に動いてきただけ。今でも大阪は橋下市長が続投しているような印象がある」 トリプルスリー構想とは、1つ目「万博誘致」、2つ目「カジノ誘致」、3つ目が「大阪都構想」だ。「万博誘致話が浮上したのは2014年で、当時、大阪市長だった橋下氏がぶち上げた。橋下ブレーンの堺屋太一氏のアドバイスを得てのモノです。1970年の万博で大阪が大躍進した再来を橋下氏は起こそうとした。2025年万博の経済効果は2兆円としたが、当時の財界はまったく乗ってこなかった。7割は『カネのかかることをしても2兆円など無理、回収できない』と算盤を弾き、ソッポを向いたのです」(同) ここで諦めないのが橋下流。翌年、橋下氏が安倍首相や菅官房長官と都内で会談、国を挙げての大阪万博誘致へ持っていったのだ。「安倍首相は国会運営を考慮したうえで、維新の会のドン、橋下氏へ万博協力を約束。菅官房長官も経産省の全面協力を確約した。この動きに財界も大慌て。大阪万博協力に手のひらを返したのです」(同) 2つ目のカジノ誘致活動は、万博構想よりも早い。「橋下氏は府知事時代の2009年にカジノ誘致を公言している。カジノは“日本経済の切り札”とも発言し、市長時代も一貫してカジノ誘致の旗振り役だった。橋下氏は万博とカジノのセット誘致を目論んでいたのです」(某大阪市議) 万博とカジノのセットは次の事象からも明白だ。 万博の会場建設費には1250億円かかる。国、大阪府・市、財界で3等分することで合意しているのだが、ここに事業運営費などを加わえると現時点で3040億円以上、場合によっては5000億円を超えることも予想されている。「3兆円ものカネがかかる東京五輪などで国の財政はアップアップ。大阪も同じ。財界も国内企業はお付き合い程度で期待できない。そんな中、万博オフィシャルパートナーに、米カジノ企業が次々に名を連ねたのには驚きでした。米トランプ大統領の大スポンサーのシェルドン・アデルソン会長率いるラスベガス・サンズを筆頭に5社も。その内、香港系ギャラクシー・エンターテインメントは万博決定に『夢洲で万博に加えカジノを含めたIRが実現すれば、日本の経済成長・観光発展に非常に意義がある』と述べたほど。万博とカジノはセット誘致で、今回の万博決定により大阪カジノも本決まり」(カジノ関連業者) 橋下構想は、万博に続いてカジノ実現もほぼ手中に収めた。残るは大阪都構想のみ。「松井知事と吉村市長は万博誘致が決定し、これを成功させるには府と市の二重行政を省かないと失敗すると唱え、“万博には賛成だが都構想には反対”の自民と公明に揺さぶりをかけ始めた。都構想に一度はノーを突き付けた府民も、万博決定で賛成派が多数の様相。橋下3大構想は、当初、どれも夢物語と言われたが、万博招致が決まったことで一気に逆転、すべて実現の流れとなったのです」(某大阪府議) この流れを作ったのは安倍―橋下の政治力だ。「今後、万博にしても、IRカジノ誘致にしても、都構想実現にしても、最後の詰めにはさらに強い政治力とパワーが必要となる。創業した維新の会の政治家たちでは心許ない。一時、松井氏も国政に色気を持ったこともあるが、今は万博大成功で終止符を打つ腹。となると、3大構想に国政から政治力を駆使、発揮できる政治家はもはや橋下氏しかいない。橋下氏は自ら立ち上げた3大構想を最終的に成功させるためにも、公約を掲げ、来年国政に打って出るしかないのです」(前出・政治アナリスト) ただ、橋下氏が出馬する際は必ずしも安倍自民党寄りとは限らない。「最近の橋下氏は森友・加計学園疑惑関連で安倍首相にも苦言を呈するほど。安倍首相の天敵である小沢一郎自由党代表とも会食するなど、どこから出馬するかはフリーハンドです。しかも、夢物語と思われたトリプルスリー3大構想が実現の可能性が高まった今、実行力で小泉進次郎氏や石破茂氏、いや安倍首相をも超えそうな勢い。つまり、ポスト安倍を狙う政治家らが最も警戒する政治家となりつつあるのです」(同) 来年6月、G20サミット大阪開催の頃、橋下氏を軸に政局が大きく動く気配さえ漂い始めた。
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アイドル 2018年12月18日 23時00分
卒業発表のHKT・指原でも、レコ大での“有終の美”を飾るのが難しい事情
30日にTBS系で放送される「第60回日本レコード大賞」(主催・日本作曲家協会)の表彰式が17日、同局で開かれ、優秀作品賞に輝いた10組、新人賞4組らが出席したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、9年連続の優秀作品賞をヒット曲「Teacher Teacher」で受賞したAKB48は、表彰式に柏木由紀、新人賞を受賞したSTU48キャプテンも兼任する岡田奈々、次期総監督の向井地美音、エース候補の小栗有以が出席。 最年少の小栗は、「私たちがここにいられるのは先輩たちの存在があったからこそ。先輩達の意志を受け継いで、大賞を目指して頑張ります」と宣言したというのだ。 15日にはHKT48の指原莉乃が来春で卒業を発表。柏木は「さっしーとは10年以上一緒にやってきました」と切り出し、「秋元(康)先生から『ババアコンビで頑張れ』と言われていたので、全力を尽くして、いいパフォーマンスを見せたい」と意気込んだという。「すでに審査会が終了して本番当日を残すのみだが、レコ大の受賞者が内々に決定しているというのが、業界内の“暗黙の了解”。そんな事情は長年やっていれば分かること。すでに一度、大賞を受賞したAKBがもう大賞を獲得する見込みはないので、小栗の発言はかなりKY。まあ、まだキャリアが浅いので周囲も大目に見てくれるはず」(レコード会社関係者) では、気になる大賞の行方だが…。「DA PUMPの『U.S.A.』が大本命と言われていたが、カバー曲なので難色を示す審査員もいたようで大賞はなさそう。2連覇を狙う乃木坂46か初戴冠を狙う欅坂46が“本命”のようだ」(同) AKBが大賞を獲得することはなさそうだ。
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芸能 2018年12月18日 22時00分
カトパンのモノマネ続けるぽっちゃり芸人が感動の対面 一方、キレさせた芸人は
元フジテレビアナウンサーのカトパンこと、加藤綾子アナウンサーと彼女のそっくりさんとして知られる芸人の餅田コシヒカリが初対面を果たし、話題となっている。 餅田は自身のインスタグラムにおいて、ビッグニュースとして「芸人始めてずっとモノマネさせていただいている、加藤綾子さんと、ついに収録で共演させていただきました! 並ぶと色々考えさせられます!!!」と2ショットを披露。スリムで高身長なカトパンに対し、低身長で太めの餅田と見事な対比ショットを投稿した。さらに、加藤は感激のあまり号泣する餅田に声をかけるなど優しくしてもらったようだ。 これを受け、ネット上では「餅田ってほぼカトパンネタ1本だからやはり嬉しいんでは」「カトパンすっかり大物になったな」といった声が聞かれる。 ものまね芸人が本人と対面する場合には、ある種の緊張を強いられる。餅田のように温かく迎え入れられる場合もあるが、中には怒りを買うパターンもある。 「俳優の市原隼人のモノマネをしていた花香よしあきは、当初は本人がブログで激怒するなど険悪な関係にありました。しかし、最終的に本人と対面し、話し合うことで“意気投合”したようです。同じく俳優の織田裕二のものまねをしていた山本高広の場合は、織田本人が違和感を示したものの、対面や和解は実現しておらず、結果的に封印状態にあるといわれていますね」(芸能ライター) さらに、直接対面をしたものの、微妙な結果に終わったパターンもある。 「餅田に同じく『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』でブレークを果たした古賀シュウは、元テレビ朝日のスポーツキャスターで長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督の次女である長島三奈の“滑舌が悪すぎてエロく聞こえるモノマネ”を披露しています。古賀は本人と対面したようですが、『目の奥は笑っていなかった』そうです」(前出・同) ものまねは一種の「有名税」でもあるが、人それぞれに異なる事情があるようだ。 記事内の引用について 餅田コシヒカリの公式Instagramより https://www.instagram.com/mochi0418/
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スポーツ 2018年12月18日 22時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ハーリー・レイス」NWA王座の権威を守った“キング・オブ・キングス”
今ではローカルタイトルに成り下がった感のあるNWA世界ヘビー級王座。だが、少なくとも80年代までは紛れもない世界最高峰のベルトであり、同王者は誰もが一目置く存在としてプロレス界に君臨していた。 そんな中でも“キング・オブ・キングス”と称されるのが、ハーリー・レイスである。※ ※ ※ 第二次世界大戦後の1948年、プロレス界復興のためアメリカの有力プロモーターたちが中心となってNWA(ナショナル・レスリング・アライアンス=全米レスリング同盟)が創設された。その加盟団体はカナダ、メキシコ、日本にまで広がり、コミッショナーにより認定されたNWA世界ヘビー級王者は“全世界プロレスラー3000人の頂点”とも称された。 なお、記録上の初代王者は1905年に戴冠したフランク・ゴッチとなっているが、これは同王座に権威付けするための処置で、実質的には戦前から活躍したオービル・ブラウンが初代である。それ以前の王者はいずれも当時の有名選手を並べただけだった。 そんなNWA王者の中でも歴代ナンバーワンは誰かとなれば、真っ先にハーリー・レイスの名前が挙がるのではないか。「長期政権を築いたということでは、ルー・テーズやリック・フレアーも同等でしょうが、テーズに関してはその全盛時を知るファンは極少数でしょうし、往年の映像もほとんど残っていない。また、フレアーはそもそもレイスの作り上げたスタイルを踏襲した面が見られますからね」(プロレスライター) この頃のNWA王者は、アメリカ国内はもちろんのこと、世界中の提携団体を渡り歩き、連日の防衛戦をこなしていた。唯一の王者だけに簡単には欠場できず、そんなハードスケジュールを消化することが最大の仕事でもあった。 対戦相手はいずれも一世一代の晴れ舞台とあって目いっぱいに仕上げてくるのが常であり、これと真っ向からぶつかっていたのでは体がいくつあっても持つわけがない。なので、それなりの戦い方が求められた。「ダーティチャンプの元祖としては、40年代に全米で人気を誇ったバディ・ロジャースが有名で、こちらはわざと反則負けを食らうことも多かったようです。しかし、反則防衛ばかりではNWAの権威が落ちるので、レイスは相手が凶悪ファイターならラフ、技巧派ならテクニックで付き合って、その上で適度に挑戦者をいなしつつ、のらりくらりと防衛を重ねていった」(同) もともと喧嘩が強くレスリング技術も高かったというが、特段そうしたアピールをすることはなく、NWA王者としての“仕事”をまっとうしている。★ライバルを退け長期政権を築く 日本においても挑戦者の顔ぶれは、ジャイアント馬場をはじめジャンボ鶴田、タイガー戸口、アブドーラ・ザ・ブッチャー、ディック・マードック、ミル・マスカラスと多岐にわたり、そのいずれとも好勝負を繰り広げている。「中でもマスカラスやマードックは、このレイスとのNWA戦こそが日本でのベストバウトだったとの声もあるぐらいです」(同) 対戦相手に花を持たせるのと同時にNWA王座の権威を守り、なおかつ自分の体を壊すことなくスケジュールをこなしていく。試合運びの巧さとタフネスを備えていたからこそ、そんなベクトルの異なるミッションを同時に遂行し、長期政権を築くことができたのだ。 レイスは技ひとつをとってみても、大会場で見栄えのするものを選んだ。しっかり間合いを取ってヒザを高く上げてから打ち落とすニードロップ、滞空時間の長いブレーンバスター、そしてフィニッシュのダイビング・ヘッドバット。やられ技もスケールが大きく、コーナーポスト最上段から高々とデッドリー・ドライブで投げられてみせた。「そんなレイスを馬場は高く評価していて、NWA王座から陥落していた’82年には、自身のPWF王座や鶴田のUN王座を明け渡しているし、それ以前にもブッチャーとの抗争アングルを組んだりしています」(スポーツ紙記者) ’75年に開催されたオープン選手権では、ブッチャーの椅子攻撃により脱臼させられたレイス。両者は翌年のチャンピオン・カーニバルで会場外まで飛び出す大乱闘を繰り広げ、決着戦もノーコンテストに終わっている。 しかし、’77年にレイスがNWA王座に復帰したことから、ブッチャーとの抗争は自然消滅。このときレイスに敗れた王者がテリー・ファンクで、こちらがブッチャーとのライバル関係を引き継ぐことになった。ハーリー・レイス***************************************PROFILE●1943年4月11日生まれ。アメリカ合衆国ミズーリ州出身。身長185㎝、体重122㎏。得意技/ダイビング・ヘッドバット、ブレーンバスター、パイルドライバー。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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