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スポーツ 2018年12月21日 07時00分
東京五輪の猛暑対策で方針決まらず大混乱! マラソンは記録より人命優先!?
オリンピック競技の花形と呼ばれるマラソンが、2年後に迫る東京五輪では最大の懸案事項となっている。「最終的な決定は見送られましたが、東京五輪組織委員会は『競技開始時間の前倒しで決着したい』としています。IAAF(国際陸上競技連盟)は難色を示しており、日本の陸連も批判的です」(陸連担当記者) 何を揉めているのかというと、東京五輪におけるマラソンのスタート時間だ。女子は8月2日、男子は同9日に行われるが、誘致時の計画では「午前7時半スタート」だった。その後、暑さ対策から午前6時に繰り上げる案が出たが、それでも厳しいとなり、5時半案、5時案も検討された。 五輪組織委の森喜朗会長は、「年内に結論を出すつもり」と今月5日の会見で述べたが、前倒し案は別の問題もはらんでいるという。 「マラソンにおいて、会場を警備、サポートするスタッフは、スタート3時間前に現地入りするのが常識。早朝スタートでは、沿道に配置されるスタッフは始発電車でも間に合わない。マイクロバスで移動するとして、午前6時スタートなら、組織委は彼らを3時から働かせるつもりなのか。ゴールに倒れ込む選手と一緒に、スタッフも睡眠不足や疲労で倒れますよ」(関係者) 早朝スタートでは、選手も体調管理が難しい。そこで再浮上しているのが、マラソン競技会場の変更だ。「被災地復興」の名目で、福島か宮城にマラソン会場を移動させたほうがいいのではないかというものだ。確かに、東京より気温は若干低そうだが、それでも問題の全面解決には至らない。 「組織委の中に各競技の専門家がいないので、競技団体からの苦情が絶えません。マラソンの沿道におけるミスト器機の設置、給水所の増設なども伝えられましたが、こちらは進展がありません」(前出・記者) 沿道で深夜3時から働かされるとなっては、すでに不足が心配されている計11万人のボランティアスタッフも、さらに募集困難になりそうだ。 このままでは、マラソン中継が“災害報道”レベルの惨事になるかもしれない。
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社会 2018年12月21日 06時00分
「傘が目に当たった」と現金をだまし取ろうとした男の苦しい言い訳 ネットでは“傘の持ち方”が話題に
住所不定の男・57歳が詐欺未遂の疑いで、逮捕された。17日、横浜市緑区のJR長津田駅で、男は50代の女性に「あなたの傘が私の目に当たった」などと因縁をつけ、示談金として、現金50万円をだまし取ろうとした疑いが持たれている。女性は男と一緒に病院に行き、その後、示談金を求められたが、一連の話を聞いた家族が不審に思い、事件が発覚した。男は自らを社長と名乗り、手書きで和解書を準備するなどしていたという。男は調べに対し、「全て言いがかりだ」と否認しているが、警察は、余罪があると見て捜査している。 この事件に対し、ネットユーザーからは「和解書を準備していたということは計画的。金のためになんでもやる人間なのだろう」「自分より弱いであろう女性にだからこそできた犯行だろうな」「車の当たり屋が今はこういったやり方に形を変えたのか」といった、男に対する呆れの声が続出。 しかし、それよりも多く見られたのが、「この事件は因縁かもしれないが、傘の持ち方が危ない人はすごく多い」「実際に目に当たっていたのであれば、ただの因縁ではないのでは」「こうした事件に巻き込まれないためにも、傘の持ち方には注意が必要」といった、“傘の持ち方”に対して言及するものだった。 傘の持ち方で危険なものの定番としては、傘を手で振っていて、傘の先端(石突き)が後ろの人に当たりそうになっているというものだろう。この持ち方はとくに階段などではトラブルの元になりやすく、非常に危険だ。中には、侍のように横に持って歩く人、ぐるぐると大きく傘を振り回している人、こういった危険きわまりない傘の持ち方をする人は子どもとは限らず、大人にもいる。 他人の傘の持ち方が原因でトラブルになりかけたという人の話を聞いた。「エスカレーターで前の人が、突然先端を突き出す形で傘を持ち替えて、あやうく息子の目に当たりそうになりました。相手の傘の先端は鋭かったので、当たっていたら失明していたかもしれないと思うと、ゾッとしました…」 今回の事件では、実際に女性の傘が男に当たっていたのかということは判明していないが、相手を脅迫するというのは犯罪でしかない。なんらかのトラブルがあった際には、最初から警察に介入してもらうことが無難だろう。文/浅利 水奈
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スポーツ 2018年12月21日 06時00分
WWEスマックダウン女子王者のアスカ、ビンス・マクマホン会長が祝福も防衛戦を強制
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間19日、カリフォルニア州フレズノのセーブマートセンターで、主力ブランドのスマックダウンを開催した。 前日に放送したロウでは、オープニングでビンス・マクマホン会長を筆頭にマクマホン・ファミリーが異例の勢ぞろいした。ビンス会長は「みんなが望むものを提供する」と番組改革を約束した。ロウの幕が開くと、「25年続いているロウは、時代とともに変わってきた」と長寿番組を振り返りつつ、娘のステファニー・マクマホンを呼び入れた。続けて娘婿であるトリプルH、息子のシェイン・マクマホンとマクマホン・ファミリーが並ぶと、ステファニーが「今日から大きな変化を起こす」と番組改革を宣言。シェインも「俺たち4人が責任を持ってベストな体験を提供する」、トリプルHも「みんなが望むものを提供する。今はあなたがオーソリティだ」と視聴者重視を強調。WWEが2019年に向けて、何らかの“変革”を断行するのは明らかなようだ。 ロウ同様、マクマホン・ファミリーの動向が注目されていたスマックダウンでは、あの3人が舌戦を展開した。先日開催されたPPV『TLC』で、ロウ女子王者のロンダ・ラウジーの思わぬ介入により、棚ボタ式で、日本人初のスマックダウン女子王者となったアスカが登場。『TLC』で死闘を繰り広げた前王者のベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーと顔を合わせた。 ベッキーとシャーロットがそれぞれリングに登場すると、ベッキーは「ロンダ・ラウジーを私の前に連れてきてくれ。もう少しで防衛できたのにハシゴを外された」と『TLC』で介入してきたロンダへの怒りを爆発させた。シャーロットも「ベッキーは私の後ろに並んで。ロンダは私から王座の機会を奪ったのよ」と不機嫌モード。 ここで新王者のアスカも登場。「私がチャンピオンだ」と王座獲得をアピールし、2人を挑発した。3人が舌戦を展開していると、そこにビンス・マクマホン会長がサプライズ登場。会場が異様なムードに包まれる中、「アスカ、王座奪取おめでとう」と王者を祝福した。しかし、その直後に初防衛戦を提案すると、これまでアスカとタッグを組む機会が多く、今年の東京公演でもタッグを組み人気があるナオミが登場し、そのまま防衛戦になだれ込んだ。 意外な相手との対戦に戸惑っていたアスカだったが、お互いに手の内を知り尽くしているだけに、一進一退の攻防を展開。ナオミはアスカの得意技・ヒップアタックを炸裂させるなどアスカを追い込んだが、アスカはコードブレイカーを繰り出すとアスカロックで捕まえ、ナオミはたまらずギブアップ。アスカが盟友ナオミを相手にタイトル初防衛に成功した。 アスカとビンスがリング上で対峙したことで、今後はスマックダウンも何らかの“変革”が断行される可能性が出てきた。マクマホン・ファミリーの真の狙いは何か?そしてアスカの防衛ロードの行く末はどうなっていくのか?2019年に向けた動きが少しずつ見えてきている。文・どら増田写真・垪和さえ
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芸能 2018年12月21日 00時10分
ゆりやん、今年の漢字は「ー」 『THE W』の1位は逃したが、意中のあの人が…
17日、吉本興業株式会社東京本部にて、『三重県鈴鹿市×三十三フィナンシャルグループ×吉本興業株式会社 包括提携協定調印式』が行われ、書家の紫舟氏、ハイキングウォーキング、レイザーラモン・RG、ゆりやんレトリィバァが出席した。 三重県鈴鹿市と三十三フィナンシャルグループの株式会社第三銀行、株式会社三重銀行および株式会社三十三総研、吉本興業株式会社が、三重県鈴鹿市の魅力の創造と発信を目的に連携・協力の取り組みを行う包括提携協定を締結させた。 鈴鹿市の末松則子市長は、鈴鹿というと「最初に思い浮かべるのは鈴鹿サーキットで、モータースポーツが有名なんじゃないかと思っていただけていると思いますが、鈴鹿市には全国的にまだまだ伝わってない地域資源が眠っています。」と鈴鹿市の魅力をアピール。 鈴鹿PRサポーターのハイキングウォーキング・松田洋昌は、沖縄国際映画祭に出品された三重県の地域映画『いなべ』に出演したことから、三重県にプライベートで遊びに行くようになったとのこと。「鈴鹿市と吉本が手を組んでやるということを聞きつけて、三重県に詳しい芸人にやらせてくださいと言いました」と自ら志願してサポーターに就任したことを明かした。 相方・Q太郎は鈴鹿茶を一気に飲んでゲップをせずに、鈴鹿市の名産を紹介するというパフォーマンスに挑戦。いつもはコーラでやっていることもあって「今日は炭酸じゃないんで(ゲップをするという)オチはないんですけど」と話していたQ太郎ですが、鈴鹿茶を一気に飲み干した途端にゲップを出してしまい、名産1つも紹介できないという結果に。また、鈴鹿の名所を説明するも、あまりのしどろもどろな口調に、末松市長から思わず「大丈夫か?」とツッコミが入入った。 さらに、鈴鹿墨を使って書を披露すべく、ゆりやんとRGが登壇。出てきた早々からボケ続けるゆりやんはタケトに「書道8段、すごいですね」と褒められると、ちょっぴり照れながら「お腹は三段なんですけど」とひとボケ。母親が書道教室を開けるくらいの腕前を持っているというRGも「お父さんは元近鉄の梨田さんにそっくりです」と補足して取材陣を笑わせた。 そんなゆりやんが書いた今年の漢字は「一」。「今年は1月から始まりました」と再びボケて、タケトに「毎年そうですよ?」とツッコまれると、「今年、『女芸人No.1決定戦 THE W』でトップバッターを引いて、1番に帰りました。一生、一緒にいたい霜降り明星・せいやさんが(『M-1グランプリ2018』で)1位も取りましたし」と書いた理由について説明。 RGが書にした平成あるあるは、「うすくしがち」。タケトが「確かに、携帯電話とかいろんなものが薄くなった。飲み物の色もなくなったり」と言うと、Q太郎も「テレビも薄くなりました。あと、モバイルでお金を払えるようになったという意味で、財布も薄くなった」と同調。「平成の30年間を表すなら、これかな」と説明するRGを、「すごい! 本当にいいあるあるでした」と絶賛するタケト。「太くなってるものもある」と切り出したRGが「今回の(鈴鹿市と三十三フィナンシャルグループと吉本興業の)絆です!」と言い切ると、大きな拍手が。ゆりやんが自身の書を見せて「“一”丸ともなっています」と断言すると、さらに大きな拍手が起こった。 その後、紫舟氏による書の説明が。「鈴鹿市は最先端のテクノロジーと伝統文化が共存している街。古事記の時代から書かれている深い歴史もあります。これからの未来に向けて、どういった書がいいかを考えた」と話す紫舟氏は、“鈴鹿”という文字で鈴鹿セブンマウンテン、四季織々、過去から現在、未来に向けての思いを表現。MCが「鈴鹿の情景が浮かぶよう」と感心すると、ゆりやんは「まさか私とまったく同じ感性を持っているとは。共感できました」と飄々とコメントし、会場を沸かせた。
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芸能 2018年12月20日 23時00分
泰葉、強烈なセリフと包丁を置いてマネジャーを脅迫し略式起訴 今後の芸能活動は絶望的か
元マネジャーの男性を脅したとして、神奈川県警藤沢署が今年9月に書類送検した歌手の泰葉について、横浜区検が19日、脅迫罪で略式起訴したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、泰葉は起訴内容を認め、同日、横浜簡裁は罰金10万円の略式命令を出したという。起訴状などによると、昨年8月16日、神奈川県藤沢市内の元マネジャーの男性宅の玄関前に、「おまえをしまつする」などと書かれた紙と包丁を置いて、男性を脅迫したとされる。 もともと、昨年8月、発売予定だった泰葉のCDがトラブルによって発売中止になっていたが、泰葉の浪費のせいで製作費がなく、そのため、泰葉はクラウドファンディングで出資を募ったものの、出資者に事前に約束していたリターンも返金もせず。態度を改めることがなかった泰葉にお灸を据えるため、マネジャーが被害届を出していた。 今年に入り、泰葉は婚約者のイラン人男性との2度にわたる破局を報告。また、芸能活動休止を発表するも、2か月ほどで復帰宣言。さらには、高級ホテルの宿泊代金踏み倒し騒動も発覚していた。 略式起訴を受けた泰葉は同日、自身のブログを更新し、「事件の被害者さまには、心よりお詫びいたします」と謝罪。 続けて、「私は自分の罪と向き合うことが出来ず、大変苦悩いたしました。人間としてやり直すため、現在、更生の日々を送っています」などと心境をつづった。 「相変わらず、実家の海老名家とは絶縁。マネジャーとの一件でエキセントリックな性格がバレてしまった。バラエティーに呼ぼうにも、どこまでシャレが通用するかは微妙なので呼びづらい。取り扱いが難しいので、このままだと今後芸能活動を継続するのは難しそうだ」(芸能記者) 当面はブログのアクセスで稼ぐしかなさそうだ。
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芸能 2018年12月20日 22時00分
“ジャニーズへの忖度なし”の証明か 日テレ、NEWS小山降板で報道番組の“権威”を死守
今年6月に未成年女性との飲酒問題を一部で報じられたNEWSの小山慶一郎が、出演を自粛していた日本テレビ系の報道番組「news every.」を降板することが19日、同番組で発表された。 小山は2010年から同番組のキャスターを務めていた。6月に未成年女性との飲酒問題が明らかになると、同月7日の同番組で小山が事実関係を説明。「報道番組として様々なニュースをお伝えし、時には厳しい意見も述べてきたキャスターとして不適切であることは言うまでもありません。本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げて謝罪した。 所属するジャニーズ事務所は小山に一定期間の活動自粛処分を下した。その後、19日間の活動自粛を経て、音楽活動やバラエティー番組への出演は再開したものの、報道番組である「every.」に関しては、復帰時期未定のまま出演自粛が続いていた。 「嵐の冠レギュラー番組を抱えるなどしているため、民放キー局の中で最もジャニーズに忖度していると言われる日テレ。そのため、早々にも小山を復帰させると思いきや、番組の制作サイドが強硬に反対し続けていた」(テレビ局関係者) そして、結局復帰がかなわず。番組に小山がメッセージを寄せ、同局の藤井貴彦アナウンサーが代読。小山は改めて今回の問題を謝罪したうえで、番組側や事務所と協議した結果、降板が決定したことを明らかにし、これまでの番組出演8年間で出会った人々への感謝。 6月に小山が番組で生謝罪した際にも付き添った藤井アナは、「小山さんは番組開始当初からのメンバーで、アイドルではなく1人の若者として、番組を支えてくれました。私個人的には感謝の気持ちを伝えたいと思っています」とした。 「小山を復帰させた場合、例えば、未成年の飲酒問題に対してどうコメントさせるかなど、必ず今後、騒動の影響が出る。しかし、それでは報道番組の意味がなくなるので日テレはなんとか“権威”を死守した」(芸能記者) とはいえ、日テレは小山を復帰させられなかったことの“借り”を何らかの形でジャニーズに返すことになりそうだが…。
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芸能 2018年12月20日 21時45分
石田ゆり子 奇跡の49歳に四十路最後のヘアヌード急浮上
女優・石田ゆり子(49)のフォット&エッセーが爆売れで、年明け早々、「セクシー写真集」の出版が現実味を帯びてきたという。 「今、『奇跡のアラフィフ』として、石田は“時の人”です。その一挙一動が話題になる。特に女性へのウケがよく、いつまでも彼女のように美しく、さわやかでありたいと思われているようです」(芸能ライター) 彼女のフォト&エッセー『Lily――日々のカケラーー』は今年1月に出版。年間書籍売り上げをまとめた「オリコン年間本ランキング2018」によると、累計部数16万9000部。写真集部門の3位にランクインした。 「エッセーなのに、写真集部門という扱いもおかしな話ですが、他のランクインした写真集は、圧倒的な人気を誇る『乃木坂46』『欅坂46』のメンバーばかり。そんな中にあって3位は立派。称賛に値します」(同) この本は石田が好きなものなどについて綴った21編のエッセーを中心に構成。ロングインタビューも挿入され、美の秘訣やお気に入りレシピ、103のQ&Aほか愛猫についても描かれている。 「彼女は、男性ファンからは“お嫁さんにしたい女優”として人気は絶大。一部週刊誌が30代〜60代までの男性読者に世代別にアンケートを行ったところ、いずれも上位に入った。その魅力は、世代問わずですね」(週刊誌評論家) 石田人気の秘密は、なんと言ってもその美貌。「有名な美容外科医に言わせると“保湿ケアが行き届いている30代肌”だそうです。ルックスやスタイルも20年前と、そう変わらない」(アイドル雑誌編集者) そんな世が羨む美肌を保ちながら、彼女に結婚歴はない。10年以上前に、和楽器奏者との熱愛説が出たが、最近では男性関係はまったく聞こえてこないのだ。「2〜3年前は、個人事務所の社長業が楽しいと言っていましたから、恋愛は二の次のようです。ただ最近、『一度は結婚してみたい』という発言もしているだけに、真相は不明です」(同) しかしエッセーが売れた今、多くのファンが待ち望んでいるのは、結婚ではなくセクシー写真集の出版だ。「今では信じられない話ですが、彼女はキャンギャル出身。20歳前後の頃は、当時隆盛だった“ハイレグ水着”や“極小水着”でグラビアを飾っていた。当時からスレンダー体型で、ファンには大人気でした。50歳まで、すでに1年を切っただけに、美しい体を残すため、再びヌード写真集を出すのではないかという話も聞こえてきます」(写真集編集者) 石田の水着時代のサイズはT163、B83・W59・H85のCカップ。今も、ほとんど同じサイズと考えられる。「彼女の“水着カムバック写真集”なら部数60万部、“純白スケ下着”なら80万部でしょう。ヘアヌードなら、100万部もあるかもしれませんよ」(同) 40代最後の写真集をセクシーで飾ってほしいものだ。
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芸能 2018年12月20日 21時30分
12作全公開! 人気女優が脱いだSEX濡れ場映画大賞2018③
背中ヌード流出の北川景子 11月に公開された『銃』では、ヒロインの広瀬アリス(24)は脱がないが、同い年で準ヒロインの日南響子(24)が身代わり? に完脱ぎしているのだからエラい! 銃を拾った青年(村上虹郎)のセフレとして登場し、ショートカット姿のスレンダーヌードはとても美しく眩しかった。 露出度は低くても、有名美人女優のエロスを見たいという方には“緊縛監禁”される北川景子(32)の主演作なら文句あるまい。彼女の恐怖の表情が何よりゴチソウとなる現代的スリラー『スマホを落としただけなのに』(11月公開)はけだし見もの。 恋人の落としたスマホが見つかったのはいいが、それ以来、個人情報がダダ漏れとなる北川。彼女の絶対見られたくないセミヌード映像が流出していく恐怖を、その美しい顔を歪めて熱演している。 性行為の前後に撮られたとおぼしき衝撃ショット。背中だけとはいえ、ヌード処女の北川のお宝映像である。それ以上のインパクトは、後半のSMチックな緊縛監禁シーンだ。真犯人の罠にかかり両手足鎖緊縛で拉致され、死の恐怖を味わうところ。長い黒髪フェチの真犯人に、両手両足を鎖手錠で縛られて天井から吊るされ、“絶叫クイーン”と化す北川の被虐美がタマらなかった。 さて、2018年の作品が出揃ったところで、「年間濡れ場大賞」は誰か。 本誌の独断と偏見で大賞=二階堂ふみ『リバーズ・エッジ』、特別賞=柳ゆり菜『純平、考え直せ』、殊勲賞=安藤サクラ『万引き家族』、敢闘賞=寺島しのぶ『蚤とり侍』と決定した。 前出の秋本氏に総評をお願いしよう。「上半期映画でダントツだった二階堂ふみが、圧倒的なパワーを繰り出して“年度代表”と判断しました。例えるなら、牝馬三冠馬で、ジャパンカップまでレコード勝ちした“最強牝馬”アーモンドアイのごとしです。これからも“ヌード、濡れ場は映画の華”と私は声を大にして言っていきたい」 まさにその通り。脱いでこそ女優――新元号になっても大いに期待したい。
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スポーツ 2018年12月20日 21時30分
前監督退任から一夜…マンUがクラブOBスールシャール氏を暫定監督に
それまで指揮を執っていたジョゼ・モウリーニョ監督が、18日に退任したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)。18日の退任から一夜明けた19日、後任としてオレ・グンナー・スールシャール氏が就任したことが発表され、複数メディアによって報じられている。 クラブ公式サイトによると、スールシャール氏は今シーズン終了までの暫定監督で、この間クラブは「正式な監督決定のプロセスを進める」とのこと。また、同サイトには「マンチェスター・ユナイテッドは私にとって心のクラブ。このような形でまた戻ってこられたことを光栄に思う。才能豊かな選手たちやスタッフら、クラブの皆とともにこれから切磋琢磨していけることを楽しみにしている」とのコメントも合わせて掲載されている。 今回白羽の矢が立ったスールシャール氏は、1996年から2007年までユナイテッドでプレーしたクラブOBで、在籍中は「366試合出場・126ゴール」をマーク。引退後はクラブの下部組織から指導者人生をスタートさせ、現在は母国ノルウェーのモルデを率いている最中だった。 自身の仕事を一旦投げ打ち、クラブに帰還を果たしたスールシャール氏。これを受けたネット上には「おかえりなさい!頼むぞ!」、「スールシャールが監督は感慨深いものがある」、「身を切って貸してくれたモルデにも感謝やな」といったコメントが寄せられている。 “カンプ・ノウの奇跡”と今でも語り継がれる1998‐1999シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では、後半アディショナルタイムに値千金の決勝ゴールを決めたスールシャール氏。果たしてあの時と同じように、苦しむクラブを生き返らせることはできるのか。クラブをよく知るOB指揮官の手腕には、これから大きな注目が集まっていきそうだ。 なお、初陣となりそうな22日(現地時間)の試合で相対するのは、2014年に指揮官を務めたカーディフ。初采配がいきなり古巣との対決ということになれば、更なる注目を集めることは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年12月20日 21時20分
満島ひかりに関係者がブーイング 坂上忍らが「別格だ」と認める高い演技力、今後も見られるか
今年3月に所属事務所から独立した満島ひかりに業界関係者からブーイングが挙がっていると『女性自身』(光文社)が報じている。 報道によると、満島はやりたくない仕事は受けないというスタンスを貫いているようで、自分の興味のある仕事でないと、電話やメールを返さないのだという。仕事のオファーをしても連絡がないため、関係者は他の女優にオファーをかけにくいという状態。今年6月には11月からの舞台降板が発覚したこともあり、満島に対しての印象が悪くなっているという。 「満島さんは独立後、すべてのマネージメントを自分自身で行っているそうです。慣れない事務処理も多いようで、かなり手間取っている様子。もちろん、今までそういった仕事を行ったこともないので、しょうがないのですが、それでは女優業に集中できないのではないかと周囲は心配しています」(芸能関係者) しかしながら、満島の演技力は多くの業界人が認めていることも事実だ。 「例えば、坂上忍さんはドラマで満島さんをよく見かけるようになってすぐ『この人は別格だ』と思ったそうです。演技に入り込む力がすごく、日本一とまで言っています。さらに、坂上さんと同じように子どもの頃から演技をしている杉田かおるさんも『役への集中力がすごい』と絶賛。そして、これまで様々な役を演じてきた中居正広さんも『演技への本気度がすごい』と評価していますよ。また、少しながら俳優経験のある今田耕司さんと東野幸冶さんも満島さんを『化け物』だと表現しています」(前出・同) それだけに、独立後に業界内で悪い評判が立ってしまうことは勿体ない気もしてしまう。 「演技に入り込みすぎて役が抜けない女優さんが多い中で、満島さんは仕事中は演技に入り込むものの、撮影が終わるとすっかりと元の自分に戻ることができる。少し苦しい役を演じても次の仕事に引きずらず、機嫌を損ねることもないので現場では使いやすいと評判でした。女優になる前はタレント業やグラビアにも挑戦していましたが、当時の所属事務所に直訴して見事に夢を掴み取った。演技にかける意気込みも生半可なものではないことは分かるので、業界内の評判を下げないように頑張ってもらいたいものです…」(前出・同) 満島にとっては今が大事な時と言えそうだ。
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