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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月6日)シンザン記念(GIII)他1鞍

【先週の結果】

先週の的中は以下の通り。

・中山11Rが◎→△→○で決まり、馬単840円、3連複1,130円。

【今週の予想】

☆中山6R 4歳以上500万下(ダート1200m)

 アストロローグは、地方から再転入だった前走、まずまずのスタートを切ったものの、地方とは違うペースに戸惑い追っ付けながらの追走。3コーナーでは一旦先頭集団に離されたものの、そこからしぶとく脚を使って4着まで追い込んだ。慣れが見込める今回は前進必至。勝ち負けを期待する。

◎アストロローグ
○ライバーバード
▲ロトヴィグラス
△₁オールデン
△₂クレバージェット
△₃ベイビーキャズ

買い目
【馬単】6点
◎→○▲△₁△₂△₃
○→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎−○▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】16点
◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃
○→◎→▲△₁△₂△₃

☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m)

 過去10年の勝ち馬の中で2頭の3冠牝馬を輩出し、2着馬には牡馬3冠馬の名がある出世レース。今年も我こそはと素質馬が揃った。中でも粗削りな分伸びしろが大きそうなヴァルディゼールを本命に推す。初戦は好位から直線早めに抜け出して、残り100mあたりから流す余裕の勝利。それも上がり3ハロンは12秒3−11秒6−11秒2と加速ラップ。残り100mほどを流してこの上がりだからなかなかのもの。血統的にも伸びしろが大きそうで、一度使われて状態は確実に上向いており、キャリア一戦でも勝ち負けになるだろう。相手本線はアントリューズ。デビュー戦こそ出遅れや荒れた馬場の影響があり、勝ち馬から1秒9差の7着に敗れたが、2戦目はまさにガラリ一変。まずまずのスタートから好位3番手の競馬。直線に入るとグイグイと伸びて最速の上がりを使って優勝。前走もまずまずのスタートから4番手の位置を取り、直線は長く良い脚を使って差し切り勝ち。上がりは2戦続けて最速と力を見せた。未完成の部分が多い中で、これだけの競馬ができるのだから素質の高さは間違いない。本命馬と遜色なく、こちらも好勝負必至だろう。▲はミッキーブリランテ。以下、マイネルフラップ、パッシングスルー、ゴータイミングまで。

◎(2)ヴァルディゼール
○(5)アントリューズ
▲(10)ミッキーブリランテ
△(1)マイネルフラップ
△(9)パッシングスルー
△(4)ゴータイミング

買い目
【馬単】6点
(2)⇔(1)(5)(10)
【3連複1頭軸流し】10点
(2)−(1)(4)(5)(9)(10)
【3連単フォーメーション】20点
(2)→(1)(5)(10)→(1)(4)(5)(9)(10)
(5)(10)→(2)→(1)(4)(5)(9)(10)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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