2009年4月20日/49歳没【死因】硫化水素による中毒死
欽ちゃんファミリーの一員として、全国的な知名度と人気を誇っていた清水由貴子。人気を得た後はドラマ出演などで活躍していたが、母親の介護を理由に事務所から独立。その後はローカル番組のみ出演を続けていたが、その番組も終了し、2007年以降は引退状態に追い込まれていた。そして09年4月、清水は静岡県の冨士霊園にある父親の墓前で、硫化水素を充満させたポリ袋に顔にうずめて自殺。隣には要介護の母親が車椅子に乗ったまま取り残されていた。
(明日に続く)