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芸能 2023年03月21日 16時00分
SixTONESファンからパワハラの指摘、鉄オタから反感も ヒロミのリフォーム炎上事件簿
人気番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)。芸能人が大食いにチャレンジしたり、汚部屋を片付けるなど様々な企画が放送されているが、特に話題を呼んでいるのが、ヒロミによるリフォーム企画。だが、時には物議を醸すこともある。 昨年12月、当時、第一子出産を控えていた(今年2月に無事出産)丸山桂里奈のために、おむつ交換台や、赤ちゃんのそばで夫婦がくつろげるような「小上がり」を作ったヒロミ。 >>『有吉ゼミ』番組最強ゴミ屋敷に“ヤラセ”疑惑?「持ち込んだゴミでは」鋭い指摘も<< だがその材料に、温かみを出すためという理由で、リサイクル予定のコルクを集めて使用したのだが、「赤ちゃんがかじったら危ない」「コルクはカビやすい」など誤飲や衛生面で心配する声が寄せられた。また、塗料に牛乳成分が含まれる「ミルクペイント」を使用したことから、「赤ちゃんに乳製品アレルギーがあったらどうするのか」と不安視された。 2021年8月オンエアでは、都内のNPO法人の家をリフォームしたヒロミ。築50年というその家は、度重なる浸水で床にカビが見られた。 そこで彼は、床を上げる工具で高さを出すことで対策を施したのだが、「床をかさ上げしただけでは根本的なカビ対策につながらない」という、もっともな指摘が。「基礎からやり直した方が」というアドバイスもあり、短期間で行わなくてはいけないテレビのリフォームの限界を感じさせた。 様々な工夫はしているヒロミだが、やはり見ている者全員が納得できるものは難しいらしい。2017年の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)では、地元の小学生の依頼で、銚子電鉄・本銚子駅の築94年のボロボロの駅舎をリフォーム。屋根をエメラルドグリーンにしたり、ステンドグラスをはめ込むなど新たに蘇らせた。小学生は喜んでいたが、「鉄オタ」は当時、「ノスタルジックな風情が失われた」と嘆いていた。 ヒロミに関しては、工法などの問題だけではない。2020年10月には、弟子であるSixTONESジェシーが「はい!」という威勢の良い返事の割に作業が進んでいないことから、「はいはい言ってて、全然できてねえじゃねえかよ」とイライラ。 ジェシーが「やってるんですけど…」と反抗すると、「『やってるんですけど』って、『けど』はいらねえっつってんだろ、この野郎!」など一喝し、特に「この野郎」を連呼。一部ファンから「パワハラ」といった指摘も見られた。いずれにしても注目は高い企画。スタッフも大事に育ててほしいものだ。
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芸能 2023年03月21日 14時00分
楽しんご、いつの間にか毒舌キャラに? 女性寿司職人に下ネタ発言も、炎上商法か
タレントの楽しんごによる、ツイッターでの暴言が物議を醸している。 問題となっているのは、楽しんごが今月14日に投稿したツイート。女優の黒島結菜と俳優の宮沢氷魚の交際を報じるヤフー!ニュースの記事ツイートを引用し、「こいつ新潟県産みたいな名前してんな!」と綴った。 >>楽しんご『ヒルナンデス』に激怒「ふざけんな!」「嫌がらせ」使用許可巡り訴えも疑問の声相次ぐ<< また、15日には「女性が寿司を握るのはだめですか」と書かれた女性寿司職人の画像を投稿し、「おまえはちんこ握っとけ!」と暴言。16日には高校バレーの強豪校の監督が部員に平手打ちをしていたという事件について、「ビンタされたからなんだよ!俺なんか毎日通行人殴ってんぞ!」と綴っていた。 これらのツイートに、ネット上からは「最悪だ」「面白くもない」「これは流石にダメだろ...」「あんな売れた芸人だったのにここまで落ちたのかよ」「女性蔑視」という批判の声が集まっている。 「かつては売れっ子芸人だった楽しんごですが、2014年に元マネージャーの男性を殴ったとして傷害で書類送検されてからは一変。鳴かず飛ばずとなった結果、2019年には闇営業トラブルが原因で吉本興業を退社。その後は整体師としても活動していますが、2020年にはツイッターで『50歳』と年齢詐称(定説では1979年生まれで当時41歳)したり、ツイッターで逆張り発言を繰り返すなど、炎上商法も行っています」(芸能ライター) 今回の一連のツイートも、炎上商法によるものと考えられるが――。 「実は楽しんご、ユーチューブチャンネルも運営していますが、登録者数1万人超と、こちらもあまり芳しくない数字。現在も整体師として活動している楽しんごですが、インフルエンサーとして注目され、整体師としての収入やユーチューブの収入をもっと増やしたいのでしょう」(同) すっかり「あの人は今」的な扱いになっている楽しんご。勘違い毒舌キャラはいつまで続くのだろうか――。記事内の引用について楽しんご公式ツイッターより https://twitter.com/teyan_dei
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芸能 2023年03月21日 12時20分
セクハラに損害賠償訴えも…『ワイドナ』過去にもあった松本人志降板、打ち切り騒動
2023年3月いっぱいで『ワイドナショー』(フジテレビ系)からダウンタウンの松本人志が降板する。松本は22年4月から隔週出演となっており、降板の可能性が取り沙汰されてきたが、現実のものとなった。 『ワイドナショー』は2013年10月スタート。松本の時事ネタへのコメントは何かと注目されてきた。松本ありきの番組だったと言えるため、今後の舵取りは厳しいものを迫られるかもしれない。さらに、これまでにも松本の降板示唆や打ち切りが取り沙汰されるトラブルが続いてきた番組でもある。 >>フジテレビは「ご容赦ください」松本人志に『ワイドナショー』降板報道、番組側は自然な流れ?<< 2017年5月28日の放送では、映画監督の宮崎駿の発言として紹介された内容が、事実ではなかったと発覚。インターネット上に出回っている真偽が不明な情報をスタッフがそのまま使ってしまったようだ。松本はこの件に強い不快感を示し、「次に同様のことがあったら降りる」とも明言していた。 同年8月には、作家で政治活動家の乙武洋匡氏の元妻が代理人の弁護士を通じて、乙武氏らに精神的損害の賠償を求める提訴を行った。16年11月27日に乙武氏が番組出演時に話した内容が、離婚時の取り決めに定めた守秘義務違反にあたるとしたためだ。これに関し、松本が17年8月13日の放送で「番組を見て嫌な思いをされたんだったら、個人的には本当に申し訳ないと思っている」と番組内で謝罪。これを受け、乙武氏の元妻は訴えを取り下げたと言われている。エンタメ度の高い番組作りが生み出した弊害とも言えそうだ。 記憶に新しいのが、2019年1月13日放送で松本が指原莉乃に発した「お得意の体を使って何とかするとか」という枕営業をイメージとさせる発言だ。これがセクハラであると批判を受け、松本は翌週の放送で「テレビに出た時は、堅苦しく喋らないといけない世の中になってきた」とコメントしている。 松本としては、番組での発言がたびたび切り取りのような形で報じられることにも不快感を示してきた。そうした小さい不満が積み重なり、今回の降板に至ったのかもしれない。
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芸能 2023年03月21日 12時10分
散々な不倫騒動も影響少ない? 斉藤由貴が干されないワケは
女優の早瀬久美がファンの既婚男性と不倫しているという報道が世間をにぎわせたが、同じくファンの男性と不倫をして話題になったのが斉藤由貴だ。斉藤は3度の不倫を経て一時はドラマを降板するほどだったが、現在、仕事は順調に続いているようである。斉藤は大胆な不倫を繰り広げたにもかかわらず、なぜ復帰できたのか。 「斉藤さんは、91年に尾崎豊さん、93年に川崎麻世さん、そして2017年に元ファンの医師の男性と不倫しています。2017年の不倫はまだ記憶に新しく、当時ワイドショーを騒がせていたことを覚えている人も多いでしょう。斉藤さんが記者会見に登場し謝罪したのはもちろん、男性もテレビのインタビューに答えるなどしていましたね。不倫が発覚する前に斉藤さんは夫が家事をしない、夫とは価値観が合わないとインタビューで語ったことがありますが、そういった不満も不倫に走った原因の一つかもしれません。ちなみに斉藤さんと夫はモルモン教徒同士の結婚で、モルモン教徒は不倫が禁止されているようですが、家族を大事にするという教えもあって2人は離婚していません」(芸能記者) >>『金田一少年』初代ヒロインともさかりえ、当時は堂本剛ファンから攻撃された? 2度の離婚を経た現在は<< しかしながら当時は不倫の影響を大きく受けた。 「医師の男性との不倫によって、NHKの大河ドラマ『西郷どん』を降板。またスペシャルドラマやCM、ラジオも次々と降板しました。しかし不倫騒動からわずか6カ月ほどで再び表舞台に。三谷幸喜さんが脚本を務めたスペシャルドラマで復帰し、その後は現在まで立て続けにドラマや映画に出演しています。『西郷どん』を降板しNHKとの関係性が悪くなったのではと言われていましたが、最近ではNHKドラマ『大奥』に出演していますし、不倫の影響はほとんど受けていないことが分かりますね。アルバムを再リリースしたり、歌手としてライブを行ったりしています」(前出・同) 干されるどころか、なぜすぐに復帰し軌道に乗せることができたのか。 「当時はしどろもどろで批判もありましたが、やはり記者会見で自分の言葉で事実を正直に話したことが大きかったと思います。世間にうそをつけない“こういう人なんだ”と思わせることでかえってダメージを最小限に抑えることができた。斉藤さんのことを、石田純一さんのような不倫がマイナスにならない部類の人だと言う人もいました。2021年にはイメージが大切な『日本ジュエリーベストドレッサー賞』(50代部門)に輝き、業界が斉藤さんに対して不倫の印象をさほど持っていないことが分かります。事務所が東宝芸能で大きいこともありますが、演技力や日頃からのスタッフへの態度など飾らない性格も干されなかった大きな要因ですね」(前出・同) 大きなスキャンダルを抱えながらも現在も一線で活躍している斉藤。世間はすでに不倫を許しているのかもしれない。
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芸能 2023年03月21日 12時00分
M字クイーン・紅羽祐美、超攻撃的ショットの写真集発売! 渋谷“徘徊プロモーション”、2ショットチェキ会など記念イベントも
グラビアアイドルの紅羽祐美が、30日に1st写真集『危険美』(サイゾー)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 紅羽は、自身のSNSに投稿したM字開脚グラビアショットが話題を呼び、ツイッターやインスタグラムのフォロワー数が急増し注目。最近では“M字ネキ”と称され、令和のM字クイーンとして人気を集めている。 同写真集は、夜の街を彷徨う美女が、男と一夜を共にして再び街に戻るといった都市伝説的なストーリーで構成。路上やベッド、お風呂、キッチンなど様々なシチュエーションで、M字グラビアはもちろん、超攻撃的な大胆ショットを多数披露している。また、「写真集のためにとっておいた」という“お尻ヌード”にも初挑戦。日頃のM字ポーズで鍛えられた、一糸まとわぬ生ヒップにも注目だ。 発売を記念して、4月9日にスペシャル特典会がHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催決定。当日は、直筆サイン本のお渡しや2ショットチェキ撮影、撮影タイムなど、購入冊数ごとに異なる特典が用意されている。 さらに、4月9日のイベント前には、紅羽が渋谷の街を徘徊し写真集をアピールしまくるスペシャルプロモーション企画も実施。同企画は、ハチ公前や道玄坂、百軒店など、紅羽があてもなく渋谷の街に現れ、特製ポストカードを道行く人に配り歩くというもの。徘徊時は、グラッチェ公式ツイッターやグラッチェ公式YouTubeチャンネルで、居場所の投稿や街角ライブ配信を予定している。 紅羽から受け取ったポストカードを持って、HMV渋谷でのイベントに参加すると、超貴重な同写真集の色校正紙(印刷をする前に色味などを確認調整するために出される特殊な校正用紙)が1枚もらえるチャンスも。サイズはB2判となっており、額に飾ればポスターに様変わりする仕様となっている(※数量限定のため、無くなり次第配布終了)。 28日から30日には、同作で着用した衣装が手に入る発売記念オークションも実施。落札できなくても、入札特典として同作の裏設定がわかる『サイゾー 2月発売号』掲載の同写真集ティザーグラビアの高画質データが全員にもらえる。紅羽祐美写真集『危険美』定価:1,800円+税撮影:近藤宏一発売記念イベント詳細https://l-tike.com/st1/hmvbooks-032101/sitetopオークションページhttps://grazie-auction.com/auctions/238
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スポーツ 2023年03月21日 11時00分
WBC、勝利直後にまさかの退場! プエルトリコを襲った悲劇は日本でも、西武コーチの両足負傷に監督失笑?
16日にアメリカのローンデポ・パークで行われたWBC1次ラウンドD組・プエルトリコ対ドミニカ共和国戦。「5-2」でプエルトリコが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがプエルトリコ守護神・ディアスの負傷退場だった。 プエルトリコは9回裏に登板したディアスが三者連続三振で試合を締めた直後、選手がマウンド上で集まり歓喜の輪を作った。ところが、ディアスはその途中に突然地面に倒れ込み動けなくなり、車いすに乗せられ退場。試合後の報道では右ひざ膝蓋腱断裂で今季絶望となったことが伝えられた。 勝利を喜んでいる最中に負傷したディアスのアクシデントを受け、国内外のファンからは驚きや心配の声が寄せられた。日本では15年前に西武・大久保博元コーチ(現巨人コーチ)が起こしたハプニングを思い出すファンもいたようだ。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< 問題の試合となったのは、2008年5月7日に西武ドームで行われた西武対日本ハム戦。「3-3」と両チーム同点で迎えた9回裏2死満塁、打席の片岡易之が日本ハム先発・ダルビッシュ有から放った打球が三塁後方へ大きくバウンド。三塁手・稲田直人がジャンプするも届かずサヨナラの一打となった。 それまでシーズン敗戦ゼロだったダルビッシュを攻略しての勝利に、西武ベンチは選手・コーチらが片岡のもとへ一斉に駆け寄り歓喜の輪を作った。ところが、勢いよく飛び出していた大久保コーチは、輪に加わる前に両足の太もも裏を押さえ動けなくなってしまう。その後、異変に気付き近寄ってきた細川亨、ブラゼルに肩を借りながら退場した。 中継では悶絶したような表情を浮かべている様子も映っていた大久保コーチだが、試合後の報道では両足の太ももに肉離れを発症したことが報じられる。ただ、同コーチは負傷離脱などはせず、痛み止めの薬を使用しながらチームに同行し続けた。 サヨナラ勝利直後に負傷という異例の事態に見舞われた大久保コーチだが、2020年7月18日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で経緯や後日談を語っている。同コーチによると「片岡追いかけて『ヤスー!』って(走って)行ったら右足が『パンッ!』っていった。で、『パンッ!』っていった後に左足も出すでしょ?『パンッ!パンッ!』っていった」と、発症の際は右足、左足の順に何かが切れるような音が聞こえたという。 また、同コーチは退場後にトレーナー室で手当てを受けている際、渡辺久信監督(当時)から「選手じゃなくてお前が肉離れって…アハハハハッ」と笑われたという。さらに、翌日にはサヨナラ打を打った片岡から「サヨナラ打ったのに(スポーツ紙の)一面デーブさんです」、「なんで俺より目立ってるんすか」と冗談交じりにクレームを受けたことも明かしている。 大久保コーチの件は選手の負傷ではなかったこともあり、チームが大きく揺らぐような事態にはならなかった。ただ、今回のディアスはメジャー通算205セーブの実績を持つ絶対的守護神。その守護神の大怪我はチーム全体の士気にも関わったようで、プエルトリコは18日に行われた準々決勝・メキシコ戦に「4-5」で敗れ敗退となっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@daveokubo
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芸能 2023年03月21日 10時00分
小関裕太、“マネージャー総出”の受験秘話明かす 第3子妊娠の横澤夏子も祝福
俳優の小関裕太とお笑い芸人の横澤夏子が20日、都内で開催された「明治吸収サポート 野菜と一緒にのむヨーグルト」新商品発表会にゲストとして登壇し、トレンド野菜を使った831(野菜)サンド作りに挑戦した。 >>全ての画像を見る<< 「ヨーグルト大好きです!」。新CMに起用された小関は気合十分。「一人暮らしを始める時に、親から『ちゃんと食べなさい』と言われて。食べるのを忘れちゃう方なので、自覚を持って食べないとだめだと思って、外で食べるときは必ずサラダを頼むようにしていました。(野菜は)食べれば食べるほど良いと思っていたんですけど、全ての栄養を吸収できていない事実を知って、今回、『野菜と一緒にのむヨーグルト』がサポートしてくれると聞いて、その手があったかと思いました」とCMの決めぜりふで新商品をPRした。 「明治吸収サポート 野菜と一緒にのむヨーグルト」を試飲して、食レポにも挑戦。サポート役として登場したのは、テレビでも共演する横澤。2月24日に第3子妊娠を報告した横澤に、小関も「初めて報告するタイミングで僕もいたので、すごいうれしいです」と笑顔。「この前会った時より少し大きくなっていますね」と声をかけると、横澤も「助産師外来のように見てくれてます」と気遣いに感謝した。 小関は、新商品にちなんでサポートされた経験を聞かれ、高校受験のエピソードを挙げた。「すごい過酷な高校受験」という経験は、「大阪で舞台公演をして、夜、公演が終わってから最終の新幹線に乗り、受験をして、そのまま大阪の昼公演に出なければいけなくて、マネージャーさんたちが総出でサポートしてくれました」という。 「別の日に父親が朝一番で会社に行く前に並んで、受験番号の整理券の1番を取ってくれて、当日は4者面談にマネージャーさんもいて、終わった瞬間に呼んでもらったタクシーに乗って飛行場に向かいました。飛行機も4便、押さえてたんですよ。事前にチェックインしてくださるマネージャーさんのおかげで一番最初の便に乗れて、飛行機の中でメイクを自分でして、着いた飛行場にもスタッフさんが待っていて、バンの中で衣装に着替えて5分前に到着しました」とマネージャー軍団に助けられたと話した。 列島を横断しての受験に横澤は「『24』じゃん」と口あんぐり。小関も「どっちが本番か分からないですよ」と思い出深い受験になったと話した。「野菜と一緒にのむヨーグルト」に合う野菜サンド作りでは、日本野菜ソムリエ協会が厳選した中から、8種の野菜と3種のトッピング、さらにドレッシングを合わせた831サンドを小関自ら調理。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で人気の日本代表ラーズ・ヌートバー選手をまねて、ペッパーミルでこしょうを振りかけた。「なっちゃん、すてきな赤ちゃんを産んでください」と振る舞うと、横澤も「安産間違いなしです!おいしいー!」と絶叫していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年03月21日 07時00分
キャストが弱い? 大きな期待が寄せられた『シン・仮面ライダー』の不安要素
俳優の池松壮亮、女優の浜辺美波らが17日、都内で行われた映画「シン・仮面ライダー」(庵野秀明監督)初日舞台あいさつに出席した。 本郷猛/仮面ライダーを演じている主演の池松は「出来たてほやほや。限られた関係者しか観ていなくてですね、皆さまが本当に最初の目撃者となってくれることに感謝しています」と作品に込めた思いを明かし、「庵野作品なので一筋縄では行かない。とにかく堪能してほしい」と呼びかけた。 >>『仮面ライダー』ヒロインのインスタが“病みすぎ”?「赤く染まったティッシュ」写真に心配の声<< 「映画が完成したのは公開日から2週間ほど前というから、相変わらず庵野監督のこだわりが詰まっている。池松、浜辺、柄本佑、西野七瀬の4人は18日と19日に1人ずつ全国各地を行脚。鑑賞者には枚数限定でのカードも配られているが、今後、客入り次第ではさらに特典を強化することになるのでは」(映画ライター) 同作を配給しているのは一連の「ライダーシリーズ」の版権を持つ配給大手の東映で、昨年公開されたいずれも人気アニメを映画化した「THE FIRST SLAM DUNK」と「ONE PIECE FILM RED」は100億円を超える大ヒット作になった。 その一方で、今年1月に公開された木村拓哉の主演映画「レジェンド&バタフライ」は大ヒットを期待されたにもかかわらず、早くも映画ランキングのトップ10から陥落するなど失速。 それだけに、「シン・仮面ライダー」には大きな期待が寄せられているというが、大手映画サイトのレビューを見ると、《映像作品として再現性が高い故に寒々しい》《庵野監督ファンですが、褒めようがない》などの酷評も目立つ。 「庵野監督の名作を実写化した『シン』シリーズは『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』(注・脚本と企画のみ担当)に続いて3作目だが、映画賞を総なめにした『ゴジラ』が豪華キャストで固めたのに比べ、『ウルトラマン』、『仮面ライダー』はキャストの顔触れを見るだけで、予算が減っていることを露呈してしまっている。なので、『仮面ライダー』が期待外れに終わる可能性が危惧されている」(芸能記者) どこまで集客できるのかが注目される。
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社会 2023年03月21日 06時00分
免許を取り消された31歳男、車を貸さない母親を殺害 殺害後に逃走も交通違反がきっかけで捕まる
家族間のトラブルが原因で起こる事件はあるが、海外では理不尽な理由で自分の母親を殺害した男がいる。 アメリカ・テキサス州で、30歳の男が69歳の母親を殺害。男は車の免許を取り消された身だったが、母親に車を借りようとし、拒否されたことから犯行に及んだ。海外ニュースサイト『ABC13』と『Law & Crime』などが3月13日までに報じた。 >>息子をイジメたと思い込み、母親が少年に車で体当たり 骨盤骨折など大けがをさせて逮捕<< 報道によると、男は2017年10月にスピード違反をして出廷したという。2021年、男は交通違反を犯し、当局によって健康的または精神的問題により自動車を安全に運転できないとされ、免許停止の聴聞会の対象となった。コロナ禍でZoomを介して行われることとなったが男は聴聞会に現れなかった。そのため、男の免許は2021年10月に取り消された。 3月2日、男は母親に車を貸してほしいと頼んだ。男が免許を取り消されていたこともあり母親は拒否。すると男は激怒し、母親の首を絞めて殺害したという。 その日の深夜に警察が、母親が自宅アパートで殺害されていることを発見。発見までに至った経緯は伏せられている。なお、男と母親が一緒に暮らしていたのか、他の人と住んでいたのかは不明である。 殺害後、男は財布とスマートフォンを持って、母親の車に乗って現場から逃走した。殺害現場から350マイル(約563キロ)以上離れた場所で交通停止を怠り、その場にいた警察に逮捕された。その後、母親殺害の疑いでその場で拘束されている。 交通違反で逮捕された時点で、警察は男が母親殺害に関わっているという情報を持っていたとみられる。警察は男が無免許だったこと、また母親は2019年8月に息子に対して保護命令を申請していたことなどから男を容疑者とみていたと思われる。 保護命令とは、DV行為や犯罪行為を受けた者が、加害者から再び身体的及び肉体的危害を受け続ける恐れのある時に申請する法的措置である。母親が息子に対する保護命令を申請した理由は不明だが、母親は申請から1カ月もたたずに申請を取り下げている。 男は3月10日に殺人罪で起訴された。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「無免許で運転しようとする神経が理解できない」「こんな男、絶対に保釈してはならない」「そんなささいなことで母親を殺害するなんて狂っている。信じられない」「身内を殺すとは精神的な問題がある」「ずっと刑務所から出てくるな」といった声が上がっていた。 免許を持っていないという自分の立場を棚に上げ母親を殺した男。傲慢で残酷な犯罪で、反省させるために十分な時間と重い罰が必要だろう。記事内の引用について「Woman's 30-year-old son accused of strangling her to death after she wouldn't give him her car」(ABC13)よりhttps://abc13.com/son-charged-with-moms-murder-miroslav-mishev-lilia-misheva-killed-woman-found-dead-in-apartment/12938395/「Texas man with revoked driver’s license allegedly strangled his mother to death because she wouldn’t let him borrow her car」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/texas-man-with-revoked-drivers-license-allegedly-strangled-his-mother-to-death-because-she-wouldnt-let-him-borrow-her-car/
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社会 2023年03月20日 22時30分
北朝鮮・韓国 半島国家との付き合い方は難しい
米韓の合同軍事演習が、5年ぶりに実施されている。北朝鮮の核ミサイルの脅威を反映したものだ。そしていつものように北朝鮮はミサイルを日本海に撃ち、威嚇を行っている。そもそも2019年の春、金正恩総書記と当時のトランプ大統領・文在寅大統領の間で、北朝鮮が核実験をやめるなら、毎年恒例の米韓合同軍事演習規模を縮小しようということになっていた。当時は核問題が大問題になっており、トランプと文在寅は、金正恩の希望も一部受け入れて、北朝鮮が一番願っていた米韓軍事演習を一時中止した。だが、金正恩は核開発をやめなかった。そして韓国の大統領が代わった。新しい尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「北朝鮮と話し合うのは無駄だ、力で抑えつけるしかない」と考えている。そして米大統領もバイデンに代わり、米韓は5年ぶり合同軍事演習を行うことになった。尹大統領に言わせれば「金正恩は【しつけ】なければならない。これまで25年間、北と話し合ってきた。支援も行った。しかし金正恩は核開発をやめない。ミサイルも打ち続けている。我々は騙され続けてきた」と、いうことだ。かといって対する北朝鮮もこのままだまっているわけがない。今回はじめて潜水艦からの巡航ミサイルの発射訓練を実施した。これは潜水艦から正確にミサイルが撃てるのだぞという、日米韓への威嚇でもある。今後、4月15日に故金日成主席の誕生日があり、4月25日は朝鮮人民革命軍の創建日、4月46日は韓国の伊大統領がアメリカ訪問に予定である。またこのあたりでもミサイルを北朝鮮は撃ちあげると予想できる。さて、今回の岸田総理と尹大統領の「シャトル外交」を十数年ぶりに再開させることが、ほぼ決定した。これも金正恩への圧力になっているはずだ。韓国の場合、政権が代わるとこれまでの約束を反故にするということが、当たり前のように行われてきた。「徴用工問題」「慰安婦問題」「韓国併合問題」を今後蒸し返すようなことをさせないように手をうたないといけないのだが、かの国は平然と手の平返しをしてきた歴史がある。2018年、海上自衛隊P1哨戒機へのレーダー照射問題もある。レーダーを照射するということは、これから攻撃するぞという意思表示なのだ。日本としては、このような国をどこまで信用していいのか。いくら尹大統領が日韓関係改善をがんばっても、韓国国民の支持がなければなんともしがたいだろう。今回の日韓首脳外交も、韓国内では賛否が分かれているという。もうしばらく様子を見たいところだ。それにしても、二つの半島国家との付き合い方のなんと難しいことよ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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