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社会 2023年03月11日 17時00分
高市氏と小西氏の内部文書バトルで思い出される永田メール事件
自民党の高市早苗衆議院議員と、立憲民主党の小西洋之参議院議員の間でバトルが勃発している。きっかけは小西氏が参議院予算委員会の場で、総務省の内部文書を示した。そこでは安倍晋三首相(肩書は当時、以下同)と高市総務相が電話会談をした内容があり、放送法が規定する政治的公平に関する解釈変更を高市氏らが試みていたとするものだ。これに対し高市氏は、電話内容を否定している。 7日、総務省はこの文書を同省が作成した行政文書だと大筋で認める方針だとわかった。しかし、記載されている内容については、発言などが確認できなかったり疑義があったりするとして、引き続き精査するという。高市氏は該当箇所について、小西氏の追及に対し、「捏造の文書でなければ議員辞職をする」と明言している。 シロかクロかを巡っての大激論が繰り広げられていると言えるが、そこで思い出されるのが2006年に起こった永田メール事件だろう。 >>逆ハニトラに、現役首相が裏事情暴露…とにかくスキャンダラスだった西山事件<< この年、2月16日の国会で民主党所属の永田寿康衆議院議員が、前年の衆院選に出馬したホリエモンこと堀江貴文氏が、自民党の武部勤幹事長の次男に多額の金銭援助を要請したという内容のメールを暴露した。 その日のうちに、当時の小泉純一郎首相が記者たちの質問に「ガセネタ」と明言。また当時、堀江氏は東京地検特捜部により逮捕、勾留されていたが、特捜部も「メールの事実関係は把握していない」とコメントを出している。そのため、メールは偽物ではないかという流れに変わって行った。 当初、永田氏は内容は事実であると主張し、民主党の代表だった前原誠司氏も同調の姿勢を示した。しかし、世論の流れは変えられなかった。さらに、永田氏が情報を提供したジャーナリストの名前を明らかにすると、この人物はほかにも捏造記事を作っていたため、偽物疑惑は決定的となる。 結果的に、前原氏は民主党の代表を辞任、永田氏は議員辞職に追い込まれた。その後、永田氏は国政復帰を模索するも精神を病み、自殺している。 国会を巻き込む大騒動となった永田メール事件を彷彿とさせる今回の騒動。果たして、どういう決着を見せるのかは気になるところだ。
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芸能ネタ 2023年03月11日 16時00分
芦田愛菜、鈴木福とは“うんざり”控え室でもだんまり? インテリ俳優の座を争いライバル化か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の芦田愛菜が4月から難関私立大学へ進学すると4日、一斉に報じられた。芦田は2017年に慶應義塾中等部に入学し、現在はその系列の高校の3年生だが、報道によれば系列大学の法学部政治学科へ進学するという。同学科は、内部進学を目指す学生からはトップクラスの人気を集める学科。今回の芦田の進学は、3年間常に成績上位をキープした成果によるもので、これまで学業優先のスケジュールで芸能活動も行ってきた芦田の努力の証といえる。 芦田は、3歳で芸能界入り。2010年のドラマ『Mother』(日本テレビ系)での熱演で大きな注目が集まり、“天才子役”として名をはせた。以降は役者だけにとどまらず、歌手としても飛躍。歌手の登竜門といわれる『NHK紅白歌合戦』の最年少出場記録を更新し、トップクラスの女優として一目置かれる存在となった。 >>佐藤仁美、撮影を放棄した佐藤江梨子に「唯一、嫌いな人」? 仕事の態度に怒りか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 数々の偉業を成し遂げる芦田は、学業でも優秀な成績を収め、その優れた頭脳を買われクイズ番組などでも引っ張りだこである。そんな芦田だけに、業界では当然のごとく、扱いも特別な上、共演を拒む相手がいてもおかしくはないだろう。一部では、芦田が俳優・鈴木福以外の人気子役との共演をNGとしていたと報じられ、なかでも女優・本田望結との不仲説は有名であった。 だが、その鈴木でさえもついに芦田が“共演NG”に指定してきたと、2022年12月の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)が報じている。芦田同様、天才子役として人気を博した鈴木は、一足先に4月から慶應義塾大学に入学することが公になっていた。鈴木は、倍率10倍以上といわれる書類と面接によって合否が決まる“AO入試”を突破して合格を勝ち取った。 記事では、芸能人の大半がこの制度を利用して名門大学に入学していることに触れ、鈴木も高学歴タレントの仲間入りを果たし、「芸能人として晴れがましい未来が待ち受けている」と報じた。 だが、これに芦田サイドが難色を示していると、同誌はにらんでいる。近年、鈴木はバラエティー番組からオファーが舞い込んでおり、中でも群を抜いているのがクイズ番組だという。子役枠のギャラから一転、“慶應”のはくが付いたことで今後のギャラの大幅な増加が見込まれるとのこと。 「鈴木はかねて、芦田をライバル視しているともいわれており、これにインテリ俳優として鎮座する芦田サイドは一歩も譲る気もないのでは。“子役ブーム”だったその当時、バラエティ番組は子役をキャスティングするのが当たり前でしたが、芦田に限ってはピンでの出演が多く、別格感がありました。これに芦田サイドが、鈴木の快進撃に人気を奪われるのではと危機感を募らせ、警戒しているといった話も漏れ聞こえます。2人は2011年のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)での共演で大ブレイクを果たし、『薫と友樹、たまにムック。』という役名のユニットで、主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』を同年4月に発表し、50万枚以上のヒットを記録。しかし、栄光の陰で子どもながらに確執が生じていたという話も。当時7歳同士だった2011年の『日刊ゲンダイ』(日刊現代)によれば、2人は『控え室に入ると黙り込んでしまう』といい、その理由に『これまで何度も顔を合わせてきたため、お互いウンザリしている』とのこと。周囲は、不仲のためにぎこちない笑顔が大映しになることで視聴者が興ざめとなることを危惧していたようです」(芸能関係者) とはいっても、今に至るまで何度も共演する姿は確認できている。ただ、ぎこちない雰囲気は見ていて伝わることもしばしば。4月から同じキャンパスで学業と仕事を両立していく両者。インテリ俳優同士の共演が期待される中、今後の活躍に注目が集まる。
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レジャー 2023年03月11日 15時15分
「同じ轍は踏まない」金鯱賞 藤川京子の今日この頃
ここ3年はハナをきった馬が馬券に絡み、直近の6年では5回も絡んでいる事から、ハナを切りそうな馬は無視する事は出来ません。今回のメンバーで言えばフェーングロッテン、ヤマニンサルバムがそれに当て嵌まりそうですが、枠が少し外なので、内枠のマリアエレーナが前に押し出される可能性も大きいかもしれません。但し、1枠1番のアラタが稀にハナをきって好成績を収めた実績があるし、前走の中山金杯ではフェーングロッテンに着順は負けていますが、斤量も1kg重かった事から条件が変わるので、今度が逆転の可能性ある事からアラタがハナをきると読みます。 それと斤量から考えると、マリアエレーナが55kgで有利で牝馬ですが、出走頭数の割には馬券に絡む事が多いので、スピードもある事から買いたい馬です。逆に重たいのがポタジェの斤量59kgですが、流石に厳しい気もしますが、このレースには2回出走して3着4着と相性は悪くないのです。まさかとは思いますが、前に行く馬が殺到してペースが速くなりすぎると、後ろでいつものように歩いていたら前々の馬達が落ちてきて、最後の直線だけ本気出したら馬券に絡んじゃったなんていう妄想が巡ります。このパターンになると、ハヤヤッコにも同じことが言えますので、ディープモンスター共々に末脚組が馬券に揃う事も想定します。 それとルビーカサブランカも斤量55kgですが、前走の愛知杯ではマリアエレーナに負けましたが馬場は重馬場だった事から、中京の成績から見ると良馬場ならここも前走とは逆の結果がある事も想定してみます。そして、プログノーシスの末脚が炸裂する事も考えなくてはなりません。前走は4着ですがタイム差は0.1秒差ですから、中京なのでちょっぴり末脚組に運が無かっただけだと読み取れば、同じ轍は踏まないようにいつもより少しだけ前で展開するか早めの追い出しが予想されます。ワイドBOX 1、12、11ワイドBOX 12、6、4ワイドBOX 9、12、2ワイドBOX 7、10、1
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レジャー 2023年03月11日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月12日)金鯱賞(GII)
【今週の予想】☆中京11R 金鯱賞(GII)(芝2000m) GI馬の出走が僅か1頭だが、その他重賞勝ち馬は6頭と12頭立てとしては実績馬が揃った。人気はGI勝ち馬のポタジェか、重賞未勝利ながら3連勝でOP入りし、OPでも2着と好走しているプログノーシスだろうが、ここはフェーングロッテンを本命に推す。昨年はラジオNIKKEI賞(GIII)で、直線進路が狭くなる不利がありながら、怯むことなく伸びて見事初重賞制覇。次走の新潟記念(GIII)で初の古馬との一戦となったが、直線しぶとく伸びたものの1、2着馬のキレに屈しての3着。上がり勝負になったことでの敗戦で、展開が向かなかった。前々走の菊花賞は距離が長く15着。前走の中山金杯(GIII)では、ハナを切る競馬をしたものの、ゴール寸前で2頭に差され惜しくも3着。1000m通過が1分06秒と一見楽なペースに思えるが、ラップは上がったり下がったりを繰り返しており、楽な競馬ではなかった。近3走は敗因がはっきりしている上、本馬の良さも見えたレースだけに収穫があった。今回は前走後に短期放牧へ出されたとは言え、一度使われたことで馬体は引き締まり、追い切りでも軽快な動きを見せていた。今回は開幕週ということもあり、先行有利な馬場が予想され、他に逃げたい馬もおらず楽に逃げることができると来れば、5走前の白百合Sのような逃げ切り勝ちがあってもおかしくない。 対抗にはプログノーシス。前走の中日新聞杯(GIII)は負けて強しの競馬だった。1000m通過が1分1秒9の重賞の流れとしてはスローな展開の中、メンバー中最速の33秒2の脚を使って追い込んだものの、クビ+クビ+ハナ差届かずの4着。4コーナーを離された16、17番手から追い込んだことを考えれば、負けて強しの競馬だった。今回は久々の1戦になるが、追い切りを見る限り上々の仕上がり。極端な位置だと届かない可能性もあるが、上位争いは必至だろう。 ▲は追い切りの動きが目を引いたマリアエレーナ。以下、ヤマニンサルバム、ディープモンスター、ポタジェまで。◎(10)フェーングロッテン○(12)プログノーシス▲(2)マリアエレーナ△(11)ヤマニンサルバム△(4)ディープモンスター△(9)ポタジェ買い目【馬単】6点(10)⇔(2)(11)(12)【3連複2頭軸流し】4点(10)(12)-(2)(4)(9)(11)【3連単フォーメーション】20点(10)→(2)(11)(12)→(2)(4)(9)(11)(12)(2)(12)→(10)→(2)(4)(9)(11)(12)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2023年03月11日 14時00分
草なぎが 「罠の戦争」の現場で中村あゆみを聴いていた深イイ話
草なぎ剛主演の月10ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)が佳境に差しかかった。すでに、3月上旬にクランクアップ。第1話からTwitterで世界トレンド1位になる最高の滑り出しで、以降もトップと2位を堅守。草なぎは、愛する息子を陸橋から突き落とした犯人を追及するために議員秘書から代議士となり、知略を尽くして悪しき政治家を失脚させていく鷲津亨を怪演。痛快エンターテインメント復讐作と呼ぶにふさわしい知力戦を制している。 民放の主演ドラマはおよそ6年ぶりだが、演技力は折り紙付き。カンテレ制作の主演ドラマは通算8作目で、同局の最多記録を持つ。97年の「いいひと。」がデビュー作だったが、平均視聴率20.4%(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)を記録。元SMAPでは木村拓哉と双璧をなす視聴率モンスターだ。 >>ギター愛好家の草なぎ、アメリカで趣味と仕事を兼ねる強運発揮<< ドラマ俳優、舞台役者として抜群の評価を得ている草なぎだが、ひと足早く目をつけたのは“鬼才”つかこうへい氏(62歳没)だった。10年に死去した劇作家で直木賞受賞作家。つか氏は草なぎの主演舞台「蒲田行進曲」(99年と00年)を演出し、「大天才」と称賛した。 80年代から複数回舞台化されている同作で、草なぎは大部屋の俳優・ヤスの役柄を与えられた。ヤスの妻・小夏は、舞台経験が浅かった小西真奈美が演じた。初演時、草なぎは23歳。毎日、小西と口立てで練習し、1日10時間に及ぶこともあった。2人そろって役に入り込むあまり、稽古で涙を流すことが常態化していた。劇中で2人が歌ったのは、中村あゆみのヒットナンバー「翼の折れたエンジェル」。「罠の戦争」の撮影中、草なぎはこの曲や、つか氏を盛んに思い出していたという。テレビ誌の取材ライタ―が振り返る。 「早朝撮影でつらいとき、頭のなかで『翼の折れたエンジェル』がリピートされていたそうです。YouTubeで探して、何度も聴いていた時期も。舞台のとき、千秋楽につかさんから、『何十年かたったときにお前らの頭に残ってるのは、この歌だけかもな。おまえらが大人になったとき、商店街かなんかをふらっと歩いて「翼の折れたエンジェル」が流れたら、思い出すのは舞台じゃなくて、この歌だけかもしれねぇな』と言われたそうで、クランクインして毎日現場に通っていたときは、この言葉を思い出していたといいます」 来年は、映画「孤狼の血」や「死刑にいたる病」を撮った白石和彌監督とタッグを組んだ「碁盤斬り」が公開される。俳優としては青天井。草なぎを求める有能クリエイターは後を絶たない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年03月11日 12時20分
グラビアレジェンド篠崎愛、迫力ボディで魅了する『ヤンチャン』出演15周年記念写真集発売! アザーカットで構成のデジタル版も
グラビアアイドルの篠崎愛が、3月14日に最新写真集『YOUNG CHAMPION15years Memory』(秋田書店)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 篠崎は、2006年に14歳でグラビアデビュー。翌年に開催された『制コレGP』にて準グランプリを獲得した他、2011年開催の『ミスヤングアニマル』ではグランプリに輝くなど、“グラビアレジェンド”として注目を集めた。2021年9月発売の『FRIDAY』(講談社)で約4年ぶりにグラビア復帰し、現在はグラビア以外にも歌手や女優、YouTuberとして多方面で活躍している。 今回、篠崎が青年向けコミック誌『ヤングチャンピオン』(秋田書店)出演15周年を記念した写真集の発売が決定。同写真集では、2021年のグラビア復帰から2023年現在までの撮り下ろし未発表カットを収録。可憐なルックスと迫力バストの魅惑ボディで、唯一無二のレジェンドに位置する篠崎の様々な表情を捉えた1冊となっている。また、発売日同日には紙版だけでなく電子版も配信スタート。他にも、アザー写真で構成されたデジタル写真集2種も同時発売される。 21日にはSHIBUYA TSUTAYA、書泉ブックタワー(秋葉原)、25日には星野書店 近鉄パッセ店(名古屋)、MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田本店(大阪)にて、発売記念イベントの開催が決定。当日は、同作のお渡し会の他に、2ショットチェキやブロマイドなど購入冊数ごとに異なる特典も。また、4月2日にはMUVUSにてオンラインサイン会の開催も予定している。篠崎愛 最新写真集『YOUNG CHAMPION 15years Memory』撮影:中村和孝書籍定価3,740円(10%税込)電子書籍価格3,630円(10%税込)篠崎愛『YOUNG CHAMPION 15years Memory Other selection vol.1』篠崎愛『YOUNG CHAMPION 15years Memory Other selection vol.2』価格3,300円(10%税込)https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253011209
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レジャー 2023年03月11日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>密告者は誰?…正体不明の犯人に怯える疑心暗鬼の日々
SNSは便利な反面、さまざまな危険をはらんでいる。自分がどれだけ気を付けていても、予想外のトラブルに巻き込まれる危険性は誰にでもあるのだ。山本香織さん(仮名・23歳)は、身に覚えのないアカウントから「彼氏が既婚者」と彼氏の本名が記載された密告を受けた。 「私のアカウントは本名ではないので、リアルの知り合いである誰かが犯人じゃないか…と、かなり疑心暗鬼になりました。その時は、彼氏のことは完全に信じていたので、悪質な嫌がらせだと信じて無視していたんです。 >>次男の父親は実は…共有する秘密にほくそ笑む人妻<< ところが…その後、今度は彼の奥さんのアカウントが送られてきて…。半信半疑で確認すると、彼女の単身赴任中の夫というのが、彼氏で、しかも子どもまでいたんですよ!驚きと怒りと混乱で頭が真っ白になりました。すぐに彼氏に連絡をして、別れを切り出しました」 信じていた彼氏が、実は単身赴任中の既婚者であることが発覚。香織さんはこの事実から、自分に密告してきたのは、彼氏の奥さんかその関係者ではないかと思ったそうだ。 「奥さんから慰謝料を請求されるかなと思ったんですが、その後、全く音沙汰が無くて…その後の投稿もしばらく見ていましたが、特に変わった様子はありませんでした。私にメッセージを送ってきたアカウントも、いつの間にか削除されてしまっていました。 心当たりが一つあるとすれば、“SNSはやっていない”と言っていた彼氏が実は、アカウントを持っていたんです。もちろん、私の存在は隠すようにしていましたが、出掛けた場所や日時が私の投稿と一致していることも多くて、そこから私が特定されたのかな…と。 その後、怖くなってSNSのアカウントを全て削除しました。匿名で気軽にできるのが利点かと思ったんですが、どんなに自分が気を付けていても、周りや写真の小さなヒントから個人が特定できてしまう可能性があると思い知らされました」 香織さんのケースでは、実質的な被害はなく、むしろ既婚者と偽っていた彼氏と別れることができたが、「密告者に感謝」という想いはなく、ただただ薄気味悪さが残った一件だったという。
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芸能ニュース 2023年03月11日 12時00分
芸能界からの勇退が近そうなタモリ 次は『Mステ』降板発表もあるか
テレビ朝日は2月末、タレントのタモリが司会を務める深夜番組「タモリ倶楽部」が3月末で終了することを発表した。 同番組は1982年10月9日にスタートし40年の節目を迎えていたが、タモリが好きな電車、坂にまつわるものや、職人が使う道具を扱うなど、マニアックな視点の企画で人気を誇った。 >>放送時間変更は失敗だった? ギネス認定で近づいたタモリの『Mステ』勇退のタイミング<< 中でも視聴者から主に海外楽曲の歌詞が違う意味の日本語のように聞こえる「空耳」の投稿を募り、イラストレーターの安斎肇氏と紹介する「空耳アワー」は大人気コーナーの一つ。大物ミュージシャンも多くゲスト出演していた。 テレ朝は番組終了の理由を、『番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断』と説明した。 残るタモリのレギュラー番組は「ミュージックステーション(Mステ)」(テレ朝)と「ブラタモリ」(NHK)の2本となった。 「『ブラタモリ』はタモリにしてはギャラが安いので趣味みたいなもの。とはいえ、肉体的には『タモリ俱楽部』よりも『Mステ』の方がハードワークなので、まさか『タモリ俱楽部』の方が先に終了するとは思わなかった」(テレビ局関係者) タモリといえば、これまでの活動歴で代表的な番組は1982年10月から2014年3月まで放送されていた、平日昼の帯バラエティー番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」だったが、「タモリ俱楽部」の終了でどうやら確実に芸能界からの勇退が近づいているようだ。 「『いいとも』でもはや亡くなるまで使いきれないぐらいのギャラを稼いで蓄えも十分なはず。勇退してのんびり余生を過ごすことになるのでは。所属事務所は俳優の堺雅人が独立して大幅な収益減だが、さすがに、タモリが勇退を申し出ても止めることはできないだろう。おそらく、次は『Mステ』の降板発表があるのでは」(芸能記者) 最終回の「タモリ俱楽部」の企画が注目される。
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スポーツ 2023年03月11日 11時00分
WBC強化試合、大谷翔平と談笑の審判に「人によって態度変えるのか」の指摘 “詰め寄り騒動”と真逆対応のワケは
7日に行われ、侍ジャパンが「9-1」で勝利したWBC強化試合・オリックス戦。「3番・指名打者」で先発した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)と、一塁塁審・白井一行審判のやりとりが話題となった。 「4-0」と侍ジャパン4点リードの2回裏2死一、二塁。四球を選んだ大谷は一塁へ歩くと、ベースの近くにいた白井審判と何か言葉を交わす。同審判とは日本ハム時代の2017年シーズン以来の再会だったというが、これを喜ぶかのように胸を両手握り拳で軽く突くようなジェスチャーも見せ、同審判もニコニコとした表情を浮かべていた。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 2人のやりとりが複数メディアによって大きく報じられたこともあり、ネット上にも数多くの反応が寄せられた。談笑を意外に思ったり、面白がったりといった内容のコメントがほとんどだったが、中には昨季の騒動と違い過ぎると白井審判の態度を疑問視する声もみられた。 白井審判は昨年4月24日のロッテ対オリックス戦で、今回の侍ジャパンにも選出されている佐々木朗希(ロッテ)に突然詰め寄るという騒動を起こしている。同戦2回裏、佐々木は球審を務めた白井審判からボール判定を受けた直後に苦笑いを浮かべる。すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄った。 これを見た捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともありそれ以上の事態にはならなかったが、ファンの間ではパワハラまがいの行動だと批判が噴出。同月26日にはNPB・井原敦事務局長が処分は考えていないとしつつも、審判部内では白井審判への注意があった旨を説明したことが伝えられた。 白井審判は詰め寄った際に目を見開いたような表情で佐々木をにらみつけていた上、止めに入った松川にも「何やお前」と高圧的な態度をとっていたことを後に松川本人から暴露されている。 一方、大谷に対しては胸を小突かれても不満一つ見せず。真逆のような態度をとったことから、ネット上には「対佐々木と対大谷とで対応違い過ぎるだろ」、「佐々木とか松川にあんだけ威張ってたくせに大谷にはビビってんのか」、「人によって態度変えるのは審判としてどうなのか」といった批判が寄せられた。 「態度に差があり過ぎると問題視されている白井審判ですが、今回の対応については大谷の人柄によるところが大きいという見方もあります。大谷はメジャー移籍した2018年以降は、試合中に相手選手や審判と積極的にコミュニケーションをとっていることで知られており、ちょっかいを出したり出されたりといった光景もしばしば。侍ジャパンでも日本ハム時代の2014~2017年に共闘した白井一幸コーチに体当たりしたり(3月3日・中日戦前)、相手捕手の尻にバットをポンと当てたり(3月7日・オリックス戦中)といった振る舞いを見せています。白井審判も恐らくこういた大谷の人間性を認識しており、今回の行動もあくまでいたずらの範ちゅうで悪気はないと判断したということなのでは」(野球ライター) 思わぬ批判も寄せられる形となったやりとりだが、審判にちょっかいをかけられるほど心に余裕があると考えれば、WBC本戦の大谷には投打の活躍が大いに期待できそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年03月11日 10時00分
ののちゃん、妹誕生に「可愛い」 将来の夢は「みんなの優しいお母さん」
ミツカンとキッザニア東京が展開する「ぽん酢工房」のオープニングセレモニーが9日、会場となる東京都江東区のキッザニア東京(ららぽーと豊洲)で開催され、歌手の村方乃々佳が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「ぽん酢工房」パビリオンは、子どもたちがぽん酢や原料のお酢への興味関心や理解を深め、「味付けぽん酢」の製法や、発酵食品について学んで製造工程を体験できる場としてオープンする。参加者は完成した「味付けぽん酢」を成果物として持ち帰り、家庭などで料理に使用することもできる。「第35回 童謡こどもの歌コンクール こども部門」で史上最年少で銀賞を受賞し、“ののちゃん”の愛称で国内外にファンを持つ村方はこの日、同パビリオンのオリジナルユニフォームを着て実際に仕事を体験。「ぽん酢工房」パビリオンの体験者第一号となった。 ミツカンの商品を普段から愛用しているという村方はパビリオンを体験し、「楽しい」と感想を述べる。特にブレンド作業、ラベル付けが楽しかったと言い、「お醤油のような匂いがした」と会場の雰囲気も伝えた。 会場には、村方より大きい「巨大味付けぽん酢」も登場。オープン日3月9日の「サンキューの日」にちなんだサプライズも用意され、村方の母から村方に贈る手紙が読み上げられ、「妹が生まれてお姉ちゃんになった、ののちゃん。お手伝いしてくれてありがとう。頑張ってね」の母の言葉に、村方は「嬉しかった。お母さんありがとう」と満面の笑み。 昨年、妹が誕生したことも紹介され、現在は料理や家の手伝いを頑張っていると言うが、妹について聞かれると「可愛い」。また、大きくなってなりたいものを聞かれると「みんなの優しいお母さんになりたい」と述べて、報道陣を和ませていた。(取材・文:名鹿祥史)
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