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スポーツ 2023年04月25日 15時55分
巨人、3週間ぶり連勝は続かない? 球界OBが救世主・秋広の低迷を指摘「打てないとこばっかこられる」、チームの浮沈も左右か
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は25日試合前時点でセ・リーグ5位(8勝12敗)に沈む巨人の戦いぶりについて、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、出場機会を得つつある秋広に待ち受ける問題を指摘した。 今季の秋広は二軍で「13試合・.341・1本・8打点」と好結果を残し4月18日に今季初昇格。同月22日・ヤクルト戦で今季初出場・プロ初スタメンに抜擢されると、「3打数1安打・1打点」とプロ初安打・初打点を挙げ起用に応えた。また、翌23日の同カードでもスタメン起用されると、「3打数2安打・2打点」と2日連続で結果を残している。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 二軍での勢いそのままに一軍でも躍動している秋広だが、江川氏は「今打ってるので、各チームとも打てないところ探すんでしょうね」、「今は出てきて(すぐで)みんな分かりませんから。いくら二軍で打ってるといっても、二軍のデータもってきて、一軍の投手がどこ投げたらどのくらい打つって分かりませんから」と発言。昇格後の好調はデータ不足によるところが大きく、他球団はここから秋広のデータ集め・対策確立に動くだろうと予想した。 江川氏は続けて「何試合かやるとすぐにデータは出てくるので。『あ、ここ打てないね』っていうところ、そこばっかりこられるので。そこからだと思いますね」とコメント。対策が講じられるまでそう時間はかからないとした上で、そこから秋広は真の実力が試されると指摘した。 「これが10、20試合続けばすごいんですけど、まあ10、20試合続くんだったらもっと早く(一軍に)出てるのでどこかに欠点はある」と、具体的には触れなかったが何かしら弱点は見つかるのではとした江川氏。「何試合か打つ人はいっぱい出てくるんですけど、それを相手が全部データを見て攻められた時に、そこを超えられるかどうかというのが次のステップになる」と、相手の対策を乗り越えられるかが一軍定着の行方を左右すると語った。 江川氏の発言を受け、ネット上にも「確かに今の調子がいつまでも続くわけがない」、「数十打席消化したら打率1割とかもあり得なくはない」、「内角打てないままだったらかなり厳しくなりそう」、「相手対策と並行して体重減とも戦えるのかは不安」といった心配の声が上がっている。 「秋広は25日試合前時点で一軍で7打席(6打数)に立っていますが、コース別打率を見ると真ん中~外角は4打数3安打(.750)の一方、内角は2打数無安打(.000)とまだヒットが出ていません。ここから試合を重ねても内角の打率が上がってこない場合は、そこを執拗に攻められ一気に調子を落とす可能性も十分考えられます。また、秋広は身長200センチと常人離れした体格の影響もあり体重が落ちやすいことがかねて課題とされており、今季も開幕前は107キロだった体重が今は103キロまで減少しているといいます。体重の減少は打球速度や飛距離といった要素に響くため、自己管理も徹底しないと相手の対策にかかわらず打てなくなってしまう展開もあるのでは」(野球ライター) 秋広が結果を出したこともあり、巨人は22、23日の試合で3週間ぶりの連勝を収めている。秋広がどこまで調子を維持できるかはチームの浮沈にも関わってきそうだが、今後厳しくなる相手のマークに屈するのか、それとも乗り越えて結果を出し続けられるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
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芸能 2023年04月25日 15時40分
『DayDay.』武田アナに「空気読めないケチ野郎」辛辣な声も? おごる論争に「男性もプレッシャー」意見が賛否
元NHKで現フリーの武田真一アナウンサーが、25日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で金銭感覚を語り、話題となっている。 この日は、「年下や後輩との食事はおごる?おごらない?」というテーマで議論が交わされた。ヒロミはAの「おごる」の札を挙げ、先輩がおごることが慣例となっていると主張。ただし「先輩をおごる時も来る」としながら、それまで明石家さんまとゴルフに行くたびにご馳走されてきたが、最近「今日はお前の番な」と言われて嬉しかったと振り返った。 ほかの共演者も全員Aの札を挙げる中、武田アナだけはAとB、つまり「おごらない」の札も一緒に挙げ、その真意を説明。「後輩や部下であっても対等な立場だったりすると、ずっと一方的におごるのもマウントを取っている感じがする」と持論。先のヒロミとさんまの話を取り上げ、後輩に「今日は出してね」と言ってもいいのではないかと訴えた。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< さらにこの後、街頭インタビューのVTRが流れ、子どもを持つ母親に、ママ友におごるか聞いたところ、「ママ友という時点で平等」として「おごらない」と答えていた。 すると、武田アナはこの「ママ友は対等」という論理を引き合いに出しながら、「そう考えるとみんな人間だから、(これから)後輩が来たら、『俺たち同じ人間だよな?』って言おうと思います」と冗談めかしつつも、食事の際でもおごらないスタンスを取るようだった。 さらに、彼は「初デートでの食事」にまつわる視聴者投票の結果が「男性がおごる」が68%、「女性がおごる」が1%、「割り勘」が31%という結果になったことを知ると、「あえて言いますけど、結構ショックですね」と本音。「さっきも言いましたけど、男も女も本来平等であるべきだから、男性だからおごらなきゃいけない、それが当たり前だっていうのは、男性も逆にプレッシャーに感じている人も多いと思います」と熱弁していた。 彼の一連の発言に、ネットでは「武田さんに激しく同意」「自分が少数派になってもきちんと違和感を口に出す芯の強さがあるとこ尊敬してます」「違和感を口に出せるからたけたんのこと信頼してる」と称賛の声が上がった。 一方で逆に、「ケチだなぁ。 男性が奢るべきとは思わないが、初デートぐらい奢って欲しい」「笑顔はいいけど空気読めないケチ野郎だった」という辛口の意見も見られた。
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レジャー 2023年04月25日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/26)「第61回しらさぎ賞(SIII)」(浦和)
末脚が不発に終わって・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第34回東京スプリント(JpnIII)」。本命に推したアティードは、スタートでやや出遅れたものの、すぐに行き脚がついて流れに乗る。3コーナーあたりから仕掛け始め、先頭との差を詰めていったが、直線に入ると伸びが見られず8着。-9kgの馬体重が示す通り、状態が本物ではなかったか。 さて、今週は「第61回しらさぎ賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれる。別定戦ではあるものの、52kg~57kgと斤量差が大きく、難解なレースとなりそうだ。 本命にはグランパラディーゾを推す。前走は久々の一戦で、+16kgの馬体重と余裕残しの仕上がり。スタートで出遅れると、内外から挟まれる不利があったが、すぐに巻き返し6番手の位置を取る。道中は抜群の手応えで進み、勝負どころでは外を回って直線を向くと、しっかりと脚を伸ばしてゴール寸前で交わして1着。着差はアタマ差と僅かだが、ゴール手前でさらに一段階ギアが上がっており、着差以上に強さを感じた。今回は57kgの斤量を背負う厳しい条件ではあるが、本馬の力をもってすれば十分勝ち負けになるだろう。 相手本線はセパヌイールを推す。前走は初重賞挑戦となった東京シンデレラマイル。まずまずのスタートを切ると、馬なりのまま5番手の位置を取る。3コーナーあたりから仕掛け始めると、内から徐々に先頭との差を詰めていき直線へ。直線ではしっかりと脚を伸ばしたものの3着まで。勝ち馬は昨年の牝馬クラシック2冠馬で、後にフェブラリーSで6着となったスピーディキックだから相手が悪かった。また、上位は後方から追い込んできた馬たちで、展開的にも厳しい中での3着だから価値がある。今回は久々の一戦となるのがポイントだが、ポン駆け利くタイプで問題なし。ここも上位争いになると見る。 ▲にはジュネス。以下、リネンファッション、ティーズハクアまで。◎(7)グランパラディーゾ○(12)セパヌイール▲(6)ジュネス△(11)リネンファッション△(8)ティーズハクア買い目【馬単】4点(7)⇔(6)(12)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(6)(8)(11)(12)【3連単フォーメーション】6点(7)→(6)(12)→(6)(8)(11)(12)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年04月25日 12時50分
戸次重幸、占い師に「Wikipediaだ!」連発 『突占』で大暴れ「代弁してくれてる」称賛の声も
24日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に俳優の戸次重幸が出演。占い師に対し、「Wikipediaに書いてあるんじゃない?」を連発し、ネット上で面白がる声が集まっている。 この日、俳優の須賀健太、女優の馬場ふみかとともに、番組にゲスト出演した戸次。占い師登場前には、以前京都で占ってもらった際に「あんた芸能界のこと何も分かっていない」という占い結果を出され、喧嘩になったことも明かしていた。 また、今回占いを担当する「琉球風水志シウマ」が携帯電話の下4ケタで占うと聞いた戸次は「科学的根拠は?」とバッサリ。さらに自身の性格について分析されると、「Wikipediaだっか何か見ましたかね」「Wikipediaに書いてあるんじゃない?」と指摘した。 >>『突然ですが占ってもいいですか?』平泉成が占い師を公開処刑? 神尾楓珠への言葉に「響く」と称賛<< さらに「18歳、19歳の頃から役者をめざし始めた」と言われると、戸次は「馬脚を現わしましたね。Wikipediaだ!」とニヤリ。また「尖ってるものを集めてる。剣とかペンとか」と言われると、「俺が刀剣好きっていうのはWikipediaに載ってる」と何度も「Wikipedia」を連発していた。 その後、戸次は「ぶっちゃけ言いますけどね、占い、話術だと思ってる」と持論を展開。「例えば『あなたの家に井戸ありますか?』って質問しますよね。大抵の人はない。そこで、『良かった。もしあったらあなたの運勢こうなってるところでした』って。もし仮に井戸があった場合、『でしょ。だから今あなたこうなんですよ』って、どっちでも取れるような話術」と喝破していた。 「実は本番組、芸能人のこれまでの経歴を占い師が次々当てる場面が見どころな一方、その占い師の話していることがかなりの確率でWikipediaに載っていたり、マネージャーに聞けば分かるような情報であることが、たびたびネット上で指摘されていました。つまり、今回の戸次の発言はある意味、視聴者の代弁の形になっていたようです」(芸能ライター) この戸次の言動に、ネット上からは「面白すぎる」「これからのゲストみんなこのスタンスでいいな」「視聴者の不満のガス抜きでは?」「完全に視聴者の代弁してくれてるわ」「毎週ゲストはこの感じでいい」という声が集まっていた。
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その他 2023年04月25日 12時25分
優しいご両親だったのに…結婚後に姑が豹変、実家での食事で本性が~令和の“嫁姑”問題~
木村瑞乃(26歳・仮名) 24歳の時、同じ会社の上司と職場恋愛を始め、1年後に婚約・結婚。彼は4歳年上でした。仕事ができて包容力のある彼に引かれ、付き合い始めてすぐから結婚を意識していました。 プロポーズをOKした後、彼の実家へご挨拶に。とても緊張している私に、50代の彼のご両親は「かわいらしい子ね」と優しく接してくれたので「これならお姑さんともうまくやっていけそう」と安堵したのを覚えています。 この時はまだ、結婚後に姑が豹変するなんて考えもしなかったのです。その後、無事結婚式を終え、彼と一緒に新居に引っ越し。少し落ち着いた頃に彼の実家にお食事に呼ばれました。 >>姑が家に忍び込み証拠隠滅を図る? 我が子の浮気を知り信じられない行動に、妻たちから悲鳴<< 彼の実家に着いた際の姑の第一声が「これからは家族になったんだから、遠慮なく何でも言わせてもらうわよ」でした。嫌な予感がしたものの、親しくやっていきましょうというポジティブな意味かなと思おうとしたんです。でも残念ながらその予想は大きく外れることとなりました。 「食事を用意するから座って待ってて」と言われたので、言葉通りに座っていると「気が利かない子ね。本当に座って待っている人がいるなんて信じられない」と…。その後も、「もう少しやせたほうが良いんじゃない」とか「息子はもっと清楚な服装が好きなのよ」などと言われ、最後には「早く孫の顔を見せてもらわないと割に合わない」とまで言われたんです。 さすがにショックが大きすぎて夫に助けを求めたのですが、ヘラヘラと笑うばかりでかばってくれません。結婚してからも共働きや、子どもを持たない生活をするDINKsが増えている中、こんな価値観を押し付けてくる人がまだいることに驚きました。 こんな姑ですから、なるべく顔を合わせたくないのですが、夫は「そうやって距離を取っているといつまでたっても親しくなれない」と事あるごとに実家に連れて行こうとします。 姑は私のことをストレス発散の的だとしか思っていないような言動ばかり。ここまでひどい扱いをするくらいなら、結婚に反対してくれた方が良かったとすら思っています。
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芸能 2023年04月25日 12時00分
NEWS小山、「どけ」観光先の祭で叱られた経験明かす 梅沢富美男はだんじり批判に怒り「失礼な話」
4月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、大阪・堺市で行われただんじり祭でだんじりが勢いをつけたまま角を曲がり、横倒しになって11名の重軽傷者を出した事故に関し、梅沢富美男が吠えた。 事故を受け、「危ない祭りをやめた方がいい」「不良のおもちゃじゃないか」といった批判が殺到したものの、当事者から「ほかの地域の人間にとやかく言われたくない」といった反論が出ており、“だんじり論争”が起こっていると紹介された。 こちらに関し、梅沢富美男は「これも伝統あるお祭りだからね。スペインの牛追い祭り。あれで何人も死んでるんだからさ。あれやめんの。地域のお祭りだから。そのためにみんなわかってやっているんだから」とコメント。 >>梅沢富美男、“黒い交際”疑惑ポロリ? 松本人志から指摘され「気をつけます」、出演者たちも動揺<< 梅沢は「怪我させるってことは良くないことだと思いますよ」と前置きしつつ、ほかの地域の人間が「不良の大人のおもちゃ」なんて批判するのは「失礼な話だと思う」とバッサリと切り捨てた。 さらに、NEWSの小山慶一郎も「お祭りは地域に根付いているもの」と前提を確認。小山は「一回すごい怒られた経験もあって、お祭りにふっと顔を出そうとした時に『どけ』みたいに。それくらい命かけてお祭りやっている人たちがいる」と観光で訪れた祭りに参加しようとしたところ、当事者から激怒された経験を明かした。 また、梅沢はだんじりで危険とされた、角を勢いよく回る「やりまわし」の動きに関しても「(青森の)ねぶた祭りでもやっている。危ねえからどうのこうのって、それは違うと思うな」「こういうものの言い方で批判するのは俺は良くないと思う」とネットの批判をバッサリと切り捨てていた。 これには、ネット上で「梅沢さん今日も怒ってるな」「なんでもかんでも伝統や古い文化ぶっ壊せばいいわけじゃない」「観客を巻き込むのは良くないのでは」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年04月25日 11時05分
YouTuber、眠る元カノの服ハサミで引き裂く“ドッキリ”が物議「気持ち悪い」まさかの目的も
元カップルユーチューバーの「おたひか」チャンネルが公開した、ドッキリ動画のオチに呆れ声が集まっている。 問題となっているのは、24日に公開された「【放送事故】元カノが爆睡中に服をハサミでビリビリに破いて脱がせてみたら、、」という動画。2人は元恋人同士だが、元カレの「おた」が、眠っている元カノの「ひかる」にさまざまなイタズラをしてみるという内容になっていた。 ――と思いきや、実はこの企画、カメラマンに対して行われたもの。ひかるも仕掛け人となっており、おたがひかるの服をハサミで切るというやりすぎドッキリに、どう反応するか確かめるというものだった。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< おたは眠るひかるにペンで落書きをした後、ワンピースを穴だらけに切るという行動に。しかし、ドッキリのターゲットだったはずのカメラマンは全く止めず。結局、ひかるの下着が見えるくらいまでワンピースを切った後、おたが自らひかるを起こすことに。起きたひかるは「やりすぎだよ」と怒りを露わにしていたが、カメラマンが戸惑う前にすぐに「ドッキリでした~」とネタバラシしていた。 その後、ひかるは服の破れ具合を確認していたが、その中でひかるは「この下着めっちゃ可愛くない?」「これさ、ひかるが作ったんだよ」とアピール。実はこの下着、ひかるがプロデュースしていた下着だったと言い、その後、動画では下着の実物を手にしたひかるによる宣伝が行われていた。 ドッキリ動画と見せかけて実は逆ドッキリ、と思いきや、本当は宣伝だったこの動画。ネット上からは「こういうのでしか、再生回数取れんようになってきたんか」「宣伝の仕方がみっともない」「気持ち悪い」「買いたいと思えるような見せ方や宣伝の仕方も大事かと」「品のないドッキリで宣伝しちゃって大丈夫かな」といった呆れ声が多く集まっていた。記事内の引用についておたひかチャンネルより https://www.youtube.com/@user-pr5fv5bi7x
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スポーツ 2023年04月25日 11時00分
大谷翔平、正捕手離脱は投球に致命傷? 今オフの去就問題にも影響か
エンゼルスの“代理捕手”の存在が、投手・大谷翔平選手に大きな影響を与えそうだ。 「エンゼルスのフィル・ネビン監督は淡々と語っていましたが、その内容からして、ローガン・オホッピー捕手の今季中の復帰は『ほぼ無い』と見るべき。大谷の投球スタイルに理解を示していた捕手の離脱は、大打撃です」(米国人ライター) 正捕手のオホッピーがアクシデントに見舞われたのは、4月20日(現地時間、以下同)のヤンキース戦だった。第4打席で左前安打を放ち、一塁ベースに到達したものの、左肩付近を押さえ込んだ。 >>大谷翔平、“侍対決”の裏で弱点露呈? 敵監督が繰り出した戦略で制球大荒れか<< 「その左前安打を放った瞬間、バランスを崩し、尻餅をつくような感じで倒れこみました。その時、左肩に激痛が走ったと」(現地メディア) 17日のレッドソックス戦でも「バットスイング後に左肩を押さえる仕草を見せていた」という。その後もオホッピーは試合に出続けている。次節のヤンキース戦ではスタメンマスクを譲る試合もあったので、首脳陣も“異変”には気づいていたのだろう。 「オホッピーは『完治まで4か月以上掛かる』と発表されました。20日の故障後、取材に応じ、『自分を哀れんでいても、状況は変わらないと自分に言い聞かせていた』とコメントしています」(前出・米国人ライター) 23歳の正捕手の長期離脱で、米メディアの大半は「将来の大砲候補が…」と伝えていた。心配なのは、投手・大谷に与える影響だが、その件を米国側の取材者にぶつけてみたら、「打線の援護が」と返してきた。この辺は野球観の違いなのだろう。 昨年8月、トレードで移籍してきた。マイナーで出塁率4割7分3厘のハイスコアを残し、今春キャンプは「正捕手で使う予定」と告げられ、ピッチクロックの新ルールに適応しようとする大谷とも“呼吸を合わせよう”と努力してきた。 「大谷は高校時代から捕手のサインに首を振っていました。最終的に捕手が折れて大谷の投げたい球種で勝負することが多かったんですが、オホッピー離脱後の21日は自分から捕手にサインを出していました」(前出・同) オホッピーは「大谷の投げたい球種」を研究し、「走者ナシの場面では15秒以内に投球モーションに」というピッチクロックに引っ掛からないように努めてきた。 当面は大谷からサインを出すスタイルが続きそうだが、 「投手からサインを出す分、相手チームに見破られるリスクも大きくなる」 と心配する日本のプロ野球解説者も多くいた。 「大谷がサインを出し終えた後、捕手が構え方をビミョ~に変えるんです。その動作で次に投げてくる球種が予想できます。『投手・大谷』の研究が進み、後半戦のピッチングにも影響してくるんじゃないか…」(プロ野球解説者) だが、こんな情報も聞かれた。同僚のマイク・トラウト選手がオホッピーを励ましていたのは既報通りだが、大谷はトラウトの優しさに感動していたという。 トラウトは今季で契約が切れる大谷に対しても、「来年以降も一緒にやろう!」と訴え続けてきた。オホッピーの離脱は後半戦のピッチング以外でも大きな影響を与えるのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年04月25日 07時00分
主演ドラマの初回で福山雅治がキムタクに圧勝した理由 視聴者に飽きられたのも敗因?
俳優で歌手の福山雅治が主演するTBS系日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」の第1話が23日に放送され、平均世帯視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。今年スタートした各ドラマの初回のみならず、3月15日に放送されたテレビ朝日「相棒season21」の最終回の14.5%を超えて、今年の民放ドラマで最高視聴率を叩き出した。 全盲のFBI捜査官(福山雅治)と孤高の刑事(大泉洋)によるバディが難事件解決に挑む作品。ほかに吉田羊、King & Princeの永瀬廉、今田美桜、上川隆也、松尾諭らが脇を固めている。 初回は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから〝ラストマン〟と呼ばれていた全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山)が、日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で来日。 >>福山雅治の主演ドラマ『ラストマン』、ライバルは『教場』ではない? 高いハードルか<< 犯人検挙のためには手段をいとわない警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉)が皆実のアテンドを命じられるが、皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされるという展開からスタートした。 「ポスタービジュアルを見た時は、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズがW主演した名作映画『レインマン』のパクリのようなものかと思ったが、ぜんぜん違った。テンポが良く、福山が推理で徐々に犯人を追い詰めていく姿はずっと視聴者を集中させていたのでは。同じ事務所でプライベートでも親交のある大泉との番宣も息ピッタリで、視聴者に存分にアピールできたはず」(TBS関係者)4月スタートのドラマでは、福山とフジテレビ系の月9ドラマ「風間公親-教場0-」に主演する木村拓哉の直接対決が話題を集めていた。しかし、「教場」の初回は12.1%で、福山のドラマの〝圧勝〟となった。 「『教場』のスペシャル版は高視聴率だったが、視聴者はそこで飽きてしまったのでは。キムタクの役はあまりセリフがなく『静』、一方、福山の役は積極的に現場を動き回る『動』だが、福山の役はハマって視聴者に受け入れられたようだ」(芸能記者) 木村陣営の巻き返しに期待したい。
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社会 2023年04月25日 06時00分
警察官にツバを吐いた男、禁固刑70年判決 刑期の長さに疑問の声も
地域の平和を守ってくれる警察は、ありがたい存在だ。海外では、そんな警察官にツバを吐いて、人生を台無しにしてしまった人がいる。 アメリカで逮捕時に警察官2名にツバを吐きかけるなど、嫌がらせ行為をして起訴されていた男に対し、テキサス州の裁判所が禁固刑70年の有罪判決を言い渡した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『New York Post』などが4月15日までに報じた。 報道によると2022年5月、同州警察ラボック署は「暴行を受けた」などと女性から緊急通報を受けた。女性は元交際相手の36歳男と車に乗っており、帰宅途中であった。すぐに警察官2名が女性のもとへ。駆け付けた警察官によると、女性の顔には殴られたような痕があったそうだ。女性の話では、携帯電話が壊れてイライラした男が女性の顔面を殴るなどの暴行を働き、銃を突き付けて女性を脅したという。警察は、車内にいた男をDVの疑いで逮捕した。 >>警察官の銃を奪おうとした強盗男、撃たれて死亡 家族が13億円の賠償求め警察を訴える事態に<< 逮捕された男は激怒して「逮捕するのは私ではなく、女性の方だ」などと訴えた。警察は男の主張を聞き入れず、男をパトカーに乗せて留置場に向かった。パトカーの後部座席に乗せられた男は、パトカーのドアや窓を蹴るなどして暴れたという。警察官がパトカーを停止させ、後部ドアを開けたところ、男はなおも暴れて警察官らにツバを吐いたそうだ。留置場に着いてからも、男は同様の行為をしたという。男は女性に対するDV行為、警察官に対する嫌がらせ行為で起訴された。 4月11日に開かれた男の陪審員裁判では、DVおよび嫌がらせ行為で有罪となり禁固刑70年の判決が男に言い渡された。担当の検事によると男は前科者で、過去に窃盗罪やDVなどで有罪判決を受けている。本件でもDVで起訴されており、最短で25年の刑期だ。これに警察官に対する嫌がらせ行為が加わり、禁固刑70年の判決になったという。男が控訴するかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると「警察にツバを吐くのは、殺人と同罪らしい」「罪状と刑罰が合っていない。アメリカの司法は終わった」「ひどい判決。陪審員は何をやっているのか」「警察官が白人で、男が黒人だからだろう」「判決は明らかにおかしい。人種差別に持っていけば男の大勝利確定」「アメリカの警察は腐っている。一度解体したほうがよい」と批判的な声が多数を占めたが、一方で「再犯を繰り返す男。何も学ばない。70年の刑期で問題なし」「唾液を吐かれるのは汚いしイヤだ」「小さな犯罪でも取り締まるべき。治安のために」といった声も上がった。 70年の刑期は長すぎるかもしれないが、どんなに嫌なことをされても、相手には敬意をもって接する方が、自分のためにもなるだろう。記事内の引用についてMan sentenced to 70 years in prison after being convicted of spitting on 2 police officers in Texas(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-sentenced-to-70-years-in-prison-after-being-convicted-of-spitting-on-2-police-officers-in-texas/Texas man Larry Pearson sentenced to 70 years in prison for spitting at cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/13/texas-man-sentenced-to-70-years-in-prison-for-spitting-at-cops/
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2022年11月14日 17時15分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
