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優しいご両親だったのに…結婚後に姑が豹変、実家での食事で本性が~令和の“嫁姑”問題~

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画像はイメージです

木村瑞乃(26歳・仮名)

 24歳の時、同じ会社の上司と職場恋愛を始め、1年後に婚約・結婚。彼は4歳年上でした。仕事ができて包容力のある彼に引かれ、付き合い始めてすぐから結婚を意識していました。

 プロポーズをOKした後、彼の実家へご挨拶に。とても緊張している私に、50代の彼のご両親は「かわいらしい子ね」と優しく接してくれたので「これならお姑さんともうまくやっていけそう」と安堵したのを覚えています。

 この時はまだ、結婚後に姑が豹変するなんて考えもしなかったのです。その後、無事結婚式を終え、彼と一緒に新居に引っ越し。少し落ち着いた頃に彼の実家にお食事に呼ばれました。

 >>姑が家に忍び込み証拠隠滅を図る? 我が子の浮気を知り信じられない行動に、妻たちから悲鳴<<

 彼の実家に着いた際の姑の第一声が「これからは家族になったんだから、遠慮なく何でも言わせてもらうわよ」でした。嫌な予感がしたものの、親しくやっていきましょうというポジティブな意味かなと思おうとしたんです。でも残念ながらその予想は大きく外れることとなりました。

 「食事を用意するから座って待ってて」と言われたので、言葉通りに座っていると「気が利かない子ね。本当に座って待っている人がいるなんて信じられない」と…。その後も、「もう少しやせたほうが良いんじゃない」とか「息子はもっと清楚な服装が好きなのよ」などと言われ、最後には「早く孫の顔を見せてもらわないと割に合わない」とまで言われたんです。

 さすがにショックが大きすぎて夫に助けを求めたのですが、ヘラヘラと笑うばかりでかばってくれません。結婚してからも共働きや、子どもを持たない生活をするDINKsが増えている中、こんな価値観を押し付けてくる人がまだいることに驚きました。

 こんな姑ですから、なるべく顔を合わせたくないのですが、夫は「そうやって距離を取っているといつまでたっても親しくなれない」と事あるごとに実家に連れて行こうとします。

 姑は私のことをストレス発散の的だとしか思っていないような言動ばかり。ここまでひどい扱いをするくらいなら、結婚に反対してくれた方が良かったとすら思っています。

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