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本写真集は「もしも新谷真由が僕の彼女だったら…」をテーマに石垣島・竹富島で撮影された新谷初の写真集。新谷は「写真集は一つの目標にしていたんです。16の時からやりたいと思っていたので、実現して嬉しいです」と写真集発売に感激の表情。
撮影のために4か月間、ジムにも通ったと言い、「初めてジムに行きました。絞るだけでなく、グラビアならではの自分の魅力を引き出せるように頑張りました。絞りたいところは絞って、痩せすぎないことを意識しました」と話す。
撮影も楽しめたと言い、「沖縄には行ったことがあったんですけど、その時に行けなかったような新しい場所に色々と行けて嬉しかったです。スタッフの皆さんと沖縄料理を食べに行ったんですけど、その時の写真が見開きで載っていたりもします。素の自分が写っていて、とても好きな写真になっています」と振り返る。
お気に入りのカットは「青の洞窟(真栄田岬)で撮ったカット」だと言い、「すごく印象に残っていて、青の洞窟の時は雨がめっちゃ降っていたんです。でも着いたらすごく幻想的で……。雨だからこその綺麗な写真が撮れました」と感慨深げに回顧。「水着はプールのカットがあるんですけど、スタッフさんに水をかけられて、『うわーっ!』ってなっているところも写っています。見ていると時々ドキっとするような写真もあります。水着を外して後ろから撮ってもらったカットとか、お風呂のカットも水着を着ていないカットがあります」とセクシーなカットにも意欲的に取り組んだとのこと。
タイトルは「まゆのとなり」に決定した。新谷は「私の全部が詰まったような写真集。隣にいるような感じで見てもらえると思います」と改めて本写真集をアピール。「今後は、コンビニに売っている雑誌の表紙を独占できるような存在になれるよう頑張ります。表紙と言えば新谷真由と言われるようになりたい」と夢を語っていた。
(取材・文:名鹿祥史)