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社会 2023年03月23日 12時55分
松井市長宅侵入で逮捕の自称ジャーナリスト、直前の映像YouTubeで公開?「逮捕されて当然」呆れ声
17日、松井一郎大阪市長の自宅があるマンションに侵入したとして、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕された自称ジャーナリスト・及川健二容疑者が、直前の映像をユーチューブに公開していたとしてネット上で話題になっている。 逮捕された及川容疑者は「日仏共同テレビ局France10」というユーチューブチャンネルを運営。チャンネルは「日本の情報をフランスに」「フランスの情報を日本に」と謳っているが、実際に公開されている動画は、政治家を攻撃するものとなっている。 及川容疑者は逮捕された17日に「進め!電波少年 松井一郎のオッチャン宅にハゲ増しに来た」というライブ配信をユーチューブチャンネルで敢行。その中で「本日お休みなので、松井一郎さんのマンションに、タワマンに来ております」と明かしていた。 >>配信中に現行犯逮捕のYouTuberに「全く反省してない」批判殺到 釈放直後の動画が物議<< 及川容疑者は「管理人さんに言って来た」と主張。カメラを回した理由について、「タワマンの大きさをご紹介申し上げたいと思います」と話していた。 動画内では、及川容疑者はマンション内をカメラを回しながら巡回。しかし、すぐに外に出て外観を撮影し、「これが松井一郎氏、おっちゃんのタワマンですね」と紹介。さらに、マンション隣にパチンコ店があることを指摘し、「なかなか不思議な感じですね」と話していた。 その後、及川容疑者は逮捕されたが、この行為にネット上からは「こんなのメディアのやることじゃないですわね。そりゃ逮捕されて当然」「高級マンションでこんなのやってりゃ普通に管理会社が動くだろ」「ばっちり犯行動画アップしてるのか…」「ひどすぎる」という苦言が多く集まっていた。記事内の引用について「日仏共同テレビ局France10」ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@france10tv
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芸能ニュース 2023年03月23日 12時40分
デーブ、WBC熱狂「アメリカではありえない」皮肉に矛盾指摘 米SNSトレンドもWBC関連に
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが、22日にツイッターを更新。WBC優勝に沸く日本の盛り上がりに対し、アメリカと比較してツッコミを入れたものの、その矛盾にネット上から指摘が集まっている。 22日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝戦で、アメリカ代表と対戦した日本代表。前回王者のアメリカを3-2で下し、優勝した。日本ではWBCフィーバーが起こり、各メディアがこぞってWBC関連の報道を続けている。 そんな中、デーブはツイッターで、「仮にアメリカが勝っても猫に小判。決勝戦でさえ地上波ではなくFOX系スポーツチャンネルで、ケーブルプランに加入してないと観られない」と、アメリカではWBCはさほど盛り上がっていないと受け取ることができるツイートを投稿。 >>『ミヤネ屋』WBC特集に呆れ 中畑清氏の「反日感情強い国」韓国への発言も物議<< さらに、デーブは「日本みたいに権利がない局まで盛り上げたり、試合をゴールデンでリピートしたり、 情報番組全てやる現象はアメリカではありえない」と綴り、最後には「要するに日本の野球愛に脱帽」とフォローするようにコメントしていた。 しかし、アメリカでのケーブルテレビ普及率は約70%。スポーツを有料チャンネルで視聴するのは野球以外でも当たり前で、日本ほど有料放送のハードルがあるわけではない。 また、WBC終了直後、アメリカのツイッターのトレンドはWBC関連のワードが席巻。さらにアメリカのスポーツメディアによると、WBCが放送されたスポーツ専門チャンネルの視聴率はWBC史上過去最高で、同時刻に地上波で放送されていたドラマの視聴率よりも高くなったという。 この投稿に、デーブの元には「ただのいちゃもん」「皮肉芸なんだろうけど面白くもなんともない」「情報収集の手段が多くある今、そういう誤魔化しは通じない」「アメリカのテレビのことは日本には関係ない優勝に水を差すな」「素直におめでとうだけでしいでしょ」という冷たい声が集まっていた。記事内の引用についてデーブ・スペクター公式ツイッターより https://twitter.com/dave_spector
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芸能ニュース 2023年03月23日 12時00分
遠野なぎこ、橋本マナミに「失礼よ、裏でもずっと笑ってんの」スピード離婚の裏側明かす
3月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、遠野なぎこが一般人男性との2週間のスピード離婚を報告した。これで遠野の離婚は3回目となる。これまで、遠野は番組内でたびたび新しい恋人が出来たと報告してきたが、結婚に至った相手と過去最速のスピードで離婚に至ったのは驚きだ。 遠野は共演者の橋本マナミが「失礼よ、裏でもずっと笑ってんの。『大丈夫ですか、大変でしたね』と言いながらウフフとこの人」と笑いを交えながらも苦言を呈した。また、遠野は隔週出演だが、前回出演の1日前にはすでに離婚していたと暴露した。実は、この時に遠野の新婚の話題を番組で取り上げる予定があったが、離婚の事実をプロデューサーにだけ打ち明け、「申し訳ないですけど新婚ネタ触れないでいただけないでしょうか」とお願いしたという。 >>遠野なぎこ、東出昌大に「自分で言うことですか」と呆れ 不倫騒動は演技に影響ない発言をバッサリ<< この日は、WBCで日本代表が優勝を果たした話題も取り上げられた。大会で活躍を見せた大谷翔平選手に対し、遠野は「格好いいですよね。1回でいいから会ってみたいな」と懇願。さらに、「なぎこって呼ばれたい」とも述べていた。 また、橋本は大谷選手が中高年の女性人気が高いことを受け、「母親のような気持ちで誰と結婚するんだろうってすごい気になってますもん」とコメント。これには遠野は「(大谷の結婚相手は)絶対女子アナ嫌だ」と話し、「あっ、独身だよ。アタシ独身だ。(可能性は)ゼロではないよね」と結婚相手に名乗りを上げる。これにはMCのふかわりょうから「いい加減にして下さい」とツッコまれていた。 これには、ネット上で「バラダンの放送日に合わせて離婚をするなぎこすごいな」「これはいくらなんでも早すぎる」「てか2週間で離婚って離婚前提の入籍としか思えない 」「この番組的にはWBCよりもデカいニュースだな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月23日 11時45分
橋下徹氏、高市大臣は「自衛隊の最高指揮官としては不適格」支持者に踊らされたと指摘
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が3月22日のツイッターで、総務省の行政文書問題で揺れている高市早苗氏に関してコメントを行い、その内容が物議を醸している。 高市氏は、行政文書の内容を「捏造」などと否定しているが、総務省側が正式な文書だと認めたことにより、高市氏の分が悪くなっているのが現状だ。 こうした現状を受けて、橋下氏は「高市さんは完全に修正・撤退のタイミングを逃してしまった」とコメント。続けて、「『捏造』『議員辞職』は言い過ぎたと撤回・謝罪し、『不正確』一本で勝負すればよかったのに」と善後策を提言。このほか、「一部の支持者層に踊らされてしまった。自衛隊の最高指揮官としては不適格」とも書き込んでいる。 >>金子元議員、高市氏の文書問題「誰かが足を引っ張ろうとしている可能性」裏事情を指摘<< 橋下氏としては、高市氏は全てを否定するのではなく、文書の内容を巡って論争をすべきだったと提言した形だ。 これには、ネット上で「私もそう思います。高市氏はしなくてもいいケンカをする人だな、と今回のことで改めて」「本件は全く同意。内容は不正確と確信している部分もあるが、捏造は言い過ぎだったと言えば終わった話」「自分の立場を考えて冷静に対応できないことを国民が感じていて、政治家としての資質を問われても仕方ないと思います」といった共感の声が聞かれた。 その一方で、「これは的はずれな意見ではないか」「高市さんは自分の記憶と違うから捏造じゃないの?って終始一貫通しているけどね」「卑怯者に対して真実と信念を曲げない精神力を讃えたいが」といった橋下氏の意見に否定的な声も聞かれ、賛否両論を引き起こしている。 さらに、橋下氏が過去、テレビ番組で高市氏と論争しているため、「テレビの生放送で無様なほどに言い負かされて、醜態を晒した恨みを何時までもこういう形で発し続ける」といったツッコミも聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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スポーツ 2023年03月23日 11時30分
『NJC』初優勝のSANADA「ベルトを獲って、この Just 5 Guys がこのリングで一番輝けるユニットにしたい」
新日本プロレスは、春の最強決定トーナメント『NEW JAPAN CUP 2023』優勝決定戦、3.21新潟・アオーレ長岡大会を開催。メインイベントでは、シリーズ中にロスインゴからJust 4 Guys改めJust 5 Guys に移籍したSANADAと、バレットクラブの新リーダーに変貌したデビッド・フィンレーが激突。試合はフィンレーのラフ殺法と勢いに押されながらも、最後はシャイニングウィザードから変型DDTでSANADAが勝利し、初優勝を収めている。 4年ぶり(準優勝)に地元に錦を飾る形で、この『NEW JAPAN CUP』を獲ったSANADAだが、エンディングの観客によるライトの演出について「いやぁ、絶景ですね。あれが今まで見た光景の中で一番美しかったです」と語り、いろいろ環境を変えるという覚悟の中で、試合の中ではシャイニングウィザードを出した思いには「今までずっと避けてた技なんですけども、なんでも固定観念を崩さないと、タイチ兄やんが言ったようにトップ獲れないので、そんな綺麗事並べてたらダメなので、やっぱり自然に出ちゃったと言うか、勝手に出ちゃいました」と照れ笑い。 『NEW JAPAN CUP』を通して Just 5 Guys として、新日本では初めてユニットを変えるということにもなったが、「自分のプロレス人生の中で、一番刺激をくれるメンバーと出会えたので、本当に感謝しております。ありがとうございます」とメンバーに感謝。 新ユニットについて、タイチは「そんなものは最初から言っていることだよ。さっきサナヤンもリング上で言ったけど、今までオカダ一色だった景色を全部変えるから、ガラッと。俺らは別に次の両国だけじゃなくて、必ずサナヤンがそのまま東京ドームのメインイベントに立っていることは間違いない。そして俺らも一緒にやっていることは間違いないから。それが始まって、初めて景色が変わるということだから」とSANADAを引き立てていく様子。SANADAも「ここで自分が負けたら本当になんだったんだろうって思うので、ベルトを獲って、この Just 5 Guys がこのリングで一番輝けるユニットにしたいと思います」と意気込んだ。◆新日本プロレス◆『NEW JAPAN CUP 2023』2023年3月21日新潟・アオーレ長岡観衆 3384人(満員)▼『NEW JAPAN CUP 2023』優勝決定戦(時間無制限1本勝負)○SANADA(19分56秒 体固め)デビッド・フィンレー●※変型DDT※SANADAが初優勝。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月23日 11時10分
KO-D無差別級王座初防衛の火野裕士、納谷幸男を絶賛「あそこまでやられるとはね。今後が楽しみ」
DDTプロレスが3月21日、東京・後楽園ホールで旗揚げ26周年記念興行『Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜』を開催した。メインイベントでは、KO-D無差別級王者の火野裕士が納谷幸男の挑戦を受けた。 前哨戦からゴツゴツとした試合を見せていたスーパーヘビー級同士の一戦は、チョップの打ち合い、ショルダータックル合戦、ミドルキックの応酬、エルボーのラリーで身を削り合うような攻防が続いた。納谷はニーリフト、ダイビング・エルボードロップ、バックドロップで追い込むも、火野はフォールを許さず。20分過ぎには頭をぶん殴るようなラリアットの打ち合いに。これに打ち勝った火野は、強烈なラリアットからFuckin'BOMBで叩き付けるとカウント3。火野が初防衛に成功している。 試合後、次期防衛戦が5月3日の神奈川・横浜武道館大会になることがアナウンスされると、“ハレンチユニット”フェロモンズの面々がリングを占拠。男色“ダンディ”ディーノが次期挑戦者は飯野“セクシー”雄貴と主張。火野は「確かにオマエはごつくて強い。でも、今のキャラクターではちょっと。オマエが前みたいなマジメなスタイルでかかってくるんやったら、やったってもいい」と返答するも、大石真翔が「今のオマエは冷静さを欠いている。飯野雄貴はもういない。セクシーしかいないんだ。仮に火野がいいと言っても、俺が認めない。俺を納得させてみろ」と拒絶。ディーノは「デカくて重くて強いヤツ?足りねぇな。これからのDDTに必要なのは、デカくて重くて強くて、いやらしいヤツだ」と持論を展開。まさかの展開に今林久弥GMはフェロモンズ陣営の要求を“保留”とした。 バックステージで火野は「あそこまでやられるとはね。今後が楽しみ。(これまでの納谷とは)全然違う。この前、戦った時は“火野裕士に勝ちたい”。今は違う。DDTを背負いたい、チャンピオンになって引っ張りたい。その気持ちが全然ちゃうねん」と納谷を評価。飯野の挑戦表明について、大石は「俺を納得させてみろ。そうすれば火野裕士に辿り着けるかもしれない」と条件を付けている。王座奪取ならなかった納谷は「今までずっとしょっぱいレスラーと言われ続けてきて。火野さんと出会って、去年1年かけて成長できた思いがあって。ビッグマッチでメインイベントを任せてもらって、緊張しましたけど、火野さんと戦えて良かったです。この涙は悔しさなので、次、タイトルに挑戦する時は、絶対何が何でもベルトを獲るべきだと思います。この悔しさをバネにもっと頑張ります」と悔し涙を流していた。◆DDTプロレス◆『Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜』2023年3月21日東京・後楽園ホール観衆 1138人(満員)▼KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負<王者>○火野裕士(22分23秒 体固め)納谷幸男●<挑戦者>※Fuckin'BOMB※第80代王者が初防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2023年03月23日 10時45分
侍ジャパン、次期監督は松坂氏が有力? 後任選定には栗山監督も関与か
「世界一」の後任問題が浮上した。第5回ワールド・ベースボール・クラシック大会(以下=WBC)は、侍ジャパンが14年ぶりの世界一に輝く大団円で幕を閉じた。 ダルビッシュ有から大谷翔平へ。この豪華な投手リレーに象徴されるように、今大会の代表メンバーは“スター選手”が多かった。 「栗山英樹監督のおかげ。歴代の代表監督も試合を実際に観戦するなどしていました。でも、日本人メジャーリーガーなど本人の意思だけでは代表入りを決められない選手に対し、所属球団との交渉にも乗り出し、観戦後もラインなどで連絡を取り続けたのは栗山監督だけ」(NPB関係者) そんな熱心な指揮官が共同会見場に現れたのは、試合終了から2時間ほどが経過した後。予定よりも大幅に時間が遅れたのは、試合後に選手たちが盛り上がりすぎてグラウンドから退こうとしなかったためだ。 >>WBC、アメリカ選手が源田を妨害?「姑息すぎる」と批判 併殺プレー中の走塁が物議、左腕上げながら滑り込み<< こうした遅延は“大歓迎”なのだが、衝撃的な言葉も発せられた。 「今日で終わり」 WBC終了により、代表監督から退くという。前出のNPB関係者によれば、「2023年3月まで」の約束で引き受けたのだそうだ。 「東京五輪が新型コロナウイルス禍で1年延期となり、前任の稲葉篤紀氏の任期も延長されました。五輪終了後、2023年にWBCが開催されることは分かっていましたが、その後の国際大会がどうなるのかハッキリしなかったので」(前出・同) その後、決定した国際大会は来年秋に世界野球ソフトボール連盟が主催する「プレミア12大会」と、次回WBCが2026年開催と決まったこと。栗山監督の後任はこの両大会を任されることになりそうだ。 タイトスケジュールにはなるが、今秋に侍ジャパンの単独興行を行うとすれば、後任者の任期は約3年。“長期政権”となるため、「40代のプロ野球OB」も候補に入ってくるという。 「テレビ局の要請もあったと思いますが、今大会に密着した松坂大輔氏、古田敦也氏を“本命”と見る声も聞かれました」(現地メディア)“ ライオンズ繋がり”もあると思うが、松坂氏は右手小指を骨折した源田壮亮と長く話し込むなど、侍ジャパンとの深い関係性を見せていた。 20、30代の多くの選手たちは「メジャーリーガー・松坂」に憧れていた。また、第1、2回WBCの最優秀選手賞を獲得した“国際大会の雄”が指揮官として帰ってくると決まれば、米メディアも大きな関心を寄せるはずだ。 「栗山監督に後任の相談をするかもしれません。今後もラーズ・ヌートバーのような日系人のメジャーリーガーも代表入りさせるのであれば、メジャーリーグを経験したプロ野球OBの方がいい」(前出・関係者) 契約延長の打診もあるだろう。 24年プレミア12、次回WBCに大谷翔平が参加できる環境作りも進めていかなければならない。まずは、WBCの盛況をペナントレースに反映させるべきだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2023年03月23日 07時00分
道端ジェシカ容疑者、大手事務所退所が布石だった? 長年の薬物常習疑惑が浮上
合成麻薬MDMAを所持したとして、警視庁が20日までに、麻薬取締法違反の疑いでモデルの道端ジェシカ容疑者を現行犯逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は、知人と共に滞在していた都内のホテルの部屋でMDMAを所持した疑いで、警視庁は認否を明らかにしていない。 >>謝罪文の「何もできませんでした」は嘘? アンジェリカ、恐喝の疑いで書類送検 姉妹への影響は<< 東京税関の職員が、海外から到着した荷物にMDMAが隠されているのを発見。送り先となっていたホテルに荷物が届いた際、警視庁の捜査員が部屋に踏み込み、室内にいた道端容疑者と知人男性を逮捕したという。荷物はこの知人男性宛だったという。 姉のカレン、妹のアンジェリカもタレント活動をしており、ジェシカ容疑者は「道端3姉妹」の次女。当時F1レーサーだったのジェンソン・バトンと2014年に結婚したが、16年に離婚が成立。その後、米の実業家と交際を始め、17年10月にロサンゼルスで長女を出産。結婚せず、パートナーという形で暮らし、ハワイに移住していた。 「一緒に逮捕されたのはパートナーとは違う男性だったが、その男性との関係性が気になるところ。今回の逮捕劇の鍵になったのは『泳がせ捜査』で、1992年施行の麻薬特例法で認められた特殊な捜査手法で、本来、税関で押収するはずの違法薬物などを警察の要請を受けて通関させ、警察の監視の下で配達させて受取人などを逮捕するが、一緒に逮捕された男性は日本国内で薬物を流通させる売人だったのかもしれない」(全国紙社会部記者) ジェシカ容疑者は、14年まではタモリらが所属する大手事務所・田辺エージェンシーに所属していたが、その後はフリーで活動。しかし、今になり、退社劇と今回の逮捕が関係がささやかれているというのだ。 「よほどのことがないと大手のような田辺を辞めないはず。なので、当時、薬物使用疑惑があり、それが原因でクビになったのでは、とささやかれている。このまま起訴されて裁判になれば、そのあたりも露呈することになりそうだ」(芸能記者) 今後、第一線で活躍するのは難しそうだ。
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社会 2023年03月23日 06時00分
コロナ感染を恐れた母親、10歳息子を3年間家に監禁 警察の突入で解放
コロナ禍は我々に大きな影響をもたらしたが、ここにきて少しずつ普通の生活が戻りつつある。しかしながら新型コロナウイルスの発生以降、社会との関わりを完全に断った人がいるようだ。 インド・ハリヤーナー州で、現在33歳の女性が新型コロナウイルスに感染することを恐れ、約3年間、現在10歳の息子と共に家から一歩も出ず引きこもっていたことが明らかになった。海外ニュースサイト『The Independent』と『Mirror』などが2月26日までに報じた。 >>コロナ給付金で揉め、別居中の妻をナイフで刺して殺害 遺体を遺棄した男を逮捕<< 報道によると、事の発端は2020年。コロナの感染拡大によって同州がロックダウンしたことである。女性は元々コロナを恐れてパニック状態になっており、息子が家を出たら感染して死ぬと信じていた。そのためロックダウンをきっかけにコロナ感染を恐れて家から一歩も出ないと決めた。 ロックダウンが明けて夫は仕事に行ったが、女性は再び家に入ることを拒否した。夫はそれ以降、友人の家や親戚の家を転々とし、最終的には自宅の近くに別に家を借りた。女性が住む家の家賃と光熱費も夫が払い続け、食料は夫が調達して玄関の外に置いていたそうだ。コミュニケーションは取っており、夫は女性や息子とテレビ電話でしばしば会話をしていた。 2023年2月17日、夫は女性と息子がコロナ禍以降、家から出てこないと警察に相談。当初、警察は冗談だと思い夫の話を信じなかったが、夫がテレビ電話で女性に電話をし、警察に家の状態を見せるなどして警察が調査を開始。女性が息子と自宅に引きこもっていることを確認して、女性への説得を開始した。 2月22日、警察は女性と話したのちに、家の玄関を壊して家に突入。女性は説得に応じたと報じられているが、警察が玄関を壊した理由は不明である。警察は女性と息子を保護し、精神病院に運ばれた。現在も入院中で容体は不明であるが、深刻な状態だという情報はない。なお、母親は息子が家から出られないような細工を玄関などにしていたわけではないが、母親は息子に感染防止のために家から出ないように常々言い聞かせており、息子が自ら家から出ようとしたことはないようだ。息子の健康状態に問題はなく、食事はきちんと取っていたようである。 息子は家に監禁されている間、時間を費やすために家の壁に絵を描くなどしていた。またゴミは約3年間捨てられておらず、警察突入時、家の中はゴミだらけだったそうだ。母親が自分の髪と息子の髪を切っており、床には髪の毛が散らばっていた。カーテンが開けられることもなかったようだ。『The Independent』によると、息子は約3年間太陽を見ていなかったという。女性がカーテンを開けなかった理由は不明である。なお息子の学校側が何か行動を起こしていたという情報はない。 母親や息子のコメントは発表されていないが、夫は地元メディアの取材に対し「3年ぶりに息子を抱いた時、涙をこらえることができなかった。私は息子のひたいにキスをしたんだ。私たち家族がコロナ禍前のように戻ることを彼らと約束した」と話している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「過剰すぎる反応。コロナは感染以上に怖いものだった」「コロナにかからないために3年間閉じ込めた末、結局病院に行くのでは本末転倒」「ゴミを捨てずにいたことが衝撃的。ドアからゴミを出せばいいのに」「息子がかわいそう。なんてひどい母親だ。母親には精神的な問題がある」「今回のことが原因で息子が母親と離されないか心配」「確かにコロナが最初にはやったころは私もコロナを怖がっていた」「夫が献身的」といった声が上がっていた。 コロナ禍で多少なりとも人との関わり方に変化があったという人は多いだろう。しかし今回の事件は極めて極端である。家族が元通りになることを望む。記事内の引用について「Woman locks herself and son in house for three years to avoid catching Covid」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/asia/india/gurgaon-woman-child-rescue-covid-b2288034.html「Mum locked herself and son, 10, in house for three years to wait out Covid pandemic」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/mum-locked-herself-son-10-29315913
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社会 2023年03月22日 23時00分
50歳男、23キロの尿をペットボトルに入れ投棄し書類送検「トイレに行くのが面倒だった」と供述
愛知県名古屋市緑区で、ペットボトルに入れた自分の尿を企業敷地内に大量に放棄したとして、50歳会社員の男が廃棄物処理法違反の疑いで書類送検。その動機に驚きが広がっている。 警察によると男は今年2月、自分の尿をペットボトルに入れ、緑区内の企業敷地内に紙くずや空き缶とともに捨てた。その量はなんと23キロにも及ぶそうで、かなりの重さがあったものと推察される。2月28日に通報があり、事態が発覚。ゴミの中に男の名前が記載された紙があり、特定された。警察によると男は容疑を認めているとのことだ。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< 異常な犯罪の動機はなんだったのか。男は投棄した企業とは別の会社に勤務し、寮生活を送っていて、「トイレに行くのが面倒」とのことで、トイレではなくペットボトルに放尿して溜めていたとのこと。部屋を片付けることを思いつくと、徒歩で尿入りのペットボトルやゴミを投棄していた。 異常すぎる行動に、ネットユーザーからは「トイレに行くのが面倒なのに、ペットボトルを捨てるために歩いている。意味がわからない」「自分で面倒くさくない住居に住めばよかったのに。部屋を借りることができないような人物だったのだろうか」「書類送検は当然。拾得物は落とし主がわかれば返さねばならない。尿を全て送り返してはどうか」と驚きの声が上がる。 また、「自分の家付近でもドライバーが残したと思われる黄色いペットボトルを見かける。こういうのも捕まえてほしい」「高速道路の下でもこういうのを目にしたりする。ペットボトルにするのは仕方がないかもしれないが、捨てるのはやめてもらいたい」という指摘も出ていた。
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