「FF11」の次に夢中になったのは、サバイバルホラーゲーム「Dead by Daylight」。ゲーム配信・実況系YouTuberからも大人気の同作は、登録者数141万人の狩野英孝の公式チャンネル「EIKO!GO!!」でも取り上げ、高い視聴回数となっている。同サイトは、光一もたびたびチェック。ここからネットワークが広がっていった。
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嵐の相葉雅紀を介して、狩野とつながった。そこから、ダイアンの津田篤宏を紹介された。津田とはすぐにオンラインゲームをやり、ボイスチャットをしながらのゲームもした。あくまでもゲームのなかの友人で、プライベートを割いてまで会う間柄ではないが、ゲーマーとしての相性はいいようだ。
「津田さんには3人の子どもがいますが、子どもも同じくゲーム好き。パパとしては1時間で終了する設定をしていて、泣きじゃくっても『あかん!』としつけているそう。でも自分は、ゲーム配信YouTubeをしているので、5時間ほどやっていたことも……。ふすまの向こうから子どもたちが、寂しそうな目で見ていたとか」(テレビ番組関係者)
ジャニーズにも、ゲーマーによるゲーム実況YouTube番組「Johnny's Gaming Room」があり、登録者数118万人で大人気。Hey! Say! JUMPの有岡大貴、Kis-My-Ft2の宮田俊哉と玉森裕太、Sexy Zoneの佐藤勝利、ジャニーズWESTの重岡大毅と神山智洋と藤井流星、SixTONESの高地優吾と森本慎太郎と田中樹、Snow Manの深澤辰哉と向井康二と佐久間大介、なにわ男子の高橋恭平と長尾謙杜と大橋和也などがランダムで出演する。JUMPの山田は、1人で「LEOの遊び場【山田涼介】」も開設しており、登録者数81.5万人でこちらも人気。自宅から配信していることが魅力だ。
YouTubeにノータッチの光一は、21年6月にリリースしたオリジナルアルバム「PLAYFUL」で、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」シリーズで知られるSQUARE ENIXとコラボ。映像とジャケットは、実写と最新技術でCG化された光一。初回盤Aの特典映像には、王と影武者2人の光一が登場するハイスピード剣劇「V(ファイブ)Short Movie」が収録されている。
津田と“ゴイゴイスー”な関係である光一。吉本興業とのコラボも視野に入れてほしいものだ。
(伊藤由華)