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芸能 2019年10月02日 18時00分
「芸人差別」を指摘、お笑い評論家が差別発言のAマッソ擁護で炎上 過去にはさんまを『老害化』と評し物議
朝日新聞出版のニュースサイト『AERA dot.(アエラドット)』が9月30日、お笑い評論家のラリー遠田氏が連載している『道理で笑える ラリー遠田』の中で、不適切な表現があったと謝罪し、全文削除した。 今回の一件は、女性お笑いコンビ・Aマッソがイベント内にて、女子テニスプレイヤーの大坂なおみ選手に対して、「漂白剤が必要」とネタにしたことから始まっている。彼女たちが謝罪して騒動は落ち着いたにも関わらず、ラリー氏がコラムにて「差別的発言を擁護するつもりはない」としつつ、「彼女たちの内なる差別心の発露ではないと考えるのが自然」、「不勉強・不注意によって問題発言をしてしまった」、「芸人という職業を見下す『芸人差別』の意識がある人がいる」などと綴って擁護した。 「ラリー氏は、彼女たちの発言に対するバッシングが我慢ならなかったのでしょう。差別自体を肯定していないと何度も綴っているものの、あまり勉強しないまま感情的に書いてしまったのが失敗でしたね。中には、必要以上にラリー氏の発言を取り上げて炎上に一役買っているユーザーもいますが、ネットの人たちは芸人を差別しているわけではなく、発言に対してコメントをしているだけ。そこをはき違えています」(芸能ライター) ラリー氏の書くコラムは、たびたび炎上していることでも話題だ。先日は東洋経済オンラインのコラムで、明石家さんまをネタに「『老害化する笑いの天才』の限界」を発表。お笑いファンから苦情が殺到した。また、日刊ゲンダイデジタルに寄せたコメントでは、お笑いコンビ・金属バットが黒人ネタで同じくバッシングされたことに対しても「擁護する」と発言し、炎上している。こちらも彼らが「意識的に行ったのか、無意識に発言したのか」について焦点を当てており、擁護するポイントが「ずれている」との声もあった。 「こうした問題は非常にデリケート。お笑いを愛するが故の過ちなのでしょうが、テーマにするべきではなかったですね。お笑いという世界は特殊で、世間誰もが『簡単なもの』と捉えがちで批評したがる人が多いです。ただし、文章や言葉で表現し、説得力を持たせるためには、表現者自体がお笑いに携わっていないと、芸人やファンから何かと批判を浴びがちです。知識披露と批評は別物。舞台に立ってネタを披露したこともない人が、お笑いの批評をするなんて、野球好きのサラリーマンが監督の采配に物申しているのと一緒ですからね。それを発表されれば、『何言ってんだ?』と違和感を持つ人がいても不思議ではない。素人がお笑いを語るのは諸刃の剣なんですよ」(同上) 1日現在、ラリー氏側からの謝罪はなく、静観の姿勢を貫いている。これまでもたびたび炎上してきたことがあったが、ここまで大きなものはなかった。今回の件でどんなコメントを発表するのか、それともしないのか? 今後の動向が注目される。
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芸能 2019年10月02日 18時00分
木村拓哉“歌手活動”で家族コラボ!? 作詞・工藤静香、作曲Kōki,の悪寒…
俳優の木村拓哉が、来年1月8日にオリジナルアルバム『Go with the Flow』をリリースすることが発表された。楽曲提供者に、『B’z』稲葉浩志や槇原敬之など豪華な面々の名が連なる中、一部ネット上では“木村家総出演”のウワサが飛び交っているようだ。 木村は、9月29日放送のラジオTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』で、新アルバムのリリースを発表した。きっかけは、『SMAP』解散後、ファンから音楽活動を再開してほしいという声が多く上がっている中で、昨年8月に木村が「B’z」のライブにゲスト出演した際、稲葉から「そろそろ木村拓哉が思い切り歌っている姿を見たい」という言葉を掛けられたことだそう。 アルバムの楽曲提供者には、稲葉の他にもロックバンド『[ALEXANDROS]』川上洋平や歌手・森山直太朗、槇原敬之、『いきものがかり』水野良樹など、豪華アーティストが勢ぞろい。楽曲の中には、木村がギターをかき鳴らしながら歌う曲や、木村の趣味であるサーフィンのサーフボードにワックスを塗る音を曲中に入れた歌など、ユニークな作品も多いようで、音楽活動を待っていたファンにとって“傑作”になることは間違いなさそうだ。 「『SMAP』が解散してから、めっきり音楽活動が目立たなくなった木村に対し、作曲家としてデビューしたのが木村と工藤静香の次女・Kōki,です。もともと、工藤のアルバムで楽曲を提供経験のあるKōki,ですが、今年4月期のドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)の挿入歌『片隅』を国民的歌手・三浦大知に提供。普段、モデルとして大活躍しているKōki,の多才ぶりにネット上では“天は二物を与える”と話題になりました。そこで予想されるのは、今回発売される木村のアルバムに、Kōki,が楽曲提供することです」(芸能記者) 『SMAP』時代は家族を全くニオわせなかった木村。今までの木村なら、家族とコラボなんてあり得ないが…。 「Kōki,がデビューしてからの木村は、ラジオやテレビで家族との会話を明かすなど、今までになかった行動に出ています。そんな中、Kōki,は作曲家として活動しており、妻の工藤はペンネーム『愛絵理』で作詞活動、さらに今年19歳になる長女は、フランス留学を考えていたほどのフルート奏者としての一面がある。インパクトを狙うため、家族コラボをしても不思議ではありません」(同・記者) 実際にネット上でも、《コーラスでさりげに工藤静香とKōki,をぶち込んで来る?》《工藤の地を這うようなコーラスとか、ある意味ボーカルより目立つかもw》《スペシャルサンクスで嫁と娘の名前を入れて来るに100マテヨ》 などと“夢のコラボ”に期待を寄せる声が多く上がっている。 Kōki,は以前、三浦大知に楽曲提供した際、《実力のあるアーティストの方に歌っていただけるのを熱望して書いた》とコメントしていたが、果たして“作曲家”Kōki,は父親の歌声をどう判断するのだろうか。
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スポーツ 2019年10月02日 17時30分
オリックス、宮崎、成瀬、塚原、岩本、高城、青山に戦力外通告!
オリックスは2日、第一次戦力外通告選手を発表し、成瀬善久投手、青山大紀投手、岩本輝投手、高城俊人捕手、宮崎祐樹外野手、そして育成で調整中だった塚原頌平投手に来季の選手契約を結ばないと通告したことを発表した。 かつてロッテの大エースだった成瀬は、FAでヤクルトを経て、昨年戦力外通告を受けると、成瀬をロッテ時代から知る西村徳文監督が仲介する形で、今年のオリックス春季キャンプにテスト生として参加し合格。オリックスに入団したが、6試合に登板(先発は4試合)し、0勝1敗、防御率7.32と結果を出せなかった。青山は2015年ドラフト4位でトヨタ自動車から入団。“金子2世”として期待されていたが、今シーズンは一軍での登板はなく、まだプロ初勝利を挙げられていない。岩本は阪神、BCリーグ福井を経て、2018年にオリックスが獲得しNPBに復帰。2018年は3年ぶりの勝利を収め6HPを記録するなど中継ぎとして活躍したが、今年は打ち込まれる場面が多く、1ホールド、防御率14.73に終わっている。 2017年のオフに右肘の手術をした影響により、今シーズンは育成契約で迎えた塚原だったが、ファームではソフトバンク3軍との1試合しか投げられず。2016年にはセットアッパーとして吉田一将とともにチームを支え、初のオールスターにも出場している。150キロを超える豪速球が魅力で、何より投手陣のムードメーカーとしてチームメイトから親しまれていた。挨拶は誰よりも大きな声でするため、塚原が現れると思わず笑顔になってしまうような存在だった。 高城は昨年のシーズン途中に白崎浩之とともに、伊藤光&赤間謙とのトレードでDeNAからオリックスへ移籍。DeNAでは正捕手争いを繰り広げ、ムードメーカーとして誰からも愛される存在だった高城だが、昨年はファームでシーズンを終えると、今シーズンは伏見寅威がアキレス腱断裂で離脱したことにより、一軍でもチャンスを与えられ5試合に出場した。しかし、シーズン途中に松井雅人が中日から移籍してきたことで、再びファームへ。戦力外になるには早すぎる選手と言っていいだろう。 人気選手だった今年9年目となる宮崎の戦力外は、ショックを受けているファンが多い。ベンチでは率先して声を出し、チームを鼓舞し続けた。2017年には1番打者として起用され、「斬り込み隊長」的な役割を果たし、52試合に出場し打率.270とキャリアハイの数字を残している。ファンフェスタなどでも盛り上げ役を買って出ていただけに、宮崎がチームを去るのは寂しさが残る。選手たちは次のステージに進むことになるが、それぞれ新たな道で頑張ってもらいたい。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
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芸能 2019年10月02日 17時00分
坂上忍に「わがまま」おぎやはぎ、キャッシュレスを毛嫌いする発言に反論し「よく言った」と称賛
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でのある一幕が話題になっている。 この日、番組ではキャッシュレス決済について特集。特集の間、MCの坂上忍はキャッシュレス決済について「年なんで覚えられません。覚える気がないのよ」と終始戸惑いの声を挙げていたが、これに対しおぎやはぎの矢作兼は「年ってより、わがままですよね」ときっぱり。さらに小木博明も「(キャッシュレス決済は)時代の流れだから」と矢作に同調していた。 また、キャッシュレス決済を使用しているホラン千秋が「(キャッシュレス決済の手続きは)確かに面倒くさいんですけど、お得を享受するためにはちゃんとしなきゃいけない」と発言すると、小木も「得したいのか損したいのか考えて。得したいなら頑張れってことだよ」とこれに同意。しかし、坂上は「なんでそんなに厳しいんだよ。もっと優しく簡単に得をさせてくれればいいだけの話じゃん」と反論していた。その後も小木は「(キャッシュレス決済は)本当に得だし、簡単で便利だから」とフォローするも、坂上はなおも「なんでもかんでも携帯の中で情報をうんちゃらかんちゃらっていうのはね……」「クレジットカードもしょっちゅう出すのが怖いんだよ!」と漏らしていた。 おぎやはぎのこの発言に視聴者からは、「その通り!」「学ばないで文句だけ言う人は損すればいい」「おぎやはぎにかつてないほどスカッとした」と称賛する声が集まっていた。 「若者世代にはすでに浸透しているキャッシュレス決済ですが、番組の中で坂上は『分からない』『覚える気がない』と言うばかりで勉強しようとする姿勢が全く見えず。ワイドショーであるにもかかわらず、制度に文句を言うばかりで視聴者も困惑した様子でした。また、坂上と同じか、それ以上の世代でもキャッシュレス決済を使いこなす人は少なくないだけに、坂上に共感する視聴者はあまりいなかったようです」(芸能ライター) おぎやはぎの発言は、キャッシュレス決済を使いこなす層の代弁になっていたようだ。
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芸能 2019年10月02日 16時05分
夏ドラマ、月9『朝顔』が2年ぶりに視聴率トップに “医療モノらしからぬ”テーマでファンを獲得?
7月期ドラマがすべて最終回を迎えた。話題作も多く、高視聴率を叩き出した作品が多い中、この夏クールでもっとも高い数字を出したのは、月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)だった。 「ここ数年、数字が振るわず、最後にクール1位を獲得したのが17年7月期の『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd Season』(フジテレビ系)で、『オワコン枠』とも言われていた月9。しかし今回、平均視聴率12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で見事1位を獲得しました。主演の上野樹里演じる法医学者が難事件の解決に挑むというストーリーでしたが、メインになっていたのは、家族のあり方。どこにでもある優しい家族の光景が描かれたものの、前半は朝顔が新米法医学者で母との思い出の狭間で父との2人暮らしをし、結婚した後半は父・夫・子どもとともに新しく歩んでいくという展開で視聴者を飽きさせず。視聴率にも大きな波はなく、『癒し系』といった評価が殺到。医療モノとはまた違ったヒューマンドラマとなっていました」(ドラマライター) 『朝顔』に次いで2位となったのは、大泉洋主演の日曜劇場『ノーサイドゲーム』(TBS系)だった。 「『ノーサイドゲーム』は平均視聴率11.8 %と大健闘。大企業の本社に勤めていたものの、出世の道を断たれた男が左遷されてラグビー部のゼネラルマネージャーとなるというストーリーが描かれました。昨今のラグビーブームもあり、人気ドラマに。ピンチからの大逆転が幾度となく描かれ、こちらも視聴者のハートをがっちり掴んだことで安定した視聴率を獲得。視聴者からは『もっと長く見たかった』『続編にも期待』といった声が寄せられました」(同) また、3位となったのは東山紀之主演『刑事7人』(テレビ朝日系)のシーズン5だった。 「個性的な7人の刑事が難事件に挑んでいくストーリーが描かれている本作。平均視聴率は11.7%となりました。前シーズンからキャストが続投になったことや、7人の結束が高まる演出があったりなど、『安定してきた』『じんわり面白い』という声も。長く続いている一方、ストーリーの豊かさに視聴者が夢中になったようです。とはいえ、『相棒』(テレビ朝日系)などで毎回視聴率の高い本枠なだけに、この数字は決して高いとは言えず。次シリーズに対する不安も聞かれました」(同) 同クールには、最終回視聴率19.4%を記録したメガヒットドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)もあったものの、前半の数字が良くなく、4位という結果に。視聴率と面白さが比例したクールになっていたようだ。
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芸能 2019年10月02日 14時20分
EXILE橘ケンチ結婚報告で、カトパンへのバッシングが更に強まる? 絶妙なタイミングに同情の声も
EXILEのメンバーである橘ケンチが結婚を発表した。相手はかねてから交際していた30代の一般人女性であるという。橘は所属するLDHのオフィシャルサイトにおいて、「いつも橘ケンチを応援して下さっている皆さまへ」のタイトルで結婚を報告し、「まだまだ未熟ではありますが、家庭を持ち、男としても人間としても成長して、お世話になっている皆様に恩返しをしていく所存です」と抱負を述べた。 これには、ネット上で「おめでとうお幸せに」「これは安心して祝福できるカップルだな」といった声が聞かれた。ただ、こうしたお祝いメッセージばかりではない。タイミングを見るに、カトパンこと加藤綾子とNAOTOの交際報道が発覚した直後だけに、比較してしまう声があるのも事実だ。ネット上では「遊び人のアナウンサーよりも、一般人女性の方がいいよね」「こういう報道見ると、やっぱりカトパンのチャラさが目立ってしまう」といった声が聞かれる。 カトパンとNAOTOの交際報道は、いわゆる「文春砲」の一つである。『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が報じ、これを受ける形で加藤は交際を認め、親交のある宮根誠司にラインで「認めちゃいました」と軽いトーンで応じたことから非難が殺到していた。加藤のケースは、報道を受けて交際を認めた流れができており、たまたま橘の結婚とタイミングが重なってしまったと言える。 これにも、「橘の結婚する日は決まっていたと思うし、それがカトパン報道にかき消されてかわいそう」といった声や、「(EXILEメンバーは)本当にみんな(結婚を)我慢していたのか」といった、すでにNAOTOとカトパンが結婚するかのような勘違い意見も見られた。せっかくの結婚報告が、はからずもカトパンネタでとばっちりと受けてしまったと言えそうだ。記事内の引用についてLDHのオフィシャルサイトよりhttps://www.ldh.co.jp
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芸能 2019年10月02日 12時40分
平子理沙、プロデュース化粧品の契約解除で賛否集まる 離婚後に「カリスマ性がなくなった」?
モデルの平子理沙が自身のInstagramを更新し、自身がプロデュースした化粧品を取り扱う会社との契約を解除したことを報告した。 「皆さまにお知らせがあります」と書かれた画像を投稿した平子は、去年の7月に発表した自身がプロデュースに関わった化粧品について、「契約に関して私としてどうしても受け入れられない点が多く、経営する会社と一緒に進めることが困難になりまして、辞めることになりました」と報告。そして、「商品は現在パッケージを変えて販売されていますが、私、平子理沙とは全く関係がなくなりました」と伝え、「化粧品を購入してくださった皆様には本当にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と謝罪した。 これを受け、ネット上では「名前だけ貸すつもりでも、万が一トラブルに巻き込まれたら怖いですもんね」「こだわる部分はこだわっていいと思う」と平子に寄り添う声もあったが、「儲からなくなったから辞めただけでしょ?」「どうしても受け入れられない点が何だったのかを言わないと買ってしまった方は納得しない」など、批判的な声も見受けられた。 また、最近の平子に対し、「タレントとしての賞味期限が切れた」「モデルだけなら良かったのに、次々と流行りのものにノリで手を出す人」と指摘している人もいた。 「平子さんは吉田栄作さんと2015年に離婚しましたが、離婚でマイナスのイメージを付けたくなかったのか、離婚前にはイベントで『F1ドライバーに誘われたことがある』『ドライバーたちと大きな船の上で食事した』など、まだまだモテるとでも言いたげなコメントをして反感を買いました。ファンからも『カリスマ性がなくなった』『可愛い系目指し始めてアレ?ってなった』などの声が挙がり、離婚後は特に若い女性から『痛い人』と言われるようになりましたね。とはいえ、48歳で美貌を維持する平子さんを尊敬している人も、同世代の女性を中心にまだいるようですが…」(芸能記者) 平子は、今いるファンを繋ぎ止めておく必要がありそうだ。記事内の引用について平子理沙の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/risa_hirako/?hl=ja
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芸能 2019年10月02日 12時30分
「どうやったらそんな貧乏になれるの?」“九州のカトパン”が『さんま御殿』で無神経発言 好感度ガタ落ち
1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したフリーアナウンサーの菊池良子の言動に、批判の声が集まっている。 九州地方でフリーアナウンサーとして活動している菊池だが、「みんな平気でも私の前ではやめてほしいこと」というトークテーマで話を振られた際、「男友だちとご飯を食べていた時、その人が彼女の話をし始めたんです」と切り出し、家が貧乏だというその彼女が、「焼肉屋さんに行ってその香りを嗅いで、家に帰って白ご飯だけを食べていたって話をされてた」という。菊池は「世の中にそんな貧乏な人いるんだ?」と驚愕したところ、周囲がドン引きしたというものの、さらに、「どうやったらそんな貧乏になれるの?」と質問を重ねたことを明かした。 菊池のこの発言にスタジオからも悲鳴が上がり、MCの明石家さんまも「それはあかんぞ」とツッコんでいたが、菊池は「でも、働いたらお金は稼げる」と反論。これにさんまが冷静に、「働いても駄目な人もいれば、(親の)借金を引き継がなきゃならない人もいる」「働いたら食べられるって限らない」と苦言を呈すと、菊池はその後、自身はお年玉100万円もらっているといい、給料は見たことも使ったこともないとのこと。親からのお小遣いで生活しているといい、先ほどの発言については、「(自分の)性格が悪い感じになるので、貧乏自慢はやめてほしいなって思いました」と話していた。 しかし、この菊池の発言にネットからは、「お金に困ってる人にその発言はおかしい」「働いても貧乏から抜け出せない人がいるってなんで分からない?」「好きで貧乏してるわけじゃないのになんでそんな言い方するの?」という批判の声が殺到している。 「若者世代の貧困はたびたび問題視されているにも関わらず、仮にもアナウンサーが『どうやったらそんな貧乏になれるの?』『働いたらお金は稼げる』と発言たことに対し批判が集まってしまいました。また、批判する視聴者からは、『働いても働いても手取り15万から抜け出せない人の気持ちなんて分からないんだろうな…』『安月給で奨学金返して消費税増税に苦しむ人の生活体験してから言って』という声も。『さんま御殿』で爪痕を残したい気持ちが空回りし、大きく好感度を落とす形になりました」(芸能ライター) 多くの人を傷つけた菊池の無神経発言。今回の一件では自身のツイッターにも「気分が悪くなった」、「不愉快だ」といった批判が寄せられているが、このまま嫌われ女子アナ一直線になるかもしれない――。
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芸能 2019年10月02日 12時20分
爆問太田「追い詰めなくても…」Aマッソ差別発言騒動に持論、過去の過激な言動を振り返る
10月1日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)において、Aマッソが起こした大坂なおみ選手を揶揄する差別発言騒動に言及した。Aマッソは「大坂なおみに必要なものは漂白剤」と肌の色を巡る差別的なネタをイベントで発言し、問題となっていた。Aマッソが所属するワタナベエンターテインメントはもとより、イベント主催者が謝罪文を発表し、さらにAマッソ側が大坂サイドに謝罪した。 これを受け、太田光は「漂白剤とか言っちゃダメだけど、それはないけど」と発言自体は否定しながら、「ずいぶん絞られたらしいよ。本当に反省して落ち込んでいるから、あまり追い詰めなくてもいいと思うよ」と話し、擁護の姿勢を見せた。そして、「失言はくれぐれも注意して欲しい」と話し、笑いを誘っていた。これには、数々の失言、暴言、毒舌で知られる太田だけに、相方の田中裕二から「お前が言うな」とツッコまれていた。太田は「(Aマッソは)解毒剤でうがいさせられた」とも話し、ウマくまとめていた。 ただ、太田も時事ネタにからんだ毒舌芸で鳴らしただけに、「(ライブなどの)密閉した空間、ましてや経験もない状態の時に、うんとひどいことを言うっていうのは、魔が差すというか、人間として最低なことをいう。その自分の異常性を表現しちゃうことって、芸人はよくやっていた」と話した。太田は「特に田中なんかよくやっていた」とボケるも、実際はAマッソに同じく、トガリ芸キャラであった太田が自身を振り返ったものだろう。 さらに、太田は「彼女たちに差別意識はないとわかってあげて欲しい。それを大騒ぎして本人まで届かせちゃうって、そういう人たちがいるわけじゃない。あんまりそういうこと言う必要はないかと」と話し、騒動がなんでも大きくなってしまうネット炎上社会を嘆いた。 これには、ネット上では「太田的にはAマッソお気に入りだったんだろうな」「これは芸人の気持ちをわかっている人ならではの言葉だな」といった声が聞かれた。太田のエールを彼女たちも受け止めて欲しいところだ。
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芸能 2019年10月02日 12時10分
加藤浩次「トップとして終わってる」テコンドー協会の会長に怒り 視聴者の反応が真っ二つなワケ
「もうダメだって! もう終わってるって! トップとして! 俺は、そんな発言する時代ではないと思うよ。変わらないとダメ」……2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次が怒りの声を上げた。矛先は、日本テコンドー協会と、選手側との確執だった。 「選手の不満は、協会が打ち出す合宿について。この合宿は強制参加で、それに出ないと強化選手から外されてしまうこと、さらに、合宿中は普段のコーチとは違う人になってしまうこと、費用は補助金以外は選手負担といったことでした。これを巡って1日、協会の金原昇会長と選手たちとの間で話し合いが行われたのですが、これが紛糾し、彼らが相次いで途中退席するという異例の事態になったのです」(芸能ライター) 選手のまとめ役である江畑秀範選手はインタビューで、『もう協会側に対して信頼がない』と肩を落とした一方、金原会長は自信満々に『今日は非常に有意義な議論が行われました』と振り返っていた。 また、『スッキリ』では、協会の副会長で、テコンドーの元オリンピック選手でもある岡本依子さんに取材。すると、会長の素顔について、「選手が力を出すことよりも自分のパワーゲームが一番大切な人」と、勇気の告発をしたのだ。 この内紛に対し、加藤はスイッチが入ってしまったのか、久々に激高。協会側に「古いんだと思う、やってることが。何やってんの今!」「本当にダメだと思う。変えないとダメ!」、さらに、「みんなと有意義な時間を過ごした? パワーゲームはある程度仕方ない?……もうダメだって! もう終わってるって! トップとして! 俺は、そんな発言する時代ではないと思うよ。変わらないとダメ」と、冒頭のようなブチギレとなったのだ。 これに対し、ネット上では「加藤浩次が言う通り」「めちゃくちゃ好き」「いいぞ、いいぞ! 今日も視聴者の代弁して〜」など称賛の声が集まっている一方、アレルギー反応を示す視聴者もおり、『加藤浩次また興奮してる』『うるさい』『懲りないねーガキみたい』と毛嫌いする者もいた。 加藤は、吉本興業の闇営業をめぐる岡本昭彦社長の会見に激怒したことに、一部で『番組を私物化した』と揶揄された。つまり、この影響が悪い方へ働いていると見ていいだろう。いずれにしても今回の金原会長に、彼は岡本社長をダブらせてしまったようだ。
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