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年齢サバ読みで年収アップしていた冠二郎のしたたかさ

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提供:週刊実話

 冠二郎(71)の年齢サバ読みが話題になったのは今年2月末。公称65歳が実は70歳(2月時)だったことが判明し、冠自身もそれを認めたのだ。
 「1967年11月、『命ひとつ』でデビューしたときはグループサウンズの全盛時だった。そこでスタッフから“少しでも若く見えた方がいい”と助言を受け、当時23歳だったのに18歳としてデビューしたという話でした」(芸能ライター)

 報道後、コンサートやテレビ、ラジオで謝罪し、特に反感を買うこともなかったようだが、続いて、別の疑惑も浮上した。カツラ疑惑だ。
 「年齢の割には髪が黒々、フサフサしていて、かねてから“ヅラ疑惑”があった。年齢が“ウソ”だったということになり、それならば、なおさらヅラでは!? と再びクローズアップされたのです」とスポーツ紙記者。
 「もっとも、8月末の新曲披露パーティーで報道陣に髪の毛を引っ張らせて、地毛であることを証明してみせてましたけどね」

 年齢詐称に続き、カツラ疑惑と、災難続きのように見えるが、実はそうでもないという。
 「サバ読みがいろいろなところで取り上げられ、注目度がアップしたうえ、若く見えるということが受けたのか、敬老会などのイベントが急増したそうです。その効果で収入が前年よりも3倍増えたといいます」

 振り返ってみると、今年は目ぼしいヒット曲がないだけに、ひょっすると今後、紅白出場が取りざたされるかもしれない。

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