これには、ネット上で「おめでとうお幸せに」「これは安心して祝福できるカップルだな」といった声が聞かれた。ただ、こうしたお祝いメッセージばかりではない。タイミングを見るに、カトパンこと加藤綾子とNAOTOの交際報道が発覚した直後だけに、比較してしまう声があるのも事実だ。ネット上では「遊び人のアナウンサーよりも、一般人女性の方がいいよね」「こういう報道見ると、やっぱりカトパンのチャラさが目立ってしまう」といった声が聞かれる。
カトパンとNAOTOの交際報道は、いわゆる「文春砲」の一つである。『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が報じ、これを受ける形で加藤は交際を認め、親交のある宮根誠司にラインで「認めちゃいました」と軽いトーンで応じたことから非難が殺到していた。加藤のケースは、報道を受けて交際を認めた流れができており、たまたま橘の結婚とタイミングが重なってしまったと言える。
これにも、「橘の結婚する日は決まっていたと思うし、それがカトパン報道にかき消されてかわいそう」といった声や、「(EXILEメンバーは)本当にみんな(結婚を)我慢していたのか」といった、すでにNAOTOとカトパンが結婚するかのような勘違い意見も見られた。せっかくの結婚報告が、はからずもカトパンネタでとばっちりと受けてしまったと言えそうだ。
記事内の引用について
LDHのオフィシャルサイトより
https://www.ldh.co.jp