「視聴率は4%台でスタートしいきなり期待外れの結果に。その後、3〜4%台を推移していますが、他局と比較すると同時間帯では断トツの最下位。一部で年間のギャラが2億円と報じられたこともあって、局内からは早くも“不要論”が巻き起こっています」(フジ関係者)
4月には初のビジネス書「会話は、とぎれていい 愛される48のヒント」(文響社刊)を上梓。重版が続き、版元は「予想以上の売れ行き。10万部は確実だと思います」とコメントするほど好調な売れ行きだという。
「篠原涼子らと同じ大手芸能プロに所属しているカトパン。事務所との関係もあるので、フジは破格の好条件でオファーしたそうで、その条件にはカトパンが制作サイドのスタッフを指名する権利も含まれていたようです。自分のとっての“イエスマン”で周囲を固めた結果は惨敗でした」(同)
そんなカトパンだが、プライベートの時間は充実している様子。発売中の「フライデー」(講談社)によると、今月上旬の夜、仕事を終えると松嶋菜々子や綾瀬はるかが通うことで知られるジムが入る都心のビルへ。約1時間後、帽子を目深に被ってビルを後にすると、タクシーに乗り込んで去っていったというのだ。
「独身で大金を持ち、悠々自適なプライベートを送るカトパン。いくら頑張ったところで、にじみ出る雰囲気を考えると主婦にウケるのは難しいだろう」(芸能記者)
フジの幹部がいつまでガマンして起用できるかが注目される。