美貌がありながらもいまだ36歳独身である深田は、私生活も謎に包まれている。2匹のトイプードルの名前が「メロンパンナ」と「ポッケ」だとわかると、坂上は「やっぱ変わってんの?」と不思議がっていた。ネット上でも「この人、ずっとテンション変わらないよね」「これは許せる不思議ちゃん」といった声が聞かれた。
そして、ワインを飲みながらの歓談タイムとなると、坂上から「いつもそんな雰囲気ですか?」「ぽわんとしている」とさらにツッコまれると、深田は「本当にぽーっとしていると言われる。機敏なタイプでは決してないです」といつものローテンションで返した。これにも「もうちょっと盛り上げたら……」といった声が聞かれた。
ファンにとってはたまらないのだろうが、アンチや普通の視聴者からすれば、少し物足りない内容であったのは確かかもしれない。それから、余計だったのが吉田沙保里との親友アピールだろう。吉田は現在、嫌われキャラの筆頭格ともいえる。その理由としては、乙女アピールや下着モデル挑戦など、タレントとして迷走気味なのが理由だろう。
「どこがウマが合うの?」と坂上から訊かれると、深田は「まず同じ年なんですね。お仕事ご一緒して、ずっと好きで『友達になってほしい』とお話して、それから」と吉田との出会いのきっかけを語った。さらに、「沙保里ちゃんはとにかくポジティブなので、落ち込んでいた時に素敵な言葉をくれる」といった魅力も語った。だが、ネット上では「深キョンのインスタ見るとけっこうな確率で吉田が出てくるからフォロー外した」「深田は好きだけど、坂上も吉田も嫌いなので観ていると複雑な気持ち」「深田も別の意味で人類最強なのかな」といったツッコミが見られた。
美貌やおっとりしたキャラクターなど、深田恭子は非の打ち所がない存在と言えるが、吉田との親友アピールはマイナスポイントになってしまったかもしれない。