「皆さまにお知らせがあります」と書かれた画像を投稿した平子は、去年の7月に発表した自身がプロデュースに関わった化粧品について、「契約に関して私としてどうしても受け入れられない点が多く、経営する会社と一緒に進めることが困難になりまして、辞めることになりました」と報告。そして、「商品は現在パッケージを変えて販売されていますが、私、平子理沙とは全く関係がなくなりました」と伝え、「化粧品を購入してくださった皆様には本当にご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません」と謝罪した。
これを受け、ネット上では「名前だけ貸すつもりでも、万が一トラブルに巻き込まれたら怖いですもんね」「こだわる部分はこだわっていいと思う」と平子に寄り添う声もあったが、「儲からなくなったから辞めただけでしょ?」「どうしても受け入れられない点が何だったのかを言わないと買ってしまった方は納得しない」など、批判的な声も見受けられた。
また、最近の平子に対し、「タレントとしての賞味期限が切れた」「モデルだけなら良かったのに、次々と流行りのものにノリで手を出す人」と指摘している人もいた。
「平子さんは吉田栄作さんと2015年に離婚しましたが、離婚でマイナスのイメージを付けたくなかったのか、離婚前にはイベントで『F1ドライバーに誘われたことがある』『ドライバーたちと大きな船の上で食事した』など、まだまだモテるとでも言いたげなコメントをして反感を買いました。ファンからも『カリスマ性がなくなった』『可愛い系目指し始めてアレ?ってなった』などの声が挙がり、離婚後は特に若い女性から『痛い人』と言われるようになりましたね。とはいえ、48歳で美貌を維持する平子さんを尊敬している人も、同世代の女性を中心にまだいるようですが…」(芸能記者)
平子は、今いるファンを繋ぎ止めておく必要がありそうだ。
記事内の引用について
平子理沙の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/risa_hirako/?hl=ja