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芸能 2020年07月20日 17時15分
稲村亜美、ダイエット成功! コロナ禍で自転車での長距離移動が増える
タレントの稲村亜美が17日、東京・霞が関の国土交通省で開催された「自転車活用推進功績者表彰式」に出席した。稲村は一昨年から同表彰のアンバサダーを務めており、この日集まった受賞者らを前に、「この場に立ち会えて光栄です。皆さんに負けないよう、わたしも自転車の魅力を発信していきたい」とスピーチして、笑顔を見せた。 >>全ての画像を見る<< 同表彰は、2017年に施行された「自転車活用推進法」をきっかけに開設され、今年が3回目。自転車活用の推進に功績があると認められた個人や団体を表彰するもので、稲村は「こういった状況だったので開催できるのを嬉しく感じました」と感慨深げな表情。 自身も最近はよく自転車を活用するとのこと。「コロナウィルスの関係で電車に乗るのが怖いなって思うようになって、自転車に乗ることが多くなりました。片道10キロの移動距離も怖くなくなりました。自宅から10キロ前後ならどこでもいけます」と得意げにコメント。 コロナ禍は筋トレにも励んだといい、「自粛をきっかけに筋トレを始めて、体重の面でマイナス4キロを達成しました。去年よりほっそりしているという印象があると思います」とダイエット効果も強調していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年07月20日 17時00分
『グッディ』の三浦春馬さん報道に「ひどい捏造」と指摘の声 話題となったSNS投稿を改ざん?
20日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で18日に死去した俳優・三浦春馬さんについて取り上げていたが、その中のある一幕が視聴者の間で疑問の声を集めている。 問題となっているのは、番組が「独自」として取り上げた、三浦さんのイギリス留学時代のルームメートを名乗る男性のある証言。男性はその時の三浦さんの様子について、朝食にオートミールを食べたり、毎日パック入りのパイナップルを食べたり、一緒に行った日本料理店で突然日本の女の子が「一緒に写真を撮りたい」と頼んできたなどのエピソードを紹介していた。 だが実はこの情報、17年に中国のネット上で三浦さんの元ルームメートを名乗るネットユーザーが中国語で投稿したもの。18日夜にウェイボーにスクリーンショットが投稿されて話題になり、19日頃から日本のSNS上でも翻訳された文章が出回るようになっていた。 >>設楽統、三浦春馬さん出演の『YOUは何しに』思い出し偲ぶ ロシア人ファン2人も追悼メッセージを投稿<< また、投稿の中で、「后来有一天我回到家发现他一个人坐在凳子上哭,我问他什么事情,他握着我的手说他的公司认为他是在浪费时间,应该赶紧回去工作」(ある日、家に帰ったとき、彼がひとりで椅子の上で泣いていたので、どうしたのかと尋ねたところ、彼は私の手を握って、「会社に時間を無駄にしているので早く仕事に戻れ」と言われた)と三浦さんが涙ながらに訴えていたというエピソードもあったが、『グッディ』では、この“会社”を示す「公司」を“知人”と訳して紹介していた。 この報道に視聴者からは、「独自もなにもネットで広まってたやつじゃん」「ネットで話題になった情報を独自スクープとして報じるのどうなの?」といった疑問の声や、「会社を知人に改ざんするって…ワイドショーは故人の言葉さえ捻じ曲げるの?」「知人じゃなくて事務所でしょ」「なんでこんなひどい捏造するんだろう」といった指摘も集まっていた。 このルームメートを名乗るネットユーザーが本人という確証はないが、『グッディ』の報道に不信感を抱いた視聴者は少なくなかったようだ。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けており、詳細はこちらより。・厚生労働省 相談先一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能 2020年07月20日 17時00分
「内容はすごく怖い…」山本美月、人生2度目の舞台に心配も? 演劇界の最強ユニット舞台、今回は宮藤官九郎も出演決定!
10月にPARCO劇場にて上演が発表されている、PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演『獣道一直線!!!』。山本美月、池谷のぶえの人気実力派に加え、脚本を担当してきた宮藤官九郎も今回初出演が決定した。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、演劇界のチームリーダーである、生瀬勝久、池田成志、古田新太が“今、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい!”思いで結成された“ねずみの三銃士”による企画公演だ。脚本は本作も宮藤が担当する。 第4弾となる今作も、ねずみの三銃士発案のネタをベースに、宮藤が新作を書き下ろし、河原雅彦の演出、お楽しみのゲスト俳優を迎え、6年ぶりに新生PARCO劇場のオープニング・シリーズとして還ってくる。 演劇界を率引するねずみの三銃士に、一筋縄ではいかない個性豊かなゲストを迎えて贈る本作は、3つの事件を軸にブラックな笑いを交えながらもどこか不気味で中毒性があること間違いなしだ。 脚本を担当する宮藤は、「ほぼ毎回そうですが、女の人に騙される男性の話です。これまで、作品の中で起きる「事件」を追いかけるルポライターや作家を必ず登場させてたのですが、今回も誰にやってもらおうかとなった時に、成志さんから『宮藤出られないの?』というお話をいただきました。自分で書いたものを自分で演出せず、役者で出るというのは初めてなので、どんな風になるのか、今は想像がつかなくて、すごく楽しみです。このシリーズ、ちょっと「いや~な」芝居ですが、僕も舞台上で笑いを散りばめながら楽しんでもらえるものにしていきますので、是非劇場に足をお運びください。」と、初めての体験に期待を寄せた。 本作が2度目の舞台出演となる山本は、「人生で2回目、しかも6年ぶりの舞台出演で、こんなに素敵な皆さんと並んで大丈夫かとても心配ですが、初めて舞台に立つ気持ちで初心に帰って勉強させていただけたらと思っています。内容はすごく『怖い』、でも興味を惹かれる話で、私の役と池谷さんの役がどんな風に絡んでいくのか、想像がつかないですが、皆さんの胸をお借りして挑戦したいと思います。」と緊張のコメントを寄せている。PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第 4 回企画公演『獣道一直線!!!』作:宮藤官九郎 演出=河原雅彦出演:生瀬勝久 池田成志 古田新太 山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎企画:ねずみの三銃士プロデュース:株式会社パルコ【東京公演】日程:2020年10月6日(火)~11月1日(日) 会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)チケット詳細近日公開https://stage.parco.jp
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スポーツ 2020年07月20日 15時30分
元巨人・上原氏も「いい気しない」 DeNA・ラミレス監督の“山崎交代”にファン・OBから苦言、本人の弁明も物議
19日のDeNA対巨人の一戦。この試合でDeNA・ラミレス監督が見せた継投策が、球界OBやネット上のファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」とDeNA1点リードで迎えた9回表の継投策。この回、ラミレス監督は守護神の山崎康晃を投入し逃げ切りを図るも、山崎は巨人・坂本勇人の内野安打などで2死二塁のピンチに。ここで打席に立った丸佳浩にタイムリー内野安打を浴び同点に追いつかれてしまった。 すると、この直後にラミレス監督は山崎を降板させ、代わりに国吉佑樹をマウンドへ。しかし、国吉は次打者の岡本和真に勝ち越しとなる2ランホームランを被弾。裏の攻撃で無得点に終わったDeNAは、「3-5」で逆転負けを喫してしまった。 >>DeNA・ラミレス監督に「勝つ気無いのか」ファン激怒 チャンスを潰した強攻策、真中元監督・谷沢氏からも疑問の声<< 守護神を同点の時点で降板させたこの継投策を受け、複数の球界OBがSNSやメディア上でコメントしている。元横浜(現DeNA)・佐々木主浩氏は、20日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、「あれは絶対にやってはいけない。守護神を投入したということは、ベンチには山崎以上の投手は残っていないということだから」と苦言を呈している。 元楽天監督・田尾安志氏は、19日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内で「追いつかれた後にすぐに国吉に代えたけど、国吉は『今日はもう(登板)ないだろうな』と思ってたんじゃないか。(だから)この回は打たれても山崎で終わらないといけない回だった」と、ブルペンをバタバタさせる継投だったのではと指摘した。 元巨人・上原浩治氏は、19日に自身の公式ツイッターに投稿。「批判じゃないですからね」と断りを入れた上で、「クローザーって、同点で代えられるのってどうなんだろう」、「どのピッチャーも、イニング途中の交代、登板はいい気しない」と疑問を呈している。 ラミレス監督の采配を受けて、ネット上にも「逆転で交代なら分かるけど、まだ同点の段階で代えたのは意味不明」、「同点に追いつかれたとはいえ、内野安打2本で降ろすのはさすがに酷すぎる」「山崎のプライドをズタズタにして、後の国吉にもダメージを与える悪手だ」といった批判が多数寄せられている。 一方、「確かにあのタイミングでの交代はどうかと思うが、そもそも今の山崎に守護神と呼べるほどの安定感があるのか?」、「開幕から結果残せてないし、続投でも岡本に打たれてただろ」といった、批判に対する反発のコメントも複数見受けられた。 「今シーズンの山崎は同戦終了時点で『0勝2敗・6セーブ・防御率6.48』と開幕から不安定な投球が続いており、1イニング当たり何人の走者を出すかを示す指標『WHIP』の数字も、セーブを挙げているセ・リーグ投手の中ではワースト2位となる『2.16』となっています。そのため、山崎をイニング途中で諦めたラミレス監督の判断は間違いではないと考えているファンも一定数いるようです」(野球ライター) 試合後の報道では継投策について「同点になってゲーム展開が変わってしまったので」と語ったことが伝えられたラミレス監督だが、このコメントにも「山崎で負けたらしょうがないという覚悟もないの?」と疑問の声が挙がっている。報道の中では山崎の配置転換の可能性も指摘されているが、ラミレス監督は今後山崎をどのように起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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芸能 2020年07月20日 12時50分
コロチキ、難航していた東京進出を後押ししたのは松本人志?“かっこいい”エピソードを明かす
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)の公式YouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』が19日に更新。大阪から東京進出する際の話をする中で、ダウンタウン・松本人志の粋な計らいを語る一幕があった。 大阪で活動していた時期に、『キングオブコント2015』(TBS系)で優勝した彼ら。全国区で放送される賞レースで勝ち抜き、顔を売ることができたものの、当時は大阪から東京に進出することができなかった。彼らが所属する吉本興業としては、大阪の劇場を盛り上げてほしいという想いがあったという。 >>松本人志からも支援! コロナ禍で気になる芸人事務所の“ギャラ事情”<< 会社の方針で動けずにいると、彼らの先輩芸人であるたむらけんじが動き、東京に行きたい芸人と社員とが話す場を設けてくれたのだとか。たむらはそこで、「芸人の人生を社員が決めるな。人生懸けているやつの足かせみたいなことをするな」と訴えたそう。しかし、それでも東京進出は叶わなかった。 「その後、大阪所属でありながら東京で仕事をする度に、今田耕司やナインティナイン・岡村隆史らから『東京に来るのか?』と声を掛けられ、会社と話し合いが難航していることを伝えたそうです。その後、松本と一緒になった際に、事情を話すと、その翌日に吉本のお偉いさんから、『東京へ行ってこい』と声を掛けられたのだとか。すんなり東京行きが決まったことから、岡村、今田、松本の誰かが進言してくれたに違いないんです。ナダルは『周りに聞いたらやっぱり松本さんが言ってくれたみたいなんですよ』と明かしていましたね」(芸能ライター) 後日、松本に感謝を伝えると、「知らんけどなぁ」と返されたとのこと。そんな松本の態度に、西野は「めちゃめちゃカッコいい」と吐露した。そんなおかげもあってか、コロチキは『キングオブコント』優勝半年後の2016年4月に上京している。 ネットでは、松本の後輩想いの一面について、「松本さんの力えぐいな」「まっちゃんカッコよすぎやん」「松っちゃん動いてるんだなかっこいい」といった感動する声があった。
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芸能 2020年07月20日 12時25分
設楽統、三浦春馬さん出演の『YOUは何しに』思い出し偲ぶ ロシア人ファン2人も追悼メッセージを投稿
三浦春馬さんの死が芸能界に大きな衝撃をもたらしている中、バナナマン設楽統が20日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)の中で、彼の大ファンだという、ある2人のロシア人少女の話をする一幕があった。 「設楽は『(死去の)第一報が伝えられた時、本当ビックリして何があったのか』と動揺したと切り出しながら、『こちらにも来ていただいたことがある』と、三浦さんが同番組にもゲスト出演してくれたと回想。続けて、『違う局で海外の三浦さんファンの子たちがドッキリで(三浦さん本人と)会うという企画で出ていただいた』と振り返り、『その時もすごく優しくて、ニコッとした顔が印象に残っている』と語っていました」(芸能ライター) >>「あっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判 疑われた放送作家は“なりすまし”と説明<< 設楽が語ったのは、彼らが司会を務める『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)でのひとコマ。2014年、クリスティーナとユリアという2人の少女に成田空港で遭遇。彼女たちは三浦さんの大ファンだったことから、翌年彼のサインをプレゼントするなど何度か番組に出演してもらった。 そして2018年10月、三浦さん本人とドッキリで対面するという、またとないプレゼントが番組からもたらされたのだ。当時、すでにクリスティーナさんは日本のホテルに勤務。一方、ユリアさんはWEBデザイナーとして中国で働いていた。半年ぶりに再会した2人に、ついに作戦が決行された。 事前に番組スタッフが、「2人のファンに会ってもらえないか」と直接出向いて交渉すると、三浦さんはむしろ、「会ってよろしいんですか?」と満面の笑みで快諾。一方で、「彼女たちの中で僕という俳優が薄れかけているのではないかな」と不安を吐露した。だが、そんな心配をよそに、東京タワーに登った2人は、いきなり頂上から「三浦春馬の家探し」。さらに、別の仕掛人に、2人が今でも三浦さんファンか確認してもらうと、未だに彼の思いが強いことが判明。 すると、三浦さんは安心したのか、2人の記念写真撮影に、自らバレないように写り込んだり、ギリギリに近づくなど、気さくな人柄を見せた。 そして最後、三浦さんが2人の目の前に現れると、彼女たちは大感激。「体が震えます……」と、その喜びを爆発させた。そんな姿を見て三浦さんも、とびきり良い笑顔を見せていたのだ。 それから2年……実は今回、2人がそれぞれインスタグラムを開設していたことが判明した。クリスティーナさんはストーリーに「もう彼と二度と会えないなんて信じられません」、ユリアさんは「皆さん、自分の自身と最愛の人を大事にしてください。必要な時に援助を求めてください。自分の命より貴重な何もありません」(原文ママ)などとつづっている。今では『YOUは何しに日本へ』での、三浦さんのやさしい笑顔だけが胸に残る。 三浦さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けており、詳細はこちらより。・厚生労働省 相談先一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能 2020年07月20日 12時10分
『Mr.サンデー』木村太郎氏の「命より経済を優先すべき」が物議 発言の真意は
19日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)でのコメンテーターのジャーナリスト・木村太郎氏のある発言に、批判の声が集まっている。 問題となっているのは、番組で「GoToトラベルキャンペーン」について取り上げていた際の一幕。東京の新規感染者が多く出ている中でのキャンペーン開始に批判の声が集まり、政府が東京発着の旅行を対象外とすることを発表しているが、19日の東京の新規感染者が188人だったことを踏まえた上で、MCの宮根誠司が話を振ると、木村氏は「このいろんなデータの中で、後で議論になると思うんだけど、死者の数が入っていない。今日0人、昨日も0人」と死者数が激減しているとした上で、「GoToキャンペーンに対する反対に、政府が怯んだ1つの原因はね、『経済か命か』って言われたら、『命です』って言わざるを得ないわけよ」と、あくまで政府は命を優先するという姿勢を取るため、今回のような対応になったと指摘した。しかし、木村氏は「ところがね、命が問題じゃないのはね、経済の時代なんで。僕はまだ経済優先すべきだと思う」と持論を展開していた。 >>「これ旅行ですから」に玉川氏も反論 自民議員のGoToキャンペーン説明に「精神論と詭弁だけ」の声も<< この木村氏の発言に対し、視聴者からは「命より優先されるようなものなんてないでしょ…」「そもそも人がいなきゃ経済だって回らないのに」「命と経済が最優先でしょ」という批判の声が集まってるが――。 「その後、木村氏は死者数が少ない理由をネットで調べ、イアリアの専門家の『ウイルスが変化した、おとなしく(弱く)なった』という分析を発見したと話し、現在流行している新型コロナウイルスが命に影響を及ぼす危険がより少なくなったという認識を持っていることを明かしています。その上での経済活動優先という主張だったため、ネットからは『死者数が増えてなくて命が失われていないことが前提での経済優先ってことでしょ?』『叩いてる人は発言切り取ってミスリードしてる気がする』という擁護も見受けられました」(芸能ライター) 賛否ある「GoToトラベルキャンペーン」。キャンペーン開始で感染状況はどう変わっていくのだろうか。
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スポーツ 2020年07月20日 12時05分
張本氏「話にならないね」川藤氏も「凡ミス」 サンモニでの指摘が物議「サッカー知らない人が語らないで」
19日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏と川藤幸三氏が語ったサッカーゴールキーパーへのコメントが、物議を醸している。 問題のシーンは、スペインのサッカーリーグ「ラ・リーガ」のエイバル対バジャドリード戦。バジャドリードのゴールキーパーが、ディンフェンダーからのバックパスをゴール枠外で待ち受けていたところ、パスがゴール中央に行ってしまい、反応できないゴールキーパーが足を滑らせてしまう。こぼれ球を、乾貴士が押し込み、失点してしまった。 番組は、この失点の原因を「キーパーの責任」と放送。キーパーに赤丸を付け、関口宏が「キーパー、何してんの」とナレーションした。コメントを求められた川藤氏は「あんなもんね、理由にならんですよ。ゴールキーパーちゅうのは、滑ったりするなんちゅうのは、即点になることですからね。野球で言うたら外野手と一緒で、点にしたらいかんとこで、滑ろうが何しようが、ああいう凡ミスはやっちゃいかんですね」と喝を入れる。 張本氏も「いや~話にならないね。キーパーどこに立ってるの。死守しなきゃいけないのに、どこにポジションにいるのか。ボーンヘッドに近いね」と斬った。仮にキーパーが滑って転び失点したとすれば、その批判も納得できるものだったのだが…。 これを見た視聴者から「あれはディンフェンダーのミス。バックパスをキーパーはゴール枠外で待つもの」「ディンフェンダーがキーパーの位置を確認しないで蹴っている。キーパーに落ち度はない」「キーパーのポジショニングは基本通りだ」とツッコミが殺到したのだ。 そして、「サッカーのことを知らない人が語らないでほしい」「川藤と張本に喝」と厳しい声も。一方で、「サッカーは専門外の人にキーパーが悪いというようなVTRを見せればああ答えるしかない。番組が悪い」「サッカーは中西哲生がいる時にしか取り上げない方がいい」「野球専門の人にコメントを求めているのだから仕方ない。責めるのは酷」という声も出た。 野球一筋の張本氏やゲストが多いこの番組。今回はVTRの作りが「キーパーが悪い」という扱いだっただけに、専門外のコメンテーターが誤ったコメントをするのも無理はない。番組側に配慮が必要だったのではないだろうか。
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芸能 2020年07月20日 12時00分
「あっそとしか思わん」三浦春馬さんへの中傷投稿に批判 疑われた放送作家は“なりすまし”と説明
ある放送作家に持ち上がった疑惑に対し、本人がブログで否定し、話題になっている。 問題となったのは、18日に死去した俳優の三浦春馬さんに関するあるツイート。放送作家を名乗るツイッターアカウントから同日深夜に発信されたもので、「三浦春馬死んだの?まああのネトウヨは業界で嫌われてたからな。死んでも、あっそとしか思わんな」「所属事務所にも連日連夜クレーム来てたからな。自業自得だ、ザマアミロ!」という心無いもの。主にツイッター上で拡散され、その放送作家の名前を出して多くの人が批判ツイートを投稿していた。 しかし、この騒動を受け、その放送作家は翌19日に自身のブログを更新し、事実誤認であると否定。自身は5月にツイッターのアカウントを削除しているといい、削除後に何者かがアカウントを取得して運用していると指摘した。アカウントについては、現在なりすましとして警察や弁護士などに相談しているといい、間違えることのないよう注意喚起をしていた。 現在、当該ツイッターアカウントは削除されているが、ツイッターには未だ本人であると断定しての批判や、「なりすましを装っているため」という声もある。「こういうのはちゃんと犯人探した方がいい」「中身が誰にせよ悪質」「本人の名誉のためにもちゃんと警察に調べてもらった方がいい」という同情の声も集まっているが――。 「実はこのアカウント、5月29日にユーザーIDが変更されており、それを機にツイートの内容がより過激に。この直前にアカウントを削除されたことで乗っ取られた可能性を指摘する声が多く寄せられていますが、未だ本人への攻撃は継続しています。その理由について考えられるのが、アカウントが開設された18年6月から5月28日まで、このアカウントが問題ツイートを繰り返していたということ。慰安婦問題で韓国側を支持する姿勢を見せ、日本人に対し侮蔑的な発言を繰り返していたことから、もともとバッシングが多く、呆れ声を集めていたため、今回の発信で本人であることを疑う声が少なくなってしまっているようです」(芸能ライター) とは言え、故人に対するなりすましの侮蔑発言は許されないこと。なりすまし犯の特定を求める声も多く寄せられていた。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けており、詳細はこちらより。・厚生労働省 相談先一覧 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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スポーツ 2020年07月20日 11時50分
レイズ・筒香、「1番」でMLBデビュー? 守備位置も4ポジションで準備中、前代未聞の奇策の思惑は
メジャーリーグもまもなく開幕戦を迎える(7月23日~/現地時間)。その日はタンパベイ・レイズの筒香嘉智にとって、別の意味でも忘れることのできない試合となりそうだ。 「対戦チームのブルージェイズはまだ開幕投手を発表していませんが、韓国出身の左腕の柳賢振(リュ・ヒョンジン)が濃厚です。元同僚の山口俊は開幕ローテーションから外れ、ロングリリーフでの起用となりそう。開幕カードで『筒香対山口』が実現するかもしれません」(同時点/米国人ライター) “元ベイスターズ”の山口と筒香の激突。日本の野球ファンにとっても注目の対決である。しかし、衛星中継を見る日本のファンは、筒香の打順にもビックリさせられそうだ。 レイズのケビン・キャッシュ監督が「異色の1・2番コンビ」を念頭に入れているという。筒香と韓国出身の崔志萬(チェ・ジマン)だ。崔志萬は日本ではあまり知られていないが、打撃スタイル、体型ともに筒香にソックリなのだ。名鑑によれば、筒香の体重は98㎏、崔志萬は113㎏。この“体重100㎏コンビ”が1・2番コンビを組むのだ。 一般論として、1番バッターは俊足タイプで、2番は走者を進める打撃ができるバッターが置かれている。近年ではその2番に強打者を入れる攻撃的な打順も流行りだが、「走る」という要素に乏しい筒香、崔志萬はともにそのタイプではない。 「OPS(出塁率プラス長打率)の高い選手で1・2番コンビを組み、初回にいきなり大量得点を挙げようとしているのでしょう」(前出・同) キャッシュ監督と言えば、中継ぎ投手を先発マウンドに上げ、2イニング目から先発投手に投げさせる新・継投策「オープナー」を発案した“奇策家”でもある。 「開幕戦は左腕の柳が予想されているので(同時点)、筒香と崔の1・2番コンビは第2戦以降からかも。ただ、レイズは主力バッターのメドウズが故障で開幕オーダーから外れるので、筒香か、崔のどちらかが上位打順を任されるのでは」(プロ野球解説者) 力士体型の1・2番コンビが注目されそうだ。もっとも、キャッシュ監督の奇策は、単なるヒラメキではない。先のオープナーは、初回の失点数がもっとも多いというメジャーリーグ全体のデータを見て、「だったら、短いイニングをゼロに抑えることに長けた中継ぎ投手を出せば良い。先発投手は長いイニングを投げようとし、ペース配分してしまう」と考えたもの。奇策には根拠となるデータがあったわけだ。 今回の筒香、崔の1・2番コンビにしても、「初回の失点が多いのなら、大量得点が期待できる」という狙いもあったのではないだろうか。ベイスターズ時代、筒香は1番を経験している。ラミレス監督にも根拠となるデータはあったようだが、一番多く打席に立つ1番に4番バッターを置く采配は、オープナーのように他球団が模倣するまでには至らなかった。 筒香は外野、三塁、一塁、そして、指名打者と出場できるところを全て準備させられているという。ラミレス監督で経験したので奇策に翻弄されることはないだろうが、目まぐるしいシーズンとなりそうだ。 古巣ベイスターズはラミレス監督の采配が空回りし、混乱しつつある。奇策とは、選手にも準備をさせておかなければならないものだ。今、キャッシュ監督に学んでいる筒香は、元同僚たちにどんなアドバイスを送るのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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