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芸能 2020年07月22日 23時00分
三浦春馬さんが誰にも言えなかった大きな悩み
18日に急死した俳優・三浦春馬さんが出演する、放送前のCMがあったことを、一部スポーツ紙が報じた。 同CMの今後については何も決まっておらず、お蔵入りする可能性もあるのだとか。 また、所属事務所は、8月26日発売のニューシングル「Night Diver」の先行配信やCD発売を始め、出演予定だった9月スタートの松岡茉優主演のTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」の今後の方針について、「関係各所と協議中です」とコメントしているという。 >>親友の格闘家にとって欠かせない“軍師”だった三浦春馬さん 本人よりも研究熱心だった<< 「『おカネ』については、松岡以下共演者のショックの大きさは計り知れず、今月末まで決まっていた撮影スケジュールが白紙になってしまった。このままドラマがお蔵入りになってしまう可能性もありそうだが、そうなると、三浦さんの所属事務所が出演者のギャラや制作費を負担することになるだろう。事務所側も当然、そのことを覚悟しているはずだが」(テレビ局関係者) 三浦さんは4歳で子役としてデビュー。09年から10年は2クール連続で連続ドラマの主演を務めるなど大活躍だったが、その時期、精神的に追い詰められていたことを12年2月5日放送の「ホンネ日和」(TBS系)で語っていた。 番組で三浦さんは「あまりの忙しさに自分の許容範囲を超えてしまった」と明かし、ドラマの撮影が休憩に入った際に、「役者をやめて俺は農業の道に行こう」と携帯で、「農業学校」の検索を始めたという。 当時は母親に説得され仕事を続けたというが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、母親との関係に悩んでいたという。 同誌によると、母親からたびたび金銭を無心され、芸能界の仕事に嫌気が差してしまったのだとか。母親に送金したためか相当節制していたようで、売れっ子にもかかわらず、自宅マンションの家賃は10~20万円台の物件だったというのだ。 「子役から活躍するタレントに多いのが、“ステージママ”が子どもの稼ぎをすっかり自分の金と勘違いしてしまうパターン。もともと、周囲に悩みを打ち明けるタイプではなかった三浦さんだけに、母親との関係は大きな悩みでも誰にも言えなかったようだ」(映画業界関係者) 芸能界から身を引いていれば、早すぎる死を迎えることはなかったかもしれない。
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芸能 2020年07月22日 22時00分
尼神・誠子、“綺麗になった”評判のワケ 「シンプルにボケ数が減った」芸人仲間からは苦言?
お笑いコンビ、尼神インターの誠子が、SNSに力を入れすぎだと指摘されている。 以前はお尻で勢いよく回転している自転車のタイヤを止めたり、鼻フックをされたりして笑いを取っていた誠子だが、ここ最近はInstagramで女子力高めな写真ばかりを掲載していると指摘される。以前放送された『ウチのガヤがすいません』(日本テレビ系でも、共演者が誠子の変化には気づいていたようで、若槻千夏が「目の奥が見えない」笑顔を習得してInstagramの載せるようになったと言うと、相席スタートの山崎ケイも「シンプルにボケ数が減った」と発言。さらに、アインシュタインの河井ゆずるからは「ガヤ(ウチのガヤがすみません!)って若手芸人はメイクは自分らでやるのに、誠子だけ一丁前にメイクルームでメイクさんにメイクしてもらってる」と暴露されていた。 >>芸人電撃婚ラッシュ、次に本命視されるのはあの女芸人?<< 「最近、綺麗になったと言われることが多い誠子さん。インスタでは美容に気を遣った食事の写真やヨガをしている写真をアップし、すっかり“芸人感”が消えています。最近は『おしゃれを徹底的に研究している』『メイクは1時間かけてやる』などと話し、綺麗になることを隠す素振りはないようですね」(芸能記者) そんな誠子に対しては、ネット上で「みるみるうちに綺麗になっていくからすごい」「普通に綺麗になった。ベリーショート似合うってなかなか」などの声が挙がっているが、なぜブス路線から綺麗路線へとシフトしたのか。 「東京の仕事の方が多くなっている誠子さんですが、大阪ではブスいじりが通用していたのに、東京ではブスいじりが通用しないと気づいたのだとか。東京では、女性芸人の容姿をいじって笑いを取ることがタブーのような雰囲気があるので、それをきっかけに仕事のためにブスで居続ける必要はないと感じたのでしょう。今では堂々と『本当に数年以内に彼氏を作りたい』と言っています。ですが、最近、容姿も含め東京に出てきた当時のようなブス方向にまた走る時も見受けられますね。ブスいじり以外の部分で笑いが取りづらくなっていることに焦っているのかもしれません」(前出・同) 女芸人は、ブスいじりがなくなったことで苦労する面もあるようだ。
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芸能 2020年07月22日 21時30分
『私の家政夫ナギサさん』主人公の母親は毒親?毒親じゃない?「完全な悪役が出てこない」と評価も
多部未華子主演の連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第3話が21日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回第2話の視聴率の12.8%からは0.1%のポイントダウンとなった。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 >>『私の家政夫ナギサさん』の主人公、「営業職としてありえない」? 同業者からの指摘も<<※以下、ネタバレを含む。 第3話では、メイの母親・美登里(草刈民代)がメイの自宅にやって来て、メイとナギサが一緒にいる姿を目撃する。メイが家政夫を雇っていると知った美登里は、「今からでも遅くない」「やればできるよ」と、メイに家事と仕事を両立することを強要。仕方なくメイは苦手な家事に取り組むが、仕事が忙しく、精神的にもストレスが溜まってしまい、過労で倒れてしまう。メイが自宅で倒れているところを美登里が発見し、ナギサを呼ぶ。その後、家事が苦手な美登里は、ナギサに任せて帰ろうとしたが、ナギサから「必要なのは本物のおかあさん」「何もできなくてもそばにいるだけでいい」と励まされ、ナギサと一緒にお粥を作ることに。美登里はメイの寝床へ行き、お粥を渡すと、「大丈夫よ、お母さんどこにも行かないから」とメイを優しく抱きしめるのだった。 母と娘の心温まるシーンに感動する声が集まる中、作中で描かれた美登里の言動に賛否が集まっている。第3話では、美登里が自分も家事が苦手であるにもかかわらず、メイに家事を強要したり、メイの自宅へ急に押しかけたりするシーンが描かれた。さらに、絶縁状態だったメイの妹・福田唯(趣里)の職場に来たり、メイが倒れても適切な対応ができなかったりする姿に、視聴者からは「忙しい朝に来るとか、電話しまくってくるとか、娘の気持ち考えてないまじで毒親」「自分も家事できないくせに、メイはできる子だから、とか強要するの、ただの親のエゴだよね」「毒親って、自分は良かれと思ってやってるからタチ悪いよね。メイはお金あるんだから家政夫なんていくらでも雇えばいい」という声が集まっている。 一方で、メイのためにお粥を作ったり、メイを抱きしめたりする様子に、「ちょっと不器用だけどいい人じゃないかな。苦手なのにお粥作ってくれたし…。」「共感できないこともあるけど、メイへの愛情は確かにあるみたいだから、話せば分かり合えそう」「結局、美登里さんはメイが心配なだけなんだね…抱きしめるシーンほっこりしたわ。このドラマ、完全な悪役が出てこないからホント好き」という擁護の声も挙がっている。 今回のエピソードで、メイと美登里の2人を「やればできる」の呪いから解放したナギサ。果たして今後、メイとの関係性はどのように変化していくのだろうか。今後もメイと美登里の関係性に加えて、メイとナギサの関係性の変化にも注目していきたい。
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芸能 2020年07月22日 21時00分
『さんま御殿』で漫画家がドハマり? 昨年からテレビ出演増、今後ブレーク間違いなしか
7月21日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、漫画家・柴田亜美が披露したエピソードが「ぶっ飛んでいる」と話題になっている。 柴田はテレビアニメ化もされた『南国少年パプワくん』、『ジバクくん』といった作品で著名な漫画家。同番組には出演するのは初めてだった。 この日のトークテーマは「新婚VSバツありVS独身芸能人」。さんまから話を振られた独身の柴田は「実は独身だが、結婚式は挙げたことがある」と告白。さんまが「どういうこと?」と首をかしげると、柴田は「当時、交際している男性と結婚式を挙げたが、実はこの時点では籍を入れておらず、結婚式の後に別れた」という。 >>母は子育てのプロ、父はアマチュア? さんまの発言に女性視聴者が反発 クワバタには共感の声<< この結婚式には出版社の重役や友人・知人が出席しており、ご祝儀も多めにもらっていたという。さんまは思わず「それ、結婚詐欺やんか!」とツッコミを入れた。 このエピソードにネットでは「柴田さん、すごいネタ持っているな」「笑いごとじゃないけどギャグ漫画家らしい豪快な話」といった声が相次いだ。 柴田は2019年頃からテレビのバラエティ番組にたびたびゲスト出演している。『アウト×デラックス』(フジテレビ系)を皮切りに、『ホンマでっか!?TV』(同)、『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』(TBS系)にも出演。大ヒット漫画家である一方、「美容家」としても活動しており2016年には美容サロンをオープン(2018年に閉店)するなど、漫画以外にも活動の幅を広げている。 特に『アウト×デラックス』出演時には、趣味がプロレス観戦で、しこたま酒を飲んだあげく編集者に毒舌を吐き、眠くなると廊下で寝てしまうといったエピソードを披露。女性漫画家のイメージとはかけ離れた一面が明らかになり、その後数回、出演するたびに話題になった。 今回、『ホンマでっか』に続き『さんま御殿』にも出演を果たした。これはさんまが注目する存在であるという証拠。2020年下半期はまた再び露出が増えるかもしれない。 53歳という年齢を感じさせない美貌で、かつ独身。バラエティ番組以外にもコメンテーターとして出演する機会もあるかもしれない。今後の活躍に期待したい。
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芸能 2020年07月22日 21時00分
TOKIO長瀬、ジャニーズ退所の発表間近の兆しがあった? 今後の活動は豪華コラボに期待か
TOKIOの長瀬智也が、来年3月いっぱいでグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを22日、同事務所が発表した。 長瀬はファンクラブ会員向けのサイトで、ジャニーズ事務所を退所することを報告。 >>『鉄腕!DASH!! 』、謎のモザイクが話題に「何も説明がなくて怖い」珍しい映像が憶測呼ぶ<< 退所については、「事務所のスタッフやメンバーと何年も話し合いを重ねた結果」と説明。他のメンバーへ感謝の言葉をつづり、「これからもTOKIOは存続します。皆様の変わらぬ応援を勝手ながらよろしくお願いします」と新生TOKIOへエールを送った。 昨年から、複数のメディアで来春をメドにジャニーズを退所する意向を固めたと報じられた長瀬だが、ここにきてハッキリと退所に向けた兆候が浮き彫りになった。 「放送中の『ふくしまプライド。』の新CMが放送されているが、城島茂、松岡昌宏、国分太一の3人のソロバージョンで長瀬のCMはなし。TOKIOは東日本大震災復興支援のため12年から『ふくしまプライド。』のCMに出演。長瀬にとっても思い入れのある仕事だったが、その仕事を蹴ったとあって、さらに退所への決意を固めたとの観測が強まっているうちに発表となった」(テレビ局関係者) 退所の理由として挙げられているのが、長瀬の音楽活動に対するこだわり。デビュー時からメインボーカルを務め、その力強い歌声には定評があったが、退所後はマイペースで音楽活動にまい進することになりそうだというのだ。 「ソロでの活動はもちろん、ドラマの共演以来親交がある窪塚洋介、さらには、バイク仲間である湘南乃風のメンバーたちなど、長瀬の交友関係によって豪華コラボが実現しそう。年収は固定給だったジャニーズ時代よりもアップすることは確実だろう」(音楽業界関係者) ジャニーズという“看板”が外れてから長瀬の本領発揮となりそうだ。
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芸能 2020年07月22日 21時00分
加藤綾子“クビ”間近!? 起死回生の決断「彼とは別れます」申し出か…
フジテレビの夕方ニュース『Live News it!』のMCを務める“カトパン”こと加藤綾子が、注目の動きを見せている。MC継続に向け、恋人と別れてもいいと申し出たというのだ。「昨年4月からMCを務めていますが、一向に視聴率が上がらない。民放各社のニュースと情報番組は、一時、新型コロナの最新情報を伝えることで軒並み視聴率がアップした。ところが加藤の番組は、上がるどころかドン底視聴率を記録。カトパン限界説が囁かれるのも当然でしょう」(テレビ雑誌編集者) 3月には視聴率1.3%という、信じられない低視聴率を記録。夕方ニュースとは思えないほど“視聴者無関心番組”に成り下がっている。「2時間枠を拡大して3時間枠にしたこともあったのですが、全然ダメ。最近では開き直って芸能ニュースばかり流しています。ジャニーズ情報と自社ドラマ宣伝に時間を割き、番組の方向性も疑われています」(同・編集者) こんな状況だけに、視聴率は3〜5%という“下方”で安定。同時間帯民放ニュース4位が指定席になっているという。「今、フジテレビは番組リストラの真っ最中。小倉智昭MCの朝の情報番組『とくダネ!』、安藤優子MCの昼の『グッディ!』が、秋の改編期で打ち切り予定。朝、昼と終わらせれば、次は夕方のカトパンニュースでしょう。視聴率は悪いし、ギャラも高い。続ける理由もありませんよ」(フジテレビ関係者) 加藤の1日のギャラは、約100万円。年間2億円を超えるとされる。加えて、「昨年9月に『三代目 J SOUL BROTHERS』のNAOTOと交際宣言。あまりに“意外な人物”にファンも驚き、男性人気も急落しました。男性ファンで持っていた彼女ですし、厚遇する理由もなくなったのです」(同・関係者) 億ギャラが吹っ飛びかねないということで、加藤もさすがに考え直したようだ。「局に対し、NAOTOと別れることを前提に、番組継続を申し出ているとウワサされています。でも、たとえ別れたからといって、ファンは戻るかどうか。なかなか厳しい気がしますね」(女子アナライター) 恋人かカネか…。
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芸能 2020年07月22日 20時00分
ロンブー淳、吉本マネに「これが本当のファミリー」と皮肉? ミルクボーイへのアシストを絶賛
7月21日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、「芸人取扱説明書」が放送された。この企画は、マネージャーが芸人の知られざる裏側を暴露する人気企画だ。 番組冒頭に登場したロンドンブーツ1号2号の田村亮は、まだスタジオ外の見学状態で、相方の田村淳から「現在マネージャーはおらず、社長はいますけど」と紹介され、有吉弘行から「落ちぶれたな、あんたも」もツッコまれると、亮は「自分でスケジュール管理してるから。入り時間とか」と応戦。これには、ネット上で「亮、マネージャーいないのか」「マジで、自分たちで全部やってるんだな」といった声が聞かれた。 >>ロンブー亮、闇営業問題で“嘘をついた”ワケを告白 会見後にロンブー解散を考えたまさかの理由は<< 昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で、決勝戦初出場にして優勝を果たしたミルクボーイは、現在も大阪を拠点に置いている。ともに既婚者で、角刈りの内海崇は4月に結婚したばかり。そのため、マネージャーは、なるべく毎日大阪に帰れるようにスケジュールを組むほか、それぞれの記念日は大阪で仕事を入れるようにしているという。 内海は、交際開始記念日が12日だったが、新たに1日が新婚記念日に加わった。これは1年に1度ではなく毎月祝っている。それでも内海は、愛妻の手作り酢豚に1つだけ入った「ハート型の人参」を探しているとか。このラブラブぶりは、かまいたちの濱家隆一から「中学生やん」とツッコまれていた。 芸人の家庭を考える粋な計らいに、淳は「すごいな、これが本当のファミリーだよな」と、昨年の闇営業問題の際に吉本興業の岡本昭彦社長が発したフレーズを引き合いに出して、絶賛していた。これには、ネット上で「ここで、この言葉出してくるか」「皮肉とパンチが効きまくりだな」といった声が聞かれた。 闇営業問題の発覚から1年が経ったが、この番組では、一連のネタはタブーなく、笑いに変えられているようだ。
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芸能 2020年07月22日 20時00分
コロナ感染で思わぬ事実も飛び出す可能性が浮上した横浜流星
俳優の横浜流星(23)が、新型コロナウイルスの抗原検査で陽性だったことが判明し、入院したことを21日、所属事務所が公式サイトで発表した。 サイトによると、横浜は20日夜、舞台の稽古終了後の検温では異常はなかったが、その後、帰宅途中にけん怠感があり、検温したところ発熱があったため、医療機関を受診。 抗原検査とPCR検査を受けたところ、同日深夜になって抗原検査で陽性が判明。PCR検査の結果はまだ出ていないが、現時点で抗原検査の結果が陽性のため、感染したと判断されたという。 これを受け、舞台で共演する伊藤健太郎(23)ら出演者やスタッフらとの接触状況を確認。 また、ドラマで共演する浜辺美波(19)、観月ありさ(43)、佐野史郎(65)の3人は抗原検査で陰性だったが、PCR検査の結果が出る23日まで自宅待機中だというのだ。「仕事で濃厚接触があった場合は検査や自宅待機も仕方ないので、相手方の事務所も納得だろう。しかし、今後、まったく仕事で接点がなかった女性芸能人が時期をずれて感染が発表された場合、横浜とプライベートで濃厚接触した可能性も。コロナと同時にダメージになり得る女性スキャンダルも発覚してしまうのでは、と危惧されている」(芸能記者) 横浜の事務所はそうならないようにドキドキしているはずだ。
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社会 2020年07月22日 19時00分
弁当店で暴行の親子、容疑認める 母が娘に「暴力してでも指導」を指示、事件の経緯に怒りの声
21日、香川県の高松地裁で、市内の弁当店でアルバイトの女性を丸刈りにする、ピアッサーで鼻に穴を開けるなどして、暴行や強要などの疑いで逮捕、起訴された店長(53)とその娘の店員(35)の初公判が開かれた。 2人は今年4月、「弁当に髪の毛が入っていた」というクレームを受けた24歳のアルバイト女性に激怒し、ハサミで強制的に頭を丸刈りにするなどの行為を加え、暴行の疑いで逮捕された。その後娘は、20代の店員が遅刻をしたことに腹を立て、難癖をつけた上、ピアッサーで鼻に無理やり穴を開ける、マイナスドライバーで頬を傷つけるよう強要するなどしていたことも発覚し、再逮捕される。 >>従業員を丸刈りにし逮捕の弁当店店長、鼻ピアスを開けさせた店員は親子だった 余罪も判明し怒りの声<< そして、丸刈り事件では関与を否定するような言動を見せていた母で店長の女も、別のアルバイトに対し、押し倒し殴る蹴るの暴行を加えていたほか、2017年当時に勤務していた女性に対し、「あんたのせいで顔をやけどした」「これが病院の領収書」などと嘘をつき、100万円を騙し取っていたことも発覚。しかも、「やけどは事実」「相手が払うから受け取っただけ」などとうそぶいていると報じられた。 21日の初公判で2人は起訴内容を認め、検察側が「店長の母が娘に対し、暴力を振るってでも指導するよう指示していた」「弁当に髪の毛が入っているというクレームが来たら、女性を丸刈りにすることを事前に決めていた」などと経緯を述べる。そして、弁当店ではアルバイトが2人に逆らうことが出来ない状態になっていたことを明かした。なお、弁護側は事実関係について争う意思を示さなかったという。 明らかになった暴力弁当店の実態に、「バイトをマインドコントロールしていたのだろう。恐ろしい」「この行動以外にも日常的な口でのパワハラなど、色々していたはず。まだ隠していることがあるかもしれない」「社会的制裁が必要」「弁当店以外にもパワハラや詐欺を繰り返していたのでは」と、怒りや余罪を指摘する声が上がった。 立場を利用し、アルバイトの人権を蹂躙した親子。その罪は非常に重い。
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芸能 2020年07月22日 19時00分
エースの座にのぼりつめた弘中アナの“囲い込み”に入ったテレ朝
テレビ朝日が10月の改編で、土曜&日曜の午後10時台を改革し、人気4番組で編成することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、土曜は、単発で好評だった2番組をレギュラー化。「あざとくて何が悪いの?」を午後9時55分から、「ノブナカなんなん?」を同10時25分から放送。いずれも同局の弘中綾香アナウンサー(29)が出演している。 そのうち、「あざとくて…」は、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)と、元TBSアナウンサーで現在フリーの田中みな実(33)、そして弘中アナが、“あざとさ”について語り尽くす内容だ。「みな実アナと弘中アナといえば、今や固いきずなの“師弟関係”で結ばれている。弘中アナのフリー転身に当たり、みな実アナがあれこれ指南していると言われているが、テレ朝としては、男女から愛されるみな実アナの人気を高く買っているようだ」(テレビ局関係者) それでも、テレ朝は同局のエースとなった弘中アナの流出阻止のため“囲い込み”に入ったようだ。「年収アップはもちろん、将来の役員の座もすでに約束しているといういう話まである。とはいえ、弘中アナがフリーに転身すれば年収は5倍以上になることは確実」(芸能記者) 今後の弘中アナの選択が注目される。
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「メイド・イン・ジャパンじゃなきゃいけない」外国人天国の新日本に蝶野正洋が警鐘!
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