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尼神・誠子、“綺麗になった”評判のワケ 「シンプルにボケ数が減った」芸人仲間からは苦言?

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尼神インター・誠子

 お笑いコンビ、尼神インターの誠子が、SNSに力を入れすぎだと指摘されている。

 以前はお尻で勢いよく回転している自転車のタイヤを止めたり、鼻フックをされたりして笑いを取っていた誠子だが、ここ最近はInstagramで女子力高めな写真ばかりを掲載していると指摘される。以前放送された『ウチのガヤがすいません』(日本テレビ系でも、共演者が誠子の変化には気づいていたようで、若槻千夏が「目の奥が見えない」笑顔を習得してInstagramの載せるようになったと言うと、相席スタートの山崎ケイも「シンプルにボケ数が減った」と発言。さらに、アインシュタインの河井ゆずるからは「ガヤ(ウチのガヤがすみません!)って若手芸人はメイクは自分らでやるのに、誠子だけ一丁前にメイクルームでメイクさんにメイクしてもらってる」と暴露されていた。

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 「最近、綺麗になったと言われることが多い誠子さん。インスタでは美容に気を遣った食事の写真やヨガをしている写真をアップし、すっかり“芸人感”が消えています。最近は『おしゃれを徹底的に研究している』『メイクは1時間かけてやる』などと話し、綺麗になることを隠す素振りはないようですね」(芸能記者)

 そんな誠子に対しては、ネット上で「みるみるうちに綺麗になっていくからすごい」「普通に綺麗になった。ベリーショート似合うってなかなか」などの声が挙がっているが、なぜブス路線から綺麗路線へとシフトしたのか。

 「東京の仕事の方が多くなっている誠子さんですが、大阪ではブスいじりが通用していたのに、東京ではブスいじりが通用しないと気づいたのだとか。東京では、女性芸人の容姿をいじって笑いを取ることがタブーのような雰囲気があるので、それをきっかけに仕事のためにブスで居続ける必要はないと感じたのでしょう。今では堂々と『本当に数年以内に彼氏を作りたい』と言っています。ですが、最近、容姿も含め東京に出てきた当時のようなブス方向にまた走る時も見受けられますね。ブスいじり以外の部分で笑いが取りづらくなっていることに焦っているのかもしれません」(前出・同)

 女芸人は、ブスいじりがなくなったことで苦労する面もあるようだ。

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