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スポーツ 2022年03月23日 17時30分
米AEWスーパースター志田光が2年5か月ぶりに凱旋「大きな舞台で日本復帰させていただいたこと本当に感謝」
東京女子プロレスが19日、東京・両国国技館で年間最大の祭典「GRAND PRINCESS '22」を開催。元AEW世界女子王者の志田光が2年5か月ぶりの凱旋試合で、乃蒼ヒカリを破り貫禄を示した。 2019年秋に渡米して、米国のメジャー団体AEW女子の頂点の座にも就いた志田は、満を持して東京女子への初参戦だ。 序盤、場外戦に発展し、乃蒼がイス攻撃を見舞えば、志田は竹刀でブッ叩くなどハードコア流ファイトも見られた。戦場がリングに戻ると、乃蒼はミサイルキック、グラウンドでのコブラツイストで攻め込んだ。志田はカナディアン・バックブリーカー、ブレーンバスターで応戦。乃蒼は必殺のブリザード・スープレックスを決めるも、カウントは2。志田はヒザ蹴りから、カナディアン・バックブリーカーの体勢から投げ飛ばす荒技を敢行。最後はファルコンアローを炸裂させて3カウントを奪取して、凱旋試合を白星で飾っている。 志田は「私、AEWのベルト獲った時、ノーDQ戦だったんですよ。そんな私に『ハードコアやりたい?』。いやあ、危険な発言なんじゃないのかなって最初は思ったんですけどね。ただ、今日試合してみてその心意気、いいじゃないですか。乃蒼ヒカリ、カッケーじゃないですか。今日、日本で久々に試合させていただいて、この両国っていう大きな舞台で日本復帰させていただいたこと本当に感謝してます。これから志田光は、世界中で活躍していきます。米国、日本、どこでも飛んでいきますよ。いつか乃蒼ヒカリが私を捕まえて、またもう1回試合する時は今度こそハードコアルールでやりましょう」と余裕を見せた。 乃蒼は「何も出せなかったなっていうのが一番ですかね。決まってから対策はしてきたんですけど。自分が想像してた距離よりホントに遠いくらい強くて。ただただ悔しいなっていうのが大きいです。もっとかっこいい選手がいるってことを知ってもらいたかったです」と肩を落とした。ハードコアでの再戦については、「最初に握手を求めた時から、全然相手にされてないなっていうのを感じてて。だからこそ自分の得意分野というか、好きなものでアピールしたいなっていうのはあったんですけど。志田さんがハードコアな試合をしてくれたのはうれしくて。1回闘ったからこそ、もっともっと志田さんを研究して、(次は)ハードコアしてほしいです」とハードコアを熱望。ネクストはあるのか注目だ。(どら増田)
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芸能 2022年03月23日 17時15分
EXILE黒木啓司の妻で実業家の宮崎麗果、女性の多様性を活かすランジェリーを公開 磨き上げられた美ボディも披露
起業家でモデルの宮崎麗果がアドバイザーを務めるランジェリーブランド『Re;byReinest』が、23日より公式通販にて新作アイテムを発売した。 >>全ての画像を見る<< 宮崎は、EXILE・黒木啓司の妻であり、起業家やモデルなど多彩な顔を持つ三児の母として活動。ポジティブでパワフルな生き方などが、同世代のファンから支持を得ている。 同ブランドでは、宮崎をアドバイザーに迎え、肌の色や体系などそれぞれの“個性”を活かし、全ての女性に寄り添う多様性を重視したランジェリーを展開。上品なデザインや機能性、ソフトワイヤーまたはノンワイヤーで実現したストレスフリーな着け心地など、こだわり抜いたアイテムを提案している。ブランドの公式インスタグラムでは、宮崎が磨き上げられた美ボディで着用ビジュアルを公開するなど、発売前にも関わらずフォロワー数1万人を超え、話題を集めていた。 発売中のアイテムには、素肌にまとったような繊細なレースがラグジュアリー感を演出してくれる『フルールシフォンビスチェブラジャー&ショーツ』、シンプルなデザインに透け感のあるレースで大人の遊び心をプラスした『ソフトレーシィコードブラジャー&ショーツ』が登場。他にも、ボタニカルフラワー刺繍を施したカジュアルながらも上品さが漂う『ボタニカルリュクスフラワーブラジャー&ショーツ』、フロントのクロスコードで胸元に色気を引き立たせた大人な女性の魅力溢れる『ロイヤルシアークロスブラジャー&ショーツ』の4型がラインアップされている。 通販サイトにて税込み11,000円以上購入すると『オリジナルマグカップ』、税込み16,500円以上購入すると『オリジナルBOX』のノベルティも。公式通販サイト:https://247lingerie.co/宮崎麗香公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/reikamarianna/『Re;byReinest』公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/re_by_reinest_official/
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芸能 2022年03月23日 17時00分
『ヒルナンデス』、マナー講師が阿佐ヶ谷姉妹らを罵倒し炎上 VTR中の誤りも発覚、アナが謝罪
23日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、「スパルタマナー講座」を放送。出演したマナー講師の言動がネット上で炎上している。 この日、番組では「春休み 横浜なかよしぶらり旅」として、お笑いコンビ・和牛、ティモンディ、阿佐ヶ谷姉妹が横浜を観光。その中で、ホテル内の日本料理店を訪れ、マナーについて学ぶというコーナーがあった。 >>『ヒルナンデス』出演、気象予報士の奇行に悲鳴「昼時にやめて!」長ネギ噛みちぎる映像が物議<< マナー講師として登場したのは、「鬼のマナー講師」としてメディアにも多数出演している平林都氏。芸人たちの所作を平林氏が指導するという内容で、芸人たちが個室に入った瞬間から「ノックをしろ!」と罵声を浴びせていた。 その後も挨拶のためにお辞儀をした阿佐ヶ谷姉妹に「頭を下げずに顔を見る! コミュニケーションの第一歩は相手の顔を見ること」と指摘。さらに単なる言い間違いに対しても「『おしばり』じゃなくておしぼり!」と怒鳴りつける場面も。また、おわんを使って飲む仕草にも「目を見開かない、視線を下げる。瞑るんじゃなくて視線を下げる!」「アゴを引く! 引きすぎ!」としかり続けていた。 また、食べる前に「いただきます!」と元気よくあいさつしたティモンディ・高岸宏行に対しても「『いただきます』は家で言うことや!」「もてなしていただいているときは『頂戴いたします』」と指導。さらに刺身にしょう油をつけた高岸に「まず薬味を入れないと! 穂じそって知ってます?」と、皿の上に乗った薬味をしょう油に入れるべきだと指摘したり、マグロから食べようとした前田裕太に「白身から!」としかっていた。 その後も始終、怒鳴ったりしかったりし続けていた平林氏。ネット上からは「不快になった」「食事中に怒鳴るほうがマナー違反」「あんな食事全然楽しくない」「怒鳴る必要ある?」「顔見ながら頭下げろって馬鹿にしてんのか」「いただきますでもいいでしょ」といったブーイングが集まることに。 また、番組内で平林氏が「穂じそ」としていたものが、ネット上からは同じ刺身の薬味のひとつである「紅たで」ではないかという指摘が続出。番組終盤で篠原光アナウンサーが「穂じそと紹介したものは、正しくは紅たででした。大変失礼しました」と謝罪したが、批判はさらに過熱。ネットからは「人にあれだけ言ってダサすぎ」「あんだけ偉そうだったのに」「これは恥ずかしい」という声も集まり、ツイッターでは「マナー講師」がトレンド入りしていた。 一方、平林氏自身、「鬼のマナー講師」という立場でメディア出演していることもあり、ネット上からは「そういうキャラ求められてるだけでしょ」「演出」「番組がこれが面白いと思ってやってるだけ」といった擁護の声も多数寄せられていた。
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スポーツ 2022年03月23日 15時30分
場内騒然、平幕・輝の諸手突きに「危なすぎる」怒りの声 取組中断直後の一場面が物議、解説は根深い課題を指摘
22日に行われた大相撲3月場所10日目。今場所6敗目を喫した平幕・輝の相撲がネット上で物議を醸している。 前日まで「4勝5敗」の輝はこの日、「5勝4敗」の平幕・志摩ノ海と対戦。立ち合いでは志摩ノ海に先んじて勢いよく立ち上がったが、行司は両者の呼吸が合ってないと判断しすぐに待ったをかけた。 ところが、輝は行司が待ったをかけた時点ですでに志摩ノ海の目前まで接近しており、そこから中腰状態の志摩ノ海の肩を両手で思い切り押す。強烈なつっかけを受けた志摩ノ海は、土俵外まで大きく後退しながら尻もちをつき転倒。幸いにも怪我などはなくすぐに立ち上がったものの、場内からはどよめきが起こった。 >>大相撲、舞の海氏に「過去最悪レベルの失言」批判相次ぐ 首痛めうずくまる力士に“冷める”、非情な発言が物議<< この輝の相撲を受け、ネット上には「おい何してんだ、一歩間違えたら土俵下に転落して大怪我もあり得たぞ」、「まだ体勢固まってない相手をあそこまで強く突き飛ばすのは危なすぎるだろ」と怒りの声が寄せられた。一方、「幕尻で失速中だから焦ってるのか?」、「絶対連敗止めなきゃって思いが空回りした感じにも見えたな」と、つっかけに至った背景を推測するコメントも多数みられた。 「幕尻で今場所に臨んでいる輝は幕内残留には勝ち越しが必須ですが、初日から5日目までは『4勝1敗』と好調。ただ、6日目から9日目までは4連敗を喫しており、この4日間は腰高をつかれて敗れる相撲が目立っています。そのため、輝は“何としてでも連敗を止めないといけない”、“相手に懐に潜り込ませたくない”という気持ちから、立ち合いで気がはやり過ぎてしまったのではとみているファンは少なくないようです。輝は真面目で稽古熱心な力士で、普段の取組では荒い取り口はほとんど見られないのですが…」(相撲ライター) その後、取り直しの一番では低い体勢で左右をおっつける志摩ノ海に苦戦し、最後はとったりで地面に倒され5連敗となった輝。この日NHK大相撲中継で解説を務めた北の富士勝昭氏(元横綱)は「今日の相撲を見るとまだまだ下半身の、なんていうんですかね、もろさが抜けてないですね。前にも後ろにももろいね」と、腰高の課題は根深いと指摘している。文 / 柴田雅人
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社会 2022年03月23日 13時20分
『めざまし8』鈴木大地氏「平和ボケ日本人に、目を覚ますスピーチを」ゼレンスキー大統領演説に期待
元スポーツ庁長官の鈴木大地氏の発言が話題を呼んでいる。23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した際、今日行われるウクライナのゼレンスキー大統領による演説について、強い口調で、ある“期待”を寄せたのだ。 今日午後6時から国会で予定されているのが、ゼレンスキー大統領によるオンライン演説。衆議院第1議員会館の会議室で、岸田文雄首相や衆参の細田博之、山東昭子両議長らが出席し、10~15分間実施される見込み。 >>フィフィ「政治家は自覚して発言すべき」鈴木宗男氏の“ウクライナの責任”発言をバッサリ<< 同大統領はこれまでにもアメリカ、イギリス、ドイツ、カナダの議会でオンラインによるスピーチを実施。16日のアメリカ議会では「1941年の真珠湾攻撃を思い出してほしい」と訴えていた。 スタジオではこの後、ゼレンスキー大統領が日本に向けてどんなコメントをするのか注目ポイントを探っていった。そこでコメントを求められた鈴木氏は「その国に対して一番心に響くような話をしてくるだろう」と予想。「日本でしたら東京大空襲とか、北方領土の問題だと思いますが、そういう連帯など協力を呼び掛けてくると思います」と言及した。 続けて、「平和ボケしている日本人に、目を覚ますようなスピーチを期待します。『次は日本かもしれんぞ』というようなことで、我々は日本の国防をどうしていくのか冷静になって考えるべきだと思うんですよね」と憲法改正も辞さないような口ぶり。 さらに「日本の近所には“招かれざる客”がたくさんいますよね。そういった人達は『日本には平和憲法があるから、私たちは行きませんね』、こんなこと言ってくれますかね」とおそらく北朝鮮といった国の脅威を示唆。最後に「本当に今一度、冷静になって国防の問題をしっかり訴えかけるようなキッカケになってくれればいいなと思います」と締めくくっていた。 これを聞いた司会の谷原章介も「平和憲法はとっても尊いものだと思うんですけど、同時に抑止力、僕らはそれをどう考えるべきか改めて議論を深めるべきだと思います」と受け止めていた。 鈴木氏の主張には「ド正論」「鈴木さんのお話しの通り、平和ボケから目を覚ます必要があると思います」と支持する声がある一方、「平和ボケで何が悪いんだよ。平和ボケってのがどれだけ幸せか」「憲法改正に結びつけようとする鈴木大地」という反論もあった。
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芸能 2022年03月23日 12時30分
橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」
3月22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、女優に対する性行為強要が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた、映画監督で俳優の榊英雄氏の話題となった。 遠野なぎこは、榊氏とは役者として共演歴があると言い、「連絡先交換して今度飲もうかみたいな話もしたこともありますけど。この件は本当に吐き気がしますね」とバッサリと切り捨てた。さらに、遠野は「無名の(子)に手を出すっていうのは一番汚いやり方。堂々と女優さんに出せばいいじゃないですか。そんな人じゃないと思って全然わかんなかった」とイメージと違ったと話した。 >>橋本マナミ、グラドル時代の年収明かす「グラビア雑誌はノーギャラ」苦しかった過去を暴露し反響<< これには、ネット上で「これは生々しい話だな」「遠野も本性を見抜けなかったのか」といった声が聞かれた。 さらに、橋本マナミは「こういうニュースが出ちゃうと、芸能界や映画界はみんなそういうことをしていると思われがちなんですけど、大半の人がみんないいものを作ろうと頑張っている世界」と話し、「そういう勘違い」は困るとも話していた。 また、橋本は「榊さんそういうので有名なんですよ。ワークショップに出ていた子を口説くとか、けっこう強引にとか聞いたことあるので」と裏事情を暴露。さらに、話を聞いたのは20年ほど前だと言い、「そういうのを20年前からやっているって、しかも飲み会とかで知り合った子じゃなくて、ワークショップに来ている子たちをやるっていうのは本当にすごい腹立たしい」と怒りを示した。続けて、榊氏の反省文にも「全然反省してなかったじゃないですか。被害者に対しては一番最後に書かれていたので。またこういう仕事を始めたらやるんじゃないかと思っちゃう」と話し、遠野も「自分のやったことの悪さをわかっていない感じなんだよね」と話していた。 これには、ネット上で「業界の噂話として広まっていても止められなかったのか」「本人はここまで問題になると思っていなかったのでは」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年03月23日 12時25分
直木賞作家、しょこたんの競馬番組に「苛々する」ウマ娘ファンに弁明ツイートも「残念な気持ち」本人も失望?
直木賞作家の馳星周氏が、タレントの中川翔子出演の競馬番組に対しツイッターで苦言を呈し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、馳氏が22日に投稿したツイート。「しょこたんのゴルシの番組観ながら妻『苛々する』まあまあ、ウマ娘から競馬に入った初心者向けだから『わかってるけど苛々する』機嫌がよかったのはマイネルミラノが登場している間だけ」と投稿。さらに「後編観るかどうか微妙」と記していた。 >>しょこたん「家にひびが!」地震後のツイートが物議 「不安を煽らないでほしい」の声も<< 競馬好きで知られる馳氏。ツイートが指しているのは、競馬専用チャンネルであるグリーンチャンネルで16日に放送された中川出演の『水曜馬スペ!しょこたんの馬図鑑~ゴールドシップ~前編』を指していると思われる。 番組では、最近人気のアプリゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』を経て競馬に興味を持ち始めた中川が、名馬・ゴールドシップに会いに北海道に向かうという内容になっていた。 その後、馳氏は「中川翔子さん個人をバッシングしたり、ウマ娘から流れてきたファンを敵視したり蔑視しているわけではない」と補足ツイートを投稿。しかし、「ただ、金取ってる競馬専門のチャンネルでああいう番組を作り、ああいうタレントを起用する姿勢に苛ついているわけだ。念のため」と厳しく綴っていた。 この一連のツイートを受けてか、中川も同日にツイッターを更新。馳氏の名前こそ出さなかったものの、「小説読んだことがあったからとても残念な気持ちになりました」と投稿。その後、「なにをやってもいろいろ言われるものだから前向きにやっていかないとね」とツイートしていた。 騒動に対し、中川のツイートには「誰だって最初は初心者だよね」「しょこたんきっかけで競馬が広まるのは悪いことじゃないのに」「一緒に覚えていく番組、いいと思う」といったリプライなどが多数集まることに。 一方、馳氏にはネット上から「知名度のある人がSNSで書くことじゃない」「なんでそんなこと書くの?」「こういうことは心の中にしまっておいた方がいい」「著名な小説家が人を傷つけることを分かった上で文章を書いていることに嫌悪感を覚えた」という厳しい声が寄せられていた。記事内の引用について馳星周公式ツイッターより https://twitter.com/KW7MBql9fYjANgE中川翔子公式ツイッターより https://twitter.com/shoko55mmts
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芸能 2022年03月23日 12時00分
電気代40万請求に「ふざけんな」芸人が嘆きも「ただの自業自得」3年半の未払いに呆れ声
お笑いグループ・超新塾のコアラ小嵐が、3年半分の電気料金40万円を一括請求されたと報告。ネット上からさまざまな声が集まっている。 小嵐は19日に「電気代40万円でした。ふざけんな。」という動画を投稿し、「電気料金を俺、40万円請求されたんよ」と告白。「こんなもん飲みこめへん」と苦笑いした。 小嵐によると、ある日突然、郵便で電気料金の滞納分40万円を請求する封筒が届いたとのこと。小嵐は当初「絶対詐欺!」と思いつつ、通知の中に入居月なども書かれていたため、電力会社に電話したという。すると、電気会社から「書かれてある通り、間違いない」と告げられたと明かした。 >>引越し後2か月分も他人の電気代を支払い? ユーチューバー「納得してない」報告に同情の声<< しかし、滞納料金が入居してからの3年半だったため、小嵐は「3年半も電気代を払わずに生活できる、そんな訳ないやん」「そんなバカなことあるか、と」と電力会社に抗議したそう。しかし、改めて振り返ると、電力会社から料金の明細も届いたことがなく、カードの明細にも引き落としの履歴がなかったことから、ようやく自身が電力会社と契約すらせず、一度も電気料金を払わずにいたことに気づいたと明かした。 小嵐は「悪いのは僕」としつつも、「でも、やっぱ1か月2か月で普通(滞納の通知を)送ってくるやん」と困惑。また、あまりに高額だったため、念のため電力会社側に「契約を交わしていない間の使用電力って支払い義務って法的にありますか?」と質問したところ、電力会社からは例として「店先に並んでいる商品を断りなく持っていっている状態と同じですよね」と指摘されたとのこと。小嵐は「ちょっと違うな」などと苦笑いしていた。 請求にはきちんと応じると繰り返し明かしていた小嵐だが、その後も「どうしても飲み込み切れない」「俺はそんなことのためにお金を稼いでたのか」「めっちゃ辛い」と嘆き。視聴者にも「ちゃんと確実に自分が払っているかどうかね、確認しておいてください」と啓蒙していた。 動画のコメント欄にはエールや慰めの声が集まっているが、ネット上からは「ただの自業自得」「契約しないで使ってたんだから窃盗と言われても仕方ない」「逆ギレもいいところ」「光熱費の管理は人として当たり前」「流石にそこはごねないで素直に払えよ」といったドン引きの声も多く集まってしまっていた。記事内の引用についてコアラ小嵐公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCM3Eo_7bq7Z1EuksMgs5jCA
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スポーツ 2022年03月23日 11時55分
日本ハム新庄監督「開幕戦あるの忘れてた」超守りの野球を目指す レスリー・キーからヌード撮影の依頼も
“BIG BOSS”こと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が22日、都内で開催された「株式会社META ALL-STARS」設立記者会見に、写真家のレスリー・キーと出席した。 >>全ての画像を見る<< 偽造不可能なデジタルデータNFTが注目を集める中、この日発表された「META ALL-STARS」はアスリートに特化したサービスを行う。イベントではレスリー・キーによるNFT生ライブシューティングも実施され、撮影されたデータを新庄監督がその場でセレクトして発売するパフォーマンスも行われた。 新庄監督はレスリー・キーとのライブ撮影を終えると、「いろんな人と写真を撮ったけど、これだけの照明であの写真はなかなか撮れない。すごい」と手際の良さに感心しきり。「楽しかったです。ここ最近でも一番楽しかった体験。(楽しくて)開幕戦があるの忘れてたくらい」とジョークも飛ばす。 レスリー・キーは世界の有名人を撮影するなど国際規模の活躍をするが、メジャー出身の自身との共通項を問われると、新庄監督は「僕は世界で活躍してない。アメリカに行っただけ。レベルが違います。(レスリー・キーに)でかいことは言えない」と謙遜する。「メジャー1年目にメッツで4番を打ったことはありますよ。でも活躍はしていないです」と話す。そんな新庄監督にレスリー・キーは「ヌードを撮りたい」とリクエストしたが、新庄監督は「鍛えないと……」と照れ笑い。 撮られた写真の一枚は1000万円で販売されるというが、メジャーリーグで活躍する大谷翔平が同じく1000万円でNFTを販売していた実績があることを聞かされると、新庄監督は「大谷君で1000万円?じゃあ僕のは300万円くらいで」とニヤニヤ。「今回、札幌の開幕戦でやる僕の前代未聞のイベントの絵もぜひ使ってほしい」と懇願し、「間違いなく3000万円くらい付けてもいいかなというくらいのイベントをしますので」とちゃっかり開幕戦もアピールしていた。 監督業については「替えの効かないもの」であると言い、「もうずっとやりたいくらい」と手応えを感じている様子。開幕を3日後に控えるも「開幕どうこうという意識はなく、キャンプからオープン戦にかけてやってきたことをそのまま続けていくというのはブレないところ。メラメラと闘志を燃やしている選手が試合でドカンと結果を叩き出してくれたら」と選手たちに期待を寄せ、「いい雰囲気作りをして毎回戦っていきたい。技術より、メンタル面を大事に。点数を取らせない超守りの野球をやっていけたらと思います」と意気込んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年03月23日 11時45分
大谷翔平、調整順調も深刻な問題? 現地メディアは登板間隔に懸念も本人は多くを語らず
今年こそ、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の偉業達成を! エンゼルス・大谷翔平投手がロイヤルズとのオープン戦で、今季初登板を果たした(日本時間/3月22日)。2回1/3を投げて、被安打3安打失点1。奪三振数は「5」。「投手」としての調整は、順調に進んでいるようだ。 同日のピッチングのポイントは、2つ。“ヘンな軌道の変化球”を投げていた。その正体と、次回登板に向け、何日間、間隔を空けるのか、だ。「登板間隔」を確認するのは、大谷が開幕投手を務める可能性も出てきたからだ。 「エンゼルスは先発投手の補強に成功したとは言い切れないので。大谷が先発陣の主軸を務めなければなりません」(米国人ライター) >>エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中<< また、「打者・大谷」に関しては、こんな情報も飛び交っていた。 「今季は1番バッターとして起用していくようです。レンドン、トラウトの強打者が復帰してきます。マドン監督は『1番・大谷、2番・トラウト、3番・レンドン』の打順を考えています」(現地メディア) 昨季は、主に2番で出場していた。1番になっても、「打者出場」による体力的な負担は、大きく変わらないだろう。 「対戦投手のマークがレンドン、トラウトにも分散するので、2人の復帰は『打者・大谷』にとってもプラス材料です」(前出・同) しかし、「投手・大谷」は心配だ。 昨季は中5日か、6日を空けて先発起用されてきた。メジャーリーグの先発投手は「中4日」で投げるのが通常とされている。中4日で投げられないのは打者出場による二刀流のためだが、先のレンドン、トラウトの復帰に重ねて、 「大谷には投手出場に重点を置いてもらうのではないか。打者・大谷の抜けた分はレンドンらで補ってもらえるのだから」 とも予想されている。 次回登板が中4日になるのであれば、投手出場に重点を置いた起用になるだろう――。そんな予想を立て、開幕投手の探りも兼ねて、「登板間隔は?」の質問が大谷にぶつけられた。 大谷はこう答えていた。 「中(登板間隔)を空けて球数をそれなりに多く投げる調整もありますし、ある程度球数を抑えて間隔を短くして試合をこなすという調整もあると思う。(マドン監督と)話しながら…」 はぐらかされてしまった。中4日で少ない球数での登板を繰り返していくとなれば、たとえチームが勝利しても、大谷に勝ち星がつかない試合も増えてくる。 日米のファンは1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる同一シーズンの「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」に期待しているのだが…。 「ヘンな軌道の変化球についても、はぐらかされてしまいました。スプリットのような落ち方をするんですが、これまで投げてきたスプリットとは違って、球速が遅いんです。タイミングを外され、空振りしたバッターもいました」(前出・米国人ライター) 大谷はその“珍球”について、「確かめる必要はない」と笑っていた。この新しい変化球で投球数を激減させることができれば、勝ち投手の権利となる5回まで投げられるかもしれない。ともあれ、まずは「開幕投手・大谷」が見たい。(スポーツライター・飯山満)
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