秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室氏。昨年7月、弁護士をめざしてNY州の司法試験にトライするも不合格。今年2月に雪辱を期して再挑戦するも、今回、合格者一覧に名前がなかったことが判明した。本人も周囲に「不合格だった」と報告していたことが分かった。
>>高橋真麻、小室圭さんに「対応に本性が出る」と猛批判 坂上忍ら「フジテレビのせい」擁護を一蹴<<
今回の受験者は3068人。うち合格者は1378人で、全体の合格率は45%だったという。
今回の“再び不合格”報道について、NON STYLE石田明は「合格の時に世に出してあげてよと思ってしまうんですよ。不合格をこんなに晒されるってツラくないですか?」と問いかけた。
一方の相方・井上は「小室さん(合格まで)あと数点やったみたいですね」と同氏が周囲に漏らしている自己採点の結果では、合格まで数点だったと明かしつつ、「タイミングとか、勉学なので“運の要素”もあるから、“不合格”だけを際立たせるのは良くない」と私見。さらに「(報道の仕方も)“あとちょっとで合格やった”とか言い方はあるんかなと思いました」と主張していた。
だが、ネットでは井上の主張に疑問が。「運の要素??」「試験に運の要素はないやろ」「あとちょっとで合格wみんなそうだろ」「受かれば100点 落ちれば0点」「資格試験であと少しでとか意味無いだろ」といった指摘が寄せられた。
ちなみに、カンニング竹山は「(眞子さまは)皇室も離れてるし、本来ならそんなに言わない方がいいんじゃないの?」と報道側をチクリと刺していたが、これにもネットでは「合格してから結婚しなかったから報道されるのはしゃーないやん」「だったら合格してから就職しろよ」といった反論もあった。
現地NYの大手法律事務所で「法務助手」として働いている小室氏。今年7月の試験を再受験するのかどうか注目が集まる。