井上裕介
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芸能ニュース 2023年05月29日 21時00分
ノンスタ井上、ひき逃げ事故の裏話に「反省してないだろ」怒りの声相次ぐ
5月28日放送の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』でお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介にまつわるエピソードが明かされ、物議を醸している。 この日の『ガキ使』は「NON STYLE井上 自己中勘違い裁判」と題し、井上の「自己中心ぶり」を相方・石田明を証言者として暴いた。 物議を醸したのは、井上が2016年12月に起こした自動車ひき逃げ事故の「裏話」だった。 井上は道交法違反および自動車運転処罰法違反で書類送検。後に不起訴処分となった。当時、NON STYLEはレギュラー番組を何本も抱えた売れっ子で、井上のひき逃げ事故は芸能界に大きな衝撃を与えた。 >>ノンスタ井上の自宅に“警察出動”報道 「常習的に騒音?」「謹慎で反省してない?」疑問の声殺到<< 翌年3月の会見では井上が「申し訳ない気持ちでいっぱいです」「(事故を)世間に知られたら大変なことになると思った」と目に涙を浮かべながら謝罪し、大きく報道された。 だが『ガキ使』では井上の実弟の話を紹介。井上は実家には母親以外、一切連絡しておらず、彼の親類はニュース番組の報道で初めて事故を知った。結局、相方の石田だけが井上の家族を安心させるために実家を訪問したという。 また、事故当時にNON STYLEがレギュラーを務めていた『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)では井上の復帰時のみそぎ企画としてバンジージャンプが行われた。だが高所恐怖症の井上は一切飛ぼうとせず、共演者の間寛平に飛ばせようとした、といった「自己中エピソード」が明らかになった。 ネットでは井上の事故の裏話に「これはドン引きする」「最低すぎる」「だから事故の時逃げ出したのかな」「絶対反省してないだろコレ」「本当に自己中なんだな」といった声が相次いだ。 思わぬ形で7年前の事故をほじくり返される形となった井上。「自己中勘違い裁判」は来週も続くようで、さらなるドン引きエピソードが登場しそうだ。
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芸能ニュース 2023年03月06日 23時00分
ノンスタ井上「出会いの場には率先して出向くように」芸能界を生き抜く秘訣を伝授
NON STYLEの井上裕介が5日、日本最大級の総合学園祭「AGESTOCK2023 in 国立代々木競技場 第一体育館」で総合MCを務めた。 >>全ての画像を見る<< 同イベントでは、全国のミス・ミスターキャンパスから日本一のミス・ミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2023」「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2023」も開催され、青山学院大3年の佐々木崇仁さん、龍谷大3年の宮本李菜さんがグランプリに輝いた。 井上はイベントを終えると、有観客での同イベント開催に「お客さんがこの数年、楽しみたくても楽しめない時間が続いていたので、昔に戻ったなって喜ばしい気持ちもありますし、こういう当たり前のことができるようになって、ただただ良かったなって思います」と感慨深げな表情を見せる。 グランプリの二人がそれぞれ、将来の夢としてアナウンサー業やタレント業を挙げると、「芸能界は華やかだし楽しいこともたくさん。でも、同時に画面からは見えない大変なこともたくさん。その時に壁をぶち破れる力があるか試されるんです。お二人ならできると思います」とエールを送り、芸能界を生き抜く秘訣についても、「テレビの仕事も舞台の仕事も一人ではできないので、いろんな人に支えられながらここに立たせてもらっています。僕はだから(仕事関係の人たちとの出会いのために)出会いの場には率先して出向くようにしています」と自身のこだわりを明かした。 井上は迫る「ホワイトデー」についてのコメントも求められたが、「なんならチョコレートも奥さんからもらっていないですし、ホワイトデー反対派」とこれに対してはそっけない態度。「お返しするくらいなら、バレンタインのチョコいらんわっていうタイプなので」とその理由も明かして会場を笑わせた。 グランプリの佐々木さんは受賞に嬉しそうな表情。「思ったよりも長くて緊張したんですけど、お客さんの声を聞いて自信になりました」とコンテストを振り返る。また、「せっかくいただいた賞。これを機にアナウンサーに向かって一生懸命頑張っていきたい」と意気込むと、宮本さんも「まさか自分がここに立てると思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。漠然とした不安に押しつぶされそうになりながら、自分にやれることは全力でやろうって決めていました。これからのもみなさんに感謝の気持ちを忘れず頑張りたいです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月25日 14時00分
ノンスタ井上だけじゃない! 運命の再会きっかけで結婚に辿り着いた芸人
今月上旬、NON STYLEの井上裕介がひと回り以上年下の一般人女性と結婚した。すでに3年以上同棲していたが、この間も独身生活を謳歌する芸人の体で、自宅をたびたび公開。その“プロ芸人”の姿勢に共感の声があがった。 井上の結婚について今年正月、「年内ゴールイン」と断言する報道が出ていた。すでに将来を見据えた彼女がいることを公言していたため、完全なる飛ばし記事だったが、結果的にはその通りになった。 >>遠野なぎこ、複数芸人と交際「お遊びだった人も」 ふかわは“イイ関係”になりかけた人気グラドル明かす<< 井上が次長課長の河本準一、フットボールアワーの岩尾望と組んでいたユニットコントで新潟を訪れた際、偶然立ち寄ったコンビニでアルバイトをしていたのが、のちの妻。そのときは、「かわいいな」と芸人で盛り上がった。数年後、「一般人でお気に入りの方を紹介する」番組企画でスタッフが見つけてきて、再会。収録後に食事した。4、5年後、相手が地元から上京することになり、また会うとすでに成人していた。これを機に、将来を考えて同棲した。 NON STYLEは「M-1グランプリ2008」の優勝コンビ。相方の石田明ともに既婚者となった。M-1は漫才師が避けては通れない登竜門だが、20年の覇者はマヂカルラブリー。村上も、奇跡的な出会いからの再会で“運命婚”している。7月7日の七夕にラジオ「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)で入籍を生報告。相手はニコニコ動画の人気シリーズ「踊ってみた」に出ていた、いとくとら(いくら)。 村上は、一般人女性が時刻が書かれた黒板を持ったサイト「美人時計」にも出ていたいくらをチェックしていた。そんな矢先、トレンディエンジェルのたかしと入った都内高円寺の飲み屋に、偶然いくらがいた。声をかけて、同席。その日は互いが酔っていたが、常連飲み屋と駅の間にいくらがバイトしていたバーがあったため、友人と足を運んだ。連絡先を交換して、飲み友達として交流を続けていった。M-1の優勝で箔がついたことで、真剣交際から結婚に踏みきった。 対して、「キングオブコント」の常連コンビだったラバーガールの大水洋介も既婚者だが、こちらもミラクル婚だった。ラバーガールといえば、TikTokで公開するショートネタが軒並み100万回再生を超えて大バズリ中。玄人もうならせる真のコント職人が、ここへきて再評価されている。 大水が妻と出会ったのは、結婚するおよそ10年前。埼玉県内に住んでいた頃、近所のカフェでバイトしていた。そのかわいい店員目当てで可能な限り通ったが、告白できないまま引っ越した。18年、引っ越した先の近所の飲み屋にいると、偶然“元カフェ店員”が入店。「私、埼玉のカフェで働いた店員です」と話しかけられて、そのまま一緒に飲んだ。聞けば、カフェ時代から女性も大水を意識していたという。その日に連絡先を交換。今では一児のパパだ。 今年も多かった人気芸人のHAPPY婚。運命の赤い糸でつながっていたようなビビッと婚は、今年下半期も伝播するか。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年04月18日 12時45分
ノンスタ井上、小室圭氏再び不合格に「運の要素もある」発言が物議 「試験に運はない」指摘集まる
NON STYLE井上裕介が、17日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演。アメリカ・ニューヨーク州の司法試験で不合格だった小室圭氏へのコメントが話題を呼んでいる。 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室氏。昨年7月、弁護士をめざしてNY州の司法試験にトライするも不合格。今年2月に雪辱を期して再挑戦するも、今回、合格者一覧に名前がなかったことが判明した。本人も周囲に「不合格だった」と報告していたことが分かった。 >>高橋真麻、小室圭さんに「対応に本性が出る」と猛批判 坂上忍ら「フジテレビのせい」擁護を一蹴<< 今回の受験者は3068人。うち合格者は1378人で、全体の合格率は45%だったという。 今回の“再び不合格”報道について、NON STYLE石田明は「合格の時に世に出してあげてよと思ってしまうんですよ。不合格をこんなに晒されるってツラくないですか?」と問いかけた。 一方の相方・井上は「小室さん(合格まで)あと数点やったみたいですね」と同氏が周囲に漏らしている自己採点の結果では、合格まで数点だったと明かしつつ、「タイミングとか、勉学なので“運の要素”もあるから、“不合格”だけを際立たせるのは良くない」と私見。さらに「(報道の仕方も)“あとちょっとで合格やった”とか言い方はあるんかなと思いました」と主張していた。 だが、ネットでは井上の主張に疑問が。「運の要素??」「試験に運の要素はないやろ」「あとちょっとで合格wみんなそうだろ」「受かれば100点 落ちれば0点」「資格試験であと少しでとか意味無いだろ」といった指摘が寄せられた。 ちなみに、カンニング竹山は「(眞子さまは)皇室も離れてるし、本来ならそんなに言わない方がいいんじゃないの?」と報道側をチクリと刺していたが、これにもネットでは「合格してから結婚しなかったから報道されるのはしゃーないやん」「だったら合格してから就職しろよ」といった反論もあった。 現地NYの大手法律事務所で「法務助手」として働いている小室氏。今年7月の試験を再受験するのかどうか注目が集まる。
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芸能ニュース 2022年03月31日 13時30分
芹那、「芸人からモテる」マネージャー発言の裏側を告白 “バカリズムから口説かれた”騒動の真相は?
タレントの芹那が29日、NON STYLE・井上裕介とYouTube上でコラボ。井上のチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』にて、ブレイク時の恋愛エピソードを明かした。 2人でトークをする中、井上から「(芹那は)モテてきた側やと思うねん」と言われるシーンがあった。それに対し、芹那は、大人になって気づいたと前置きしつつ、「私、モテてきてないなって思って。たぶん軽いと思われていたと思う。振り返ってみたら、たぶんモテていたんじゃなくて、ヤレると思われていた」と回顧した。 >>ノンスタ井上、警察沙汰の騒動に言い訳「正当化すんのウザい」批判集まる 人間性にアンガ田中も激怒<< 芹那と言えば、大人のアイドルグループSDN48でブレイクし、バラエティータレントとして数々の番組に出演。芸人と共演することも多かったが、同時に敵視されることもあった。 南海キャンディーズ・山里亮太は『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にて、芹那を「苦手」と発言。「芸人だったら、バカにしてもいいかなぁって空気感(を持っている)」と語ったことがあった(のちに山里は謝罪)。 また番組で、芹那のマネージャーが“芹那は芸人からモテる”という話をした際、バカリズムの名前を出したことがあった。これを、ファンが「芹那が口説かれたと言っていた」とバカリズムのSNSに報告。バカリズムは自身のTwitterで反論し、番組で数回共演した程度でウソだと全否定した。その後、ほかのファンが『口説いていたとは言っていない』と教え、それならば、とツイートを消去した経緯がある。 「確かに、口説いているとは言っていないのですが、マネージャーが『よく芸人さんに口説かれるの? と聞かれる』『(実際は)そこそこモテる』と発言した中で、バカリズムの名前を出したというのが真相です。テロップで『そこそこ口説かれる』とミスリードがあったため、ファンも『口説かれたと言っていた』と報告したようですね。芹那本人が言っていないのにも関わらず、“芹那が口説かれたとウソをついた”という噂が残ってしまい、芸人から敵視される形になったようです。彼女は、関ジャニ∞の大倉忠義との交際疑惑があった際、彼とお揃いのものと思われるアイテムを次々とSNSにアップし、大炎上した過去もあるなど、さまざまなことが重なって、ネットからも叩かれるようになりました」(芸能ライター) 現在は、自分のペースで芸能活動をしている様子の芹那。今後も、彼女の活躍を期待したい。
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芸能ニュース 2022年03月29日 12時00分
ノンスタ井上、警察沙汰の騒動に言い訳「正当化すんのウザい」批判集まる 人間性にアンガ田中も激怒
NON STYLE(井上裕介、石田明)が28日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。井上のある言動が物議を醸した。 アンガールズ(田中卓志、山根良顕)と共にゲストとして登場したノンスタ。田中は井上のことを毛嫌いしており、「『あいつがいない世の中になればいい』と思い浮かべて寝ている」「最低品質人間」などと暴言。その理由として、スタジオの前室と呼ばれる出演者のたまり場にて、女性タレントに連絡先を聞いていると暴露した。前室では、マナーとしてそういったことをしないようにしているとし、「(仕事に来ているのだから)そこは守ろうよ~」と訴えた。 >>『しゃべくり007』、“子どもネタ”が増えたワケは? 持ち味が消え、戸惑う視聴者も<< 「田中は、井上が警察沙汰を起こした焼肉パーティー事件を回顧。深夜、井上宅で焼肉パーティーが行われたのですが、窓を開けて騒いだため、近所から通報があり、警察が注意しにやってきたのだとか。その件について週刊誌に直撃された際、田中曰く、当時の井上は『ふるさと納税で肉をもらった。肉が届いたらパーティーしたいじゃないですか』と返答したという。少しでもいいように思われようと、『ふるさと納税』というキーワードを出したことに腹が立った、と語っていましたね」(芸能ライター) 井上は、当時、カラテカの入江慎也さん(引退)が吉本興業をクビになるという時で、2、3人で元気付けていたと回顧。しかし、「これもいいように思われようとしている」「苦情が来ているのは確か」とツッコまれると、「(騒音は)風呂に入っていて気づきませんでしたし」などと弁明していた。 Twitterでは、田中の苦言に対する井上の返答に「苦情が出てんのに正当化すんのはウザいなぁ」「井上を許せない倫理観はわかるよ…他者に迷惑をかけて平然としている人間って本当にイヤ」「政治家みたいな言い訳してるw」「アンガールズ田中の言う事、共感しまくるわ。人に迷惑かけんじゃねーよ!って思うし、ノンスタ井上の言い訳キライだわ」との反応があった。
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芸能ニュース 2022年01月08日 12時10分
各スポーツ紙の元旦スクープにインパクトがなくなった理由 来年はもっと不作に?
毎年の元旦、各スポーツ紙は独自のスクープを報じるのが恒例となっているが、今年は〝不作〟だった。 >>問題騒動の余波でテレビから消えた芸人たち アメトークでの発言で解散、事務所退社の芸人も<< たむらけんじと一般女性との再婚、ミキ・亜生は年内の結婚、NON STYLE・井上裕介とニューヨーク・屋敷裕政は結婚を報じられたが、4人とも結婚報道を否定した。 ほかに、女優の深田恭子は交際が報じられている不動産会社・シーラホールディングスの杉本宏之会長との年内結婚、アンタッチャブル・柴田英嗣は10歳年下の女性との再婚を報じられたが、深田サイドはスルー、柴田はラジオで時期は未定ではあるが結婚する意思を持っていることを認めたのだが……。 「フタを開けてみると、一部が報じた、北京五輪での活躍も期待されているフィギュアスケート五輪銀メダリストの宇野昌磨選手と、16年の世界ジュニア選手権女王の本田真凜選手との真剣交際を報じたが、その記事が一番インパクトがあり芸能面のスクープを上回った。とはいえ、宇野選手は五輪があるので、終わるまではコメントを出すことはないだろう」(情報番組スタッフ) ここまで芸能面のスクープが〝不作〟だったのには、さまざまな要因があったようだ。 「昔は各紙ともにイケイケで、うわさのレベルでも書き飛ばしていて正月ということもあり許されていた。しかし、最近、どこの芸能プロも〝シャレ〟が通じなくなり、事実でなければガチンコで否定するようになり、書き飛ばせなくなった。にもかかわらず、イケイケ時代を知っている各紙の上層部は『スクープを出せ!』と記者たちのケツをたたき続ける。なので、記者たちもひろい集めた情報を書くが、コロナ禍で関係者たちと飲み歩くこともできず、ネタを収集する機会も激減。コロナ禍が続く限り、来年はもっと〝不作〟になりそう」(芸能事務所関係者) なかなか、芸能面での大スクープが世に出にくい環境になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年10月21日 19時00分
オードリー若林、結婚のきっかけは梅沢富美男と小籔千豊 エッセイを読んで「意識し始めた」と明かす
10月20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、NON STYLEがゲスト出演した。両者は同期の間柄のため、くだけた会話も可能。そこでNON STYLEの井上裕介が、オードリーの若林正恭に「(結婚の)決め手なんやったん?」とド直球質問を投げかけた。 これに対し、若林は「幸せって何だろうなって考えた。言い訳なんだけど、上が詰まってるなんて言い方あったりするじゃん。下も出てきたじゃん。(改編期の)4月と9月に毎回ビクビクして、この人生何だこれって思って」と追い詰められていた当時の心境を吐露。さらに、「誰みたいになりたいかと考えて。これ初めて言うんだけど、小籔(千豊)さんと梅沢富美男さんみたいになりたいなと思った」と人名を挙げた。その理由は「エッセイ読んで結婚して愛妻家だから、そこから(結婚を)意識し始めた」と語った。 >>オードリー若林「テレビが強かった時代に大暴れしていたスタッフ」に苦言 吉住も救われた?<< また、若林は2回目のデートでドライブ時に緊張からお腹を下したが、彼女はパーキングエリアで回復するまでじっと待ってくれていた。若林は「この先何度も心折れるだろうなと思ったら、こういう待ち方してくれる人だったら大丈夫だ。帰りに『結婚するつもりで付き合って下さい』と言った」と裏話を披露していた。これには、ネット上で「若林の結婚の決め手の話がグッとくる〜」「ノンスタ井上氏のノンデリ(カシー)感みたいなのも相まって、若ちゃんの繊細な気持ちが自然に出てきたので、彼の粗挽きのストレートさも大きい魅力だと感じた」といった声が聞かれた。 これには、NON STYLEの石田明も「刺さるな〜」と感動していたが、対する井上は「取りあえず狙ってる子には体調悪い時に会いに行けばいい」といつもの井上節を炸裂。 この日の放送では、井上は女性経験について、「結婚したら終末。女性遊びは終わり。だからどこをゴールとするかで悩んでんのよ」「人数は正直すごい人数した。すごい愛の形を築き上げた」とハードな下ネタを炸裂させていたが、ネット上では「井上もう突き抜けすぎてて面白い」「初めて井上さんが不快じゃなかったです」といった声も聞かれた。
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芸能ニュース 2021年08月13日 16時00分
五輪で話題の誹謗中傷問題、過去には芸人が法的処置も 松本人志も「なんで笑いにする義理が」と問題視
東京オリンピックが幕を閉じた。気づけばメダルラッシュ。無観客ではあるが、ネットでは応援の声が多く上がっていた。 そんな中で問題になっていたのが、アスリートへの誹謗中傷問題。あまりにもひどく、卓球の水谷隼選手は、然るべき措置を取るとまで発表した。そんな誹謗中傷問題は、過去、芸人界でも話題になったことがある。 >>卓球金メダルの水谷「とある国から『くたばれ、消えろ』」誹謗中傷DM明かす 「とある国ってあの国?」発信源への憶測も飛び交う<< 「2014年、エドはるみが、ネットで書き込まれた自身への誹謗中傷に対して、法的手続きを取ることを明らかにしました。当時、ネット上でも話題になっていましたね。今回のオリンピックもそうですが、一人が声を上げたことで、仲間やファンが多く反応。ネット上での誹謗中傷について考えるきっかけにもなっています」(芸能ライター) エドのニュースに反応したのが、NON STYLE・井上裕介。自身のTwitterで「有名人であっても、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことは、たくさんある。精神的ストレスを他人が測るのは良くない。ただ僕は、そんな誹謗中傷も笑いに変えれるような芸人さんになりたいなぁ。まぁ、まだまだ頑張らないとダメだけどね(^^)」とツイート。 また、ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメントを求められると、「この人のキャラクターもあるだろうしね。それがあって、今まで抑えていたけど、我慢できなくなったんでしょうね」「『芸人ならそれも笑いにしろ』って言われるけど、笑いにしてほしかったら、センスのある誹謗中傷しろよ! なんでそんなセンスのない誹謗中傷を笑いにする義理があんねん」などと語った。 「エドだけではなく、昨年には、ほんこんが一般人に向けて、法的措置をするとちらつかせたこともありました。このように、芸人が誹謗中傷に対して声を上げることも珍しくなくなっています」(同上) 今、誹謗中傷を止める策はない。しかし、芸人が動くことで抑止力にはなりそうだ。少しでも、芸人やアスリートなど、有名人に対しての誹謗中傷がなくなることを願うばかりだ。記事内の引用についてNON STYLE・井上裕介公式Twitterより https://twitter.com/inoueyusuke
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芸能ニュース 2021年06月14日 19時15分
「自分はカスやと思って」小籔、りゅうちぇる、NMB渋谷がリアルな助言!『美笑女2021』グランプリはお笑い好きの山中菜々子
6月12日、『美笑女グランプリ2021』決勝大会が開催され、MCを務めるスペシャルサポーターの井上裕介(NON STYLE)と吉田朱里、審査委員長の小籔千豊、ゲストのゆりやんレトリィバァ、渋谷凪咲(NMB48)、エルフらが出演した。 >>全ての画像を見る<< 笑顔を通して個々の才能を呼び覚まし発信していく「プレイヤー」「クリエーター」を発掘・育成していこうという本イベント。2回目の開催となる今年は、「#笑顔覚醒」をテーマに、「笑顔を作り出したい!」「笑顔でみんなを幸せにしたい!」という13~23歳の女性を募集。エントリー総数1162名から、TikTok動画での審査を経て、ファイナリスト9名が選ばれた。 本大会の審査員には、審査委員長の小籔を筆頭に、有働敬太(Ray副編集長)、小島祥子(読売テレビドラマプロデューサー)、すみれ(女優、歌手)、山田佳奈(劇作家、映画監督)、りゅうちぇる(タレント、アーティスト)という錚々たる面々が集まった。ファイナリストは、天野穂、乾らいむ、辻千晴、中村凛々子、西あげは、堀口叶夢、堀口愛叶、正岡日向、山中菜々子の9名。それぞれの工夫を凝らしたTikTok自己PR動画が流されると、バラエティー豊かな内容に審査員も感心しきりだった。 バトントワリングや殺陣、ダンス、弾き語りといった王道系はもちろん、水の早飲みや接客トークといった変わりダネまで飛び出した「特技審査」、落ち込んでいる友だちを励ます方法をアドリブで披露する「笑顔にさせる力審査」と続き、最後の審査は、『美笑女グランプリ』名物とも言える「手紙朗読」。「10年後の自分へ」というテーマで書いた手紙を読み上げた。夢に向かって努力するそれぞれの思いや、10年後の自分像、周りの人への感謝と、読みながら感極まって涙を見せるファイナリストたちに、審査員や吉田がもらい泣きする場面も。 結果、審査員特別賞は、堀口叶夢・愛叶姉妹が揃って受賞。準グランプリは、14歳の西あげは。グランプリには大学に通いながら小中学生にチアの指導も行っているという、山中菜々子が選ばれた。 終演後の囲み取材で現在の心境をきかれた山中は、「今は(スタートラインに立つ前に)靴を履きかけたぐらいの感じだと思うので、ここから全力で走っていきたい」とコメント。月に何度も劇場に通うお笑い好きの一面も持ち、「大好きな芸人さんたちとお仕事できるように頑張りたいです」と目標を掲げた。 山中へのアドバイスを求められると、小籔は「自分はカスやと思って努力し続けることが大切。人は人、自分は自分。あなたの中で100%努力して、結果はどうあれ“よかったな”と思えるように過ごして。イキらず謙虚に頑張っていただけたら」と、辛口ながら熱いエールを。りゅうちぇるは「人と目が合った時にニコッとする。それを意識するだけでかわいがってもらえる(笑)」と経験から得たモットーを伝授。渋谷からは「番組に出る時は、みなさんの楽屋に挨拶に行くことと、スタジオにもなるべく一番早く行って一番最後に出る。大勢がいる楽屋では荷物を広げず……」と現場で役立つ具体的なマナーもレクチャーされ、山中は「ずっと見ていた方たちから、自分に向けてありがたいお言葉をいただける日がくるなんて……超幸せです!」感激した様子だった。
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