これに対し、若林は「幸せって何だろうなって考えた。言い訳なんだけど、上が詰まってるなんて言い方あったりするじゃん。下も出てきたじゃん。(改編期の)4月と9月に毎回ビクビクして、この人生何だこれって思って」と追い詰められていた当時の心境を吐露。さらに、「誰みたいになりたいかと考えて。これ初めて言うんだけど、小籔(千豊)さんと梅沢富美男さんみたいになりたいなと思った」と人名を挙げた。その理由は「エッセイ読んで結婚して愛妻家だから、そこから(結婚を)意識し始めた」と語った。
>>オードリー若林「テレビが強かった時代に大暴れしていたスタッフ」に苦言 吉住も救われた?<<
また、若林は2回目のデートでドライブ時に緊張からお腹を下したが、彼女はパーキングエリアで回復するまでじっと待ってくれていた。若林は「この先何度も心折れるだろうなと思ったら、こういう待ち方してくれる人だったら大丈夫だ。帰りに『結婚するつもりで付き合って下さい』と言った」と裏話を披露していた。これには、ネット上で「若林の結婚の決め手の話がグッとくる〜」「ノンスタ井上氏のノンデリ(カシー)感みたいなのも相まって、若ちゃんの繊細な気持ちが自然に出てきたので、彼の粗挽きのストレートさも大きい魅力だと感じた」といった声が聞かれた。
これには、NON STYLEの石田明も「刺さるな〜」と感動していたが、対する井上は「取りあえず狙ってる子には体調悪い時に会いに行けばいい」といつもの井上節を炸裂。
この日の放送では、井上は女性経験について、「結婚したら終末。女性遊びは終わり。だからどこをゴールとするかで悩んでんのよ」「人数は正直すごい人数した。すごい愛の形を築き上げた」とハードな下ネタを炸裂させていたが、ネット上では「井上もう突き抜けすぎてて面白い」「初めて井上さんが不快じゃなかったです」といった声も聞かれた。