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芸能 2014年02月16日 11時45分
キムタク主演ドラマ『HERO』の続編完全白紙のウラ
やはり続編には手をつけたくないのか。昨年末、SMAPの木村拓哉が「『HERO』の続編をやるのでは」と水面下で騒がれていたのだが、一気に白紙に戻ってしまった。 「キムタクが『安堂ロイド 〜A.I.knows LOVE?〜』をやっているころですが、フジテレビでキムタクのドラマ主演の話が持ち上がっていた。まだまだ仮定の話でしたが、フジ側は『HERO2』をやりたがっていた。フジとしては『ガリレオ』や『リーガルハイ』の続編モノでしっかりと数字を残してきた。『ショムニ』こそ失敗しましたが、続編モノはまだまだ行けると踏んでいますからね」とあるテレビ局関係者。 ちょうどそのころは『安堂ロイド』がコケていたころ。「あまりの視聴率の低さに、このままではキムタクの名が廃ると見たんでしょう。ジャニーズのほうも気乗りこそしないが、いたし方がないかもという雰囲気だったんです。それで、7月にもという雰囲気はあったんですが、やはり土壇場でジャニーズ側がやっぱりと踏みとどまったんです。あの話は完全に白紙になっちゃいましたよ」と同関係者。 この白紙になった背景には3月にテレビ朝日で放送される開局55周年ドラマ『宮本武蔵』の影響が大きいのではと言う。「いままでのキムタクは『時代劇はできない』と言われてきた。でも、今回の『宮本武蔵』はかなりいい出来に仕上がっているそうで、手ごたえを感じている。キムタクにとっては新境地開拓ですし、テレビ朝日でドラマというのも新鮮だったようです。 ここ数年のキムタクはTBSとフジテレビでしかやってこなかったけど、そろそろいろんな意味で目先を変えていって、『キムタク健在』というのをアピールしていこうとしているみたいですよ」とは別のテレビ局関係者。 まずは『宮本武蔵』で新生キムタクを見たい ところだ。
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芸能 2014年02月15日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 2月9日から2月15日
(まだまだ収束まで時間がかかりそうな“現代のベートーベン”騒動) 18年間ゴーストライターが楽曲をつくっていたことが明らかになり渦中の、全聾(ろう)で「現代のベートーベン」と呼ばれた作曲家の佐村河内守氏が12日、マスコミ各社に8枚にわたるファクスを送信。3年ほど前から耳の状態が回復し、(全く聞こえない)全聾の状態ではなくなったことなどを告白。近日中に謝罪会見を行うことも明らかにした。 佐村河内氏の聴力に関しては、今月6日、ゴーストをつとめていた桐朋学園大の新垣隆講師が会見で「初めて会った時から耳が聞こえないと感じたことは1度もない」と証言。 それだけに、聴力回復はかなり苦し紛れの“言い訳”にとられても仕方がないが、15日になり、12日に佐村河内氏に代わってファクスを送った代理人の折本和司弁護士らが15日、代理人を辞任したことを発表。 折本弁護士は辞任の理由について、佐村河内氏や関係者と「今後の方針に関し、意見の違いが生じたため」としているが、まだまだ騒動が収まるには時間がかかりそうだという。 「当初は、佐村河内氏の楽曲をソチ五輪で使用した高橋大輔が競技を終えたタイミングでと言われていた。高橋は少なからずダメージを受けたはずで、メダルに手が届かず6位に終わっただけに会見ではかなり批判が殺到しそうだが、今後、厳格な聴力の測定などを経たうえで、会見を開くことになりそう。わざわざ手話の通訳をつけると思われるが、佐村河内サイドは新たな代理人を決めなければならないし、まだまだやることだらけ」(芸能記者) それまでに佐村河内氏がどんな“仕掛け”をしてくるかが注目される。(『いいとも!』の後番組司会に決まった5組9人の計算) 注目されていた、3月いっぱいで放送を終了するフジテレビ系バラエティー番組「笑っていいとも!」の後番組として、4月1日からスタートする新番組(タイトル未定)の内容とMCが15日までに明らかになった。 新番組のコンセプトは「半径500mの日常をエンターテインメントにする」で、基本路線は生活情報バラエティ番組。放送開始時間は「いいとも!」より5分早めた午前11時55分から午後1時までフジテレビ本社スタジオから生中継となる。 気になるMCだが、月曜日は自らイベントで暴露した俳優・坂上忍、火曜日はダンス&ボーカルユニット・EXILEのボーカル・TAKAHIROとパフォーマー・NAOTOが週替わりで担当。水曜日はおぎやはぎ、木曜日はフットボールアワー、金曜日は雨上がり決死隊でいずれもお笑いコンビが担当。進行は、伊藤利尋アナウンサーをメインに、フジテレビのアナウンサーが務めるというのだが…。 「なんとか他局と違う路線を打ち出そうとしているが、かなりの苦し紛れ。番組放送開始当初は“ご祝儀”で多少視聴率はいいかもしれないが、裏番組の固定ファンは引き込めないと思われ、早くも局内では低視聴率を懸念する声があがっている」(フジ関係者) ならば、MCの5組9人はなぜオファーを受けたのだろうか? 「坂上は今のうちにやれるだけ仕事をこなすスタンス。EXILEは2人を司会業で一本立ちさせたいようだ。お笑いコンビ3組は、とんねるずやダウンタウンら大御所がコストカットで冷や飯を食う中、各事務所が猛プッシュ。番組をきっかけに全国区に顔を売り、これまで開拓していなかった主婦層のファンを取り込みたい。おまけに、もし低視聴率で番組がダメになっても、フジに大きな貸しをつくれるからローリスクハイリターン」(芸能記者) 果たして、視聴者のジャッジは?
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芸能 2014年02月15日 17時59分
ついに兄・龍平との共演が実現しそうな松田翔太
俳優の松田翔太が天海祐希、竹野内豊らが所属する大手芸能プロ・研音を退社し、実母で女優の松田美由紀が代表を務め、実兄で俳優の松田龍平、俳優の森山未來らが所属するオフィス作に今月21日付で移籍することを14日、双方の事務所が公式サイトで発表した。 研音は移籍を発表し、その理由を「今後の方向性を話し合った結果こういう形になりました」と説明。同社でサイトからリンクしている松田の公式サイトは20日で閉鎖となる。 一方、オフィス作では「時はこれより、まさに春らんまんの季節。本人共々、より一層日々精進してまいりたいと思います」とコメントを発表したが、完全に研音との方向性はズレてしまったようだ。 「研音は翔太を徹底的にイケメンキャラとして売り出し、俳優としてキャリアアップさせるため昨年10月にスタートしたフジテレビの月9ドラマ『海の上の診療所』にねじ込んだものの、平均視聴率が11.4%と惨敗。天海の主演ドラマが連続してコケたことなどで、悪化していた研音とフジの関係がさらに悪化する一因となった。おまけに、翔太は兄・龍平のように演技派への転身を目論んでいたが、研音はとにかくギャラが高い仕事をバンバンとってくるのが、翔太は今後の俳優としての演技力向上など将来を真剣に考え、とどまる気にはならなかったようだ」(テレビ関係者) 兄の龍平といえば、昨年はNHK・連続テレビ小説「あまちゃん」の脇役でブレークしたほか、昨年公開の主演映画「舟を編む」で各映画賞の主演男優賞をほぼ総なめ。 「売れるまでの時間は事務所のバックアップのおかげで翔太の方が短かったが、演技力は断然、龍平が上。翔太はこれまで龍平との共演を熱望してきたが、研音サイドがクビをたてにふらなかったので実現せず。今後は同じ事務所なので、早々に兄弟の共演が実現しそう」(映画関係者) 成長した2人の共演が実現すれば、2人の父親で天国の松田優作さんも手放しで喜ぶに違いない。
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スポーツ 2014年02月15日 17時59分
男子フィギュア・ショート 高梨沙羅超えた! 深夜3〜4時台で視聴率12.9%、占拠率81.1%
2月13日深夜(14日未明)に放送されたソチ五輪、「フィギュアスケート男子シングル ショートプログラム(SP)」が驚異的な視聴率を弾き出した。 同競技には日本から、羽生結弦(19)、高橋大輔(27)、町田樹(23)が出場。SPの成績は羽生が首位、高橋が4位、町田が11位だった。 テレビはNHK総合で放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は13日午後11時55分〜深夜1時50分が13.9%(番組視聴占拠率=44.2%)、羽生が出場した深夜1時50分〜3時40分が11.9%(同68.8%)、高橋と町田が出場した深夜3時40分〜4時30分が12.9%(同81.1%)で、この時間帯としては驚異的な数字となった。 瞬間最高視聴率は、羽生の演技直後の深夜2時48分などに13.4%、町田の演技から得点表示までの深夜4時21分〜25分に13.9%を記録した。 高梨沙羅が出場した「ジャンプ決勝・女子ノーマルヒル」(NHK総合)は、11日深夜3時25分〜4時5分に放送され、視聴率9.6%(同57.8%)だったが、男子フィギュアはこれを超えた。それにしても、占拠率80%超えは驚異的だ。 13日までで、ソチ五輪中継(開会式除く)で、最高の視聴率は12日に放送された「カーリング女子予選〜日本対ロシア」(NHK総合)の午後9時〜9時30分の時間帯で19.3%(同25.5%)だが、ゴールデン帯と深夜帯では、一様に比較できない。 果たして、国内では“視聴率女王”でもある浅田真央が出場する女子フィギュアは、男子の視聴率を超えることができるだろうか?(坂本太郎)
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レジャー 2014年02月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/16) 共同通信杯 他4鞍
第1回東京競馬6日目(2月16日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)◎6サトノアラジン○11イスラボニータ▲8ピオネロ△2マイネルフロスト、4ガリバルディ 実績は東スポ杯2歳Sをレコードで快勝している、イスラボニータが最右翼。コース実績も3戦3勝と、ライバルに水を開けている。ただ、斤量57キロ、休み明け、道悪馬場(大雪の影響で良馬場は望めない)などマイナス材料が少なくないことも確か。そこで、サトノアラジンに白羽の矢。東スポ杯2歳Sは5着と後塵を拝しているが、休み明け+新馬1戦のみでキャリア不足が響いたもの。これで勝負付けが終わったと判断するのは早計。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。一矢報いるとみた。僅か1キロ差とはいえ、56キロで闘えるのは強み。道悪馬場も無難にこなせる。前走のラジオNIKKEI杯2歳3着(0秒3差)は馬群を捌くのに手間取り、脚を余して負けたもので敗因は歴然。その意味で、広い東京に替わり、頭数も11頭立てと手頃な今回は間違いなく能力全開できると確信する。差し切りが決まる。前述のイスラボニータが相手だが、休み明け2戦目で走り頃のピオネロも怖い。☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)◎2ロードガルーダ○7セイクレットレーヴ▲9サトノヒーロー△12シルクドリーマー、16キッズニゴウハン 岩田騎手に鞍上強化された、ロードガルーダが狙い目。前走の松浜Sはまた、また、また6着に終わっているが、着差は0秒5、0秒4、0秒4と毎回上位争いに加わり実力の片鱗は示している。決して悲観する内容ではない。この着差なら、岩田騎手の腕で補って余りあるだろう。メンバー的に抜けて強い馬も見当たらないし、今度こそ先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、安定感のあるセイクレットレーヴと、休養中にパワーアップしているサトノヒーロー。☆小倉11R「門司ステークス」(ダ1700メートル)◎14ワイルドドラゴン○13キングヒーロー▲サンビスタ△4スターソード、9ハルカフジ 初凪賞を快勝し勢いに乗る、ワイルドドラゴンでもう一丁。約7か月間の休養以降、(6)(2)(2)(1)着と地力強化の跡は歴然。<3224>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。器用なタイプで初めての小倉コースも十分対応できるはず。ハンデ55キロも許容範囲だし2連勝のチャンスは十分ある。相手は、コース巧者のキングヒーローと、クラスの安定勢力サンビスタ。☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)◎3ジェンティルドンナ○5ラキシス▲9アンコイルド△7ヒットザターゲット、10トーセンラー ジャパンC2連覇を含むGI5勝と、抜きんでた実績を挙げているジェンティルドンナで九分九厘軸は堅い。どの角度から見ても、死角は見当たらないだけに、素直にこの馬から入るのが賢明だろう。相手は、初のGI挑戦となったエリザベス女王杯で小差2着と好走したラキシス。進化中のここで、ジェンティルドンナの牙城にどこまで迫るか興味だ。穴は、アンコイルド。GIで揉まれ力を付けてきた成果がここで実を結ぶシーンも。☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル)◎6ティアーモ○4バッドボーイ▲10ミルドリーム△3ヘミングウェイ、9アドマイヤブルー ポテンシャルの高い、ティアーモに期待。オークス6着、秋華賞も13着とはいえ着差は0秒8だから、ここでは大威張りできる。キャリアも<3002>と、3歳馬並みでプラスアルファは計り知れない。とりわけ、1800メートルは3戦3勝と負け知らず。これはアドバンテージ。ここが秋華賞以来、約4か月ぶりのブランクを抱えている仕上がりの速い牝馬で鉄砲実績もある。心配無用だ。新馬勝ちと、オークス以来約3か月半ぶりの西海賞勝ちを見れば納得がいくはず。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、クラスの安定勢力バッドボーイと、休み明け3戦目で走り頃のミルドリーム。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月15日 17時59分
京都記念(GII、京都芝2200メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都記念は◎ジェンティルドンナが女王の貫禄を見せつけます。 昨年はジャパンCを勝ち連覇達成、GI5勝をマーク。ドバイへ向け、今年緒戦となりますが現役最強馬として国内では負けられません。56キロを背負っての2戦は、ドバイ帰りの宝塚記念で3着、天皇賞・秋2着とGIで好走しており、背負い慣れてきたことでしょう。 余裕残しといえども、ぬかりのない仕上げで入念に調整。2週続けて坂路で好時計をマークし、出走態勢に入りました。京都はシンザン記念、秋華賞を勝っており、ディープインパクト産駒の京都の重賞勝ちも、今年既に5勝と波に乗ります。 休み明けも1、2、3、2着。勝ってドバイへ繋げます。(3)ジェンティルドンナ(7)ヒットザターゲット(9)アンコイルド(11)デスペラード(10)トーセンラー(8)コスモロビン(5)ラキシス馬単 (3)(7) (3)(9) (3)(11)3連単 (3)-(7)(9)(11)(10)(8)(5)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月15日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月16日)京都記念(GII)他2鞍
ど〜も! 先々週に続き先週も吹雪の予想となってしまったハッシーです。何気に色気を持って予想した東京新聞杯が大雪のため中止、代替開催となってしまい、一発逆転を狙っていただけに煮え切らない先週となってしまいました。ということで先週は-3400円です。今週も大雪で寒い日々ですが、今週こそは懐をホクホクにできるよう渾身の予想といきますよ!☆京都2R 3歳未勝利戦(ダート1800m) すべての条件が好転するイントゥレジェンド。初戦は好スタートから先行し、後ろから突かれる厳しい展開となったが、残り200mまで粘るしぶとさを見せた。それでもスピード勝負というタイプではなく、粘り強さが持ち味の本馬だけにダート変わりは歓迎のクチ。母が関東オークスを制しており、血統的な裏付けもあり。相手筆頭は、こちらもダート変わり歓迎のスワーヴカイザー。デビュー戦となった前走は、520kgを超える大型馬ということもあり、余裕のある仕上がりだった為勝負所でもたついていた。パワータイプでダート変わりはプラスで好勝負。◎(16)イントゥレジェンド○(5)スワーヴカイザー▲(15)タガノエッヴィーバ△(2)デンコウヒノマル△(6)ケルンウィナー△(4)リベリオン買い目[馬単]6点(16)⇔(5)(15)(16)→(2)(6)[3連複1頭軸流し]10点(16)-(5)(15)(2)(6)(4)[3連単]8点(16)→(5)(15)→(5)(15)(2)(6)(4)☆小倉4R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m) 牝馬限定戦ではもう負けられないアイスブレイク。2000mに距離を延ばしてからは安定した走りを見せており、特に2、3走前は勝った馬が強かった。3走前の勝ち馬ハギノハイブリッドは次走の福寿草特別で2着と好戦し、2走前の勝ち馬ショウナンパンドラは次走のエルフィンSで1番人気の2着と、昇級初戦から連対を果たす力の持ち主で相手が悪かった。前走こそ6着に敗れたが、牝馬では最先着と力は示した。今回は再度牝馬限定戦で今度こそ。相手筆頭はマルーンドロップ。前走は3、4コーナー中間の勝負所でポジションを下げてしまい、小倉の直線の短さを考えると掲示板を外してもおかしくない状況であったが、前が開くと猛然と追い込んでクビ差の2着。スムーズならという内 容。連闘策で出走するほど状態が良いと見る。▲は休み明けを一叩きされ状態が上がってきたハッピーセーラー。◎(12)アイスブレイク○(4)マルーンドロップ▲(8)ハッピーセーラー△(11)アバンダンティア△(1)メイショウサルーテ△(15)マイネエルスト買い目[馬単]7点(12)→(4)(8)(11)(1)(15)(4)→(12)(8)[3連複1頭軸流し]10点(12)-(4)(8)(11)(1)(15)[3連単]12点(12)→(4)(8)(11)→(4)(8)(11)(1)(15)☆京都11R 京都記念(GII)(芝2200m) 雪残る京都に太陽神が舞い降りる。女傑ジェンティルドンナが今年初戦を迎え、ここも1番人気濃厚であるが、あくまでも目標は次のドバイであり、今回は一叩きのレース。追い切りの動きを見ても仕上がり途上は明白で、前売りオッズ程抜けた人気は危険な貴婦人。さりとてGI5勝馬、仕上がり途上でも上位争いは間違いない。▲まで。対照的に一先ずの目標がここのトーセンラーは万全の状態。京都競馬場では9戦4勝、2着1回、3着3回と抜群の成績を上げているのは周知の通りで、特に前走のマイルCSでは、初のマイル戦で、しかもGIを極上のキレ味を発揮して完勝と今がまさに円熟期。前走マイル仕様に仕上げたことにより、馬体は筋肉量が増し、力強さが出てきた。雪の影響がどこまで残るかにもよるが、元々父ディープインパクトに似た綺麗なフットワークで走る上に、力強さが増したことにより、余程の極悪馬場にでもならない限り十分こなせるだろう。ここは不動の本命に。相手本線はアンコイルド。昨年は6月の巴賞から押せ押せのローテーションできたにも関わらず、天皇賞(秋)、JCとGIを連戦し、4着(1秒1差)、8着(0秒3差)と好走し、且つジェンティルドンナとは斤量2kg差がありながら0秒4差、0秒3差と僅か。こちらも円熟期を迎え、今回は放牧明けになるが、リフレッシュ効果で歩様、精神状態ともに良くなり、今回はジェンティルドンナと同斤量と逆転は可能と見る。後は追い切りの動きが良かったヒットザターゲット、デスペラードを抑えまで。 ◎(10)トーセンラー○(9)アンコイルド▲(3)ジェンティルドンナ△(7)ヒットザターゲット△(11)デスペラード好調教馬(10)(7)(11)買い目[馬単]4点(10)→(9)(3)(7)(11)[3連複2頭軸流し]3点(10)(9)-(3)(7)(11)[3連単]6点(10)→(9)(3)→(9)(3)(7)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年02月15日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/16) 共同通信杯
◆東京11R 共同通信杯◎ピオネロ 金曜日からの降雪、降雨の影響で道悪での競馬になりそうだ。 春のクラシックももうそこに近づいているだけに、ここから始動するイスラボニータと1勝馬ながら大器との評判が高いサトノアラジンの一騎打ちを期待したのだが、イスラが休み明け、一方のサトノは道悪には不向きとされる大トビ…他の馬にもつけ入るスキは十分にありそうだ。 まず取り上げたいのがピオネロ。2か月半ぶりの実戦となった前走・京成杯(4着)ではプレイアンドリアルに完敗だったが、コーナーリングに不器用なところを見せながらも0.5秒差まで追い上げている。一叩きして2勝目を挙げた東京に替わるのは大きなプラス材料。躍進が期待できる。 秋の東京マイルで2連勝し朝日杯でも6着に健闘したショウナンワダチ。1F延長の今回は春競馬への試金石となるが、マイル路線へ進むにしてもここで大きく崩れるわけにはいかない。 直前の調教で動きが目立ったのがマイネルフロスト。前走同様に緩んだ馬場となりそうだが、体調の良さで踏ん張りがききそうだ。【馬連】流し(8)軸→(2)(3)(6)(11)【3連単】フォーメーション(6)(8)(11)→(3)(6)(8)(11)→(2)(3)(6)(8)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年02月15日 17時59分
顔が岩のモンスター発見!? 北海道の『ザ・シング』の正体は
先日、山口敏太郎事務所宛に奇妙な動物を撮影した画像が贈られてきた。 撮影者は北海道在住のA氏で、2009年に友人と遊んだ帰り、木の下で奇妙な生物が寝そべっている所を目撃。動く様子がなく「昼寝しているようだった」ので近寄ってみると、その動物が今まで見たこともない『顔』をしている事に気がついたのだという。 幸い一眼レフカメラを持参していたので至近距離から撮影、かなり鮮明な写真を得ることが出来たのだが、ネットで検索したり『教えてGoo』等 のサイトで聞いてみても答えは得られず、正体不明のまま今日まで保管していたのだという。A氏はたまたまお台場の妖怪博物館を訪れた際に、この動物のことを思い出して係員に質問。詳細と鮮明な写真を山口敏太郎の元まで送ってくれたのである。 記事の写真を見てほしい。落ち葉の上に大きさ約30〜50センチ程度で体を丸めている動物が写っているが、全身は灰褐色の毛で覆われているものの、その顔は目元や額、耳は毛がなく「岩のようになっている(※本人談)」。まるで映画にもなったアメリカンコミックス『ファンタスティック・フォー』の『ザ・シング』を彷彿とさせる質感だ。そのため、彼は一緒にいた友人とともに「アルマジロじゃないか」と話していたそうだ。 あれから一度も同じような生物を見たことはないとA氏は語る。果たして、この『岩のような顔』の生物は一体南だったのか。 あくまで仮説であるが、山口敏太郎は疥癬などの皮膚病にかかったエゾタヌキ(夏毛)ないしは帰化したアライグマではないかと語る。ダニなどが媒介する疥癬のような皮膚病の中には毛が抜け落ちるだけでなく、皮膚が角質化してしまう症例も存在する。その証拠に、毛が生えそろっている体の部分はタヌキやアライグマの毛並みに酷似しているのだ。 海外でも、皮膚病にかかって毛が抜け落ち、異様な姿になった動物(またはその死体)が「UMAが現れた!」として写真や動画に収められることがよくある。この動物も、もしかすると「新たな未確認生物が北海道に現れた!?」と世間を騒がせていたかもしれないのだ。 このように、山口敏太郎の妖怪博物館では「あなたの遭遇した不思議生物」や「不可思議体験」の情報も広く受け付けている。もし、あなたの周りで奇妙なことが起こったら、気になることがあったなら、一度足を運んでみてはいかがだろうか。(山口敏太郎事務所)
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トレンド 2014年02月15日 17時59分
団鬼六原作の映画「花と蛇 ZERO」が5月全国公開
映画「花と蛇 ZERO」(配給:東映ビデオ)が5月17日(土)から東京・丸の内TOEI(2)ほかで全国公開されることが決定。ポスタービジュアルも解禁された。 団鬼六の官能小説を原作に、これまで8本もの劇場映画が作られてきた人気シリーズ「花と蛇」。なかでも、2004年に公開された「花と蛇」(監督:石井隆 主演:杉本彩)は大ヒットを記録した。あれから10年、今回「花と蛇 ZERO」が公開される。 これまでヒロイン・静子を中心に描かれてきた物語を女優3人主演という設定に一新。過激かつ過酷なシーンに体当たりで挑むことができる女優をオーディションで募り、天乃舞衣子、濱田のり子、桜木梨奈が主役に据えられた。3女優の“艶技合戦”は壮絶の一言。なかでも、3つの女体が麻縄で繋がれ快感が呼応しあう連縛シーンは、官能を超えて神々しさすら感じる出来となっている。【STORY】 監禁された女の調教シーンがライブ配信される違法動画サイト「バビロン」。警視庁の雨宮美咲(天乃舞衣子)は、その首謀者を追いかけていた。一方、「バビロン」に監禁されてしまった遠山静子(濱田のり子)は、自身の陵辱シーンを配信されてしまう。そんな静子の姿を見て自慰に耽り、覚醒していく主婦の瑠璃(桜木梨奈)。謎のサイトを中心に、やがて3人の女たちは調教の罠に堕ちながらも、性の悦びに目覚めていく。(C)2014東映ビデオ
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
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