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芸能 2014年02月14日 15時30分
NHK守本奈実アナにビッグチャンス到来! 「ニュース7」小郷知子アナの後任に抜てき
これまで、どちらかといえば、脇役的な役回りに徹してきたNHK・守本奈実アナ(33)にビッグチャンスが巡ってきた。 知的な雰囲気に美貌、巨乳で中高年から絶大な人気を誇り、「NHKニュース7」(午後7時〜7時30分)土日祝日のMCを務めている小郷知子アナ(35)が産休のため、この3月で降板する。その後任に、守本アナが抜てきを受けたのだ。 現在、守本アナは「NHKニュース7」平日のサブキャスター(隔週)、「首都圏ニュース845」(平日午後8時45分〜9時)のキャスターなどとして活躍中。そこそこ重要なポジションを任されてはいるが、これだけの大役は初めてのこと。 守本アナは81年1月18日生まれ、千葉県流山市出身。千葉県立東葛飾高等学校を経て、学習院大学文学部に入学した“才女”。同大卒業後の04年4月、NHK入局。「ニュースウォッチ9」MCの井上あさひアナ(32)、同番組スポーツ担当・廣瀬智美アナ(32)、鈴木奈穂子アナ(32)らは入局同期にあたる。初任地は大分放送局で、その後、福岡放送局を経て、東京アナウンス室に異動した。 大分放送局時代から、主に報道、情報番組を中心に担当。09年3月末から、「NHKニュースおはよう日本」の担当となり、それ以降は報道路線をまい進。「NHKニュース7」(平日)のキャスターは、11年4月から務めている。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「守本アナは典型的な清楚系。童顔であり、とても33歳には見えません。アナウンス力もしっかりしており、将来が楽しみな女子アナです。小郷アナの後釜となると、大変ですが、これを機にブレイクしてほしいものです」と語る。 小郷アナの姿がしばらく見られないのは残念ですが、守本アナの抜てきで、4月から土日祝日のNHK夜7時に新たな楽しみができた。(坂本太郎)
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/15) クイーンC 他4鞍
第1回東京競馬5日目(2月15日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「クイーンC」(芝1600メートル)◎6フォーエバーモア○2マジックタイム▲12デルフィーノ△14ニシノアカツキ、15ラインハーディー 阪神JFのGI舞台で時計差なしの3着と好走、実力の高さを見せつけたフォーエバーモアに期待。阪神JFと比較したら、いかにもメンバーに恵まれた。前走がフロックだった、と陰口を叩かれないためにも結果が求められる。肝心の状態も九分通り仕上がったと判断でき、実力を素直に信頼したい。血統的に道悪馬場も巧者の部類に入るし、死角は見当たらない。差し切りが決まるとみた。相手は、阪神JF6着(0秒4差)のマジックタイム。持続力のある末脚を魅力だし、好勝負に持ち込みそう。穴は、強い1勝馬のデルフィーノ。☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル)◎6サクラレグナム○12キタサンイナズマ▲1デルマヌラリヒョン△3クロタカ、4タールタン 昇級戦の前走、御影Sでいきなり小差3着と好走。一発でメドを立てたサクラレグナムでいける。地力強化の跡は一目瞭然。この条件は、前々走の河口湖特別を圧勝(0秒3差)と実績は文句なし。前走から2か月間ちょっと間隔が開いたが、先週の白嶺S(除外)を使えたように万全といえる出走態勢が整っている。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、休養を挟んで3連勝中の上り馬キタンサンイナズマ。ここにきて地力を増している、デルマヌラリヒョンの食い込みも十分考えられる。☆東京9R「調布特別」(芝2000メートル)◎2マイネルストラーノ○9アロヒラニ▲1レコンダイト△5ナンヨーケンゴー、14マイネルシュライ 休み明け3戦目でようやく好調時のデキに近づいた、マイネルストラーノをイチ押し。近2戦も0秒2差4着、0秒4差6着と決して悲観する内容ではない。もともと、共同通信杯、皐月賞TR・スプリングSで強敵相手に3着、8着と見せ場たっぷりのレースをしてきた実力の持ち主である。調子を取り戻した以上、チャンスは十分だ。このクラスの安定勢力アロヒラニと、上り馬のレコンダイトが相手になる。☆小倉11R「太宰府特別」(芝1800メートル)◎8サマールナ○15フェータルローズ▲13サンレガーロ△1プレノタート、10コスモバタフライ 勝利のお膳立てが整った、サマールナでいける。小倉1800メートルはここまで<2110>と、複勝率10割を継続中だ。すでに、このクラスを勝っているように実力も確か。休み明けを1度使われた効果も大きいし、チャンスをつかむ公算が大。一連の実績からフェータルローズと、サンレガーロが相手になる。☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル)◎13クリノスターオー○3クリノヒマラヤオー▲2ナイスミーチュー△6バーディバーディ、12サトノプリンシパル 究極の上り馬クリノスターオーの勢いは誰にも止められない。条件戦とはいえ、500万→1000万→準オープン特別3連勝の芸当は並みの馬ではできない。眠っていた素質が完全に目覚めたのだ。京都コースも4戦3勝と、自分の庭同然。行く馬がいれば、好位に控えても競馬は出来るセンスの持ち主だし、破竹の4連勝も夢ではない。ハンデ55キロも魅力だ。相手は、もう1頭の上り馬クリノヒマラヤオーと、実績馬のナイスミーチュー。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、クイーンCは◎フォーエバーモアが重賞初制覇を飾ります。 前走の阪神JFは、前を見ながらある程度の位置につけ追走。直線では早目に追い出し、残り1ハロンで前を捉えて先頭に立ちましたが、最後は踏ん張りつつも差されてハナ、クビ差の3着。間隔が空いた上に、初の右回りでも難なくクリア。それに今までの勝ちパターン同様に、自分から勝ちに行く競馬でしたからGIでこの内容は尚更評価できるし、上位2頭は世代トップクラスの力の持ち主。 速いペースを正攻法の形で行ったのだから、一番強い競馬をしたとも考えられます。持ちタイム1分33秒9もこのメンバーでは抜けて速く、重賞のここで十分に主役を張れる器。 前々走のサフラン賞は雨の中、稍重馬場で力強い走りを見せており、当日は降雪の影響で馬場が回復しなくても力は見せてくれそう。この3戦は全て異なるコースで好走していて、東京も経験済み。 中間も乗り込んで、最終追い切りでは仕掛けてからの反応も良く、軽快なフットワークを披露。惜しみなく底力を発揮します。(6)フォーエバーモア(12)デルフィーノ(11)カノーロ(2)マジックタイム(13)セレナビアンカ(14)ニシノアカツキ(3)サクラバリュール馬単 (6)(12) (6)(11) (6)(2)3連単 (6)-(12)(11)(2)(13)(14)(3)フォーエバーモア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/15) クイーンC
◆東京11R クイーンC◎フォーエバーモア 近年稀にみるハイレベルだった昨年暮れの阪神JF。そこでタイム差なしの3着だったフォーエバーモア。土付かずのデビュー2連勝ながら、8番人気と評価は高くなかった。それでも重賞を連勝していたホウライアキコに並びかけて抜け出しをはかる積極的なレース運びでのハナ、クビ差。ほぼ勝ちに等しい好内容だった。スローペースのデビュー戦、平均ペースの2戦目、そしてハイペースの阪神JFとどんな流れになっても結果を残しており、安定感もピカイチ。この世代の牝馬では文句なくトップクラスといえるだろう。先を見据えた仕上げとはいえ、このメンバーで大きく崩れることは考えにくい。堅軸だ。 相手本線は、ハーツクライ産駒の2頭。阪神JF6着マジックタイムと休み明けを一叩きしたデルフィーノ。マジックは新潟コースで連勝しているように左回りの方が走りがスムーズ。初コースでもプラスに働く可能性が高い。一方、デルフィーノは東京2000mの新馬戦を上がり3F33.2秒の末脚で完勝。前半が超スローだったため過大評価は禁物だが、33秒台前半の脚は非凡。休み明けの前走も前が開かずに不利があっての0.2秒差だけに評価が下がることはない。マイルの流れに対応できるようならダークホースになりうる。【馬連】流し(6)軸→(2)(3)(10)(11)(12)【3連単】フォーメーション(6)→(2)(12)→(2)(3)(10)(11)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年02月14日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第173回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第173回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ベル・スターズ「Belle-Issima: Sweet Memories」(2004年/Edsel Records UK) 2TONEレーベル、スペシャルズのジェリー・ダマーズに見出され、シングルを2枚残して解散した女性だけのバンド、ボディ・スナッチャーズのメンバーが中心になり結成されたのが、ザ・ベル・スターズです。 オーディションなどでメンバーを補充し、またガールズバンドを作ります。skaのイメージはすっかり影を薄め、その頃のイギリスを象徴するように流行りの移り変わりが激しく、より雑多な音楽へとなりました。reggae、latin、calypso、funk、rapなど1曲1曲でカラーが違い、全体を通してソウルミュージックの影響を感じますね。書いてるだけで非常にワクワクするバンドです。それでいてカバー曲なども含まれているものの、どこを切ってもpopで面白い曲ばかりです。 イアン・デューリーやエルビス・コステロを育てたスティッフ・レコードからデビューしているので、レーベルの先を読む戦略的なものが見えますね。このCDは長らくレコードだけだったものを20年振りに再発したものです。この時代のバンドは短命なので、こういったベストの形でCD化されると嬉しいですね。 若い頃は、このアルバムの中の数曲でよく踊ってましたね。これは余談ですが、前身のボディ・スナッチャーズのライブを観たデボラ・ハリーが驚愕したらしいです。多分、ベル・スターズも踊れるサウンドなだけにものすごく楽しいライブをやっていたのではないでしょうか。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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社会 2014年02月14日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 橋下民主主義の危うさ
橋下徹大阪市長が、来年末までの任期を残しながら突然辞任を発表した。さらに3月に行われる出直し市長選に立候補するという。自民党や民主党は、対立候補の擁立を見送る予定のため、橋下氏の“再選”は確実だ。橋下氏がこうしたマッチポンプに打って出る理由は、暗礁に乗り上げた大阪都構想を推進するためだ。 大阪市議会では、橋下氏が代表を務める大阪維新の会は、過半数を得ていない。そこで橋下氏は、公明党の協力を得て大阪都構想の実現を図る腹づもりだった。そのために前回の総選挙で大阪維新の会は、公明党と選挙協力もした。ところが、大阪都の区割り案を一つに絞り込む段階で、公明党が慎重に検討する姿勢を打ち出したため、橋下氏が怒りを爆発させたというのが、今回の辞任劇の背景だ。 橋下市長は、焦っている。水道事業の府市統合や市営地下鉄民営化など、市長選の公約で掲げた主要政策は何一つ実現していない。これで大阪都構想が頓挫すれば、政治的に何の実績も残せないことになる。だからといって、再び市長選に打って出て自分に対する市民の支持の高さをアピールするという戦略は、あまりに自分勝手だ。 確かに橋下氏の出直し市長選で圧勝するのは確実だが、2011年4月に行われた市議会選挙の結果もまた、重大な民意なのだ。放っておいても、来年4月には市議会選挙があるのだから、そこまで待てばよい。 大阪市長選挙は、少なくとも5億円もの選挙費用がかかる。しかも、橋下市長は、再選されたあと市議会が大阪都構想を否決すれば、再度市長選に打って出る構えだ。年内に2回、市長選挙が行われることになる。当然、選挙費用も2倍かかるのだ。 橋下市長は、大阪市の財政再建のために、住民福祉を含む多くの分野で予算をカットしてきた。文楽協会への2900万円の補助金についても、公演の入場者数に年間10万5000人のノルマを課し、達成できなければ補助金を減額する。今年度の入場者がノルマを達成するのは絶望的で、文楽協会への補助金は大幅にカットされる見込みだ。伝統文化に対して厳しい姿勢で臨みながら、自らの政治的パフォーマンスのために莫大な市民の税金をつぎ込む姿勢は、わがまま以外の何物でもないだろう。 橋下市長は、大阪府知事の時代にも、大阪市長選に立候補するため任期途中で辞任した。明言はしていないが、今回、出直し選挙に合わせて、国政を担う日本維新の会の共同代表も辞任する可能性を示唆している。日本維新の会は、橋下氏の看板で保っているようなものだ。だから代表辞任は、橋下氏に共鳴して集まった議員やスタッフを裏切ることになる。 また橋下氏は、出直し市長選に負けるようなことがあれば、松井一郎大阪府知事と一緒に政界を引退するとした。この発言こそ、橋下氏の民意無視の象徴だ。松井府知事は、大阪府民の民意で選ばれている。橋下市長が道連れにしてよい理由はどこにもないのだ。 橋下民主主義の暴走を抑えるためには、本来なら出直し市長選挙で大阪市民がきちんと意思表明をしないといけないのだが、主要政党が候補者擁立を見送る中、実質的に対抗馬を選べない可能性が高い。民主主義の崩壊だ。
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芸能 2014年02月14日 14時00分
Gカップ・いとうあさこに“ヤラセて芸人”が大行列
43歳の女芸人・いとうあさこ(43)が、2月2日、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、とんでもない衝撃映像を見せた。 「いとうは、パンツ一丁にニプレスという、ほぼ全裸に内臓や血管などをボディーペイントした“動く人体模型”として、英国の子どもたちの前に登場。『なんで走ると息がハアハアするの?』の質問を受け、そのまま全力ダッシュするという、芸人魂を見せたんです」(テレビ雑誌記者) この体を張った一世一代のパフォーマンスが笑いを呼んだが、同時にその意外なほどのグラマラスな巨乳に、注目が集まることとなったのだ。 「かねてから明かしているように、いとうはGカップ。見事な爆乳ですから動く度にゆっさゆさ。全力ダッシュを決めたときは、水風船が踊るようで、なんとも艶かしかったんです」(番組制作スタッフ) その様子に、ネットでは〈なんてエロいカラダなんだ〉〈理想的なおっぱい〉との賛辞が相次ぎ、女を捨てて挑んだパフォーマンスで、逆に女の株を上げるという予想外の展開となったのだ。 「実は、その巨乳ボディーには、昔から若手芸人らが熱い視線を送っていたんです。性的にも開放的な性格から、実際に関係を持ったことのある芸人は少なくない。彼らの間では、“ブスだが、いい体をしているので、酔えばヤレる”と評判なんです(笑)」(お笑い関係者) '11年10月に放送された『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「ベロンベロン酒場」では、泥酔したサバンナ高橋が、やはり泥酔状態のいとうにディープキスを迫り、体をまさぐる様子が放送されたことがあり、「その後、2人の関係が噂になった」(同)という話もある。 「今回の件で、改めていとうのHなボディーに注目が集まり、芸人や業界関係者からの飲みの誘いが増え始めているそうです」(同) 四十路のいとうあさこに、遅い春がやって来た!?
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その他 2014年02月14日 13時00分
“魚介は死亡リスク減”の疑問
日頃から魚介類を食べDHAなどの成分を多く摂取している人は、魚介類をあまり食べない人と比較すると脳卒中で死亡するリスクが約40%低いとする研究結果を、厚生労働省の研究班がまとめた。 同研究班は、全国の30代から50代の男女合わせて7000人を24年間追跡調査。魚介類を食べる量が多い順から四つのグループに分類し、脳卒中で死亡するリスクを調べた。結果、1日の摂取量がサンマに換算して1匹と最も多かったグループは、その4分の1の最も少なかったグループに比べ、脳卒中による死亡のリスクが41%低くなったという。また、心臓病など循環器の病気で死亡する率も20%低くなっていた。 健康食品のCMでお馴染みだが、魚介類には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)など、動脈硬化を抑える効果がある物質が多く含まれている。 厚生労働省では、「(必須脂肪酸の)DHAおよびEPAの目標摂取量を1日1グラム以上が望ましい」と発表しており、確かに魚が体に良いことはわかる。しかし、1ミリ以上という量を魚に置き換えると、クロマグロの刺身が約9人前以上になる。いくら魚好きでも、これだけのマグロを毎日食べ続けるのは至難の業だ。 そのため、健康不安を抱える中高年の中には、サプリメントを服用している人も少なくないわけだが、世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。 「今回のような研究結果が出ると、“私は魚を食べているから大丈夫”と過信する人が出ます。最近の日本人は青魚を食べなくなったので、肉を多食するよりはいいかもしれない。しかし、DHA、EPAを摂取しているから安心と考えるのは危険。大切なのは、バランスよく食べることなのす」 あくまで参考までにということだ。
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社会 2014年02月14日 13時00分
ヒトの皮膚細胞からも作成の可能性で 高まるSTAP細胞の期待と恐怖
近い将来、人類は“不老長寿”を手に入れるのか。独立行政法人理化学研究所・細胞リプログラミング研究ユニットの小保方晴子リーダーらが発見した万能細胞、『STAP細胞』は、驚くべき可能性を秘めている。 「例えば肝臓の組織の細胞をリセットして、心臓の細胞を作ることができる可能性が出てきたということ。しかも、拒否反応が起こらないうえ、iPS細胞のように、ガン化する心配もない。老化した内臓を新しいものに付け替えることで、不老長寿の人間が出来上がるということです」(サイエンスライター) しかも先ごろ、ハーバード大の研究チームが、マウスではなくヒトの皮膚細胞から、STAP細胞の可能性がある細胞を作り出したという。 「医療の世界では今、“死ねない人を死なせる医療”がテーマになっている。ただ、もともとその人が持っている体の機能を維持したまま、長生きできる健康長寿は素晴らしいこと。小保方さんの研究は永遠の命を楽しめる時代を予感させます」(山梨大医学部名誉教授の田村康二氏〈医学博士〉) もし実現した場合、どんな世の中が想像できるのか。 「長寿になれば人口過密が生じる。アメリカの高名な遠隔透視者、ジョー・マクモニーグルなどは、世界初の海上都市は日本で完成すると予言していますが、超高齢化社会で増えた人口を誰が支えるのかといった問題もあるのです」(超常現象研究家・百瀬直也氏) 「屋久杉などの植物は1000年以上生きるが、人間のように感情を持ち、動いているものはそうはならない。結局は新しい細菌やウイルスが増え、人口は減ると思います」(世見者・松原照子氏) 人類が不老長寿を手に入れることは、そう単純なことではないという見方だ。 ジャーナリストの大谷昭宏氏もこう言う。 「20世紀は、人間の英知でどこまで科学を進歩させるのかという時代だったが、原発問題など、生み出したものが手に負えなくなっているのが今の状況。とすれば21世紀は、どこで歯止めを掛けるかが課題です。そんな中、神の摂理に反する領域にまで寿命を延ばすべきではありません」 人類の未来を大きく左右する発見となるのか。
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芸能 2014年02月14日 12時55分
舞川あいくがバレンタインデーに角野友基選手に“本命チョコ”を渡して撃沈!?
ファッション誌「CanCam」専属モデルでフォトグラファーの舞川あいくが14日、オリンパスギャラリー東京(千代田区)で、「AIKU写真展『瞬間の色〜輝〜』開催記者会見」を開催し、トークショーを行った。 同展では、昨年、写真展「AIKU〜道〜」を開催し、写真専門誌で作品を発表するなどフォトグラファーとしても活躍している舞川が、真剣勝負の世界で生きる9名のアスリートたちを撮影した作品を展示。2月13日から19日までの7日間、オリンパスギャラリー東京にて開催(オリンパスギャラリー大阪では、3月13日〜19日)。 トークショーには、舞川が撮影した9人の中の1人で、開催中のソチ・オリンピックスノーボードスロープスタイル男子代表で、8位入賞をはたした角野友基選手が駆け付けた。モデルとしても活躍する舞川が撮られる側の気持ちを理解しているため、楽しい撮影になったことを振り返った。 また、イベントでは、舞川が角野選手を写したお気に入りの一枚をそのままチョコレートに転写してバレンタインデーのプレゼントとして贈る一幕があった。角野選手は「嬉しいです」と感激していたが、舞川の「本命だったんです」という告白を受け、ようやくそれが本命チョコであることに気が付いた様子。「お返しを考えておきます」などと慌て始め、2人のサービストークが写真展の開催に花を添えた。(中村道彦)
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