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芸能 2014年02月13日 12時13分
能年玲奈がびっくり! うさぎにまつ毛があった!
女優の能年玲奈が13日、横浜で開催の「CP+2014」のキャノンブースにて、「キャノン ミラーレスカメラ EOS M2 新CM発表会」に出演し、トークショーを行った。 能年は、小型・高画質ミラーレスカメラ「EOS M2」のコミュニケーションパートナーに起用され、新テレビCMが同日から全国オンエア。 新CMに起用され、「すごく嬉しくて、これを機にカメラに詳しくなりたいなと思いました」と笑顔を見せた能年。能年が撮影する場面が描かれる新CMでは、花を撮る場面で使われている花が能年自身が活けたもので、「けっこうかわいくと思って頑張ったので注目してほしいです」とアピール。 うさぎを接写するシーンでは、「すぐピントが合って、うさぎがいきなりピョンと動いてもバシっと撮れるので、すごく興奮しました」と振り返った。うさぎを間近で見たのは初めてとのことで、「まつ毛を見つけて、びっくりしました」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年02月13日 12時00分
上島竜兵が銀メダリスト・平野歩夢にも負けない最高のスベリを見せた!
13日、小田急百貨店新宿店で毎年ふんどしの普及に貢献した著名人を表彰する「ベスト フンドシスト アワード2013」が開催され、受賞者であるダチョウ倶楽部の上島竜兵が登場した。 まず冒頭で、「今まで、豆絞りくんとかやってきただけに、僕にとっては栄誉のある賞でございます。本当にありがとうございます」と真剣な表情で喜びを語ったが、「女性のフンドシも見たいです。キュンっと引き上げたい気がします(笑)」とさっそく下ネタトークを展開。また、女性で受賞した森三中の大島美幸について聞かれると、「今日は(会場に)大島さんが来なくて本当によかったなと思ってる。全部、(会場の空気)食われちゃうから…」と、今最も注目度の高い後輩芸人にビクビクする一幕も。 そして、取材陣からソチ五輪に出場する選手たちに向けての応援ギャグをお願いされると、嫌々ながら「頑張れー、頑張れー、あれ? どっちいってるの? ソッチ!」と披露するも会場は静寂に。「ほら、こうなるから…」と男子ハーフパイプで銀メダルに輝いた平野歩夢選手にも負けず劣らずの最高のスベリっぷりを披露した。
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アイドル 2014年02月13日 11時45分
“アイドル”を卒業した17歳の女の子の本音(後編)
自称宇宙初のエアギターアイドル「テレパシー」のメンバーである前嶋菜子(17)が2月11日、同グループを卒業。卒業の前日にインタビューに応じてくれた前嶋は、アイドルとして衝撃の発言をしていた。 「私、アイドルさんが、あんまり好きじゃなかった」 この発言の真意はこうだ。そもそも、「女の子、女の子しているのが苦手で…」だと語る前嶋。彼女の想像するアイドルは、そんな苦手なイメージであり、学校のクラスでも、男子生徒の前と女子生徒の前で対応が変わる、いわゆる“ぶりっ子”タイプの同級生は、「正直、好きじゃなかったです…。ごめんなさい(笑)」とのこと。弟が2人いる彼女は、「結構、男っぽく育ってきました。根は男っぽいんです」と自身を分析する。 では、そんな彼女がなぜ、アイドルグループへ加入したのか。そもそも、モデル志望であったが、ステージでの激しいパフォーマンスが特徴であった「テレパシー」は、「アイドルの枠にはまらないアイドル」だと感じ、今後の芸能活動のきっかけになればとオーディションを受ける。合格し、活動がはじまると、歌ってダンスができるライブは本当に楽しかったという。「ダンスは、キレキレで皆様を魅了できるんです」というテレパシーのダンスが大好きで、ステージを応援してくれるファンを、“大切な存在”と感じるようになった。 しかし、「アイドルの枠にはまらないアイドル」といえども、アイドルはアイドル。彼女は、握手会などでのアピールの仕方に苦労する。アイドルとしてファンから求められている偶像が、あまりに、本来の根が男っぽい自分と違うことに悩んだ。さらに、グループの体制にも変化が起きた。最初は、振りつけの先生がレッスンまで面倒を見てくれていたが、2013年9月頃から振り入れの後はメンバーだけでレッスンすることになり、定期的に週に2回あったレッスンは不定期になった。そして、スタッフの数も少なくなる。運営側としてはメンバーの自主性を育てようと考えての措置であったが、「体制が変わって、スタッフさんも少なくなってしまって。なんかほっとかれているみたいで…」と前嶋は当時を振り返る。 さらに、ファンの数が減っていくことにも悩まされた。「メンバーのスキルは間違いなくあがっているのに、ファンの方が少なくなっていって…。メンバーでも飽きられないように、色々話し合って…。あと、私ももう少し、アイドルらしさを強く意識しなければいけないのかなって」と考えるようになった。「やっぱり、私はアイドルに向いていないのでは?」と感じつつも、このグループが変化していく中で、ここまで頑張ってきたテレパシーを、なんとかより良いものにという思いだけで精一杯であった。 そんな様々な悩みを抱えながら、テレパシーの1周年記念ライブが近づき、「そのライブまで、なんとか頑張ろう」とメンバー同士で結束。1周年記念ライブは納得できるステージを、披露することができた。しかし、ひとつの区切りを迎えたことで、再び真剣に自分を見つめ直すことになる。そこで、改めて自分が目指したいのは、“アイドル”ではなく、“モデル”であることを確認し、グループからの卒業を決意した。他のメンバーには、1月12日にスタッフから伝えられた。ファンに報告したのは翌日のライブ。会場は静まりかえり、その後の握手会では、ファンから「辞めないでよ」と声を掛けられるも、返す言葉が見つからなかった。自分で決めたことなのに、悲しくなり、言葉が見つからなかったという。 様々な事情があったにせよ、やはり、前嶋の卒業の大きな理由は、自身がアイドルに不向きであると感じていたことであり、そのことが、モデル・女優業への挑戦のスピードを早めたのだろう。「もし、卒業後に某国民的アイドルグループのセンターにするから、もう一度アイドルをやってみないと誘われたらどうする?」と聞いてみても、苦笑いしながら、「それでも、やらないと思います」と答えた。しかし、「もし、テレパシーのオーディションを知った時の自分にアドバイスができるなら、受けない方がいいと言う?」との質問には、「この経験はすっごく、自分が成長することができました。それに、すっごくいいメンバーにも恵まれました。なので、“絶対、受けた方がいいよ”とアドバイスをします」と力強く語った。矛盾にも聞こえるかもしれないが、これが17歳の女の子・前嶋菜子の率直な本音であるようだ。 取材の中で、アイドルとして活動を続けていた前嶋菜子は、様々な葛藤を抱え、多くの矛盾に悩んだことを感じた。ただ、今回の取材で、「ステージでファンに向けて語りかけたアイドルとしての前嶋菜子」と、「舞台裏での17歳の女の子である前嶋菜子」、そのどちらも、まったく同じように答えていたことがある。それは、「メンバーとファンへの感謝」の気持ちだ。最後にステージで、たくさんの涙を流した彼女に、「その涙はどんな涙?」と質問すると、「ありがとうの涙です」と答えた。そう語った彼女の潤んだ瞳は、力強くもあった。(了)
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芸能 2014年02月13日 11時45分
“アイドル”を卒業した17歳の女の子の本音(前編)
アイドル戦国時代といわれている昨今、東京ドームでコンサートを開くアイドルから、世間的にはあまり名前が知れ渡っていないものまで、まさに、“星の数ほど…”という言葉がオーバーではないほど、アイドルが存在する。 2月11日。自称宇宙初のエアギターアイドル「テレパシー」のメンバーである前嶋菜子が、渋谷Gladで行われた同グループ主催の「ピピピ会」で、「テレパシー」から卒業した。また、「テレパシー」も新メンバーが加入し、ステージに立てるようになるまで、“充電期間”に入る。 「テレパシー」は、2012年10月25日にZepp DiverCity Tokyoで行われた「TIMM(東京国際ミュージックマーケット)ルーキーズ10 ミニッツステージ」で正式にお披露目。その後は、「東京アイドルフェスティバル」に参加するなど精力的に活動。“宇宙初”と自称するエアギターのパフォーマンスで話題となった。 前嶋菜子の最後のライブ直前、楽屋を訪れると、「きのうはなかなか眠れなくて…布団の中で目を閉じて“寝よう、寝よう”って念じていました(笑)。いつもは寝れるのに…」と、振り返り、アイドル・前嶋菜子として最後のステージになるので、明日から切り替えるためにも、精いっぱい頑張りたいと意気込んでいた。アイドルとして、やり残したことは? と質問すると、「ともちんさん(AKB48卒業生、板野友美)の東京ドームでの卒業コンサートを見にいったのですが、すっごく素晴らしかったんです。やっぱり、このテレパシーのメンバーで、もっともっと大きなステージに立ってみたかった」と語ってくれた。 18時30分。前嶋菜子のアイドルとしての最後のステージがはじまる。最初は“いつも通り元気よく”、アイドル全開で観客を魅了する彼女も、ラストに近づくに従い、目には涙が。そして最後のMCで、「ついにきちゃった感じがすごくあるんですけど…。2012年の9月にテレパシーが結成されて、きょうまでやってきました。私は2期生として入って、最初は不安も大きくて、ずっと、どうしようって思ってたんですけど、みんな本当に優しくて、大好きで、大切なメンバーに会うことができて、本当に幸せでした」とメンバーに語りかけた。続いて、「きょうはいっぱい、(ファンが)来てくれて、本当にうれしいし、みなさんテレパシーを見つけてくれて、ありがとうございます!」とファンに感謝の言葉を述べた。 MCも終わり、最後の曲に入ろうとした直前、会場のファンから、「ちょっと待った!」との声がかかり、花束と記念品が前嶋へプレゼントされる。たまらず、再び涙を流した前嶋は、「なんで、こんなに(よく)してくれるんですか…」とお礼を述べた。さらに、ファンから「夢に向かって走れ! 菜子ちゃん、ありがとう!」との横断幕も掲げられた。暖かい声援を受けながら、ステージを去った前嶋菜子。彼女のアイドルとしての活動はすべて終了した。 今後の彼女の目標はモデル・女優だという前嶋、そんな彼女は卒業前日の取材で、実はアイドルとしては衝撃の発言をしていたのだ。 「私、アイドルさんが、あんまり好きじゃなかった」 これまでアイドルとして活動した1年4か月を前嶋菜子は振り返ってくれた。(後編へ続く)
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芸能 2014年02月13日 11時45分
完全否定から一転! 密会写真押さえられていたダルはカトパンとの仲を…
11日の一部スポーツ紙で熱愛が報じられた大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手とカトパンことフジテレビの加藤綾子アナの熱愛だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が2人の密会現場の写真とともに熱愛中であることを報じている。 同誌によると、2人は約1年前から交際を開始。1月下旬、帰国中だったダルビッシュが都内の高級割烹でカトパンと密会し、2人は打ち解けた様子で日本酒を飲み、蟹料理に舌鼓を打っていたというのだ。 「スポーツ紙に掲載された内容はほとんど『文春』と同じ。どうやらダルのマネージメント担当者が『文春』に出る前に懇意の記者がいるスポーツ紙にリークしたようだ」(芸能記者) 「文春」ではしっかり密会の証拠を押さえられているが、明らかにダルのツイッターでのコメントからも動揺ぶりが伺え、11日にはフォロワーから「カトパンと熱愛って本当ですか?」と聞かれると「ないです」と否定。さらには報じたスポーツ紙を名指しし、「確認しにこないで断言ですからね」、「キャンプで質問には答えないつもりでいます」と取材拒否を通告していた。 ところが、12日にフォロワーから「鍋に行ったのは本当なんですか?」と聞かれると、「食事には行きましたがすっぽんは食べてません。事務所の言う通り仲のいい友人ですよ」、「知り合ったのも昨オフよりもっと前ですしメチャクチャです」とカトパンとの仲を認めつつ、なぜかスポーツ紙に報じられた部分は否定した。 一方、カトパンは12日放送のフジテレビ系「笑っていいとも!」に出演。冒頭の出演者紹介で爆笑問題の太田光から「カトビッシュ!」と紹介されると、笑いながら手を横に振って否定した。 「ダルにとっては何人かいる“友達”の1人というスタンス。間もなくキャンプインするので、遊んでいるヒマはないだろう。シーズン中にカトパンを自分の試合に呼び寄せるぐらいだと“本命”だと思われるが」(プロ野球担当記者) カトパンが大リーガー妻の座を射止める可能性もありそうだ。
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芸能 2014年02月13日 11時45分
映画『赤×ピンク』で女同士のガチファイト演じた芳賀優里亜「きれいな25歳を残せた」
人気作家・桜庭一樹氏の初期傑作小説を完全映像化した映画『赤×ピンク』(監督:坂本浩一)が、2月22日から、東京・新宿区の「角川シネマ新宿」で公開される。金網で囲われたリングの上で女同士が闘う「ガールファイト(格闘イベント)」を舞台に、女性たちが心の檻を打ち破っていく青春ガールズアクションムービーだ。 同作で主人公の空手家ファイター「皐月」を演じたのは、「仮面ライダー555」のヒロイン役で一躍人気となった女優の芳賀優里亜(26)。性同一性障害に悩みながら成長するという難しい役柄を体当たりで演じた。 芳賀に、『赤×ピンク』に込めた思いを聞いた。 −−皐月をどう表現しようと思った? 「皐月は性同一性障害という悩みを抱えているのですが、坂本監督と、まだ『男の子』と『女の子』の間で揺れ動いているジレンマを表現した方がいいのではないかと話し合いました。実は、原作では皐月の髪はショートなのですが、映画では髪を切らずに撮影に臨みました。髪の毛を短くして『俺は男なんだ!』と言い切って生きているわけではなく、がんばって女の子として世間に溶け込もうとしている。でも、女の子として世間に溶け込みたい気持ちに、男の子としての体が追い付いていかない。映画ではその葛藤を描こうと思いました」 −−実際に、どう演じた? 「(医学的見地らを含めた)性同一性障害という観点から見れば、もしかしたら、私が演じた皐月に違和感を持つ方もいるのかもしれません。ただ、『赤×ピンク』の中の皐月は、色々なことを、あいまいにしたかったんです。しゃべり方、寝るときの姿勢、座り方など。ある意味、『男の子』に見られてもいいし、『女の子』に見られてもいいと思いました。思春期にみなさんがそれぞれ味わう悩みといっしょといったら語弊があるかもしれませんが、皐月の悩みに関しては、思春期の悩みとは別格という捉え方はしませんでした。自己を確立していくなかで揺れ動いている途中の微妙さ、繊細さを表現したかったです」 −−皐月の魅力は? 「皐月は、実は色んな表情を持っています。例えばリングの中で闘っているとき、ひとりでいるとき、千夏(多田あさみ)と2人きりでいるときなど、それぞれ、別の顔を見せます。もっというと、ミーコ(水崎綾女)と打ち明け話をするシーンなど、ひとつのシーンの中で、色々な表情を見せます。そういった、皐月の繊細さが現れる場面が好きです。もちろん、皐月の成長を描いたストーリーも好きです」 −−皐月を演じようと思ったきっかけは? 「2013年の5月くらいに、出演のお話をいただきました。受ける、受けないは別にして、桜庭一樹さんの原作を読んでみました。非日常的な題材なのに、登場する女の子たちが感じている痛みが、桜庭さんの描写を通して、言葉ではいい表せないくらいリアルに伝わってきました。『赤×ピンク』がしっかりとした形で映画になるのだとしたら、演じてみたいと思いました」 −−ベッドシーンもあるが、不安はあった? 「もちろん、不安が無いわけではありませんでした。私は作品のためなら脱いでもいいよというタイプではありませんでした。一生残るものですし。なので、もし脱ぐならこだわりたかったんです。監督とお会いして話をしたとき、その思いを坂本さんが組み取ってくださりました。坂本さんから、『不安要素を全部プラスに変えていこう。やってよかった、きれいな25歳を残せてよかったと思えるように』というお言葉をいただきました。『それなら、私も覚悟を決めて、きちんと挑みます。絶対にいいものをつくりましょう』と答えました」 −−『赤×ピンク』は、自身にとって、どんな作品になった? 「きれいな25歳を残せた、後悔を残さない作品になりました。ほんとうにやってよかったです」 インタビューに気さくに答えた芳賀。ファイトシーンの撮影では、相手にケガをさせず、自身もケガをしないように細心の注意を払ったが、撮影が終わってアザが残っていたこともあったという。 「『赤×ピンク』は、「色々な要素がつまったエンターテインメントだと思っています。もちろん男性にも楽しんでいただけるのですが、女の子に見てほしいです。ここまで女の子がガチでファイトを繰り広げる映画はなかなか無いし、女の子でもこんなにかっこよく闘えるんだよという、このアクションはぜひ、劇場の大スクリーンで」と瞳を輝かせた。また、芳賀が歌う主題歌『イチル』(2/19配信)は、『赤×ピンク』のために芳賀自ら歌詞を書き下ろした。「『赤×ピンク』の世界観をくみ取って、歌詞を書かせていただきました。劇中で流れますので、ぜひ、聴いてください」とメッセージを送った。■タイトル:赤×ピンク■公開:2月22日(土)より角川シネマ新宿ほか全国公開■コピーライト:(C)2014「赤×ピンク」製作委員会■配給:KADOKAWA(インタビュー・文・写真:竹内みちまろ)
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スポーツ 2014年02月13日 11時45分
みんな見ていた女子ジャンプ高梨沙羅…番組占拠率は驚異の57.8%
ソチ五輪に出場した日本人選手のなかで、最も金メダルの可能性が高いと思われていた女子ジャンプの高梨沙羅(17)が、涙を飲んだ。 高梨は2月11日深夜(12日未明)、女子ノーマルヒル決勝に臨み、1回目100メートル、2回目98.5メートルの合計243.0点で4位に終わり、女子ジャンプ界初の五輪女王になれなかった。高梨が飛ぶ際、2本とも、ジャンプでは不利とされる追い風となる不運にも見舞われた。 それでも高梨は言い訳などせず、「今まで支えてくれた人たちに、感謝の気持ちを伝えるためにここに来たので、いいところを見せられなくて残念。力不足を痛感させられました。自分ではやることは一緒なので、どの試合も変わらずに挑んでいたつもりだったんですけど、(五輪は)やはりどこか違うところがあるなと感じました。また、このオリンピックに戻って来られるように、もっとレベルアップしていきたいと思います」と殊勝に語った。 その高梨が出場した「ジャンプ決勝・女子ノーマルヒル」(NHK総合=12日午前3時25分〜4時5分)の2本目の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は、この深い時間帯で9.6%をマーク。番組視聴占拠率は驚異の57.8%に及んだ。番組視聴占拠率とは、その番組放送時間に対応する各局世帯視聴率の合計に対する番組平均世帯視聴率の占める割合のこと。 今五輪の11日までの高視聴率は、開会式を除けば、平野歩夢(銀メダル)、平岡卓(銅メダル)が出場した「スノーボード予選・男子ハーフパイプ」(TBS=11日午後6時45分〜10時5分)の18.0%(占拠率=23.5%)が最高で、上村愛子が出場した「フリースタイル予選女子モーグル」(6日午後10時54分〜11時59分)の16.1%(同33.6%)が続く。 視聴率はどうしても深夜、早朝の場合は低くなるため、番組視聴占拠率で見ると、これまでの最高は「フリースタイル準々決勝〜決勝・女子モーグル」(NHK総合=8日深夜3時〜4時35分)の54.1%(視聴率=7.3%)で、高梨の女子ジャンプがこれを上回り、いかに注目度が高かったかを如実に示す結果となった。 高梨には18年韓国・平昌(ピョンチャン)五輪で、ぜひ、金メダルを獲って、ソチでの無念を晴らしてほしいものだ。(落合一郎)
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芸能 2014年02月13日 11時45分
前田敦子 新曲MVを初公開
元AKB48の前田敦子が3月5日にリリースする4thシングル「セブンスコード」のMusic Video、ジャケット写真、最新アーティスト写真が公開された。 新曲「セブンスコード」の長編MMVとして制作がスタートした映像作品「Seventh Code」が、世界的にも評価が高い黒沢清監督の最新作ということで各国の映画祭から上映オファーが殺到。初上映された第8回ローマ国際映画祭で2冠(最優秀監督賞、最優秀技術貢献賞)を獲得し世界中で話題となった。 今回解禁されるMVは映画「Seventh Code」から選り抜かれた映像と、前田敦子の歌唱パートによって構成されており、全編ロシアで撮影されたものである。なお、映画は今年1月に東京・名古屋・大阪・福岡・札幌で1週間の限定上映を行ったが、チケットの入手が困難を極め、インターネット上では「セブンスコード難民」という言葉が生まれたほど、大反響と高い評価を得ている。 この映画「Seventh Code」はCD「劇場公開記念特別版」に完全収録されることが決まっており、映画館で見逃してしまったファン待望のアイテムとなりそうだ。 また、同時に公開されたアートワークも1910年代ロシアン・アヴァンギャルドを彷彿とさせるデザインとなっており、全てのクリエイティブが作品に一貫して流れる凛とした空気感で統一されている。■前田敦子「セブンスコード」Music Video [Youtube]http://youtu.be/FLiArygH3Kg(C)You,Be Cool! / KING RECORDS
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芸能 2014年02月13日 11時45分
Bisが7月に横浜アリーナで解散
6人組アイドルグループ「BiS(ビス)」が12日、東京・新宿ステーションスクエアでのフリーライブで解散を発表した。7月8日に横浜市の横浜アリーナで解散コンサートを開くという。 Bisは、2010年に活動を開始。客席へダイブ、樹海での全裸プロモーションビデオ、ケツバット握手会(おもちゃのバットでファンの尻をたたく)など、常識を覆す活動でコアなファンをつかんでいたものの、もともと解散を目標に活動していたため、華々しく散る道を選んだ。
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レジャー 2014年02月13日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/15東京・2/16京都)
先週は大雪の影響で東京開催が中止、代替競馬となり、注目馬としてピックアップしたネオリアリズムは、その影響か感冒により出走取り消しとなった。京都開催は通常通りおこなわれ、注目馬・メドウラークは、まずまずのスタートを切ると7、8番手の位置取り。道中は行きたがる素振りを見せるものの、鞍上が上手くなだめ向正面で折り合いが付く。3、4コーナー中間からじわじわとギアを上げ始め、直線に入り追われると、重心を下げ加速し、上がり3ハロンメンバー最速の35秒5の脚を使うも届かず2着。余裕残しの仕上がりでこれだけの脚が使えるのだから素質は確か。すぐに順番がくるだろう。 今週の東京デビューの注目馬は、2月15日(土)第2Rダート1400m戦に出走予定のゴールデンドラゴン。馬名の由来は「父名より+冠名、黄金のドラゴン」。牡、鹿毛、2011年2月11日生。美浦・久保田貴厩舎。父ステイゴールド、母グリーティングス、母父Rainbow Quest。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は窪田康志氏。2012年セレクトセール1歳市場において3045万円で落札された。半兄に04年札幌2歳S(GIII)や05年共同通信杯(GIII)を勝ったストーミーカフェ(父アドマイヤベガ)がいるが、ダートで2勝を挙げているベストリガーズ(父ネオユニヴァース)や、近親には門別、南関東で5勝を挙げ、全日本2歳優駿(交流重賞JpnI)や東京ダービー(SI)で2着に入ったジェネラルグラント(父ロージズインメイ)がおり、母系にはダートでの活躍馬が多い。本馬は筋肉ムキムキというタイプではなく、如何にも芝向きといったシルエットではあるが、繋ぎはやや硬めの印象で、まだトモに緩さがある。キレよりは長く良い脚を使うタイプ。蹄には厚みがあり道悪は得意そうだ。胴伸びが良く長めの距離が良さそうで、今回の1400m戦では距離不足だろう。ダートより芝という印象を受けるが果たして。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月16日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のプリモンディアル。馬名の由来は「世界一の賞(仏)」。牝、鹿毛、2011年2月13日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母フレンチバレリーナ、母父フレンチデピュティ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は寺田千代乃氏。2011年セレクトセール0歳市場において4200万円で落札された。近親には96年日本ダービー馬・フサイチコンコルド(父Caerleon)や、09年皐月賞馬・アンライバルト(父ネオユニヴァース)、07年皐月賞馬・ヴィクトリー(父ブライアンズタイム)、半兄にはダートで4勝を挙げたスーブルソー(父ネオユニヴァース)と活躍馬がズラリ。本馬は小柄ではあるが如何にもマイルが良さそうな馬体をしており、繋ぎは程良い長さ。トモや飛節、筋肉の質からバネがあり、キレで勝負するタイプだろう。調教は入念に乗り込まれ、最終追い切りでは軽快なフットワークで坂路を駆け上がっており、仕上がりに不安なし。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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