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芸能 2017年08月09日 11時15分
Hey! Say! JUMP・岡本圭人の“ベッド写真”が流出
Hey! Say! JUMPの岡本圭人が3年前に女性と関係を持った際の“ベッド写真”が、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)に掲載されている。 同誌によると、写真を撮影したのは都内在住の会社員の女性。3年前、都内にあるジャニーズ御用達バーで偶然、JUMPの岡本、知念侑李と一緒になったという。 女性は2人と一緒に店を出てカラオケ店へ。店の個室で知念が女性にイチャイチャ絡んで来たというが、女性は警戒して連絡先を交換せず。岡本には好印象を持ち、連絡先を交換しただけでその日は別れたという。 その1か月後、都内のバーで飲んでいるという岡本からLINEで連絡があり店へ。岡本は先に店を出たというが、LINEで誘いがあり、岡本の自宅へ向かい男女の関係になったという。 女性は岡本の印象を「会ってから別れるまで、終始ずっと優しかったです」。結果的にその一夜限りの関係で終わったというが、自身の隣で気持ちよさそうに眠る岡本との“ベッド写真”を撮影していたようだ。「3年前、岡本はブレーク前の有村架純との“キス写真”が流出し一部週刊誌で報じられた。当時から相当遊び慣れているようだが、自宅に連れ込み写真を撮られるのは脇が甘すぎる。父の岡本健一もかなりのモテ男だっただけに、女性が寄ってくるのは納得だが…」(週刊誌記者) 今年デビュー10周年を迎えたJUMPだが、メンバーたちのスキャンダルがたびたび報じられている。 中島裕翔は昨年、女優の吉田羊の自宅への“お泊まり愛”が発覚。伊野尾慧は民放キー局の女子アナとの“二股愛”、セクシー女優・明日花キララとの関係などが報じられていた。 メンバーたちは遊び盛りのお年ごろだが、メモリアルイヤーだけに多少は遊びを自粛した方がよさそうだ。
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芸能 2017年08月09日 11時00分
紗栄子が大富豪社長と破局!
タレントでモデルの紗栄子が6月までに、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する実業家の前澤友作氏と破局していたことを、一部スポーツ紙が報じている。 2人は15年7月に知人を介して出会い、交際に発展。紗栄子には07年に結婚し、12年1月に離婚した米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有投手との間にもうけた9歳の長男と7歳の次男がおり、前澤氏は結婚歴はないものの3人の子供がいたが交際に支障はなかった模様。 15年10月に交際が発覚。その後、同年12月には前澤氏の会社の忘年会にツーショットで出席し、その後もオープンな交際を継続。昨年秋には前澤氏が千葉市内に建設中の100億円ともいわれる豪邸を紗栄子がインスタグラムにアップするなど、結婚間近とみられていた。 報道をまとめると、破局の理由は紗栄子が2人の子供の生活を優先させたため。2人は現在、インターナショナルスクールに通い海外留学を希望。紗栄子は2人に賛同し、今秋から英・ロンドンに生活の拠点を移すことを決断。前澤氏の仕事を考えると拠点を海外に移すことは困難と判断。互いの意志を尊重し、話し合った結果、パートナーシップを解消することに決めたというのだ。 「前澤氏といえば、推定資産は3,300億円の大富豪。紗栄子はこのまま“セレブ妻”の座をゲットするかと思われていた。しかし、紗栄子自身、前夫のダルビッシュから多額の養育費を受け取り、自分もそれなりに稼いでいるため、子供の将来を優先させることにしたようだ。ロンドンに拠点を移したとしても、紗栄子ぐらいになればたまに帰国した時にまとめて仕事をすればそれなりに稼げるだろう」(芸能記者) シングルマザーでもモテモテの紗栄子だけに、次にどんなお相手と交際するかが注目される。
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芸能 2017年08月09日 10時30分
雨上がり・宮迫博之に“二股不倫疑惑”が浮上
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之と複数の女性の不倫疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 宮迫は現在、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)など多くのレギュラー番組に出演。12年に胃がんを克服した際には、復帰後、バラエティ番組で闘病を支えてくれた妻に感謝。このところは恐妻家キャラとしても知られていたが、妻への裏切り行為が発覚した。 同誌によると、7月14日深夜、宮迫はモデルの小山ひかると常に時間差で行動する厳戒態勢のもと、都内の高級ホテルで約10時間、同じ部屋で過ごし、その翌週も2人は同様にホテルでの逢瀬を重ねたという。 7月25日の深夜、宮迫は小山と宿泊したのと同じ都内の高級ホテルで竹内結子似の30代美容系ライターと密会していたというのだ。 宮迫は02年と11年に他誌で不倫疑惑が報じられたが、6年ぶりの不倫疑惑は“文春砲”にすっぱ抜かれてしまった。 同誌の直撃に対して宮迫は、2人との関係を「お友達ですね」としつつ、記者が「本当に真っ白(潔白)ですか?」と聞くと、「えー、オフホワイトです」と珍妙な回答。肉体関係は否定したというのだ。 「二股不倫疑惑が発覚した宮迫。おそらく、今後、2人との関係が悪化してしまうだろう。宮迫ほどの大物でここまで関係が発覚しなかったということは、2人の女性に対してそれなりのケアをしていたのでは。宮迫のキャラからすれば、報道はまったく仕事に悪影響を与えることはなさそうだ」(テレビ関係者) 先週は女優の斉藤由貴の不倫疑惑をすっぱ抜いた同誌だが、まだまだ“文春砲”と呼ばれたその破壊力は健在。「次は自分が…」と戦々恐々の著名人も多そうだ。
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芸能 2017年08月09日 10時15分
小池栄子が契約トラブルで前事務所と法廷バトルへ
女優の小池栄子が、金銭トラブルで前所属事務所から東京地裁に提訴されていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 小池は2年前から夫で元格闘家の坂田亘が社長をつとめる個人事務所に所属。独立にあたり、本来ならば前事務所がとってきた仕事の報酬を精算しなければならなかったという。 前事務所側は精算金を1200万円と試算。坂田は当初、分割での支払いを提案。しかし、2年前の10月、代理人の弁護士を通じて「支払わない」と通知。 本来、なかなか裁判にはならないケースだというが、坂田の対応に問題があり訴訟沙汰になってしまったようだ。 坂田は同誌に弁護士と協議した結果、「払う必要がない」と判断したことを明かし、「理解に苦しむ」とコメントしている。 「坂田といえば、以前も金銭問題を抱え、それが原因で小池と離婚危機であることを一部スポーツ紙がすっぱ抜いた。結局は誤報で小池は激怒したようだが、格闘家を辞め決まった収入がない坂田を小池が食わせている。そんな中のトラブルだけに、小池も困惑しているのでは」(芸能記者) 坂田は昨年おおみそかの試合を最後に引退。試合の舞台裏では、小池が仕事をこなしながら献身的にサポートする姿がテレビ番組で紹介されていた。 小池自身は今年4月クールで放送された、沢尻エリカ主演の連続ドラマ「母になる」、5月公開の福士蒼汰主演映画「ちょっと今から仕事やめてくる」などで好演。演技派女優だけに、仕事は順調そのものだったが…。 「金銭トラブル、おまけに、契約をめぐるトラブルとなれば、特にCM契約に影響しそう。個人事務所所属のタレントにとってCM契約は重要なだけに、小池からすれば早く解決したいところだろう」(芸能記者) 裁判の行方が注目される。
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社会 2017年08月09日 10時00分
安倍「短命」内閣改造 小池都知事と蓮舫が国政タッグの逆襲
安倍内閣の支持率が各マスコミの世論調査で30%を割り込み、いよいよ危険水域に入った。20%台に下落した内閣は早晩退陣に追い込まれることは歴史が証明している。そればかりではない。ここへ来て、自民党そのものが再び政権の座から転げ落ちる可能性もあるとの見方が、囁かれ始めているという。 「そんな話があちこちから聞かれ始めたのは、ここ1週間ぐらいのこと。ちょうど、蓮舫さんが代表を辞めた直後からですよ。というのも、蓮舫さんが離党して小池新党に加わるのでは、といった情報が流れ始めたからなんです」(自民党関係者) この仰天情報に触れる前に、今回の蓮舫氏の民進党代表辞任の経緯を見てみよう。 ご承知のように、蓮舫氏は7月27日、突然「昨日決めた」と辞意を表明した。その原因は25日、東京都議選敗退の責任を取り、野田佳彦幹事長が辞任したことが大きいとされる。 民進党関係者はこう話す。 「昨年9月の代表選では前原誠司元外相などの対抗馬を破り圧勝した蓮舫さんですが、代表就任直後から不満が渦巻き始めていた。その最大の理由は、幹事長に蓮舫の政治の師とも言うべき野田さんを置くという偏った人事。そもそも、政権の座を明け渡した元首相が再び要職に就くことに対しても“信じ難い”との声は多かった」 野田氏に“おんぶに抱っこ”状態の蓮舫氏に党内からは「新しい民進の姿を求め蓮舫を担いだ意味がない」と激しい反発が起きた。特に当時、幹事長職を狙っていた旧社民党系の赤松広隆元農相などは、いち早く赤松グループで“蓮舫代表”の流れを作っただけに、その身勝手な人事にブチ切れたという。 そんな不満が蔓延した状態での船出となった蓮舫代表だったが、自らの二重国籍疑惑も相まって“安倍一強”に翻弄され続けた。加えて都議選では、自らの選挙区も含まれているにもかかわらず7議席から2議席減らすという屈辱。 「ゼロ議席は回避したものの、選挙前から相次いだ離党者に歯止めをかけられなかった責任を考えれば、代表辞任は妥当でしょう。蓮舫さん本人に続投の意欲はあったようですが、後ろ盾の野田さんがいなくなり、それに乗じて反蓮舫サイドの根回しも加わった。幹事長の受け手もなく、人事を手掛けられない状況にまで陥り、追い込まれたということです」(同) では、一方で飛び交う冒頭の“蓮舫離党”、さらには小池百合子都知事が国政進出のために画策しているとされる、小池新党に合流とは、いったいどういうことなのか。 「蓮舫さんがギリギリまで代表続投の意思だったことは確かなようです。党内人事にも着手しようとした。しかし案の定、党内は内向きで互いの足の引っ張り合い。蓮舫さんは、そうなった場合の筋立てを、密かに進めていたというのです。それが、離党して小池新党へ合流するというもの。小池さんとはツーカーの仲で互いにシンパシーもある。蓮舫さん自身、小池さんを姉のようにずいぶんと慕っていますからね」(前出・自民党関係者) 民進党関係者もこう話す。 「一説には、蓮舫さん単独ではなく、前回の代表選で蓮舫さんを支持した細野豪志元代表代行も加わるという情報も飛び交っています」 確かに細野氏については、7月に入り小池新党に加わるのではないか、という情報も流れている。 小池氏が年内にも国政政党を結成することは必至と見られ、政党助成金を受けるためには、まず5人の国会議員が必要となる。そのメンバーはすでに、若狭勝、長島昭久両衆院議員に、渡辺喜美、松沢成文両参院議員の4人の名前が挙がっていたが、残る1人に細野氏が急浮上したのだ。 「細野氏が4月に突如、代表代行を辞任した際は、地元の静岡県知事選への出馬のためと見られていたが、結局は出なかった。これは情勢を分析した結果、現職の川勝平太知事が圧倒的に強いことが分かったためです。ただし、すでに民進党内に居場所がないとされる細野氏は、最終的には自民党入りを模索しているという話がある。そのため民進党からいきなり自民党では無理があることから、ワンクッションとしての知事を考えていたともとれる。それがなくなったことで、今度は小池新党との見方が強くなっているのです」(全国紙政治部記者) 小池新党にとっても、たとえ“腰掛け”であれ、一時は民進党内で将来の首相候補と言われた細野氏が入れば、インパクトはかなり大だろう。 「その動きに連動しているのが蓮舫さんで、沈没船に居残るより、小池さんとタッグを組んで天下獲りに出る方向へ大きく転換したという。そこに細野さんが加わった小池新党であれば、自民党の受け皿政党としての現実味は一気に増す。すでに小池新党に移った場合、蓮舫氏を参院から衆院に鞍替えさせ、安倍首相の山口4区にぶつけたら面白いといった情報も飛び出している。それぐらいの覚悟での離党話とも聞いている」(小池氏周辺関係者) 内閣改造でのカンフル効果を狙う安倍首相だが、早い段階での解散総選挙情報も流れる。しかし、そこには小池・蓮舫タッグの逆襲が待ち受けているかもしれない。
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レジャー 2017年08月08日 21時00分
本当にあった怖い彼氏(39)〜寝る前に必ず流れる謎の音源〜
金子ゆうみ(24歳・仮名 居酒屋店員) 彼は一般企業で働く普通の男性だったのですが、唯一、他と違うのは、必ず眠る時やベッドで愛し合う時などに、有名女性アーティストAの音源をずっと流すのです。しかもその音源は、本人が歌っているものではなく、よくユーチューブで素人が上げている「歌ってみた」みたいな感じの、大して上手くもない歌声だったのが不可解でした。 彼はその音源を毎回しつこく流すので、1度理由を聞いたことがあるのですが、「この声を聞かないと落ち着かないし、眠れない体質なんだよね」と、曲でなく声を好んでいると言っていました。また、音源はネットで見つけただけで相手の存在は知らないとのこと。その後も、本当に何度も流すので、会うのが嫌になり、結局2か月ぐらいで別れましたね。それが去年のことです。 彼とは先輩の誕生日会で知り合ったのですが、最近、そこで出会った別の女友達と、2人で新宿の飲み屋街に行ったんです。そのお店は、彼が所属していたサークルのOBもよく飲みにくるみたいで、学生時代の彼のことを知っている人がいました。そこで聞いたのが、彼は学生時代に交際していた女性・Bがいたものの、2人で一泊旅行に行って帰ってきた翌日、女性は自室で首を吊って自殺したそうです。遺書のようなものはなく、彼自身も何があったか話そうとしなかったとのこと。 そこまでの話ならば、まだよかったのですが、私がゾッとしたのは、OBの男性から「Bちゃんって女性歌手Aが大好きで、地方のライブにまで行くほどファンだったよね」と聞いた時です。いつも彼の家で聞かされたのは、Aの曲を歌う知らない女性のカラオケ音源だったため、もしかするとあの歌声は亡くなったBさんのものだったんじゃないかと思ってしまいました。 もう彼とは会っていませんし、もしそうだったとしても、なぜそんなことをしていたのか意味がわかりません。ただ今でも、女性アーティストの本物の曲が有線で流れてくるたびに、彼の部屋で聞いた、あの声量のない女性の歌声が頭の中に蘇ってきて、気分が悪くなります。(取材/構成・篠田エレナ)写真・ sparetomato
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ミステリー 2017年08月08日 19時00分
川原で自殺した亡霊“くびれ鬼”の誘い 〜栃木県の伝説より〜
昔から、自殺者の霊はなかなか成仏できずその場で次なる自殺者を呼ぶとされている。 例えば「七人ミサキ」等の霊団が妖怪になったケースでは、犠牲者を一人得る度に一人が成仏していく性質になっているので、いつまでたっても犠牲者が減らないという仕組みになっている。 栃木県には、自殺した人の魂に関係するこのような伝説が残っている。 江戸時代後期の儒学者である蒲生君平はある日、綾瀬川のほとりを散歩していた。夕暮れ時を過ぎ、当たりが暗くなって人通りが少なくなってきた頃のこと。 不意に腹が痛くなり、便意を催した蒲生君平は川原に出てしゃがみこんだ。すると、尻に何かが触っている。一体何かと手を伸ばして掴んでみると、丈夫な紐が手に触れた。さてどうしたものかと紐を眺めていると、女の声が聞こえてきた。 「その紐を返せ。さもなければ恐ろしい目に遭うぞ」 しゃがれ声で凄んでみせる声に、蒲生君平は(どうもこの世のものではないようだ)と思ったが、生来豪胆な性質であったので女の声を意にも介さずにおいた。 すると、女の霊が彼の前に現れてみるみるうちに鬼神のような形相へと変わっていった。それでも君平は怯まず紐を返さずにいると、女の霊はその姿を奇怪な妖怪へと変えた。 これはこの女の霊が脅そうとしているのだろう、と思った君平がなおも涼しい顔でいると、妖怪はやがて元の女性の姿に戻ってしまった。そして、大人しく彼に自らの境遇を語り始めたのである。 「私はこの川原で自殺した亡霊です。成仏出来ないまま彷徨いながら、土地神にこき使われておりました。そこで、代わりの人間をこの紐で自害させ、代わりに差し出そうとしておりました」 つまり、この自殺した女の霊は、生者を死に引き込まない限り自分が成仏できないため、犠牲となる人物を探していたのである。 今も自殺の名所とされる場所は存在しているが、もしかするとそこにはこの女性の霊のように、成仏するために犠牲者を探している霊がいて死の淵に引きこもうとしているのかもしれない。 監修:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年08月08日 18時00分
工藤静香 「オールナイトニッポン」に出演決定 生放送に登場で気になる“あの話”
歌手の工藤静香が、ソロデビュー30周年記念で、今月25日に生放送される「工藤静香のオールナイトニッポンGOLD」でパーソナリティーをつとめることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同局での冠番組は05年2月放送の「工藤静香のミルクがお好き」以来12年半ぶり。 番組は2時間の生放送。「MUGO・ん…色っぽい」などでヒットを飛ばしてきた歌手人生、二科展に20回入選する画家としての顔など多彩な芸能生活を振り返るという。 また、アーティストとして大切にするものについて語るほか、30日に12年ぶりに発売するオリジナルアルバム「凛」の制作秘話も披露するというからファンにはたまらない一夜となりそうだ。 スタジオには、静香が80年代に在籍した人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」で“静香推し”だったお笑いタレントの土田晃之がゲストで駆けつけるとあって、盛り上がりが期待できそうだ。 「9月には東名阪ツアーを行うなど30周年は積極的に活動。早くも、年末の紅白に出演する可能性も浮上している」(レコード会社関係者) 静香といえば、元SMAPの木村拓哉の妻として、2人の子供の子育てを両立しているが、気になるのがラジオで“家族トーク”が飛び出すかだという。 「毎年恒例のディナーショーでは家族の話題に触れている。しかし、キムタクと結婚当初から、ジャニーズ事務所の圧力もあってか、家族ネタにはほとんど触れなかった。土田があおることはなさそうだが、記念すべき一夜だけに、家族トークも“解禁”するのでは」(芸能記者) 自身のインスタグラムの書き込みがたびたび炎上してしまっている静香だが、思いっきりぶっちゃけてほしいものだ。
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芸能 2017年08月08日 18時00分
「24時間テレビ」マラソンランナー当日発表 拒否続出の全舞台裏(1)
日本テレビの視聴率ありきの番組PR攻勢が、世間から大ヒンシュクを買っている。 本来なら7月30日に放送された『行列のできる法律相談所』内で正式発表される予定だった『24時間テレビ40 告白〜勇気を出して伝えよう〜』のチャリティーマラソンランナー。だが、この日行われたのは、まさかの番組PR。『24時間テレビ』放送当日の8月26日に改めてランナーを発表するというのだ。 緊急発表と称し『24時間テレビ』の総合司会を務める羽鳥慎一が登場したのが、『行列のできる法律相談所』終了3分前。メーンパーソナリティーの『NEWS』小山慶一郎、スペシャルサポーターを務める東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建、梅沢富美男、ブルゾンちえみらも勢ぞろいしていた。 「今年のランナーは24時間テレビ当日に発表されます。当日まで本人には知らされません」と断言。ヒントは「当日、武道館にいる人全員」、「一番、走る理由がある人が走ります」の二つだけと語ったのだ。 こうした“もったいぶった”制作サイドの演出手法に対し、番組終了後、日本テレビには苦情電話やメールが数百件近くも寄せられたという。 「出来の悪いコントをむりやり見させられているような気がして本当に腹がたった」と激怒するのは全国紙テレビ担当記者。 「チャリティーマラソンのランナー発表をそこまで引っ張る意味があるのか? 高視聴率を取ることが目的なのは分かるが、番組のコンセプトとかけ離れた演出に本当に腹が立った。そもそも、『24時間テレビ』が世間の支持を得られているのはチャリティー番組だからだ。ここまで視聴率にこだわるなら番組を打ち切った方がいい」(同) 日テレに詰めかけていたスポーツ紙記者らも苛立ちを隠さない。 「“視聴率No.1”のおごりがあるのでは。チャリティーパーソナリティーの石原さとみがVTRで『えっ、私も走るの』なんて白々しく驚いて見せたが、そんなこと絶対にありえない」 それにしても、なぜ日テレサイドはマラソンランナーの発表を遅らせなければならないのか。 「視聴率獲得であることはもちろんだが、もう一つはやはり人材にこだわったということ。まさに“帯に短し襷に長し”のような状態だった。出演して欲しい人が走ってくれず、どうでもいいタレントばかりがランナーとして売り込んでくるんですからね」(日本テレビ関係者) 加えて、出演料の安さもキャスティングが上手くいかない理由だという。 「昔は数千万円単位でギャラが出ていたんですが、最近は1本300万円前後。練習時間などの拘束時間を計算すると、時給にして1000円ちょっと。しかも、走った後は筋肉痛で2週間は体が動かない。割に合わないんです」(プロダクション幹部)
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スポーツ 2017年08月08日 17時30分
夏の甲子園「舞台裏」① ドラフト候補生を絞り込むヒミツ査定法
夏の甲子園大会(第99回全国高校野球選手権大会)は、ドラフト候補の有望球児を見極める絶好の機会ともなる。 だが、甲子園での活躍や勝敗結果で「指名」が決まるわけではない。スカウトは練習も見ている。極端な話、12球団のスカウトは中学時代から目を付けていた「金の卵たち」が高校に進んでどれだけ成長したかを確認しているのであって、たとえ試合本番で無安打に終わったとしても、練習態度がマジメで、向上心も持っているのなら、ドラフト会場に持ち込む最終名簿に名前を残すという。 「様子を見ましょう」 近年、スカウトの間では、こんな言葉がよく使われる。指名リストに残すか否かのボーダーライン上にいる球児に対し、判断が付きかねるときに発するのだ。言ってしまえば、指名リストに残らなかったわけだが、大学、社会人に進んでからも野球を続けるのは間違いない。最終判断は「次のステージ」まで持ち越そうという意味だ。 また、ストップウォッチやカメラ、スピードガンなどの測定器を持ち歩くスカウトもいるが、近年では、数字はあくまでも“参考程度”。投手を例に出せば、たとえ130キロ台しか投げられなくても、「ある基準」を満たしていれば、指名候補に残すそうだ。その「基準」とは――。 「体格にも恵まれているのであれば申し分はないが、ダルビッシュ有のように190センチ以上の大柄な投手もいれば、170センチそこそこの投手もいます。体格に恵まれた投手が欲しい。一方で、170センチそこそこでもプロで活躍している投手もいます。投手のどこを見ているかといえば、肩の稼働域の広さ、股関節の柔軟性ですよ」 在京スカウトの一人がそう言う。 同様に、スカウトは「修正可能か?」という評価基準も持っている。これは大学生の話だが、2015年、阪神は明治大の高山俊外野手を1位指名したが、東京六大学リーグでその高山に勝るとも劣らないと高い評価を受けていた谷田成吾外野手(慶応大)が指名されなかった。それは、彼の打撃フォームを見て、「修正が難しい」と判断されたからだという。 「今のままで通用する選手なんて一人もいません。打撃フォーム、投球フォームを微調整しなければなりません。プロ野球コーチがそれを指摘したとき、適応できるのかどうか、また、修正することによって長所が死んでしまう選手もいます。投げるとき、打つときに無駄な力が入っている選手はダメ」(前出・同) とくに判断が難しいのが、高校生捕手の評価だ。一般的に、高校野球フリークは「若い選手を獲って、プロで育ててほしい」と思っている。しかし、現実論として、捕手はそうもいかない。二軍戦で高校卒捕手が配球サインを出すと、先輩投手は怒る。「こっちは生活が掛かっているんだ。何で、新人の勉強に付き合わされなければ行けないんだ!?」となり、担当コーチがベンチからサインを送ることになる。谷繁元信のように高卒でも一流捕手に上り詰めた捕手もいるが、それは当時の球団首脳陣が「特例」を各位に訴えたからで、優勝を狙う球団では、二軍でもそういった環境を作れないそうだ。大学、社会人を経由した捕手に対しては、先輩投手も「大人扱い」してくるので、トラブルにはならないそうだ。 「高校生捕手は意図的に指名を見送るときもある」(在阪スカウト) 現場スカウトは“衝撃的な現実”も口にしていた。「誰に教わったかが重要」――。プロで成長できるか…。それは学生時代に良き指導者に巡り逢えたかどうかで決まるといっても過言ではない。間違った教育をする指導者はいないが、その後伸び悩んだ球児の大半は、この傾向にあるという。高校卒業後の次のステージを意識した指導者は、基本にうるさい。甲子園で活躍する球児は少年野球のころから「天才」だ。しかし、その天才のなかには身体の成長が早いだけで“オイシイ思い”をしてきた者も多く、知らず知らずのうちに、技術的な基礎を怠っている。「基本」をしっかり教えられる指導者の下で野球を学んだのかどうかも、チェックしているのだそうだ。 ファインプレーよりも堅実な守備。ネット裏のスカウトは、対象球児が基本に忠実であるかどうかをチェックしているようだ。(スポーツライター・飯山 満)
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