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スポーツ 2017年05月13日 15時00分
プロレス総選挙 古今東西 好きなレスラー100(2)
続いて“黒い呪術師”アブドーラ・ザ・ブッチャーが7位。 「テリー・ファンクの胸に割れたビール瓶を突き刺し、テレビ中継ではストップモーションの放送になった試合が衝撃的で、幼い頃は本当に怖かった」(44・男) その一方で、ブッチャーをモチーフにした漫画『愛しのボッチャー』の影響からか、親しみを感じていたというファンも少なくない。 「試合会場で流血したブッチャーの額に色紙を押し当て、“血拓”を取るのが流行ったことがあった。今から思えば何であんなことをしたんだろう」(48・男) 天龍源一郎の“レボリューション”に胸を熱くしたファンも多い。 「全日時代は上にジャンボ鶴田がいて、SWSでは不当なバッシングにあった。常に判官びいきの気持ちで応援していた」(50・男) 「WWFのハルク・ホーガンから女子の神取忍まで、誰とでも好勝負を見せてくれた。まさに“ミスター・プロレス”と呼ぶにふさわしい」(49・男) その天龍とも多くの名勝負を繰り広げた長州力が、続いてのランクイン。 「藤波辰爾との名勝負数え歌に燃えました。入場曲の『パワーホール』が鳴り響くだけで、今でも胸が躍りますよ!」(48・男) テリー・ファンクは70年代にファンクラブまで結成され、当時はチアガールに扮した女子の応援も試合会場で見かけられた。 「凶器攻撃に屈することなく、何度も立ち上がる姿は今思い返しても感涙ものです」(55・女) 今なお“歴代日本人で最強”といわれるジャンボ鶴田は11位。 「天龍や長州の人気がいくら高くても、あの当時に大型外国人レスラーと真っ向勝負できるのは鶴田しかいなかった」(56・男) 「最初は何か本気が感じられず、むしろ嫌っていたが、天龍との抗争や三沢たち若手との対戦を通じて、やっぱりバケモノだと思うようになった」(49・男) そんな鶴田とも数多の好勝負を繰り広げたブルーザー・ブロディ。 「入場時からチェーンを振り回しての雄叫び、フィニッシュのキングコング・ニードロップまで、まさに完璧なレスラー」(52・女) 「ハンセンとの超獣コンビに勝るタッグは見たことがない」(60・男) キャリアの途中で凶刃に倒れたことは、実に残念。 生涯ヒールで通したタイガー・ジェット・シンを推す声も多い。 「凶器攻撃以外でもコブラクローとか首4の字固めとか、ねちっこかった。シンが相手でないと猪木の試合もどこか物足りないんですよね」(66・男) ハルク・ホーガンについては「一番Tシャツを持ってました」(50・男)と新日本参戦時のファンもいるが、それ以上にWWFトップとしての評価が高い。 「最初はどこかドタドタしていたが、『レッスルマニア』で見たときは、トップレスラーのオーラが出まくりだった」(48・男) “大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントは存在感からして圧倒的。 「地方会場のロビーにアンドレがいて、天井に頭が届きそうなぐらいデカくて驚いた」(50・男)
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芸能 2017年05月13日 15時00分
菜々緒 見事なノーバン投球も納得いかず40点
女優の菜々緒が12日、東京ドームで行われた日本ハム−ロッテ戦「オープンハウス・デー 始球式」に登場し、見事なノーバン投球を魅せた。 菜々緒は青のスポーツウェアに、黒のスパッツ姿で登場すると美脚を高々と上げ見事なフォームで投球、ストライクとはならなかったが、ボールはキャツチャーのミットに収まった。菜々緒は自己採点を聞かれると「40点です」と語り、「ノーバウンドは最低限で、真っすぐに投げたかったです」とガッカリした様子。
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レジャー 2017年05月13日 14時52分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/14)ヴィクトリアマイル、他
2回東京競馬8日目(5月14日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」芝1600メートル◎7ルージュバック○11ミッキークイーン▲14レッツゴードンキ△2スマートレイアー、5アドマイヤリード 「GIを取れる素材、と言い続けながら結果を出せていないのが心残りだし、責任を感じている」と、並々ならぬ決意を語るのはルージュバックの戸崎騎手。ストレイトガールで2連覇中の同騎手だが、3連覇はルージュバックでという思いは相当強い。人気のミッキークイーンとはオークスで0秒1差2着の大接戦を演じているように、実力は自他ともに認めるところ。重賞3勝が全て、牡馬混合なのは真骨頂だ。前走の金鯱賞8着(0秒4差)も収穫はあった。「1番枠だったため意識的に先行したが、そのことが刺激になり1600メートルのここにつながるハズ」(戸崎騎手)。昨年のヴィクトリアマイルは唯一、ルメール騎手に乗り替わり5着(0秒6差)に終わっているが、今度こそ大願を成就すると確信する。☆東京10R「青竜S」ダ1600メートル◎5スマートレイチェル○11モンサンレガーメ▲9サクレエクスプレス△1シゲルベンガルトラ、10サノサマー 快速馬のスマートレイチェルが3連勝を達成する。1秒1差突き放す、驚異的なパフォーマンスを披露した未勝利に続き、500万も0秒8差とワンサイドの逃げ切りを決め破竹の2連勝中。初の1600メートルも全く心配無用。乗っているのが武豊騎手なら、無謀に競りかけていく馬はいないハズ。マイペースに持ち込み押し切ると見た。☆東京12R「BSイレブン賞」ダ1400㍍◎11ソーディヴァイン○6シュテルングランツ▲7ゴールドスーク△3ワンダーサジェス、13ベック 地力を増している、ソーディヴァインに期待する。昇級緒戦の鳴門Sで3着と好走し、一発でメドを立てたのはその証し。<3225>(すべて1400メートル)と、まだ底が割れておらず、プラスアルファも大きな魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。☆京都11R「栗東S」ダ1400メートル◎6コウエイエンブレム○11グレイスフルリープ▲3サイタスリーレッド△5フィールザスマート、10イーデンホール 昨秋の高砂特別以降、(1)(2)(1)(2)(1)(1)着と安定感抜群のコウエイエンブレムをイチ押し。本格化著しい今なら、0.5キロ増のハンデ57.5キロも心配無用。さらに1400メートル<4421>、京都コース<3411>と、どの角度から見ても信頼度は一番だ。☆新潟11R「赤倉特別」芝1800メートル◎14レーヌドブリエ○1ラインハーディー▲7タガノカムイ△5エーデルメイシュ、11ゴールドエッセンス 良血馬のレーヌドブリエでいける。母メジロドーベルは史上初の牝馬3冠に輝いた名牝。素質はここでは上位だ。前走の秩父特別は出遅れが響き、5着と不発に終わっているが0秒2差なら悲観することはない。実力は丹波特別2着、北大路特別3着で立証済み。さらに、松浜特別を含め全3勝を挙げている1800メートルに戻り、ハンデ53キロなら勝利のお膳立ては整ったといえる。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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その他 2017年05月13日 12時00分
【不朽の名作】VSゴジラシリーズの中ではネタ方面で有名か? 「ゴジラVSキングギドラ」
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(2015年公開)が6月末にUHD化されると聞き、ふとこの作品を思い出した。1991年公開の『ゴジラVSキングギドラ』だ。 なぜこの作品でターミネーターを思い出すかというと、人間そっくりのアンドロイドが劇中に出てくるからだ。しかもT-1000みたいな走り方をするし。まあ『ターミネーター2』が1991年8月に日本で公開されたので、同年12月公開のこの作品が走り方を参考にしたかは定かではないが。しかし、作品の大きなテーマとなるのが歴史の改変というネタに関しては『ターミネーター』や、スピルバーグ監督のバック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの影響も受けているだろう。劇中の米軍艦とのやりとりで、明らかに狙ったようなセリフもあるし。 本作は「VSシリーズ」とファンの間から呼ばれるシリーズの中でも、かなりぶっ飛んだ作品となっている。もちろん特撮系の作品なので、荒唐無稽な設定というのはどの作品にも少なからずあるのだが、同作はゴジラという設定に無理矢理、未来人、UFO、タイムトラベル、恐竜と当時の流行り物を詰められるだけ詰め込んでいるので、余計その部分が目立って見える。 冒頭から謎の円盤に乗った23世紀人が出てきて「ゴジラで未来の日本が滅茶苦茶になっているからゴジラを歴史から消したい」ということで、ゴジラ化する前の恐竜ゴジラサウルスのいる第二次大戦中のラゴス島にいき、ベーリング海にゴジラサウルスを転送するという歴史改変を行う。しかし、これは未来人の陰謀でゴジラのかわりに未来人はペットの「ドラッド」を3匹島に置き去りにし、キングギドラにして日本破壊をもくろむのだった。なんでも未来で日系企業の力が肥大化し、国家以上の権力で世界を意のままに操っているらしい。いかにもバブルっぽい設定だ。作品のキーとなる人物のひとりである新堂靖明(土屋嘉男)が起した、帝洋コンツェルンが、企業単体で核攻撃能力を有する原子力潜水艦を持っているなど、当時の日本企業の盛況がうかがえる。とは言っても、この映画公開直前にバブルが崩壊してしまったが。 さてこの作品は、タイムパラドックスがネタになっているにも関わらず、改変された側の世界の人はゴジラが消滅したのに、タイムトラベルした当事者じゃない人達も、しっかりとそのことを覚えているという矛盾点がある。結局ゴジラはベーリング海の核廃棄物の力でよりパワーアップして誕生することにはなるのだが、その間の歴史の積み重ねの話は非常にあいまいだ。後のシリーズ作品の描写では、歴史改変以前の話も皆覚えているような描写もある。 そもそも「キングギドラ」という名前はどこからきたのだろうか? ゴジラシリーズは84年公開の『ゴジラ』で一度設定にリセットをかけており、54年の初代『ゴジラ』以降の時間軸は一緒にしていない。という訳で、昭和ゴジラで悪役枠として度々登場してきたキングギドラは知らないはずなのだが、この作品だといきなり未来人役のチャック・ウィルソン(演じた人物の名前もウィルソン)が「キングギドラが現れた」と言って通じてしまっており、誰も疑問を持たない。もしかしたら、歴史改変の影響で昭和ゴジラとも時間軸が繋がったのか? とりあえず流行りモノに乗っかった感の強い本作は、粗を探すときりがない。しかし、極端なことを言えば、ゴジラシリーズは、ゴジラや他の怪獣が活躍すれば、他は別に問題にならないという側面もある。その点で言えばこの作品はかなり優れている。 まず、新規にデザインされ直されたキングギドラの素晴らしさは、この作品を語る上で欠かせないだろう。操演でこれでもかと首が動く。昭和ゴジラシリーズでは使いまわされて、『ゴジラ対ガイガン』あたりではクタクタになっていた感じは一切ない、ザ・悪役の力強さが特徴的だ。また、一度ゴジラに敗退した後は、日本に協力した未来人・エミー・カノー(中川安奈)の手でサイボーグ化され、メカキングギドラになるが、そのビジュアルも当時はかなりの衝撃だった。未来で回収してキングギドラになった固体と、20世紀に北海道沖にゴジラにより沈められたキングギドラは同一固体なので、タイムパラドックス的には同時に存在できないはずなのだが、その辺りの細かい設定の粗はどうでもよくなるほどに、とにかく印象的なデザインだ。 またゴジラがキングギドラを撃退した後も、帰らずに街を破壊し続け、そのまま東京に向かう部分も何気にポイントかもしれない。昭和ゴジラシリーズならば、怪獣プロレスが終わったら確実にゴジラは帰っていただろう。この展開のおかげで、VSシリーズでゴジラの存在は、人類の脅威であるままだということが強調されている。難点はゴジラがなかなか出てこないところくらいか。その間もキングギドラや、ゴジラになる前のゴジラサウルスが登場しているので、怪獣が出なくて退屈というほどではないが。 前作である『ゴジラVSビオランテ』と次作の『ゴジラVSモスラ』の脚本的な評価が高いこともあり、本作は評価があまり高いとはいえない。しかし、怪獣映画として押さえる部分はしっかりと押さえており、この2作に挟まれていなければもっと評価も高かったかもしれない。人間側の主人公ポジションの寺沢健一郎(豊原功補)がルポライターという職業でありながら、サイボーグやマッチョの未来人と立ち回っていたのには違和感があったが…。せっかく未来人を出しているのだから、『ゴジラ対メカゴジラ』みたいにインターポールとかにした方が特撮ぽかったかも。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2017年05月12日 17時00分
人見知りから“チャラ男”になったJUMP・伊野尾
公開が目前に迫った映画「ピーチガール」(20日公開)にW主演するジャニーズ事務所の人気グループ・Hey!Say!JUMPの伊野尾慧と女優の山本美月が、11日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」に出演した。 2人はともに明治大学出身ということで、“女子高生が受けたい大学1位”という同大学の生田キャンパスでロケを敢行。伊野尾は理工学部建築学科、山本は農学部でともに理系学部出身で学年は1年違い。在学中も「すれ違う」程度には顔見知りだったという。 学食では伊野尾が恩師・山本俊哉教授と再会。山本教授は学生時代の伊野尾について、「人見知りだったね、自分から話すなんてほとんどなかった」と明かした。伊野尾も「人見知りだった。(話しかけることが)できなかった」と、夏でも3年間マスクを外さなかったほどの人見知りだった当時を振り返った。 そのうえで、「(先生を見て)コミュニケーションを取るってめちゃくちゃ素敵なことなんだなと思って、それから人見知りをやめようと思った」と、恩師のおかげで性格が変わったことを明かした。 「伊野尾は10歳でジャニーズ入り。期待されてJUMPのメンバーになったものの、最初はただのイケてない奴でファンからも反感を買っていた。ところが、大学卒業後になって急にブレークし始めた」(芸能記者) 最近の公私にわたる活躍はすでに知られたところ。 昨年9月には、人気セクシー女優の明日花キララと同年1月にシンガポールでデートしていたことが、「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられた。 そして、同年12月にはTBSの宇垣美里アナとフジテレビの三上真奈アナと二股交際していることが、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 女性とのコミュニケーションがお盛ん過ぎるようだが、スキャンダルが映画の興行成績にどう影響するかが注目される。
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その他 2017年05月12日 17時00分
彩り鮮やか! ビタミンB群を豊富に含む「サーモン」のサラダそば
今回ご紹介するレシピは、コクのある味噌だれとシャキシャキ野菜がおいしい「サーモンのサラダそば」です。作り方はとてもシンプル。おそばと野菜を味噌だれで和え、サーモンをのせるだけ! お好きな野菜や冷蔵庫に余った野菜の消費にもおすすめです。ビタミンB群を豊富に含むサーモンは、疲労回復や美肌維持、かぜ予防に効果があると言われています。【材料 1人分】〈味噌だれ〉味噌 大さじ1みりん 大さじ1しょうゆ 小さじ1米酢 大さじ1/2ごま油 大さじ1そば 1人前パプリカ 1/2個(細切りにする)トマト 1/2個(くし切りにする)赤玉ねぎ(薄切り) 1/2カップサーモン(刺身用)、またはスモークサーモン 4切れ香菜 適量黒ゴマ 適量 1.ボールに味噌、みりん、しょうゆ、米酢を混ぜ合わせる。ごま油を加えてさらに混ぜ合わせる。 2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、パッケージの表示時間通り、そばをゆでる。氷水で冷やし、水気をよく切る。 3.1のボールに、そば、パプリカ、赤玉ねぎを加えてよく和える。 4.3を器に盛り付け、トマト、サーモン、香菜、黒ゴマをトッピングして出来上がり! きゅうりやセロリ、にんじん、さやえんどうなどのシャキシャキ食感を楽しめる野菜がおすすめです!【オダーナルみさ】
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スポーツ 2017年05月12日 15時00分
プロレス総選挙 古今東西 好きなレスラー100(1)
今回は実話版プロレス総選挙を開催すべく本誌読者を対象とした緊急アンケートを実施。1000人の回答から「好きなプロレスラー100人」を選定した。なお、当アンケートは20人まで回答可で、名前の挙がったすべての選手を1票として集計している。 さて、堂々の第1位に輝いたのは、やはりというべきか“燃える闘魂”アントニオ猪木。ファイトスタイルだけでなく、その生き様にも称賛の声が集まった。 「闘う男の象徴。タイガー・ジェット・シン戦での腕折りなど、時に狂気を見せるところも含め、すべてがカッコよかった」(55・男) 「格闘技世界一決定戦やIWGPの世界戦略、北朝鮮での平和の祭典などは、従来のプロレスの範疇を大きく広げてファンに夢を抱かせてくれた」(48・男) 第2位は80年代初頭に一大ブームを巻き起こした初代タイガーマスクだ。 「プロレスにハマったきっかけ。単なる飛んだり跳ねたりというだけでなく、技の一つ一つにまで凄味が感じられた」(49・男) 外国人でトップの票を集めたのは、新日、全日の両メジャー団体で長く活躍を続けたスタン・ハンセン。 「まさしくブレーキの壊れたダンプカーで、ストンピングの1発すら迫力満点。『馬場が殺される!』と本気で心配した」(48・男) 「ハンセンのラリアットこそ真の必殺技。テキサスロングホーンのポーズも子供の頃によく真似しました」(45・男) 日本プロレス界の父である力道山も当然の上位入り。中でも60歳代以上ファンからの支持は圧倒的だった。 「外国人をカラテチョップでぶちのめす姿は、爽快の一言でした」(66・男) 「祖母がファンだったようで、遺品に力道山のブロマイドがあった」(39・男) “東洋の巨人”ジャイアント馬場は第5位。永遠のライバルとされた猪木にやや水を開けられたが、ベテランファンはそうした評価に反発を見せる。 「日本プロレスでインター王者だった頃は、完全に猪木より上。晩年はスローな動きをバカにされて本当に悔しかった」(67・男) とはいえ、全盛時を知らない層からの支持もある。 「試合会場の物販で馬場さんに握手してもらったのはいい思い出です。大きなゴツい手で、温厚そうに見えてもやっぱりプロレスラーなんだなあって」(46・男) 40代後半のファンから、猪木や初代タイガーにも匹敵する人気を集めたのが前田日明だ。 「ドン・中矢・ニールセンとの異種格闘技戦は、私にとっての生涯ベストバウト。メインの猪木vsレオン・スピンクスがグダグダに終わったのと比べ、緊張感あふれる闘いぶりで完全勝利し、前田時代の到来を確信しました」(49・男) 第2次UWFやリングスの旗揚げが、日本の総合格闘技の礎になったことを評価する意見も多い。
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レジャー 2017年05月12日 14時15分
京王杯スプリングカップ(GII、東京芝1400メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
ランク上のサトノアラジンは、持ち時計と安定した走りが魅力です。近走は短い距離に路線変更していますが、毎日スワンS(京都)と京王杯SC(東京)の2戦とも1400mは負け無しです。休養明けですが前回も休養5か月でスワンSGIIを勝っているので、走れると思いますが、13年稍重馬場の前々走マイルCS1着、香港マイル帰りの5か月休養明けの人気馬が馬群に沈みました。過信は禁物だと思います。 レッドファルクスは、前走も粘り強いレースをして高松宮記念3着。しかし、斤量が1kg増えて58kgです。厳しいレースになりそうです。 ブラヴィッシモは、阪急杯から調子が上がって来た走りを見せています。不運なレースが続きますが後は運だけかもしれません。不利無しなら馬券に絡めると思います。重馬場での好成績もあります。 グランシルクは、前走の末脚は見事でした。今回も期待出来ると思いますが、斤量が1kg増えます。 ダッシングブレイズは、昨年の今頃はサトノアラジンと争っていていた馬で、7か月の休養明けの重馬場の洛陽Sでは、グァンチャーレやトーキングドラムに先着しています。前走はレベルの高いレースだったので、太刀打ち出来ませんでしたけれど、雨予報もあるので、重馬場なら有りだと思います。 トーセンデュークの前走のレコード勝ちは、見事な走りでした。タイムが出やすい馬場だったとしても、1:19.6のタイムは速いです。しかも前走より斤量が1kg軽くなっています。ただ、重馬場になった場合が気掛かりです。 トーキングドラムは、前走の高松宮記念では、大外を回る事になってしまい、流石に6着でしたけれど、1番厳しい展開でしたので、仕方なかったのかもしれません。実力は十分です。 13年の稍重馬場だったレースを参考にして、斤量56kg組の有力馬を上げると、ダッシングブレイズ、トーキングドラム、ブラヴィッシモが怪しそうです。(11)◎トーキングドラム(7)◯ブラヴィッシモ(3)▲キャンベルジュニア(13)△ダッシングブレイズ(10)△レッドファルクス(4)△サトノアラジン(9)△グランシルクワイド BOX (11)(7)(3)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年05月12日 13時30分
小嶋陽菜、総選挙でAKB48メンバーにエール「わたしも行けたら」
先月、AKB48を卒業した小嶋陽菜が11日、東京・表参道にオープンした「FENDI OMOTESANDO」オープニングイベントに出席。卒業後の活動について「順調ですか?」と問われると「そうですね。自分の自由にできる時間も多くなったので楽しく過ごしています」と笑顔を見せた。 同ブランドの黒のドレスで登場した小嶋。売り場を見回し、「ハッピーになれる、ラグジュアリーで気分があがるようなお部屋。美術館に来たような気分」とご機嫌。来たるAKB48の総選挙についても話を振られたが、「沖縄で開催ということで、いいなって思っています。みんなに頑張って欲しいけど特にAKBのメンバーを応援しています」とコメント。「わたしも何か仕事をかぶせて沖縄に行けたらいいなって思っています」と羨ましそうに話した。 会場には小嶋のほか、浦浜アリサ、三吉彩花、花沢将人、松井愛莉もゲストとして登壇。 それぞれFENDIのドレスを身に纏い、浦浜や、松井は「一目惚れしました」とドレスのデザインに惚れ惚れとした表情。三吉はスリットから美脚の覗くセクシー衣装で登場。「足を出して女らしさを出しています」と笑顔。花沢も「お気に入りは襟にFENDIと大きく書いてあるところ。デニムと合わせてみました」と衣装をアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2017年05月12日 12時34分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/13)京王杯スプリングC、他
2回東京競馬7日目(5月13日・土曜日)予想・橋本千春☆東京11R「京王杯スプリングC」芝1400メートル◎8トウショウドラフタ○4サトノアラジン▲11トーキングドラム△3キャンベルジュニア、13ダッシングブレイズ 好走条件の整った、トウショウドラフタが狙い目。GI馬のレッドファルクス(スプリンターズS)は斤量58キロ、そして、2連覇を目指すサトノアラジンはここが5か月ぶりのハンデを抱えており、トウショウドラフタが重賞2勝目を飾る可能性は十分ある。とりわけ、1400メートルは全5勝(うち東京で3勝)を挙げている十八番の条件だから本領発揮は間違いない。休み明けの春雷S(9着)をステップに、調子もグンと良くなっている。その春雷Sは、初の1200メートルで調教代わりのようなもの。そんな状態にもかかわらず、上り最速(32秒8)の差し脚で0秒4差に迫ったのだから、決して悲観することはない。さらに、不良馬場のファルコンSを快勝しているように、道悪は鬼の部類。渋ればチャンスは一段と広がる。☆東京10R「緑風S」芝2400メートル◎3トーセンマタコイヤ○5ステイパーシスト▲8パフォーマプロミス△10ネイチャーレット、11リッチーリッチー 夏のクラス編成で4歳馬は降級するため、厩舎の本気度はまちまちだ。しかし、それに該当しない馬はチャンスに虎視眈々。トーセンマタコイヤも例外ではない。昇級初戦のアメジストSを2着と好走し、メドは立っている。<2200>と、得意の東京コースに替わりチャンスは大きく広がった。初の2400メートルも折り合いに問題なく克服できる。顔ぶれから、主導権を取れそうだし、逃げ切りが決まるとみた。☆東京9R「夏木立賞」芝2000㍍◎3グローリーハンター○2ゴールドスミス▲6ショワドゥロワ△1マイブルーヘブン、4ネームユアポイズン 未完の大器、グローリーハンターでもう一丁いける。経験馬相手に快勝した、前走は真骨頂。出遅れをものともせず、メンバー最速の上り(35秒4)で突き抜けた内容は着差以上に強かった。「ポテンシャルはオープンレベル」。厩舎のコメントにも納得させられる。実戦を1度使われ、すべての面で上積みは大きいし、期待したい。☆京都11R「都大路S」芝1800メートル◎3ハクサンルドルフ○2ダノンメジャー▲10アクションスター△4ベルーフ、11ラングレー 1戦ごとに地力強化の跡を示す、ハクサンルドルフに期待。直線大外からメンバー最速の上り(33秒0)で突き抜けた、難波Sがその証し。ここが昇級初戦とはいえ、NHKマイルカップ6着の実績から判断して、あくまで通過点。まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。☆新潟11R「八海山特別」ダ1200メートル◎1ウインオスカー○13アデレードヒル▲6サウンドジャンゴ△3ダブルフェイス、11アイアムナチュラル 近3走(2)(4)(2)着と毎回、上位争いを演じているウインオスカーで今度こそ。<2409>と、まだ底が割れておらず、これからもっと強くなる可能性を秘めているのも魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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NHKマイルC追い切り速報 アイアンルック万全
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NHKマイルC追い切り速報 フィフスペトル絶好
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