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芸能ネタ 2017年04月24日 11時30分
キムタク以外は行動を共にしそうな元SMAPのメンバーたち
元SMAPの中居正広と香取慎吾が、22日に生放送された、香取が司会を務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」で、昨年大晦日のグループ解散後初共演した。 中居はスタジオに登場するや、「お前、子供いたんだってな? 何で言わなかったんだよ」と、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた香取の“隠し子騒動”についてツッコミ。香取は「だから、友だちの子なんだって! (先々週の)この番組で言ったから」と困惑しつつ、中居に対し「久々だけど、小さくなった?」と反撃し息の合った掛け合いをみせ、久々の再会を楽しんでいた。 「中居と香取といえば、昨年4月に熊本地震発生後、中居が香取に呼び掛けてお忍びで被災地を訪問したほどで絆は深い。そんな中居だったからこそ、香取のデリケートな問題を生放送でいじることができた。2人に対しては所属するジャニーズ事務所の幹部は何も言えないのが現状」(テレビ関係者) 一部スポーツ紙によると、中居が同番組で絶賛した「鮭キムチ」が話題を呼び、製造・販売している北海道由仁町の「マエダ企画」へ問い合わせが殺到。製造は1日500個が限界だというが、1万個もの注文が殺到。さらに店頭販売している新千歳空港では用意した約400個が一瞬で売り切れてしまったというから、中居の言動の影響力は計り知れない。 発売中の「週刊現代」(講談社)によると、ジャニーズの所属タレントは毎年9月末で契約更新となり、解除する場合は3か月前に申し出る必要があるという。昨年の解散騒動の際、木村拓哉をのぞく4人は独立の方向であることが再三報じられている。そこで、同誌は独立のキーマンとされる、元チーフマネージャーの飯島氏を直撃。独立について「私は全然聞いてない」、「いまは何も申し上げられない」とコメント。しかし、飯島氏はある会社の役員を務め、最近もジャニーズのベテランマネージャーが退社するなど、4人の“受け皿”の準備が着々と進んでいるようだ。
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アイドル 2017年04月24日 11時10分
私立恵比寿中学 全国ツアースタート、新曲10曲初披露!
私立恵比寿中学(略称:エビ中)が、リリースに先駆け全18か所19公演に及ぶ全国春のホールワンマンツアー『私立恵比寿中学 IDOL march HALLTOUR 2017〜今、君とここにいる〜』を、4月22日(土)オリンパスホール八王子よりスタートさせた。ワンマンコンサートとしては、昨年末全国ホールワンマンTOURに続き自身3度目の開催。 2月8日にメンバー松野莉奈(出席番号9番)の急逝という不幸に直面し、7人での活動を余儀なくされた彼女たちの新たな本格的始動と言うこともあり、いやがおうにも注目が集まる中でのツアー初日となった。 今月1日、急遽発表された4th full Album『エビクラシー』のリリース。今回のツアーは、そのタイトルの由来でもある「大正デモクラシー」の自由で民主化の進んだ“大正時代”の校舎の講堂が舞台。温かみのある木の質感で作られたどこか懐かしく、また大正浪漫が感じられるバラや格子柄があしらわれたセットがステージ上に組まれた。 いつものチャイムに続き、お馴染のSE「ebiture」が会場に鳴り響く。オープニングのInterlude(行進曲)にあわせて緞帳の幕が上がると、ステージ中央の踊り場には“私立恵比寿中学”の校旗を手にした真山りか(出席番号3番)がリズムに合わせて校旗をたなびかせる。続いて残るメンバーも、講堂の階段を上手、下手に分かれて下りてくる。女子学生の象徴でもある制服が日本で生まれたと言われる、やはり大正時代の制服をモチーフとした衣装に身を包んだ彼女たちは、セットと相まって時代をタイムスリップしたかのよう。 1曲目は、この日初パフォーマンスとなる新曲「制服“報連相”ファンク」。最初のMCで安本彩花(出席番号5番)が「魅力あふれる楽曲がたくさん詰まった『エビクラシー』。今日はどんな曲が聞けるんでしょうか」の予告通り、この日、メンバーは多彩な新曲の数々を次々と披露していくこととなる。新たなフォーメーション、歌い分けによる代表曲を織り交ぜ、ニューアルバム収録の全10曲を余すことなくファミリー(エビ中ファンの総称)に届けた。10曲のうち7曲で各メンバー1名をフィーチャーしたという試みには、今までの自分たちをupdateせんとする気概を感じさせ、子供のままではいられない少し大人びたエビ中と、“永遠に中学生”な遊び心を忘れない彼女たちが同居した不思議な空間を創出していた。 本編20曲を終え、新学期に相応しいスタートを切れたことをファミリーに感謝しながら、メインMCの安本は、「今回こうしてツアーの初日を一緒に迎えられなかったメンバーがいます。でも私は形が全てではないと思っていて、多分今も空の上で見守っていてくれてたと思うし、(松野)莉奈が。もしかしたらさっきも一緒に歌って踊ってたかもしれない。フォーメーション間違えてあたふたしてたかもしれない(笑)。アルバムだったら、多分『春の嵐』とか好きかも知れない。あのめっちゃクールビューティーな顔で楽しそうに踊ってたと思うんだよね。そんな莉奈の思いもこもったアルバム『エビクラシー』、本当に自信作で私たちも1曲1曲欠かせない曲たちばかりで本当に大好きです。やっぱりこの7人じゃ物足りないと思う人もいると思うし、エビ中の曲も辛くて聞けないよと思う方もたくさんいるかもしれないけど、ツアーファイナルではみんなで『エビクラシー』のことについて、“この曲楽しいね”って、ファミリーのみんなも話せるように『エビクラシー』を好きになってもらえたら嬉しいです。そして、時間はかかると思うんですよ。たくさん時間がかかっても良いんですけど、7人のエビ中を好きになってほしいです。…泣かないで言えましたー! 莉奈―言えたよー!!」と天国の莉奈に語りかける姿が印象的だった。 アンコールはこの日3曲。全23曲約2時間半にわたる熱演は、メンバー同士の絆、そしてメンバーとファミリーとの絆を再確認させるエンターテインメントショウとして、約1900名の観客を大いに盛り上げ、同時に彼女たちの変わらぬ元気な姿にファミリーは大いに安堵することとなった。 ツアーはこの後、7月16日(日)東京国際フォーラムのファイナル公演まで約3か月にわたって行われる。Photo by 中島たくみ<セットリスト>【SE】ebitureInterlude01. 制服“報連相”ファンク(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲02. CHAN-CHARA-CHAN(10 thシングル「まっすぐ」完全生産限定盤C収録)03. 梅(Best Al『中卒』収録)04. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX(Best Al『中卒』収録)【MC】05. フォーエバー中坊(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲06. Go!Go!Here We Go!ロック・リー(Best Al『中卒』収録)07. MISSION SURVIVOR(3rd full Al『穴空』収録)08. スーパーヒーロー(Best Al『中卒』収録)【MC】09. コミックガール(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲10. 仮契約のシンデレラ(Best Al『中卒』収録)11. 手をつなごう(Best Al『中卒』収録)12. 君のままで(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲13. 頑張ってる途中(Best Al『中辛』収録)【MC】14. 藍色のMonday(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲15. さよならばいばいまたあした(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲16. ポップコーントーン(3rd full Al『穴空』収録)17. 春の嵐(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲【MC】18. 紅の詩(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲19. なないろ(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲20. 感情電車(4th full Al『エビクラシー』収録)※初披露新曲【MC】Interlude【ENCORE】〜matsuriureEn1. 全力☆ランナー(Best Al『中辛』収録)En2. ハイタテキ!(Best Al『中卒』収録)En3. サドンデス(Best Al『中辛』収録)
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芸能ニュース 2017年04月24日 11時05分
映画「光と禿」舞台あいさつ、主演のスギムがいきなり謝罪
映画「光と禿」の初日舞台あいさつが22日、東京・新宿のK's cinemaで行われ、出演したスギム(クリトリック・リス)、岸井ゆきの、樋井明日香と青木克齊監督が登壇した。同作は新進気鋭の映画監督とミュージシャンのコラボ映画祭「MOOSIC LAB 2016」で観客賞・審査員特別賞・最優秀男優賞・最優秀女優賞・ベストミュージシャン賞と最多5冠受賞している。 主演のスギムはソロ・ユニット「クリトリック・リス」として常にパンツ一丁の姿で全力パフォーマンスを行うミュージシャン。そんなスギムが中年ハゲのミュージシャンという本人役で出演しているほか、盲目女子・梢役に、大河ドラマ「真田丸」のたか役が話題となり、今大注目の若手女優・岸井ゆきの。梢の友人・友梨役に「後妻業の女」での大胆な演技が話題となった樋井明日香が出演している。 スギムは初演技について聞かれ、「みんな最初の俺の棒演技でびっくりしたと思います。実は撮影が終わったら飲める! くらいの軽いノリで参加しました。役作りとかあんまりしなかったし…すいませんでした! 役者なめてました!」といきなり謝罪して場内を笑わせた。岸井は映画への思いとして「息が合うのに最初は時間がかかった現場でした。でも徐々に仲良くなって、カットごとに不安なこともあったけれど、いざシーンが繋がって完成した映画を観たら正解でした。映画の成り立ちがすごく分かったし、感動しました。どうぞよろしくお願いします」と語っていた。【STORY】中年のハゲたミュージシャン・スギムは、道端で転んだ盲目女子・梢(岸井ゆきの)を助けようと声を掛ける。ところが、そこに現れた梢の友人・友梨(樋井明日香)と共に痴漢変態扱いされてしまう。その夜ライブステージで激しく憂さ晴らしするスギム。一方の梢は、実はスギムが痴漢ではなかったことを友梨に打ち明け、スギムを探し出して謝罪をすることに。中年ハゲのミュージシャンと盲目女子。出会うはずのなかった2人の人生が、ハゲしく光り出す!?
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芸能ネタ 2017年04月24日 11時00分
元恋人も身内も知らなかった坂口杏里の借金苦
知人の30代ホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、警視庁新宿署に恐喝未遂容疑で逮捕され、今月21日に釈放されていたセクシー女優の坂口杏里だが、元彼でお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二が23日、兵庫県赤穂市で開催されたお笑いイベントに出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、小峠はこの日、コンビの相方・西村瑞樹とともに出演。坂口の逮捕後、初の公の場とあって、客席からの声掛けが聞き取りづらく「何?」と返した後、「ANRIちゃんがパクられたことですか?」と反応。西村が「小峠さんが3万円貸せへんかったから、パクられた」と坂口の逮捕でネタをスタートさせたという。 出演後、集まった報道陣に対して坂口の逮捕を「びっくりしました」と率直な心境。これまで坂口から借金を申し込まれたことがなかったそうで、坂口の金銭苦についても「いや〜、知らなかったです」と驚きを隠さなかったというのだ。 また、発売中の「週刊ポスト」(小学館)は坂口の2歳年上の兄を取材。幼いころから坂口はワガママで誰の意見も聞かず、AVデビューの際も相談はなし。金のことについても家族には何も言わなかったそうで、「やってしまったことは仕方がない。杏里はこの恐喝から何かを学んで人生に活かしてほしいです」とメッセージを送った。 「小峠と付き合っていれば今回のような事態にはならず、AVに転向することもなかったはずだが、ホスト通いがやめられなかったことが元凶。兄もここ数年は坂口に愛想を尽かして連絡をとっていなかったようだ。もはや孤立無援のような状態だけに、ますます“転落”していってしまうのでは」(芸能記者) そんな坂口だが、タレントの泰葉が23日に自身のブログを更新。実行は泰葉のブレーンとファンの対応次第としたうえで、「坂口杏里救済計画を発足します まず母坂口良子様とは旧知の仲でした 素晴らしい女優でした でも 男運最悪でした 彼女のためにも杏里をなんとかしましょう」と名乗りをあげた。 泰葉の今後の動きが注目される。
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スポーツ 2017年04月23日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND48 〈長州vs天龍“伝説の死闘”〉 1・4東京ドームの最高試合
1992年に始まった新日本プロレス恒例の1・4東京ドーム。四半世紀にわたる大会の歴史の中でも、一、二を争う最高のメインイベントと評されるのが、正月のドーム初進出の翌年となる'93年、SWS崩壊後の天龍源一郎が長州力に挑んだ一戦である。 SWS旗揚げに対するバッシングは、昭和プロレスにおける黒歴史の一つと言えるだろう。 「メガネスーパーの資本による新団体の設立は“金権プロレス”と批判を浴びましたが、今になってみればレスラーに高待遇を用意したことの何が悪いのか分からない。しかし、当時のファンの間には全日と新日による引き抜き合戦に辟易した記憶がまだ根強く残っており、それを焚きつけるような感情論でのSWS叩きを展開した週刊プロレスの影響は大きかった」(スポーツ紙記者) SWSへ移籍した選手たちを「金に釣られた」とののしった同誌のターザン山本編集長が、あとになって全日から裏金を受け取っていたと告白したのも、笑えない話ではある。 「ただ、これもターザンが突出して金に汚かったというわけではなく、本人としては“もらって当然”ぐらいの気持ちだったのでは? なにせ記者会見や大会の取材に行けば、大入り袋で1000円、5000円と配られていた時代のことですから」(同) 当時の記者のそれぞれが、大なり小なり団体からの恩恵にあずかっていたのだ。 「全日の社長だったジャイアント馬場の意向を受けてSWSを叩いた癒着にしても、アングル作りや選手の引き抜きにまで関わっていた記者もいたわけで、つまりターザンはその真似をしただけとも言えます」(同) 一方、叩かれたSWSの方も決して褒められたものではなかった。ただ楽に稼ぎたいというだけで、どんなプロレスをやりたいかという理想を欠く選手が少なからずいた。また、プロレス界で初の試みとなった部屋別制度の導入が派閥意識を生み、選手間の深刻な分裂を招く結果となった。 それまでの実績から本来エース格であるべき天龍源一郎の独走を許さず、足を引っ張ろうという選手もいたという。 また、その天龍にしても、全日時代にはジャンボ鶴田ら強者に挑む姿にファンは感情移入をしていたが、SWSでは格落ちの日本人、もしくはエンタメ色の濃いWWF勢を相手にすることで、どこか不完全燃焼の印象を持たれることになってしまった。 結局、SWSは'90年9月のプレ旗揚げ戦から'92年6月のラストマッチまで、2年弱の活動期間をもって崩壊へと至る。だが、皮肉なことに、これが天龍のレスラー人生における好機となった。 新団体のWARを旗揚げした天龍は、その直後から新日本プロレスとの団体対抗戦に討って出た。 「巨大メジャー団体への挑戦は、まさに天龍にとっての真骨頂。天龍革命の復活は改めて熱心なファンの心をガッチリつかみ、また、この頃には鶴田が肝炎発症により長期欠場を決めていたことから、鶴田vs天龍の時代を懐かしむ層からの共感を得ることにもなりました」(プロレスライター) 越中詩郎率いる平成維震軍との絡みから始まった抗争は、年を越した'93年1月4日の東京ドーム大会、メインイベントの長州力戦で一つのクライマックスを迎える。 両者のシングルマッチは、最後の対戦から実に6年4カ月ぶり。ジャパンプロレス興行における、エプロンでのバックドロップによる長州リングアウト勝ちに始まって、全日では天龍が2度の反則勝ちを収めている。 前年から始まった1・4東京ドームで、長州は藤波辰爾戦から2年連続のメインイベント出場。一方の天龍は前年暮れの大阪府立体育館、越中戦から2大会連続で新日ビッグマッチのメインを張ることになった。 試合は両者ともに気迫を前面に出すゴツゴツとしたぶつかり合いで、最後は天龍がパワーボムで3カウントを奪った。 「歴代1・4メインの中でもナンバーワンと称されるほどの名勝負。なにせ滅多なことで他人を褒めないアントニオ猪木が、試合後に『ありがとう! 素晴らしい試合!』と評したほどですから」(同) その後、天龍は新日において、橋本真也をはじめとする多くの選手との激戦を繰り広げ、一方ではインディー団体のリングでも大仁田厚や神取忍らと相まみえている。ハッスルではエンタメプロレスにもチャレンジした。 「猪木や馬場はどこかプロレスラーであることに対して引け目を感じ、他の格闘技と比べてやたら優位を誇ったり、リングを下りればイメージとは程遠い絵画をたしなむなどしたのに対し、天龍はプロレスラーとしての矜持を持ち、どんな相手とでも自分のプロレスを表現してみせた。65歳の引退までメインを張り続けた、そんなレスラーは世界を見ても天龍以外にどれほどいるでしょう」(同) まさに“ミスタープロレス”として、現役生活を全うしたのである。
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芸能ネタ 2017年04月23日 12時00分
テレビ各局が落胆する加藤綾子女優進出の意外な盲点
最近、視聴率が取れないテレビドラマにとって救世主と密かに注目を集めているのが、女優業に進出する元女子アナたちだ。中でも注目は、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子(31)。早くも嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』に、犯人役としてゲスト出演が内定したという。そもそもドラマ界が元局アナに目を付けた理由だが…。 「知名度がある割に、扱いは中堅の芸人と一緒。結果、女優としてのギャラは格安になるんです。ドラマ1本当たりの出演料はゴールデン&プライム帯で1本5万円から。セリフがあれば、さらに5万円がプラスされます」(編成マン) もっとも、局アナとして人気No.1を誇ったカトパンに至っては、この基準は当てはまらないという。 「カトパンの持っている潜在視聴率は9.8%もある。この数字は、綾瀬はるかの8.6%や篠原涼子の7.5%を軽く超えているんです。要は視聴者の期待度が非常に高いということ。これだけ人気があれば、ギャラは最低でも1本30万円。しかも、カトパンの場合、所属事務所が俳優系なので、ドラマには、かなり強気な金額を提示するはず。最低でも50万円というのが相場になるかもしれません」(芸能プロ幹部) カトパンが、その報酬を手にするかどうかは、全ては視聴率次第という。 「彼女が出演した回の視聴率や分計などが大きく影響してくるはずです。数字は全局が閲覧できる。視聴率の結果如何で、他局からのオファーが決まるわけです」(テレビ局関係者) そんな中、カトパンを巡っては一部関係者の間で大根役者説が浮上している。 「かつてフジの『27時間テレビ』で女優デビューを飾っているんですが、あまりの大根ぶりに局内から大ブーイングが出たんです。さらにフリーになってから受けたCMも、撮影のときの演技力のなさに皆、驚いたそうです。セリフは完璧なんですが…」(放送作家) カトパンが女優を名乗りたいなら、まずは演技力を磨く必要があるようだ。
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スポーツ 2017年04月23日 12時00分
夢は柴田とのIWGPヘビー戦! NEVER王者、後藤洋央紀が鈴木みのるを挑戦者に逆指名!
「初めて、初めて、この俺から指名してやるよ。次、鈴木みのる。いつでも来い!」 新日本プロレス4.9両国国技館大会で、鈴木軍の“秘密兵器”ザック・セイバーJr.を相手に苦戦を強いられたものの、最後は裏GTRからの正調GTRで完膚なきまでに叩きのめし、NEVER無差別級王座3度目の防衛に成功した後藤洋央紀は、次期挑戦者に鈴木軍の“ボス”鈴木みのるを試合後に逆指名した。 ザックとの試合では、セコンドに付いていたエル・デスペラードがエプロンに上がり、レフェリーを引きつけている間に、背後からみのるが急襲。後藤を突き飛ばしてレフェリーと激突させると、スリーパーで後藤を捕らえ、ゴッチ式パイルドライバーの体勢に入るも、後藤がバックスープレックスでみのるを投げ捨て、ザックとデスペラードを蹴散らし、牛殺しで鈴木を排除するという、後藤1人で鈴木軍の3人を蹴散らすシーンがあった。 昨年の春にCHAOSに入ってから、『G1クライマックス』準優勝や、柴田勝頼を破ってNEVER無差別級王座を獲得するなど、実績は残している後藤だが、ここまでインパクトのある強さを見せたのは久々である。 試合後、後藤も手ごたえを感じたのか、場外に残っていたみのるにNEVER王座を見せつけるように掲げると大乱闘。鈴木軍のボスであるみのる自身が介入して失敗した例は記憶にないだけに、みのるのプライドもかなり傷をつけられたに違いない。インタビュースペースに現れたみのるは、立て札をぶん投げるなど大荒れだった。 これを受けて新日本プロレスは4.27広島グリーンアリーナ・小アリーナで、両者によるタイトルマッチを決定した。 「お前らが持っている“宝”を全部寄越せ!」 今年の1.5後楽園ホール大会に、2年振りとなる新日本マットに鈴木軍のメンバーを引き連れて現れたみのるは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカを急襲するとこう言い放った。この“宝”とは、新日本が管轄しているすべてのタイトルを指している。鈴木軍としては、タイチ&金丸義信がIWGPジュニアタッグ王座を、ザックがブリティッシュヘビー級王座を獲得しているが、2.5北海きたえーる大会ではみのるがオカダに敗れ王座奪還に失敗。またランス・アーチャーの怪我などもあり、当初の思惑通りに“宝”が獲れていないのが現状だ。 過去に両者は、2011年8月8日に横浜で行われた『G1クライマックス』公式戦で対戦しているが、この時はみのるがゴッチ式パイルドライバーで勝利を収めている。しかし、後藤に4.9両国大会で見せたような強さがあれば、鈴木軍の介入があったとしても、問題がないのかもしれない。むしろ、みのるを相手に防衛すれば、これまでIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルに続く、“3番手”と思われがちだったベルトの価値は一気に上がることになる。また後藤には、現在欠場中の柴田勝頼とIWGPヘビー級王座をかけて闘いたいという長年の夢もあり、ここでつまずくわけにはいかない理由がある。 対するみのるも、最近まで抗争を繰り広げていただけに、柴田に対しては思うところもあるだろう。しかしそれ以上に、鈴木軍のボスとして今回も敗れるようなことがあれば、新日本マット内の影響力の低下は否めない。 今回のタイトルマッチは、両者とも負けられないという、見る側にはとても興味深い展開となった。(どら増田)【新日Times vol.65】
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アイドル 2017年04月22日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】モノマネ芸人に大人気だった郷ひろみ
自分が初めて知った男性アイドルは郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の新御三家だった。まだ幼稚園に通っている頃で、特に3人の中でも郷ひろみの存在はすごかった記憶がある。そんな郷は1972年8月に『男の子女の子』でデビュー。まだ子供だった私にとって郷の輝きは大きな印象を植え付けてくれた。さらに役者としても活動していて、特に『ムー』(TBS系)・『ムー一族』(TBS系)での樹木希林との掛け合いは、下手なお笑いタレントを凌ぐ面白さもあって、番組を毎週見るのも楽しみのひとつだった。そんな2人がデュエットで『お化けのロック』『林檎殺人事件』を発売し、この異色コンビが注目されて、2人の曲は大ヒットとなった。 それから数か月が経ち、私はアイドル現場に行くことになるのだが、ピンクレディーを見るために『ザ・ベストテン』(TBS)の出演者の出待ちをするようになった。その頃の郷が『ザ・ベストテン』の常連出演者だったこともあって、出待ちをしていると郷を見れる事は多々あった。しかし郷には多くの女性ファンが出待ちをしていたので、いつも遠目で眺めていただけで、側に近寄ることは無かった。 そんな感じで出待ちを過ごしていたのだが、82年7月に発売された『哀愁のカサブランカ』が『ザ・ベストテン』にランクインした時に大きな出来事が起きた。これまで常連として出演していた郷が、いきなり出演拒否を宣言したのだ。「自分にとって自分自身の歌は全部1番、他人に自分の歌をランク付けされるのは賛成しかねる」と言う理由でランキング番組や音楽祭の出演を拒否するようになった。この発言を聞いてカッコイイと思ったが、出待ちで郷を見ることができなくなる淋しさも同時に込み上げてきた。 しかし出演しないのはランキング番組のみだったので、冷静に考えるとさほど淋しいことではなかった。この発表があった直後くらいに、郷がレギュラー出演していた『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)の公開収録を調布市グリーンホールに観に行った。この番組では『MrGoo!』という郷の主演するコントコーナーがあり、普段のカッコいい郷とは違ったコミカルな姿が見れるのが魅力だった。会場の調布市グリーンホールは会場脇あたりに関係者出入り口があり、その近くまで寄ることはできなかったが、声を出すと届く距離くらいの近さで見れるので、そこで「郷さんお疲れ様」と声をかけることくらいは可能な場所だったので、ここでの出待ちは嫌いではなかった。しかし郷はその後にあまり公開番組などに出演することも減ってきてしまい、会える機会は激減してしまった。 その後は松田聖子との熱愛や破局など、当時ガキだった私にとっては雲の上のような出来事で他人事のように思ってしまった。大きな存在になった郷だが、有名人になるとある宿命が生まれてくる。素人からプロまで幅広い層からモノマネをされるようになってきた。特に若人あきら(現・我修院達也)がその最先端を走っていた。私も芸人をやっていた時代に、ショーパブでステージに立っていた時期もあったのだが、そこで必ず『2億4千万の瞳』をベースに色々の人を交えたモノマネメドレーを歌い、最後のキメのところで「ジャパーン!」と言うのが定番だった。当時のショーパブは、とにかく郷のモノマネは、定番中の定番になっていた時代である。 90年代に入るとテレビ出演は限られた歌番組に出る程度になってしまい、郷と会う機会も無くなってしまったが、ひっそりベストコレクションのCDは所有しているので、今でも郷の歌声を聞いて癒されている。現在61歳だが、常にストイックな生活を送って、年齢を感じさせない若さとカッコ良さを保っている。自分も60代になってこういう年の取り方をしたいと思う。しかしそう簡単なことではない。あくまでも憧れであるので、目標として考えて人生を楽しんでいきたいと思う。その前に久々に郷に会ってみたい。果たしてそんな日は来るのだろうか?【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年04月22日 21時00分
女がドン引く瞬間(23)〜出会い系アプリで年収1000万以上と書く男の正体〜
近年、異性と出会うことのできるマッチングアプリが流行している。そのためアプリがキッカケで結婚した男女も増えており、婚活女性も多く利用しているという。今回話を聞いた加奈さん(仮名・32歳)もその1人だ。 「気付けば周りの友達がどんどん結婚していき、少し焦ってきたことで、婚活のためマッチングアプリを始めました。その際、男性のプロフィールで選ぶのは、やっぱり年収ですよね。どれだけ顔がカッコよくても、年収の低い人はNG。こちらは結婚を考えているので、高いに越したことはないです」 そんな加奈さんは、年収1000万以上の男性のみを条件に、男性と出会っていったという。しかしその際、ドン引きする出来事が起きたという。 「プロフィールで年収が高かった男と会った時のこと。彼は、最初から『将来のことを考えたい』『自分は会社の役員だから安定した生活が送れるよ』と真剣に向き合ってくれました。それが嬉しくて、2軒目のお店を出た後にホテルへ行ってしまったんです。当時は、高い年収の人と結婚出来るならと焦ってしまった。でもそれは間違いでした。それから何度か会ったのですが、年収が高いわりには、いつも安い居酒屋で会ってホテルへ行くだけ。将来に関しても、その場しのぎのことを言うばかりなのです」 そんな彼を疑問に思った彼女は、彼の本名からSNSを使って身元を調べたという。 「彼のフェイスブックを見つけ、その友達のSNSをさらに探っていったら、彼は企業の役員でもなんでもなく、ただのカラオケのバイト店員だということがわかりました。その瞬間、私は嘘の年収で釣られていたと気付き、彼の行動にドン引きしました。以降、LINEなどの連絡手段はすべてブロックし、会っていません。でも妥協はしたくないんで、これからも年収の高い男は探し続けますよ」 有料婚活サイト等ならば、年収の証明書が必要な場合もあるが、マッチングアプリは基本的に自己申告である。そのため大幅に金額を盛って女性を釣る男性は多く、加奈さんのような被害に遭ってしまう女性もいるようだ。取材/構成・篠田エレナ写真・401(K) 2013
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芸能ニュース 2017年04月22日 19時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月15日から4月21日
■4月15日(土) 松方弘樹さんのお別れ会が決定 今年1月21日に脳リンパ腫のため亡くなった松方さんのお別れ会が6月6日に都内のホテルで行われることを、一部スポーツ紙が報じた。盟友で俳優の梅宮辰夫が発起人を務め、約1000人が参列する予定だという。 「密葬には内縁の妻の元女優ら親族6人が参列しただけだったというが、元妻で女優の仁科亜希子と内縁の妻のニアミスで一触即発の事態もあり得るだけに注目される」(女性誌記者)■4月16日(日) リトグリ・麻珠が活動休止 若い女性を中心に人気の女性6人組ボーカルグループ「Little Glee Monster」の麻珠が、この日をもってグループでの活動を無期限で休止することを、同グループの公式ホームページで発表した。■4月17日(月) ゲス極・川谷がインスタを更新 昨年12月から活動を休止していた4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が4か月ぶりに自身のインスタグラムを更新。活動休止のせいで発売延期になっていたアルバムの発売日が決定したことを発表した。 「多くのファンからコメントが寄せられたが、ネガティブな意見も多数寄せられ、“ファン離れ”が進んでいることが危惧されている」(レコード会社関係者)■4月18日(火) 橋本環奈が近く上京へ 橋本が都内で行われたイベントに出席。3月に解散した福岡のご当地アイドルグループ「Rev.from DVL」のメンバーとして活動し福岡で暮らしていたが、近く上京することを明かした。 「主力メンバーの橋本が東京でのソロ活動に力を入れたせいで、まったくグループでの活動に力を入れることができず結局解散。関係者からは橋本に対する“恨み節”が聞こえてくる」(音楽関係者)■4月19日(水) 熱愛報道の美山加恋と塩野瑛久の事務所がコメント 一部スポーツ紙で熱愛が報じられた美山と塩野だが双方の事務所は「友人の1人です」とコメントした。 「互いのネームバリューがそこまでではなかったので、ほとんど話題にならず。記事を出したほうも誤算だったのでは」(芸能記者) この日は坂口杏里の逮捕、AKB48・小嶋陽菜の卒業公演とニュースがめじろ押しだったのも不運だったようだ。■4月20日(木) 東京03・豊本明長が浮気を生謝罪 3月末にモデルで女優の濱松恵との不倫騒動が一部で報じられた豊本だが、文化放送のラジオ番組に生出演。「浮気をしてしまいました」と謝罪した。 「連日、濱松のブログでの各方面に対する“攻撃”が止まらない。ブログにはマネージャーのメールアドレスまで記載して仕事を募るなどスキャンダルをうまく利用している」(週刊誌記者)■4月21日(金) 天海のドラマが今期首位を奪還 天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」の初回が20日に放送され平均視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。4月スタートの民放ドラマの初回でトップを記録した。 「各局、新しい企画のドラマで勝負しているが、視聴者はシリーズものの方が安心して見れる。そのため、シリーズ化された同ドラマがトップに立ったのだろう」(テレビ関係者) どこまで数字を伸ばせるかが注目される。
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