search
とじる
トップ > レジャー > 京王杯スプリングカップ(GII、東京芝1400メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!

京王杯スプリングカップ(GII、東京芝1400メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!

 ランク上のサトノアラジンは、持ち時計と安定した走りが魅力です。近走は短い距離に路線変更していますが、毎日スワンS(京都)と京王杯SC(東京)の2戦とも1400mは負け無しです。休養明けですが前回も休養5か月でスワンSGIIを勝っているので、走れると思いますが、13年稍重馬場の前々走マイルCS1着、香港マイル帰りの5か月休養明けの人気馬が馬群に沈みました。過信は禁物だと思います。

 レッドファルクスは、前走も粘り強いレースをして高松宮記念3着。しかし、斤量が1kg増えて58kgです。厳しいレースになりそうです。

 ブラヴィッシモは、阪急杯から調子が上がって来た走りを見せています。不運なレースが続きますが後は運だけかもしれません。不利無しなら馬券に絡めると思います。重馬場での好成績もあります。

 グランシルクは、前走の末脚は見事でした。今回も期待出来ると思いますが、斤量が1kg増えます。

 ダッシングブレイズは、昨年の今頃はサトノアラジンと争っていていた馬で、7か月の休養明けの重馬場の洛陽Sでは、グァンチャーレやトーキングドラムに先着しています。前走はレベルの高いレースだったので、太刀打ち出来ませんでしたけれど、雨予報もあるので、重馬場なら有りだと思います。

 トーセンデュークの前走のレコード勝ちは、見事な走りでした。タイムが出やすい馬場だったとしても、1:19.6のタイムは速いです。しかも前走より斤量が1kg軽くなっています。ただ、重馬場になった場合が気掛かりです。

 トーキングドラムは、前走の高松宮記念では、大外を回る事になってしまい、流石に6着でしたけれど、1番厳しい展開でしたので、仕方なかったのかもしれません。実力は十分です。

 13年の稍重馬場だったレースを参考にして、斤量56kg組の有力馬を上げると、ダッシングブレイズ、トーキングドラム、ブラヴィッシモが怪しそうです。

(11)◎トーキングドラム
(7)◯ブラヴィッシモ
(3)▲キャンベルジュニア
(13)△ダッシングブレイズ
(10)△レッドファルクス
(4)△サトノアラジン
(9)△グランシルク

ワイド BOX (11)(7)(3)(13)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ