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芸能ネタ 2017年05月22日 11時45分
カンヌでの振る舞いをネットで散々ツッコまれたキムタク
主演映画「無限の住人」(三池崇史監督)がアウト・オブ・コンペティション部門に選出され13年ぶりにカンヌ映画祭に参加した元SMAPの木村拓哉だが、現地時間18日にレッドカーペットイベントに臨んだ際の振る舞いに対しネット上で批判の声が巻き起こっている。 「各スポーツ紙のジャニーズ担当記者は配給会社が旅費と宿泊費を出して現地入り。どれもすべてキムタクを持ち上げてもらうためだった」(映画ライター) というだけに、各スポーツ紙で連日にわたり“礼賛記事”が踊ったが、ネットユーザーはどうしてもキムタクの“落ち度”を見落とせなかったようだ。 木村は三池監督、ヒロイン役の杉咲花とともにレッドカーペットを歩き、その様子は同映画祭のYouTube公式チャンネルにアップされている。動画を見ると、着物姿の杉咲は足のすそを両手でつまみ、歩き辛そうに一段一段ゆっくりと階段をのぼる中、木村はポケットに手を突っこみ、三池監督と雑談を交わしながら杉咲の方を振り返らずスタスタと歩みを止めず。杉咲は2人に追いつくため、少し焦った様子になるひと幕もあった。 「通常は男性陣が女性陣をエスコートしながら階段をのぼるのが当たり前。レディーファーストが染み付いている欧米の映画関係者やメディアは特にその当たりを見ている。とはいえ、キムタクの場合、現地では『誰?』という感じで話題にもならなかったようだが」(同) そんな木村の行動に対し、ネット上では「相変わらず自己中」、「レディーファーストをしない動作が気になった」、「ダサさ極まってる」など批判が殺到してしまっている。 「1度目のレッドカーペットの『2046』は端役だったので、まったく目立たなかった。今回は主役で堂々のカンヌ凱旋だったが、しっかりとかっこいいところを見せることができなかった」(芸能記者) 帰国後、木村がカンヌでの“思い出”をどう振り返るかが注目される。
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スポーツ 2017年05月22日 11時30分
「格闘技界のイチローになりたい!」那須川天心、底なしの強さに武蔵唖然!高田感動!
▽『RISE 117』20日 後楽園ホール観衆 1,758人(超満員札止め) 全国がボクシングに沸いた土曜の夜、東京・後楽園ホールはキックボクシング熱で溢れかえっていた。チケットは前売り券完売、当日若干数発売された立見券もあっという間に売り切れ。オープニングファイト2試合を終えて、本戦がはじまる18時には、指定席はもちろん、南側最上部と東西バルコニーの立見エリアがギッシリと埋まり、日中夏日を記録した外の気温を遥かに超える暑さが充満。Tシャツやタオルなど、ファンが身につけているグッズの大半は“天心グッズ”。“神童”那須川天心が一人で後楽園ホールを埋めてしまったと言っても過言ではない。 また今大会では、“天心需要”で集まった超満員のファンの前で名前を売ろうと、他の出場選手の気迫も凄まじいものがあった。 後半戦最初の試合に出場した、ハニかむ笑顔と闘う姿のギャップをフォーカスした煽り映像でインパクトを残した“ハニカミクラッシャー”優吾・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)は、同階級である“天心の対抗馬”として関係者が期待している注目選手。この日はWMC日本バンタム級王者の知花デビット(エイワスポーツジム)を相手に、大苦戦の末判定勝ち。デビットのレッドカード2枚がなければ危ない試合内容に「負けたと思った」という優吾は、コメントブースに現れるとひと筋の悔し涙を流した。「満員のお客さんに飲まれたことはないです。ただ相手がチャンピオンだということを意識し過ぎたのかもしれません。反省点と課題が見えた試合でしたが、結果的に勝ててホッとしています」とぬいぐるみを抱えながら話すと、少し落ちついたのか持ち前のハニカミ笑顔を取り戻していた。人気が出る要素を備えているだけに、近い目標としている天心戦が実現すればブレイクするかもしれない。 試合内容という意味で今大会のベストバウトは、セミファイナルで行われた、森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)と工藤政英(新宿レフティージム)のフェザー級マッチ。両選手は1Rから3Rまでほぼノンストップの打ち合いでファンを大熱狂させる。判定の結果はジャッジ1人が森本、その他の2人がドローだったため、1Rの延長戦へ。この延長ラウンドでも3分間2人の動きは止まらず、試合終了を告げるゴングが鳴ると、2人は抱き合うように同時にマットに倒れた。大きな拍手に包まれる中、再度行われた判定はジャッジ全員がドロー裁定。勝敗をつけられないという言葉がこんなに当てはまる試合もない。試合後、両選手ともに「楽しかった」とコメントしていたが、再戦への意欲も忘れなかった。“天心目当て”で超満員になった後楽園ホールで、このカードが残したインパクトは、RISEマットにとっても、キック界にとっても大きいのではないだろうか。 こうして今大会のバトンはいろんな選手の手にわたりながら、最高の形でメインの那須川天心に渡された。 すっかり定着した入場テーマ曲「止まらないHa〜Ha」(矢沢永吉)に乗って、天心が南側の最上部に現れると、場内は真っ赤な天心タオルを掲げるファンが大歓声で出迎えた。エプロンにあがり、振り向いて客席を見渡す姿は、天心が大ファンである新日本プロレスのオカダ・カズチカ(IWGPヘビー級王者)と通じるオーラがあった。父、弘幸氏には「まだまだだ。もっと入場に力を入れろ」と口酸っぱく言われているそうだが、RIZINマットで、さいたまスーパーアリーナや、横浜アリーナといった大会場を経験したことで、入場だけでも満足できる選手に成長したのは間違いない。 世界タイトル初防衛戦の相手ライアン・シェーハンの戦績は20勝(7KO)4敗1分。19歳と、18歳の天心と年齢も近いヨーロッパムエタイ界のトップ選手。昨年5月に新日本キックボクシングに初来日した際には、ISKAムエタイ世界バンタム級王者の志朗と対戦。ヒジ打ち、ヒザ蹴りで志朗を苦しめ、ドローに持ち込んでいる強豪だ。 しかし、試合開始のゴングからわずか72秒のできごとだった。 1R、ここまで17戦全勝(13KO)の天心だが、序盤からライアンがラッシュ。しかしこれを冷静に読み切ると、パンチの連打を出して敢えて前に出ることで、ライアンの“隙”を誘い、ライアンがローを出した直後に左ボディストレートが炸裂。ライアンはまるで孫悟空(ドラゴンボール)のカメハメ波を喰らったかのように、後ろ正面に吹っ飛びダウン。セコンドの「立て!」という声にも首を振り、自らマウスピースを取ってしまった。またもや衝撃の6試合連続KO劇にファンは大いに酔いしれた。 天心がマイクを掴み、集まったファンに「こんなに応援してもらったのも初めてで嬉しいです」と謝意を述べると、「みんなで頑張っていけば格闘技が素晴らしい世界になり、メジャーな競技になると思います」と話していたところに、タレントあびる優の夫で、現在はRIZINを中心に活動している才賀紀左衛門(才賀紀左衛門道場/Me ,We)がリングイン。マイクを掴むと、「天心、天才やな、お前は。スゲエよ!武尊(K-1)もいねぇし、誰も日本人が試合してくれなくてかわいそうだから、次のRIZIN(7.30さいたまスーパーアリーナ)で俺とやろう」と挑戦表明。さらに「俺はK-1でやってたからルールは何でもいい」と続けると、天心は「やっちゃいます。どんなルールでも強い人が本当に強い人なので、受けて立ちます」と対戦を受諾。これに対して才賀は「俺も男とくっつくのは嫌いやから、立ち技でド突き合おう」と話すと、2人は握手をして1枚の写真に収まった。リングサイドには拍手を送る高田延彦RIZIN統括本部長の姿もあり、7.30RIZINさいたま大会での対戦は決定したと言ってもいいだろう。 コメントブースには、かつてK-1のヘビー級戦線で活躍し、この試合のゲスト解説を務めた武蔵の姿が。武蔵は唖然とした表情を浮かべながら、「(テレビでは)『いい面構えしてますね』くらいしか言ってないですよ(笑)。ムエタイの選手は正面を向いて攻撃するので、ガードがガラ空きになることがあるんですよね。天心くんはサウスポーじゃないですか。そういう練習をしてたんだと思います」と身振り手振りを交えながら話してくれた。 バックステージでは、興奮した高田本部長が約20分に渡って天心を“離さず”。高田本部長が帰ったあと、ようやくコメントブースに現れた天心は「こんなに早く勝てるとは思わなかった」と笑みを浮かべながら報道陣の質疑に応じた。試合に関しては、「最後の左ボディストレートはこの試合のために用意しました。いつもは横からボディを打つんですが、ライアン選手はガードが開いて身体が正面を向いているので真っすぐに打って倒す、練習通りのパンチでした。今まであんなに効いた顔をした選手はいなかったので、渾身の一撃でしたね」と振り返り、武蔵が指摘した通り、最後は練習が功を奏したことを明らかにした。 才賀の挑戦表明には、「才賀選手にはお世話になっていて、一緒に練習したこともあるんですよ。いつかやる時もあるなぁと思ってました。キックから総合格闘技をやるという共通したところもありますし。(体重差は苦にしない?)僕は60kgまでの選手ならやってもいいと思ってて、負ける気がしないですね!」と自信溢れる表情で話した。ちなみにバックステージで高田本部長からは決め台詞である「やれんのか?」と聞かれ、「やります!」と即答したという。 大会前に完売し、当日券もすぐに売り切れた今大会については、「僕はTDCホールとか東京ドームとかでも満員になる選手になりたいんですよ。もっと盛り上げていきたいですね」と語り、キックや格闘技をもっと広めて行く意向を改めて示した。最後に、試合前の煽り映像で『卒業まで306日』と触れられたことを伝えると、「最近、授業中に思うのは、いい意味で教科書に載るような人間になりたいなって。イチロー(マイアミ・マーリンズ)さんとか一流選手は載ってるじゃないですか。僕は格闘技界のイチローさんになります」と力強く語った天心の笑顔は実に晴れやかで、自信が満ち溢れるものだった。 神童が“神導”となり、導夢(東京ドーム)の舞台に立つ日が来るのも決して夢ではない。 那須川天心が格闘技界を未知の世界に導いてくれるだろう。▼メインイベント ISKAオリエンタルルール世界バンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R<王者・日本/TARGET>〇那須川天心 (1R 1分12秒) “アベンジャー” ライアン・シェーハン●<挑戦者・アイルランド/サイアムウォリアーズジム/WKAムエタイ世界バンタム級王者>※左ボディストレート※那須川が初防衛に成功取材/文・どら増田
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芸能ネタ 2017年05月22日 11時07分
解散報道後の初コメントでファンを喜ばせたラルク・hyde
4月に一部でメンバー同士の内紛と解散が報じられた4人組ロックバンド「L'Arc〜en〜Ciel (ラルク・アン・シエル)」のボーカル・hydeが21日、自身のインスタグラムを更新。初めて報道について言及した。 一部が報じたところによると、ラルクは25年間所属している芸能プロから年内に独立する意向。独立の理由は、hydeらがギャラの未払いなど、問題が頻発する事務所に強烈な不信感を抱いているためで、最悪の場合、バンド解散の可能性も急浮上。 メンバーのうち、hydeとリーダーでベースのtetsuyaは事務所と絶縁状態で独立派。ギターのkenは残留派、ドラムのyukihiroは中間派に分裂。周囲のスタッフたちも事務所を離れることに賛同しているという。 ところが、同じ独立派のhydeとtetsuyaの間では、昨年開催予定だったライブの日程をめぐってあつれきが生じてしまったため、一枚岩ではないというのだ。 「現在のラルクのメンバーはソロ活動中心。何日かリハーサルをやってライブをやれば莫大な利益を生み出すので、そのぐらいは4人とも大人なのでこなせる。そのため、わざわざ解散する必要はないとの見方が強い」(音楽業界関係者) ラルクは4月8日と9日の両日、東京ドームで結成25周年記念ライブを開催。hydeは現在、ソロプロジェクトで結成しているユニット「VAMPS」で米ツアー中。にもかかわらずインスタを更新し、「VAMPSツアー中でもラルクライヴチェックしないといけない」と切り出し、ノートパソコンにラルクの東京ドーム公演とみられるものを確認した写真をアップ。 そのうえで、「ドエル(=ラルクファンの愛称)が本当に可愛くて笑える。こいつらのために僕がラルクを続けるのは大した問題じゃない」とつづった。 これに対し、「胸が熱くなって、涙出そうです」などファンから喜びのコメントが相次いだ。*画像 @hydeofficialインスタグラムから
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レジャー 2017年05月22日 10時00分
【第78回オークス】ソウルスターリング雪辱を果たす
競馬の「第78回オークス」(GI・芝2400㍍、21日東京・18頭)は、好位4番手を進んだ人気のソウルスターリング(55㌔C.ルメール騎手)が最後の直線で力強く抜け出すと、2着モズカッチャン(55㌔和田竜二騎手、6番人気)を1馬身3/4突き放す横綱相撲で圧勝。見事に桜花賞(1番人気3着)の雪辱を果たし頂点を極めた。2分24秒1。3着アドマイヤミヤビ(55㌔M.デムーロ騎手)2馬身1/2。 ソウルスターリングは父フランケル、母がフランスオークス馬のスタセリタという良血馬。牝3歳馬(青鹿毛)。馬主は(有)社台レースホース。戦績は6戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(16年阪神ジュベナイルフィリーズ、17年チューリップ賞)。ルメール騎手、藤沢 和雄調教師とも初勝利。2冠を目指した桜花賞馬のレーヌミノル(55㌔池添 謙一騎手、4番人気)は13着惨敗に終わった。「配当」☆単勝②240円☆複勝②130円①350円⑯190円☆枠連①①2280円☆ワイド①②830円②⑯370円①⑯1680円☆馬連①②2290円☆馬単②①2790円☆3連複①②⑯4600円☆3連単②①⑯2万130円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2017年05月21日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND50 〈“超獣”相手に闘魂復活〉 新日マットにブロディ初参戦
1985年4月18日、新設された両国国技館における新日本プロレス初の大会が開催された。メインイベントでアントニオ猪木と対するは、新日初参戦の“超獣”ブルーザー・ブロディ。暗い話題の続いた新日に明るい兆しが見えた一方で、裏では多々問題も持ち上がっていた…。 IWGP構想とタイガーマスクの登場で人気沸騰し、テレビ中継の視聴率は20%超えが当たり前だった80年代初頭の新日本プロレス。だが、その好況は長く続かなかった。 1983年、第1回のIWGP決勝では、アントニオ猪木がハルク・ホーガンに失神KO負け。雪辱を期した第2回も長州力の乱入による不透明決着となり、世界統一の夢に向けられていたファンの期待は一気に冷めていった。 また、もう一方の主役であるタイガーマスクが、猪木の事業投資に関わる金銭問題などを理由に団体を離れると、これを端緒にUWFやジャパンプロレスの旗揚げによる選手の大量離脱が相次いだ。 さらに、全日本プロレスとの引き抜き合戦の結果、スタン・ハンセンやタイガー・ジェット・シンら猪木の好敵手が新日マットを去り、その代役たるべきアブドーラ・ザ・ブッチャーとの戦いは、どこか盛り上がりに欠けたまま'85年1月に最後のシングル対決を終えていた。 「そんな新日のさえない状況を、メディアは“燃えない闘魂”などと揶揄しました」(スポーツ紙記者) そこに登場したのがブルーザー・ブロディである。 「某新聞社の全日番記者がブロディの不満を聞きつけ、そのことを同僚の新日番記者に伝えると、即座に新日側が獲得に乗り出した。全日側もこれに気付いたようですが、ブロディの扱いに手を焼いていたこともあり、強くは引き止めなかったようです」(同) ハンセンとの超獣コンビで全日の頂点に立ち、多くの喝采を浴びてはいたが、ブロディ自身も団体側もそれぞれに不満を抱いていた。 「ブロディにしてみれば長州やロード・ウォリアーズが、自分を差し置いてトップ扱いされるのが気に食わない。体の小さい長州やパワー一辺倒のウォリアーズを、自分よりも格下と見ていたためです。しかし、現実問題としてハンセンとのタッグ以外、ブロディ単独の集客力となると長州らに遠く及ばなかった。客を呼べるようになったのは新日移籍以降のことで、そのくせ何かと口うるさいブロディは、全日にとって悩みの種だったのです」(同) 超獣のギミックから怪物扱いされてきたブロディが、劇画『プロレススーパースター列伝』で元新聞記者という知的な一面を描かれたのが'83年あたり。その頃からインタビューなどでも独自のプロレス哲学を語る姿を見せ、そうしたイメージが浸透したタイミングで新日へと移籍した。 この直前、猪木はキングコング・バンディとのボディスラムマッチ(投げたほうが賞金獲得)でお茶を濁していたような状況であり、そこにビッグネームの登場となればファンが期待を抱くのも当然のこと。ブロディは“インテリジェント・モンスター”として大歓迎を受けることになった。 しかし、それはあくまでもイメージ上のことで、本質が変わったわけではない。 「初参戦となった両国国技館で、いきなり多々の問題が露見することになりました」(プロレスライター) まず、ブロディのトレードマークでもあるチェーンを使わせないとの通達が、会場側からなされる。先立って行われた全日の両国大会において、入場の際にチェーンを振り回して会場の壁を傷付けたことに、相撲協会が激怒したためであった。 「同年1月にこけら落とししたばかりの相撲の聖地で、いきなりそれではクレームが出るのも当然。しかし、ブロディは『チェーンを使わせないなら、試合にも出ない』とゴネて、結局、いつも通りの入場パフォーマンスを強行。新日の営業社員は後で平謝りする羽目になりました」(同) 試合自体は猪木が延髄斬りにバックドロップ、卍固めと必殺技を連発すると、ブロディも日本では珍しいジャイアントスイングを披露。結果は両者リングアウトながら一進一退の好勝負となった。 久々の闘魂炸裂にファンのみならず関係者も大いに満足したが、しかし、話はそれで終わらなかった。 「この試合において、ブロディが場外で自ら脚を傷付ける場面がテレビに映されたとして、雑誌『噂の眞相』で八百長報道がなされたのです」(同) これは新日側が依頼したアングルではなく、あくまでもブロディ個人のアイデアだったという。この八百長問題について関係者は黙殺。そのまま沈静化して事なきを得たとはいえ、のちに猪木が「アイツは自分の物差ししかない」と語ったように、ブロディの独善性を示すことにもなった。 それでもブロディに頼らざるを得なかったのが、当時の新日の実情であり、これが同年末のボイコット騒動へとつながっていった。
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芸能ネタ 2017年05月21日 12時00分
演歌歌手・水森かおりインタビュー “ご当地ソングの女王”新曲のみどころ聴きどころ
“ご当地ソングの女王”演歌歌手の水森かおりが2017年の最新シングルを発表した。満を持してリリースされた曲名は『早鞆ノ瀬戸』(作詞・たきのえいじ、作曲・弦哲也、編曲・前田俊明)。安倍首相の地元である山口県のご当地ソングとなる。新曲を携え、意気軒高な水森かおりに突撃インタビューした! ――昨年3月にリリースした『越後水原』はロングヒットになったそうですね。 『越後水原』については、自分で思っていた以上の反響をいただきました。『DAM年間カラオケリクエストランキング2016(2016年発売楽曲部門)』で年間2位になったんです! それだけたくさんの方々にカラオケで歌っていただけたということなので、本当に嬉しかったですね。 ――5月2日に発売された新曲『早鞆ノ瀬戸』(はやとものせと)は山口県の曲なんですね。 山口県と福岡県の間にある関門海峡で、一番狭まっているところを「早鞆(はやとも)ノ瀬戸(せと)」と言うそうで、そこを舞台とした楽曲です。山口県と福岡県の間になるので、難しいところなんですが、山口県のご当地ソングになります。実は、福岡の歌がまだ1曲もないんです。今回も「福岡じゃないの!?」と言われるのが少し心苦しいですね。あと、瀬戸内海の曲だと思われる方もいらっしゃるんですが、「瀬戸」は「瀬戸際」の「瀬戸」で、瀬戸内海ではないんです。 ――新曲『早鞆ノ瀬戸』はどんな曲ですか。 歌詞を拝見した時、最初のほうはとても絶望的な主人公かと思いましたが、2番、3番と曲が進むにつれてだんだん前向きになっています。最後の「夕陽もやがて〜朝陽に変わる」で“あぁ、この女性もちゃんと前に進んでいきそうだな”と救われる感じですね。曲調としては、今までにない新しい感じの曲だと思います。例えば、昨年の『越後水原』であれば、“『鳥取砂丘』みたいな感じの曲”といったように、過去の曲に似た雰囲気の曲がこの『早鞆ノ瀬戸』にはないんです。 ――歌の舞台になった場所にはもう行かれましたか。 (※早鞆ノ瀬戸は、山口県下関市壇ノ浦と福岡県北九州市門司区和布刈の間の海峡。最挟部の幅は約700メートル) ミュージックビデオは毎年ご当地で撮影するので、今回も山口県へ伺いました。「早鞆ノ瀬戸」へも行きましたが、目印がなくてちょっと分かりづらかったですね(笑)。でも、実際にその場所に立ってみると、山口県側から福岡県側は本当に近いんですね。歌詞にもあるように、まさに“海を歩いて渡れ”そうなくらいです。でも、現実には潮流が速いので、とてもじゃないけど渡れないんですけどね。そんな近くて遠い感じを、この曲では表現しているのかなと。現地に行ってみて、より歌の世界を理解することができました。 ――カラオケで歌う際のポイントはありますか。 今回の曲は、カラオケ好きな方にはおすすめの曲です。特に、カラオケ大会などに出場される際には上位を狙える曲だと思うんです。キメといいますか、聴かせどころがいっぱいある曲ですから。例えば、「早鞆ノ瀬戸」で長く伸ばす部分だったり、「涙で 涙で 涙でにじむ」と繰り返す部分とかは、聴かせどころですよね。そこをきちんと歌っていただけるといいかな、と思います。 ――今回、カップリング違いで、AタイプとBタイプの2バージョンで発売されたんですね。 はい。Aタイプのカップリング曲は『宇和島 別れ波』。歌詞にもあるとおり、愛媛県を舞台にした作品です。スケールの大きな『早鞆ノ瀬戸』に対して、『宇和島 別れ波』はゆったりとしたリズムのメロディーで、聴くとホッとするような演歌です。Bタイプのカップリング曲は『花の東京』で、銀座・浅草・日本橋といった東京の地名やスカイツリー・隅田川・仲見世通りなどの観光名所もたくさん出てくる楽しい楽曲です。こういう、いかにも“ご当地ソング”という感じの歌は初めてですね。 ――最後になりますが、今度ブラジルにも行かれるそうですね。 そうなんです! 8月12日にブラジル・サンパウロで『演歌まつり in ブラジル』を開催することになりました。同じ事務所の後輩の岩佐美咲、『はやぶさ』と一緒にブラジルへ行きます。現地の日系人の方々が、応援してくださっていると聞きまして、本当に嬉しいです。こんな機会をいただけて、本当にありがたいなと思います。
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スポーツ 2017年05月21日 12時00分
打倒、パ・リーグTV!「新日本ワールドを日本一に」木谷オーナーが戦略発表会で明言!
新日本プロレスは16日、都内で久々となる戦略発表会を開催した。 今回も木谷高明オーナーがプレゼンテーションする形で行われ、今後に向けた様々な成長戦略が明らかになった。 「過去最高の売り上げは96年から97年頃の40億円弱。利益は既に過去最高に達している」 まず、ブシロード傘下になった2012年以来、右肩上がりを続けている新日本プロレスの売り上げに関して、今期(2017年)は37億円を見込んでおり、さらに来期(2018年)は計画として45億円、目標として50億円という史上最高の売上げを目指すことを表明。木谷オーナーは新日本プロレスを買収時に「WWE(アメリカ)が600億円なら、新日本は60億円売り上げないと話にならない」と大きな目標を語っていたが、その目標も現実味を帯びてきた。 「選手の出場回数などは減らす工夫をしながら、さらに利益を伸ばすにはどうすればいいのか?」 木谷オーナーはこう語ると、世界ナンバー1の大手であるWWEとの差についても言及。商品の売り上げは「4分の1、5分の1に肉薄している」というものの、デジタル収入やMD(マーチャンダイズ)収入は、まだ遠く及ばないとし、今後の基本戦略として、ライブ戦略、デジタル戦略、グローバル戦略と3つの基本成長戦略を打ち出した。 「今、日本でナンバーワンのサービスはパ・リーグTV。新日本プロレスワールドの会員数が10万人に達すれば日本一の専門配信サービスになる」 3つのうち、デジタル戦略の発表のなかで目を引いたのは、2014年12月からサービスを開始し、現在約5万人の会員数を誇る『新日本プロレスワールド』を、国内最大のストリーミングサイト『パ・リーグTV』(2012年シーズンよりサービス開始)の会員数を超えるサイトにすると宣言したことだ。 『パ・リーグTV』は、日本プロ野球のパ・リーグ6球団が共同で設立したパシフィックリーグマーケティング(PLM)の主力事業。米大リーグ機構(MLB)のMLBアドバンストメディア(MLBAM)が、2000年から手掛けている映像配信サービス『MLB.TV』がモデルとなっており、パ・リーグ球団主催試合の全試合を中心に配信。大谷翔平(北海道日本ハム)らスター選手の誕生による昨今のパ・リーグ人気も伴って、現在約7万人の会員を獲得している。 MLBの『MLB.TV』を意識しているという点では、WWEの『WWE NETWORK』を意識している『新日本プロレスワールド』と似た環境にあるサイトと言ってもいいだろう。また、元北海道日本ハムの台湾人選手、陽岱鋼(現・巨人)が英雄扱いされており、他にも台湾人選手がパ・リーグ球団に入団していることから、PLMは台湾でのプロモーションにも力を入れている。その結果、『パ・リーグTV』は台湾でも加入者が増加。また、中南米にも映像を売り込むなど、助っ人外国人を通じてグローバルな展開をしている点も、5万人のうち、約1万人が海外の会員が占めている『新日本プロレスワールド』と通じるものがあると言えるだろう。 日本一の専門配信サービスを目指すための戦略として、「アメリカではプロレスをケーブルTVで毎週20万人以上が観ている」ことを例に挙げ、『新日本プロレスワールド』をスマートフォンやタブレット端末、PCだけではなく、テレビでも視聴可能にし、Chromecastに続いて、amazon FireTVも近日対応可能になると明言。「自宅で24時間、新日本プロレスだけを見られるという夢のような時代」と木谷オーナー自身も待ちきれない様子だった。 「最初はG1(クライマックス)を全試合流したら会場にお客さんが来なくなるという声もあったが、僕はむしろ見たら見ただけ、会場に足を運びたくなると思っていた」 このように木谷オーナーが自信を持っていたというライブ配信に関しては、ビッグマッチの全大会・全試合の配信はもちろん、さらに増やしていくことで、さらに会場の集客にも結びつけていきたい考えだ。またアメリカ・ROHやイギリス・RPW、メキシコ・CMLLなど世界の団体と提携して海外マットのライブ配信を強化していくことも表明。また英語実況配信については「レスラーの言葉はわかりやすいので、英語の勉強にも使ってもらえたら」と述べた。 今後は「過去の試合。特に2000年代の試合がまだ薄いと思うので、ライブラリも拡充したい」と語り、オリジナル映像も含めて「ファンの皆さんからリクエストを募りたい」旨を表明した。 ライブ戦略では、2020年までに、1.4東京ドーム大会を満員にすると断言した木谷オーナー。グローバル戦略では、アメリカへの本格進出も発表している。その双方を繋ぐ意味でも、世界中から新日本プロレスの試合を気軽に見ることができる『新日本プロレスワールド』が果たす役割は大きい。『パ・リーグTV』がモデルにした『MLB.TV』は800億円規模まで売り上げを伸ばしていると言われているだけに、ストリーミングサイト事業は、ビジネスの観点からも無限の可能性を秘めている。 世界中の注目が東京に集まる2020年に向けて、新日本プロレスの快進撃は止まらない。(どら増田)(C)新日本プロレス【新日Times vol.68】
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芸能ネタ 2017年05月20日 21時00分
カンヌにいる間は日本のメディアの『HERO』だったキムタク
元SMAPの木村拓哉の主演映画「無限の住人」が日本時間の19日未明、仏で開催中の「第70回カンヌ国際映画祭」の「アウト・オブ・コンペティション部門」で公式上映され、終了後、木村が取材に応じた様子を、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、上映に先立ち木村、赤い振り袖姿のヒロイン・杉咲花、三池崇史監督がレッドカーペットに登場。その後、メイン会場最大の劇場で上映されると、上映後、2300人の観客からスタンディングオベーションが巻き起こったという。 上映後、木村らは取材に応じたというが、木村は海外の記者から「SMAP解散はさみしくないの?」と聞かれたことを告白。「事実は事実。そこを自分の中で引きずっていたら、きっと今日も歩けなかったと思います」と胸中を吐露したという。「各紙のジャニーズ事務所担当記者は宿泊代や飛行機代を配給会社が負担するいわゆる“あご足”付きの出張でカンヌ入り。そのため、ネタがなくてもまるでキムタクが『HERO』のような大賛辞原稿を書かなくてはいけなかった。とはいえ、日本での興行成績は惨敗レベル。映画会社としては余計な出費は控えたかったはずだが、ジャニーズ事務所の指示なので逆らえなかったようだ」(映画ライター) ちなみに、一部スポーツ紙によると、同映画祭期間中のホテル料金は普段の約5倍。木村らが宿泊する一流ホテルはスタンダードの部屋でも1泊10万円で、木村らはさらにグレードの高い部屋に泊まっているが、出演者や監督は招待されている立場で同映画祭が全額負担してくれるというからかなりの“VIP待遇”だ。 13年ぶりの同映画祭を華々しく飾った木村だが、帰国したら現実に引き戻されることになりそうなのだとか。 「長引く視聴率低迷でついに亀山社長が退陣に追い込まれたフジテレビ。そこで、キムタクの代表作『HERO』の新シリーズが浮上しているという。木村にとっての代表作だけに、オファーを受けることに損はなさそうだが…」(芸能記者) 新シリーズの「HERO」が映画化されれば、少なくとも「無限の住人」よりは集客できそうだ。
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アイドル 2017年05月20日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】小5からファンで手から出す蜘蛛の糸も自作したほど憧れたゴダイゴ
1970年代後半には多くのバンドが登場し、小学校高学年の頃にはそれらのバンドに夢中になっていた。78年の秋頃に私に大きな衝撃を与えてくれたバンドがいた。そのバンドとはゴダイゴである。タケカワユキヒデの甘いボーカルに、ミッキー吉野のパワフルなキーボード演奏に魅了されてしまった。そのゴダイゴに興味を持つキッカケとなったのは、78年10月にスタートしたドラマ『西遊記』(日本テレビ系)である。堺正章が孫悟空、夏目雅子が三蔵法師、西田敏行が猪八戒、岸部シロー(現在は岸部四郎)が沙悟浄を演じ、毎週のようにワクワクしながら見ていた番組である。この主題歌には、激しくてカッコイイ『モンキーマジック』、エンディング曲には穏やかな雰囲気の『ガンダーラ』が使用された。この2曲が大好きになり、レコード店に探しに行ったところ『ガンダーラ』はすでに発売されていたのだが、『モンキーマジック』は未発売だったのだ。12月に新曲として『モンキーマジック』が発売されると発表があったが、それを待っているのも苦痛で、数週間後に『モンキーマジック』が収録されているLP『MAGIC MONKEY(西遊記)』が発売されることを知って、発売日に購入してしまった。実はこのアルバムは10枚目のアルバムであり、ゴダイゴの存在を知ったばかりの自分にとっては衝撃的だった。 ゴダイゴは75年に結成されて『ガンダーラ』は7枚目のシングルだった。『西遊記』新規のひよっこのゴダイゴファンだが、熱い思いは誰よりも強かったと思う。ゴダイゴにハマった当時5年生だった私は、その年に行われたクラスのお楽しみ会では、ゴダイゴのコピーをやり、『モンキーマジック』の時には、手から出す蜘蛛の糸をクラッカーを解体して、自作で作ったりもした。英語の歌詞の『モンキーマジック』は、英語なんてまるでわからなかったので、耳で覚えた歌詞で歌いきってみせた。今に思うとメチャメチャな英語だったが、自分にとって良い思い出である。 それからゴダイゴのステージにも興味を持つようになったのだが、ドキュメンタリー映画『マジックカプセル』が公開することが決まり、母親に頼んで公開している日比谷映画へと連れて行ってもらった。映画に感動して何度もパンフレットを読み返していた。しかし私が中学生になった頃には、メンバーの脱退やヒット曲もあまり出なくなってしまい、次第にゴダイゴと距離を置くようになってしまった。そして85年にはゴダイゴは解散してしまった。 一度もゴダイゴの生のステージを観ることができなかったのは心残りだったが、99年に再結成することになった。これはコンサートが観れる可能性が出てきたと思い、気持ちは高ぶっていた。しかし現場に行くには足が遠のいてしまっていて、なかなか出向けないでいる自分がいた。2014年2月にようやくライブを観る決心をした。ゴダイゴが私の住む地元でコンサートをやることになったのだ。前売り券もしっかり購入して、コンサートの当日を待つばかりだったのだが、何とコンサート当日に絶対に外すことのできない仕事が入ってしまったのだ。泣く泣くコンサートは断念することになってしまった。仕事が終わって深夜近い時間に帰宅したのだが、その時に会場の前を通ってはみたものの、当たり前だが真っ暗だった。そこに張ってあったゴダイゴのポスターをしばらく眺めていたが、虚しさしか残らなかった。 ゴダイゴとは本当に縁が無かった数十年間だったが、2015年5月にようやく兆しが見えた瞬間が訪れた。イオンモール幕張新都心で、タケカワユキヒデのミニライブがあり、そこに出向くことにした。ゴダイゴではなくタケカワユキヒデのソロイベントではあったが、そこでは『ガンダーラ』『モンキーマジック』『カトマンズ』『ビューティフル・ネーム』『銀河鉄道999』とゴダイゴの往年の名曲を惜しげも無く披露してくれた。ゴダイゴに興味を持つキッカケとなった『モンキーマジック』を生で聞いた時には、子供時代の思い出が一気に蘇ってきた。 この日はタケカワユキヒデのソロだったが、現在もゴダイゴは活動をしているので、いつかはゴダイゴ全員が揃ったところを生で聞きに行きたいと思っている。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年05月20日 20時30分
女がドン引く瞬間(27)〜デートで食べると嫌がられるもの〜
恋人とのデートにおいて、雰囲気を壊された事の上位に口臭がある。しかし華さん(仮名・29歳)は、それ以上に彼氏を嫌悪する状況があったという。 「私の彼氏は、とにかくパクチーが大好きな人でした。でも私はあの味が大嫌いで、少しも食べたいとは思いません。彼もそれをわかっていてくれるので、食事の際、私に無理に勧めてくることはありませんでした」 だが彼女にとって一番辛かったのは、恋人とのスキンシップの時だったという。 「よく彼とキスをする時、口元からパクチーの独特な味が舌から伝わってくることがありました。それが本当に嫌で、毎回ドン引きしていたんです。でも食べないでほしいなんて言えませんでしたね。彼は、パクチーが好きすぎて、お店に行くだけでなく、パクチーコミュニティみたいなものにも参加して、楽しそうに食べている様子をいつも、SNSにあげていたんです。そこまで楽しんでいることを、否定する勇気はありませんでした」 そしてパクチーが嫌いな華さんにとって、彼とのキス=気持ち悪くなる行為という意識が、脳に刻まれてしまった。そのため、本当の理由を隠して別れを切り出したという。 「彼が頻繁にパクチーさえ食べていなければ、今でも付き合って、結婚していた可能性は十分にあります。でもどうしてもあのキスの感覚だけが無理でした」 その後、彼女は、クセのある食べ物を好まない男性を恋人候補として探しているという。取材/構成・篠田エレナ写真・hpeguk
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