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アイドル 2017年05月20日 19時00分
ロッカジャポニカ、昨夜に続き「SPARKLE TOUR!!」 今夜は4th TOURからのLIVE映像公開!
ロッカジャポニカが本日も動画を公開した。前日は新曲「SPRKLE TOUR!!」の振り付け映像だったが、本日は同曲が初めて披露された4th TOURの初日であるアストロホールでのLIVE映像が公開された。 4月15日(土)の原宿アストロホールからスタートし、6月18日(日)川崎CLUB CITTA’でファイナルを迎える「ロッカジャポニカ 4th TOUR 〜Revenge for 1000〜」。残るは明日5月21日(日)の名古屋・大須RAD HALLと6月18日(日)ファイナルの神奈川・川崎CLUB CITTA’のみとなった。 本日公開された動画は4th TOURの初日、原宿アストロホールで初めて披露された「SPRKLE TOUR!!」。初披露でありながらも堂々とパフォーマンスを行うメンバー達を見ることができる。 昨日の振り付け映像を見た後で、このLIVE映像を見ることでより一層、ロッカジャポニカの楽曲もLIVEの様子も楽しめることができるだろう。
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ミステリー 2017年05月20日 17時45分
突如現れた幻獣・天狐、キツネそのものの姿が激写される!
古来より、霊感の強い者は神や神獣、幻獣を幻視することが出来たと言われている。 しかしながら、それは特殊能力のある一部の霊能力者だけの特技であり、一般的な人々はその姿をなかなか拝む事が出来ない。 今回紹介するのは、幻獣である稲荷神の姿を捉えた貴重なワンショットである。 山口敏太郎のツィッター読者が近年撮影したものであり、ツィッターメッセージで山口敏太郎に送られた。その写真を見たとき山口敏太郎はなんとも言えない不思議な気持ちになった。なお、撮影場所はシークレットとさせて頂く。 よく写真を見てもらいたい。力強く前足、後ろ足を踏ん張る姿が確認出来る。しかも、顔は長く長耳も確認出来る。 まさに、キツネそのものの姿ではないだろうか。しかも、この神社には稲荷神が祀られており、その姿を捉えたものであるようだ。 無論、単に光の陰影がたまたま狐に見えているだけかもしれないが、稲荷神が祀られている神社にてこのような不思議な写真が撮影される偶然が興味深い。 何人かの霊能者に見せたがかなり位の高い稲荷神だという意見が多く寄せられた。俗に天狐(てんこ)と呼ばれる幻獣ではないだろうか。 天狐とは野狐から始まり中狐や気狐、空狐と様々なランクがある狐の中で最高ランクに位置する存在だ。 どちらにしろ、我々日本人の先祖は神社や聖地にて、このような姿を幻視し、神々や神獣・幻獣への信仰心を強くしていったのであろう。大変貴重な一枚である。山口敏太郎事務所
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レジャー 2017年05月20日 17時24分
オークス(GI、東京芝2400メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近い15年のレースでした。 この年は、上がりタイム実績馬が馬券に絡んだ展開でした。勝った馬は、2000mで、好上がりタイム実績のある馬で、クイーンCでも2着でした。2着馬は、2歳戦のコースレコードを持っていた馬でした。3着馬は、桜花賞2着の馬で、1600mの好上がりタイム実績のある馬。 これに当てはまるのは、2000mで好上がりタイム実績のあるモズカッチャンとアドマイヤミヤビ、それとレコードタイムを持っているリスグラシュー。これに続くのが1600mで、好上がりタイム実績のあるフローレスマジック、ソウルスターリング。念のためレーヌミノルも付け加えます。 穴は、1800mで、好上がりタイム実績のあるカリビアンゴールド、ブラックスビーチ。 1着になる可能性が高いのは、モズカッチャンとアドマイヤミヤビですが、安定的に走ってくれるのは、リスグラシュー。マルチの軸ならリスグラシューの方が良いかもしれません。⑭◎リスグラシュー①○モズカッチャン⑯▲アドマイヤミヤビ⑰△カリビアンゴールド②△ソウルスターリング⑩△ブラックスビーチ⑬△レーヌミノルワイドBOX ⑭①⑯⑰3連単一頭軸マルチ⑭-①⑯⑰②⑩⑬※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能ニュース 2017年05月20日 17時05分
週刊裏読み芸能ニュース 5月13日から5月19日
■5月13日(土) 神田沙也加の結婚パーティーにあの大物が来場 先月結婚を発表した沙也加と夫で俳優の村田充の結婚パーティーが都内で開催された。沙也加の母で歌手の松田聖子は来場しなかったが、人気ゆるキャラ・ふなっしーが来場。わずか10分の滞在ながら盛り上げたという。 「以前ほどテレビへの露出が減ったとはいえ、イベント出演へのギャラは50万円は下らないだろう。来場者扱いではなくゲスト扱いだったようで、間違いなくギャラは発生している」(ワイドショー関係者)■5月14日(日) 水谷豊の構想40年の映画への思いを語る 水谷が初監督と主演を務めた映画「TAP‐THE LAST SHOW‐」(6月17日公開)のプレミアイベントに登場。40年越しで映画化が実現した思いを感慨深げに語った。 「配給元は水谷主演の人気シリーズ『相棒』を配給する東映。当たるかは微妙だが、水谷が企画を売り込んで来たのを断り切れなかったようだ」(映画ライター) タップダンスのシーンが見せ場のようだが…。■5月15日(月) 楽しんごが退院会見 急性腹膜炎で入院して緊急手術した楽が所属事務所で退院会見。激太りが原因としていたが、体重が10キロ落ち復調に向かっていることを明かした。 「以前、付き人へのパワハラおよびセクハラを報じられテレビから消えた。その時のダメージがいまだに残っているので、テレビ復帰はかなり厳しい状況」(民放のバラエティ班スタッフ)■5月16日(火) 松田翔太と秋元梢が交際宣言 以前、交際が報じられていた2人だが、この日発売の「女性自身」(光文社)が2ショットをキャッチ。同誌の直撃に松田は「仲良くやっていますよ」と交際を認めた。 松田は俳優の松田優作さんの次男。秋元は元横綱・千代の富士の二女。2人の父はいずれも亡くなったが、大物2世カップルのゴールインは近い?■5月17日(水) 菅田将暉が主演作の大ヒット舞台あいさつ 公開中の菅田主演映画「帝一の國」の大ヒット御礼舞台あいさつが都内で行われ、主要キャストの野村周平、竹内涼真らとともに舞台あいさつ。気心の知れた野村との“公開キス”で会場をわかせた。 「この日までに興行収入12・5億、動員100万人を突破。同日公開のキムタク主演映画『無限の住人』に大きな差をつけたが、まだまだ公開されるだけに、興収20億も見込めそう」(映画ライター) 菅田の代表作の1つにとなりそうだ。■5月18日(木) 中村獅童が肺腺がんを公表 獅童が初期の肺腺がんであることを公表。6月、7月の出演公演を休演することを発表した。 「定期健診で発覚したというが、40代でかかるがんとしてはなかなかないケース。歌舞伎界の売れっ子の1人だけに、興行主として休演はかなりのダメージになってしまった」(演劇関係者)■5月19日(金) トレエン・斎藤が新恋人に言及 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で新恋人の存在を報じられた、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が曜日レギュラーを務めるフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に生出演。新恋人との結婚の可能性について、「お付き合いしてるわけですから、可能性はあるでしょうけどまあ50、60%…」と言葉を濁した。 「同棲していた元彼女とは結婚をめぐる見解の相違で破局。このコメントを聞いて、今の彼女も気分がいいわけがない」(芸能記者) 破局は近い!?
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芸能ネタ 2017年05月20日 16時30分
絶好調の「亀と山P」が超えてはいけないあるグループとは?
ジャニーズの人気グループKAT-TUNの亀梨和也と山下智久が「亀と山P」の名義でタッグを組みリリースしたシングル「背中越しのチャンス」が爆発的な勢いを見せ、チャート1位を驀進しているが、その一方で、街中では奇妙な現象も起きているという。 日本テレビ系のドラマ「ボク、運命の人です。」の共演から生まれたユニットで、2人が組んでシングルをリリースするのは「修二と彰」で大ヒットを生んだ「青春アミーゴ」以来となる。「ドラマの視聴率こそ、いまひとつ勢いに欠けますが、エンディングで踊るダンスが『ボク運ダンス』と評判にもなっている。やっぱり2人が組むと一味違うものになる」とはある音楽関係者。当然、オリコンのシングルデイリーチャートでも発売初日から1位を突っ走る2人。ただ、その勢いとは裏腹な出来事も起きているという。 「街中のレコード店でCDが品切れを起こしていて、置いていないという事態が起きているんです。そもそも店舗が少ない時代にはなっていますが、そういった店が一つや二つだけでないみたい。ネットでもCDがないという悲鳴があちらこちらで上がっているんです」と同関係者は言う。欠品を起こすなど、近年の音楽業界ではありえない話なのだが、あるレコード会社関係者はこう話す。「欠品を起こしているわけではなく、初回限定盤が売り切れで、通常盤をまだ置いてないというパターンの店もあるようですね。もともと初回限定盤は予約段階で売り切れ間近の状態だったようですが。だったら初回限定盤の枚数を増やせば良かったじゃないかと思うでしょうが、そこはジャニーズならではの事案があるのではないかとも言われています」。その「事案」というのが今回、リリースされたのが「ジェイ・ストーム」のレーベルだったということ。 「『ジェイ・ストーム』の社長は次期社長と言われているジュリー副社長です。副社長が一番可愛がっているグループは嵐ですからね。万が一、『亀と山P』のユニットが嵐の枚数を越えるような大ヒットになってしまえば、嵐はどうなるのという思惑があるんじゃないか、などと言われてはいますね」と同関係者。 亀梨と山下のコンビはそんな“ウワサ”を巻き起こすほどのヒットコンビだということだけは間違いない。
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芸能ネタ 2017年05月20日 16時17分
金銭トラブルで係争中だったガリガリガリクソン
今月12日に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで大阪府警南署に逮捕され、13日に釈放されたお笑い芸人のガリガリガリクソンが、闇金融まがいの暴利で知人に金を貸し訴えられていたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、知人は生活に困っていたためガリクソンに金策を相談。13年末から14年春にかけてガリクソンから金を借りては返すを繰り返し、合計すると借りた金は1000万円以上。ところが、知人にもかかわらず利息は2割という暴利で支払った利息は数百万円にものぼったという。 法定利息の上限は年15%のため、個人間であっても完全に違法。そのため、知人は昨年4月に大阪地裁に不当利得返還請求(過払請求)を求めて提訴。現在も係争中だというのだ。 その知人によると、貸していた金はガリクソンが稼いだ金ではなく、毎晩飲み歩いていたタニマチ筋から引っ張ったもの。そのタニマチからガリクソンは金を貸したことによる仲介料ももらっていたという。 所属する吉本興業は当面、ガリクソンを自宅謹慎処分とすることを発表。しかし、知人はガリクソンを刑事処分する準備もあるというだけに、復帰は難しそうだ。 「警察の取り調べに対しては一貫して『記憶がない』と供述。釈放の際は平謝りで、まったく反省した様子がなかっただけに、将来的なテレビ復帰はかなり難しいだろう」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、昔はよく知人から借金を重ね、酒癖はあまりいい方ではなく、芸人仲間からも彼を庇う声は聞かれないとか。 しかし、ここ数年はタニマチ筋のおかげで、本業以外にも金貸しでひと儲けしていたようだ。*画像イメージ
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レジャー 2017年05月20日 15時57分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月21日)優駿牝馬(GI)他6鞍
先週の的中は下記の通り。・新潟5R○→◎→△で決まり、馬単 1,400円、3連複 2,450円。【今週の予想】☆東京3R 3歳未勝利戦(ダート2100m) サーブルノワールは、前々走は今回と同じ舞台で逃げて3着。スタートから1コーナーまで他馬にぴったりと横に付けられプレッシャーをかけられると、3コーナーでも早々と後続が上がって来る厳しい展開。直線入り口では一度先頭を譲ったものの、抜かれても気を抜くことなくしっかりと伸びた内容は評価できる。4馬身差付けた4着馬のトラネコは、先日500万下条件を勝っており、メンバー的にもレベルは低くなかった。前走は揉まれて走り辛そうであった上に、レース中脚をぶつけて力を出し切れなかったため参考外。しっかりと立て直された今回は勝機十分。◎(11)サーブルノワール○(9)ワンナイトインパリ▲(12)ウイントリニティー△(2)ショットザバニティ△(5)ハレカイ△(15)カンパニリズモ買い目【馬単】6点(11)⇔(2)(9)(12)【3連複2頭軸流し】4点(9)(11)−(2)(5)(12)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(9)(11)⇔(2)(5)(12)(15)☆京都4R 3歳未勝利戦(芝1800m) もう順番エアニューゲート。前走は1000m通過が1分3秒2の超スローペースだったことで、自身の上がりが33秒5だったように究極の上がり勝負に。力のあるスプマンテが先頭だったこともあり、4コーナーでの差が決定的となってしまい、捕まえ切れず2着。ペースや相手を考えれば、少し仕掛けが遅かったと言わざるを得ない。このメンバーなら能力は一枚上、今度こそ。◎(5)エアニューゲート○(3)アオイスカーレット▲(14)カリブハーブ△(7)エイシンスレイマン△(1)スピリットソウル△(10)ホープバイオ買い目【馬単】5点(5)→(1)(3)(7)(10)(14)【3連複1頭軸流し】10点(5)−(1)(3)(7)(10)(14)【3連単フォーメーション】12点(5)→(3)(7)(14)→(1)(3)(7)(10)(14)☆新潟5R 3歳未勝利戦(芝1800m) カクタスバンガーは、デビュー戦となった前走で、好スタートからポジションを取りに出していったため、やや力んだ走りとなってしまった。その影響で、直線ではほとんど余力がなく馬群に沈んでしまい15着。まだ子どもっぽさはあるが、一度使われた慣れが見込め、追い切りの動きを見てもフォームに安定感が出て推進力も増してきた。ガラリ一変があってもおかしくない。◎(12)カクタスバンガー○(13)チェスナットコート▲(15)ダノンナイスガイ△(5)ペガーズ△(9)ザストリート△(10)ロジキセキ買い目【馬単】6点(12)→(5)(9)(13)(15)(13)(15)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(12)(13)−(5)(9)(10)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(12)(13)⇔(5)(9)(10)(15)☆新潟8R 4歳以上500万下(芝2400m) ここ2走の競馬を見る限り、ようやく好馬体に中身が伴ってきたエアワイバーン。スパッとキレる脚が使えるタイプではないため、前走のような展開では勝ち切るのは難しい。それでもゴールまでしっかりと伸びており、もう一列前で競馬ができれば勝ち負け必至。◎(1)エアワイバーン○(3)ストーリーセラー▲(9)ギャラントグリフ△(11)スティルウォーター△(13)ジャストコーズ△(10)ディスピュート買い目【馬単】6点(1)→(3)(9)(10)(11)(13)(3)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)−(3)(9)(10)(11)(13)【3連単フォーメーション】16点(1)→(3)(9)(11)(13)→(3)(9)(10)(11)(13)☆京都8R 4歳以上500万下(芝2200m) 前走はもったいない競馬になってしまったルドルフィーナ。絶好の手応えで直線へ向いたが、逃げた馬が内によってきたため進路を切り替えようとしたが、本馬自身が内にもたれてしまい、まともに追うことなくゴール。それでも勝ち馬とは0秒8差。全力で走ってない分疲れも見られず、一叩きされて状態はさらに上昇。スムーズに加速できれば突き抜ける。◎(1)ルドルフィーナ○(5)アグネスリバティ▲(10)ドルフィンマーク△(8)ヴァーサトル△(9)コンフィアンサ買い目【馬単】6点(1)→(5)(8)(9)(10)(5)(10)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(5)−(8)(9)(10)【3連単2頭軸マルチ】18点(1)(5)⇔(8)(9)(10)☆新潟11R 韋駄天ステークス(芝1000m) レッドラウダは、近走大不振で二桁順位が続いているが、5走前の稲妻Sを飛び級で勝利し、続くルミエールオータムDでは、有利な外枠の馬ばかりが上位に来る中、3番枠からしっかり伸びて5着と、直線競馬の適性の高さを示した。ベストな舞台であるここを目標にしっかりと仕上げられており、一発の期待が高まる。◎(9)レッドラウダ○(11)プレイズエターナル▲(8)フィドゥーシア△(12)ダンシングワンダー△(10)オデュッセウス買い目【馬単】6点(9)→(8)(10)(11)(12)(8)(11)→(9)【3連複1頭軸流し】3点(9)(11)−(8)(10)(12)【3連単2頭軸マルチ】18点(9)(11)⇔(8)(10)(12)☆東京11R 優駿牝馬(GI)(芝2400m) 桜花賞は3強の争いと見られたが、蓋を開けて見れば実際はソウルスターリングが1.4倍の抜けた1番人気となった。しかし、結果は8番人気の伏兵レーヌミノルが制する波乱の結果。特にソウルスターリングは、稍重の馬場にスピードを削がれた。今回は週末の天気は晴れ模様、良馬場での開催が見込める。となれば桜花賞で敗れた3強の巻き返しは十分にあるが、ここは一発レッドコルディスを狙いたい。まだ1勝馬の身で6分の1の抽選を突破し、滑り込みで出走が決まった馬だが、そのポテンシャルの高さは疑いようがない。デビュー戦を快勝後、体質の弱さもあり強い調教を中々かけられない上、予定していたレースに使えないなど不運が重なり出世が遅れたが、ここにきて見違えるほどグッと馬が良くなってきた。デビュー戦以来久々の一戦となった君子蘭賞を使った後、フローラSに参戦。初戦、2戦目とスタートで出遅れていたが、フローラSではまともに出る成長を見せた。道中はスローペースでもしっかりと折り合い、直線ではメンバー中4位の上がりを使い5着。上位は先行した馬か、内でじっと脚を溜めた馬で、本馬は終始外を回されてのものだから上位との力差はない。前走後もしっかりと乗り込まれているが、ガタっと来ることなくむしろ状態を上げてきている。折り合いに心配がなく、飛びが大きくゆったりとしたフォームは、まさにこの舞台に打ってつけの走り。陣営の何としてもオークスにとの意気込みからも大駆けの予感が漂う。相手本線は、アドマイヤミヤビ。前走は12着と大敗したが、道悪馬場にキレ味を削がれ、全く勝負にならず力負けではない。前々走のクイーンCでは、後にNHKマイルCを勝つアエロリットを差し切り、3走前には後に弥生賞を勝つカデナ抑え込み優勝とポテンシャルの高さは折り紙つき。伸びやかな馬体からも距離延長はもってこいの馬で、巻き返しの可能性は十分。▲は直線の長い競馬場が合うリスグラシュー。以下、ソウルスターリング、ホウオウパフューム、ヤマカツグレースまで。◎(11)レッドコルディス○(16)アドマイヤミヤビ▲(14)リスグラシュー△(2)ソウルスターリング△(8)ホウオウパフューム△(15)ヤマカツグレース好調教馬(15)買い目【馬単】6点(11)⇔(2)(14)(16)【3連複1頭軸流し】10点(11)−(2)(8)(14)(15)(16)【3連単2頭軸マルチ】24点(11)(16)⇔(2)(8)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年05月20日 15時29分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/21)オークス、他
2回東京競馬10日目(5月21日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オークス」芝2400㍍◎14リスグラシュー○2ソウルスターリング▲16アドマイヤミヤビ△3フローレスマジック、8ホウオウパフューム、13レーヌミノル デビュー以降<2310>と、安定感抜群のリスグラシューが桜花賞2着の雪辱を果たす。父は一流ステイヤーのハーツクライ。そして、初勝利(1800㍍)を驚異的なレコードで圧勝(0秒7差)。スタミナとスピードは筋金入りだ。初めての2400㍍も難なく克服するハズ。距離の不安が大きい桜花賞馬レーヌミノルよりずっと信頼度は高い。一方、2歳女王ソウルスターリングは、「脚が長く、大跳びだから枠は真ん中が欲しい。内・外、極端なのはマイナス」(ルメール騎手)と話していただけに、2番枠により難しいレースを余儀なくされそうだ。その点、リスグラシューは枠順に左右される心配のない14番枠。思う存分、能力を発揮できるだろう。オークス4勝目に王手をかけた、武豊騎手も千載一遇のチャンスに燃えている。☆東京10R「フリーウェイS」芝1400㍍◎16アンタラジー○7ドーヴァー▲18ショウナンライズ△1ワキノヒビキ、5マテンロウハピネス、15ペルソナリテ 実績、実力ともここではアンタラジーが一歩リードだ。破竹の3連勝でここと同条件の雲雀Sを圧勝(0秒4差)しているのを見ても、それは明らか。その雲雀Sを含め3勝を東京で挙げている点も強調材料。前走の心斎橋Sは17着と、屈辱的な大敗を喫しているが敗因は、休み明け、道悪馬場など不利な要因が重なったもの。悲観することはない。確かに成績的に手を出しにくいが、この馬に常識は通用しない。☆東京12R「丹沢S」ダ2100㍍◎6バイオンディップス○5ウインユニファイド▲2ヘルツフロイント△1ワトソンクリック、7シャイニービーム、8マイネルビクトリー 田中勝・バイオンディップスがアッと言わせる。2連勝を目指した春光Sは8着に終わっているが、0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。しかも、先行策から一転、追い込む競馬でどこまでやれるか、力試しの一戦だった、と言えるからだ。そして、メドが立った今回は10頭と少頭数でもあり、本来の先行策で勝ちに行き、チャンスをつかむとみた。京都11R「下鴨S」芝2000㍍◎4ヴォージュ○8ナムラシングン▲1レトロロック△5ザトゥルーエアー、6ノーブルマーズ、9タツゴウゲキ 休み明け2戦目で上積みの大きい、ヴォージュが決める。その府中S2着は取り消し後(3か月半休養)のハンデが微妙に響いたもの。それで、クビ差の接戦に持ち込んだのは実力の証し。京都2000㍍は<2010>と、安定感抜群なのも強調材料。新潟11R「韋駄天S」芝・直線1000㍍◎14シンボリディスコ○11プレイズエターナル▲8フィドゥーシア△3ラズールリッキー、4イオラニ、12ダンシングワンダー 満を持して出走する、シンボリディスコでいける。直線1000㍍はアイビスサマーダッシュ2着をはじめ<0210>と堅実無類。7枠14番と枠順にも恵まれた。オープン特別ならチャンスは十分ある。今回と同じ休み明けのルミエールADを小差3着と好走しているのを見ても、久々は苦にしない。心身ともリフレッシュされ本領発揮は間違いないだろう。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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スポーツ 2017年05月20日 15時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times メジャーリーグ 球団経営の基礎知識
イチローと田澤純一が所属するマーリンズのオーナーが売却の意思を示したところ、複数の投資家グループが買収に名乗りを上げ、現在熾烈な売却合戦が繰り広げられている。そこで今回は、メジャーリーグの球団経営をカネと数字の面から解剖、4つのQ&Aという形にまとめてみた。 Q1:球団はいくらで買えるか? A:実勢価格は1400〜5700億円。 球団が売りに出される場合、基準になるのは経済誌『フォーブス』が毎年発表する評価額だ。 今シーズンの開幕時に発表されたリストで評価額が高いのは大都市の強豪球団で、1位ヤンキース=37億ドル(4070億円)、2位ドジャース=27.5億ドル(3025億円)、3位レッドソックス=27億ドル(2970億円)、4位カブス=2650万ドル(2943億円)の順だった。逆に評価額が低いのは地方都市を本拠とする成績が振るわない球団で、28位レッズ=9.15億ドル(1001億円)、29位アスレチックス=8.8億ドル(968億円)、30位レイズ=8.25億ドル(908億円)となっていた。マーリンズは25位で評価額が9.4億ドル(1034億円)だった。 球団が売りに出される場合、この評価額の1.3〜1.5倍で売却されることが多い。平均値を1.4倍とすると、評価額4070億円のヤンキースの実勢価格は5698億円。評価額が最低であるレイズの実勢価格は1400億円になる。 現在進行中のマーリンズの買収合戦では、前フロリダ州知事ジェブ・ブッシュ(ブッシュ元大統領の弟)と、元ヤンキースの看板選手デレク・ジーターをリーダーとする投資家グループが買収額として13億ドル(1430億円)を提示している。'11年にDeNAがベイスターズを買収した時の金額が65億円だったので、マーリンズのような弱体球団でも手に入れるには22倍のカネが必要になる。 Q2:弱体球団が主力選手に超高額年俸を支払えるのはなぜ? A:莫大なテレビ放映権料があるから。 メジャーリーグでは、不人気で成績も振るわないチームでも、主力選手に15億円以上の年俸を支払っているケースがたくさんある。その代表例が、マーリンズが主砲のジャンカルロ・スタントンと交わしている13年358億円の契約だ(年平均30億円)。観客動員も成績も冴えないマーリンズが、このようなウルトラ高額契約を主力選手と交わせるのは、テレビ放映権料のおかげだ。 MLBの放映権料はコミッショナーが管轄する全国放映権と各球団が管轄するローカル放映権の2本立てになっている。MLBに入る年間の全国放映権料は1650億円。これを30球団に均等に分配するので、マーリンズはこれによる収入が55億円ある。それ以外に、球団に直接入るローカル放映権料収入が20億円。この2つの放映権料を合わせると75億円があるので、成績が振るわない地方球団でも主力選手に超高額年俸を支払うことができるのだ。 Q3:各球団のオーナーの本業は何? A:プロの球団経営者。 日本では、大物経営者や大企業が片手間で球団を経営している。オーナー会議に出席している連中はすべてスポーツビジネスに関しては素人である。それに対し、MLBのオーナーは皆、他業種で財を成したあと、その多くを球団の買収につぎ込んで、球団経営をメーンにするようになった人物たちだ。 NHKが以前、NHK特集でレッドソックスのオーナーであるジョン・ヘンリーをヘッジファンド業界の大立者と紹介したため、日本の大リーグファンは今でも、彼を新種の金融ビジネスのカリスマ経営者だと勘違いしている人が多い。しかしヘンリーは、人聞きの悪いヘッジファンドビジネスなど、とっくに廃業しており、プロのスポーツ経営者に変身している。レッドソックスが最強チームになったおかげで、500億円で買収した球団は15年で資産評価額が5倍になり、英国プレミアリーグの名門リバプールFCも買収してオーナーに納まっている。 球団経営は確実に儲かる上、オーナーになると地域社会の名士にもなれるので、大統領にだって会うことができる。だから莫大な投資をしてでも、オーナーになりたい資産家が後を絶たないのだ。 Q4:ファン層はどんな人たちか? A:中高年の白人、ヒスパニック系。 米国の人種構成は白人74%、ヒスパニック系14.8%、黒人13.5%、アジア系4.4%、先住民系0.8%である。このうち野球ファンの中核をなすのは、白人の中高年層(特にホワイトカラー)とヒスパニック系(とくにメキシコ系)である。 黒人はバスケ志向が強く野球には見向きもしない者が多い。そのため30年前、メジャーリーグで全選手の2割近くを占めていたアメリカ黒人の選手は現在5%に減少。黒人選手の多くはヒスパニック系になってしまっている。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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その他 2017年05月20日 12時00分
【不朽の名作】忠臣蔵と四谷怪談を組み合わせた意欲作「忠臣蔵外伝 四谷怪談」
今回は1994年公開の忠臣蔵と四谷怪談を組み合わせた全く新しい時代劇、1994年公開の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』を紹介する。 忠臣蔵といえば、数えきれないほど舞台化や映像化されている時代劇の定番。一方、四谷怪談もお岩さんでお馴染みの怪談としてはこちらも定番作品となっている。この2つの作品を組み合わせる大任を担ったのは、深作欣二監督だ。 ちなみにこの作品、松竹誕生100周年記念作品でもあり、当時から100周年にこのチョイスはどうかしているという意見もあったが、「第18回日本アカデミー賞」では最優秀作品賞を始め、数々の賞を受賞するなどして話題となった作品だ。 内容としては、かなりわかりやすい、忠臣蔵に怪談の要素を入れたような状態だ。トンデモな設定満載でありながら、作品としてのまとまりはかなりよく、さすが、このタイプの作品を数々こなしてきた深作監督といった状態となっている。 内容としては、浅野内匠頭が刃傷事件で切腹した後、討ち入りしようとしている元赤穂藩浪士の中に、四谷怪談ではお岩(高岡早紀)を斬殺したとされる民谷伊右衛門(佐藤浩市)がいるという設定になっている。また、お岩と結婚した後、原作では重婚の相手となっていたお梅(荻野目慶子)が、赤穂藩と遺恨のある吉良家とつながりのある人物という設定が追加されており、伊右衛門が望む望まないに関わらず陰謀に巻き込まれていく。 血しぶきの演出や、ゴア表現、さらに高岡のもろだしオッパイと、怪談話として抑えておくべきエログロはしっかりしている。だが、一方で大石内蔵助(津川雅彦)ら赤穂浪士が討ち入りに向けて、真面目な論議をしており、シーンごとの見所が大きく変わる形となっている。珍妙な作品であることは間違いない。お梅やお槇(渡辺えり子)、伊藤喜兵衛(石橋蓮司)などは明らかに悪役とわかるように、顔には白粉をぬっており、シーンのほぼ全てで不気味な挙動を取る役どころとなっており、正直気味が悪いレベルだ。こっちの方がどうみても怨霊…。ラストはSFモノかと思うほど思い切った演出。ノリは角川映画に近いかも。 四谷怪談とはいっても、お岩の怨念こそあるものの、その怨念は伊右衛門というよりは、主に吉良家の侍に向けられる。まずこの作品では武家の子女として描かれているお岩が娼婦として登場する。伊右衛門がお岩からお梅に乗り換えた状況も、邪心こそあったものの、相手の陰謀に巻き込まれた部分もあるということで、そこまで咎められない。お岩も伊右衛門に落ち度はあるが、諸悪の根源は吉良家の家臣であると確信しており一応勧善懲悪のような形で話は進んでいく。 ただ、お岩は原作のように呪殺という回りくどい手段はあまり取らない。四十七士の討ち入りに“幽霊”として参戦し、幽霊の謎パワーで清水一学(蟹江敬三)らを吹き飛ばして倒すなど、かなりの力技で恨みを晴らしていく。荒っぽい展開だが、それまで「四谷怪談」と「忠臣蔵」の別のストーリーラインで動いてきた2本の話が、ここでまとまるようになっており、おそらく尺を無駄に使って呪殺するよりはかなりわかりやすい終わり方となっている。また、伊右衛門にも救いがある描写が用意されており、そういった意味でもこの作品は斬新だろう。 完全にネタ方面に振り切った、シーンばかりになりすぎない点も、この作品が評価されている理由かもしれない。内蔵助は、この当時、他の映像作品にも使われていたが、討ち入りに慎重な考えを持っており、浪士の心情を理解しつつも、巧みにコントロールして諫めることが多い立場となっている。 加えて終盤、自身の野望が破滅した伊右衛門が、吉良家の家臣に内蔵助を切れと命じられ、襲おうとした際のやり取りでは、内蔵助のセリフで、この物語に深みを与えている。内蔵助はこの討ち入りが歴史的な出来事として残ることや、後の世で、浪士たちも忠臣として尊敬を集めることを確信しており、途中で浪士から抜けた伊右衛門を憐れむ。このことで、四谷怪談パート側の登場人物である伊右衛門に、「赤穂浪士になれなかった男」という、忠臣蔵パートでの歴史に残らない側の重要な人物としての役割を与えており、ラストのシーンでの関係性をより強いものにしている。 しかし、アクションシーンが少なかった部分は若干の物足りなさが残るかも。討ち入りのシーンで、角川映画で同監督作品の『里見八犬伝』くらい振り切ったアクションを見せてくれたらなとは感じる。討ち入りのシーンはお岩が中心になっているので、基本傍観して、自身の死にかかわっている人物を見つけたら吹き飛ばすという形で、他の忠臣蔵作品のように屋敷内での攻防はあまり描かれない。とは言っても『四十七人の刺客』のような吉良邸障害物競争のようになっても困るが。そういえば、同作と『四十七人の刺客』は同時期の作品だった。公開前は『四十七人の刺客』の方が注目度が高かった気がする。公開された後は両作ともあの設定で「どうしてこうなった!?」という状態だったが、もちろん言葉の意味合いが、両作で全く違うが…。設定だけで判断すると同作は完全にネタでしかないと思われがちだが、意外としっかりした、現在でも新しいと言える忠臣蔵作品になっている。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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