今月に入ってからは、25歳年下のEカップグラドル・菊池梨沙とのロマンスが再浮上。これまでに何度も女性との2ショット写真が週刊誌に載っているが、その都度世間が応援ムードに包まれるのは、人徳の成せる業だろう。
今年11月の誕生日で47歳になり、ジャニーズタレントのなかでは超ベテランの域。慕われながらもイジられる愛されキャラなのは、ベテラン風を吹かせることはなく、でしゃばることもない懐の深さにあるだろう。そこにふれ、同じ男としてホレてしまったのが、同じ関西出身の関ジャニ∞・丸山隆平だ。
2人は同郷ということで親交はあったが、ようやく完全プライベートで、食事をする機会に恵まれた。城島の場合は、待ち合わせ場所からして、おしゃれ。その夜は、バーで直接合流した。ところが、そんな日に限って丸山の仕事が長引いてしまい、大先輩を待たせてしまった。入店するなり、「すみません!」と謝罪すると、城島は「かまへんで」と許してくれて、さらに、丸山がはおっていたジャケットを脱がせてくれた。そして、丁寧にハンガーにかけてくれた。
これだけでも十分ジェントルマンだが、城島の場合はこれだけで終わらない。「どうぞ」と椅子を引いてくれて、「なんでも好きなん、頼みな」とメニューを渡してくれた。丸山が出演している番組はチェックしているようで、「朝の番組(『サタデープラス』毎日放送ほか)、観てるで」と話してくれた。この生活・情報番組は、丸山にとって初メインMCの生放送。「まる(愛称)のキャラクター、そのままでええで」とアドバイスをくれた。
当たり前のように、その夜も丸山が気づかないあいだに会計を済ませていた城島。夜の街では、“リアルリーダー”なのだ。