-
レジャー 2017年06月03日 21時00分
女がドン引く瞬間(29)〜彼氏が使うブラウザのトップページ〜
多くの人が毎日のようにパソコンを起動させ、インターネットを楽しんでいる。今回、話を聞いたIT系企業のOL・留美さん(仮名・21歳)は、男性がどのサイトをブラウザのトップにしているかを気にしてしまうという。 「前に付き合っていた彼の家に遊びに行っていた時、よくパソコンを貸してもらいました。その際、ブラウザを立ち上げると、トップページが中国のポータルサイト『hao123』だったんです。『Google』や『Yahoo!』ならわかりますが、なぜhaoなんだろうと思いましたね」 おそらく彼は、なんらかのフリーソフトをダウンロードした際に、バンドルされており、そのままインストールしてしまったと思われる。そのため、留美さんは設定を元に戻してあげたという。 「彼は機械に弱く、パソコンの知識もほとんどない人でした。そんな彼はトップページを『Yahoo!』に戻してほしいと言うので、私がファイルを削除して、元に戻してあげたんです」 だが彼はその後も、インターネット知識がないにもかかわらず、様々なサイトへ行ってはむやみにクリックを繰り返し、フリーソフトなどをダウンロードしていたという。 「数日後、彼の家に遊びに行った時、ブラウザを見ると、またトップページが中国のサイトに戻っていたんです。『なんかソフトをダウンロードしたら、またなっちゃった。戻してほしい』と言われたので、再び同じ作業をしましたが、あと何度こういうことをしなければならないんだろうと考えた時、ちょっと引きましたね」 今や小学生でもパソコンを扱える時代となっている。それだけに彼女は、せめて一般的なネットの知識ぐらいは身につけてほしいと嘆いた。(取材/構成・篠田エレナ)写真・funca88
-
アイドル 2017年06月03日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】 「スケバン刑事III」でのブレイクからトップアイドルとなった浅香唯
美少女アイドルとして注目された浅香唯は、1985年6月に『夏少女』でデビューした。しかしデビューからほとんど注目もされることもなく、ヒット曲すら出なかった売れないアイドルだった。 私がそんな浅香を知るキッカケとなったのが、85年に開催されたつくば万博の会場から放送していた生番組『EXPOスクランブル』(TBS系)でアシスタントを担当していた時だった。まだ歌手デビューをする前で、中学を卒業直後に宮崎県から上京してきたばかりの頃である。 番組は平日の17時30分からの30分番組で、当時は『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)が裏番組で放送していたこともあり、かなりマイナーな番組だったと思う。しかし私は月曜日に大好きだったとんねるずがレギュラー出演していたことで、月曜のみ放送を見ていた。その番組で浅香の存在を知ることになり、気になる存在になっていった。この時に偶然だが高校の学校行事で、つくば万博に行くことになり、現地で収録ブースに行き、ステージ袖で待機していた浅香と初遭遇を果たすことになった。しかし本番直前でピリピリしている浅香と学校の団体行動を抜け出している私という微妙な状況だったこともあり、声を掛けることすらできなかった。悔しい気持ちを抱きながら帰ることになってしまった。 そして番組がスタートして2か月くらい経った頃に、浅香はついに歌手デビューすることになるのだが、発売キャンペーンもあまりやらなかったり、歌番組に出演することも少なくて、知名度は上がることも無かった。 ようやく浅香の名前が知られるようになったのは、86年10月からスタートしたドラマ『スケバン刑事III少女忍法伝奇』(フジテレビ系)の主演に抜擢された頃だろう。人気シリーズの3作目ということで、ようやく浅香唯という名前が世に知れた。同ドラマの主題歌となった『STAR』がオリコンチャート10位以内となり、6枚目のシングルにしてようやくアイドル歌手の仲間入りを果たした感じになった。そこからは出す曲は必ずヒットして、88年には同ドラマは『スケバン刑事・風間三姉妹の逆襲』と題して映画化までされた。この時に丸の内東映で、風間三姉妹の舞台挨拶があるということで観に行くことにした。初めて浅香を見たのがデビュー前だったので、成長した浅香が大舞台に立っている姿を見るだけで、涙が出てきそうになっていた。 トップアイドルとして走ってきていた浅香は、90年以降は女優としての活動が中心になるのだが、91年に放送された連続ドラマ『ADブギ』(TBS系)で、私にとって大きな出来事が起きたのだ。このドラマには浅香はレギュラー出演していたのだが、最終回に何と私がチョイ役で出演しているのである。ほんのちょっとしかセリフはなく浅香との絡みもなかったが、スタジオで浅香と一緒になる機会があったので、そこで初めて浅香と会話をすることができた。私は時代劇の格好をしていたので、その容姿に興味を持ったみたいで、細かく説明する感じの会話で、プライベート的な要素はまったくなかったが、私に話し掛けてくれたことで満足だった。 ドラマ終了後あたりで芸能界からの休業宣言があったり、何があったかは知らないが復帰にあたり「浅香唯」という名前での活動ではなく、本名の川崎亜紀で活動していたが、その後に浅香唯に戻って活動が再開された。2002年には結婚をして現在は母親でもあるが、舞台にドラマ、バラエティ番組と活動の幅を広げている。2015年にはデビュー30周年ライブを大西結花・中村由真とともに風間三姉妹としてコンサートを開催した。アイドル歌手としても往年の可愛さも健在なので、今度は浅香唯としてソロコンサートの開催も期待したい。おそらくそのソロコンサートを期待しているファンもかなり多いのではないかと思う。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
レジャー 2017年06月03日 18時00分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、4日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
モーリスが香港チャンピオンズ GIで勝ったタイムが1分34秒0で、ビューティーオンリーは、同じコースで5走前に1分33秒4で、香港マイルGIを勝っています。 前走は、タイムが遅かったですが、チャンピオンズ GIで今回出走するもう1頭のコンテントメントに続く2着でした。また、香港では、15年に、モーリスと対戦していますがモーリスが勝ちコンテントメントは3着でした。昨年は、このレースで2着だったモーリスに劣らない能力がある事が伺えます。 16年の暮れにあったシャティンの香港マイルで、コンテントメント4着、ロゴタイプ5着、サトノアラジン7着、ネオリアリズム9着で、ビューティーオンリーが1着で勝っています。 もし、コンテントメントとビューティーオンリーは、それほど力差がないとすると昨年のこのレースで惨敗したコンテントメントの調整不足だったと仮定できるので、今回はリベンジなんだと思います。ビューティーオンリーは、日本の馬場は未経験なので、未知数ですがコンテントメントと逆に馬場が合えば怖い存在です。 08年では、香港で同じような持ち時計の香港馬がこのレースで2着でした事を考慮すると東京でも走れる可能性は十分にあります。それと左右の回りが違うので、ここが賭けになってしまいます。強い馬はどちらでも走るものですがコンテントメントの前回の凡走は、ここにもあるのかもしれません。 これを踏まえて、日本馬に目を向けると注目は、グレーターロンドン。5連勝中で、更に東京で上がり32.3の持ち時計があります。これは、凄いと思いますが、斤量が56kgだったので、今回は58kgなので、乗り越えられるかどうかは体の大きさから考えると微妙です。 今年の全出走馬好走平均距離は、12年に近く、58kg未経験の馬が3着に入っていますが馬体重が510kgでした。グレーターロンドンは472kg前後です。鼻差の決着が想定されるので、着順に影響すると思います。 また、言うまでもなく安定のイスラボニータは、馬券に入れたい一頭で、前走のマイラーズカップは好タイムで勝っています。 それとステファノスもモーリスと比べてみると僅かですが勝つ事は出来ませんでしたが大差はありませんでした。 但し、先週のダービーのように遅いペースになると昨年のように前残りの可能性もあります。ロゴタイプとサンライズメジャーが端を切って、遅いペースに持ち込もうとする展開が予想されます。しかし、先週同様に遅くなれば早めに追い上げた方が良いと思う騎手がいると思います。特にそれでダービーで成功したルメール騎手は、また早めに仕掛けて来るかもしれません。 前を縫って、走ることができる馬は、イスラボニータとビューティーオンリーが得意なような気がします。(12)◎ビューティーオンリー(15)◯イスラボニータ(6)▲レッドファルクス(18)△ステファノス(8)△エアスピネル(7)△グレーターロンドン(4)△アンビシャスワイドBOX(12)(15)(6)(18)3連単1頭軸マルチ(12)軸(15)(6)(18)(8)(7)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
-
-
その他 2017年06月03日 17時46分
【不朽の名作】食品偽装など当時では画期的な描写もある「スーパーの女」
様々な職場の裏側を女性主人公の目を通して描写してきた伊丹十三監督。その中でも、一番視聴者が触れる機会が多い、スーパーマーケットを扱ったのが、1996年公開の『スーパーの女』だ。 主演はもちろん、伊丹監督の妻でもある宮本信子、この作品では夫を失い故郷に帰った後、ひょんなことから幼なじみの小林五郎(津川雅彦)の経営するスーパー「正直屋」を立て直す手伝いをすることになってしまった井上花子を演じる。 内容としては、今まで店舗経営の経験のないが、パートの達人としてならした主人公が、自身の信念とひらめきだけで、周りのスタッフの信頼を得て、店長になり、ダメダメなスーパーを再生させるという、わかりやすいほどベタベタのサクセスストーリーだ。しかし、コメディ映画でありながら、スーパーのバックヤード側のやりとりを扱ったという部分でこの作品は、現在においても貴重だろう。 序盤から、花子がレジ係チーフとして就任した場面で、いきなり惣菜のトンカツを揚げなおして、弁当用のおかずとして再利用を指示する衝撃的なシーンが挟まれる。それ以外にも、日付の古くなった魚を、もう一度パックしなおして、新しい日付で陳列する「リパック」という方法や、和牛に輸入牛肉を混ぜる産地偽装のテクニックなどが紹介される。 現在では食品の産地偽装の問題や、賞味期限、消費期限の偽装などが問題になることも多くなったが、当時はそれほどではなく、90年代後半から始まった、デフレ社会での安売り競争に問題を投げかけた初めての作品でもあるかもしれない。最近では内部告発などで、こういった問題が明らかになるケースも増えているが、当時映画の題材としてこの問題を扱ったのは画期的だった。花子が働く正直屋を買収すべく、妨害を入れてくる「安売り大魔王」はその名前の通り安売りを旨とするスーパーとなっており、肉の鮮度の悪さを赤い照明で偽造したり、明らかに在庫数の少ない商品の安売りでお客を釣るなど、当時は公然と行われていた常套手段をとってくる。そのスーパーに安売りも念頭には入れつつも、鮮度や顧客サービスで勝負することになるのがこの作品の大きな見どころだ。 しかし、花子が勤め始めた当初は正直屋も例外ではなく、当然のように、品質管理を無視した利益主体の行為が行われている。特に食肉担当と鮮魚担当の部署が職人の領域で、治外法権のようになっており、そこの問題に花子が立ち向かっていく部分にこの作品のかなり尺が割かれている。色々と注文をつける花子に、食肉チーフ(六平直政)が「肉の混ぜ方も知らないで」という言葉を吐くのが印象的。ここでただスーパーの問題だけを扱っていると、ただのウンチク作品になってしまうが、そこにコメディ要素、特に花子と五郎の言い合いで笑いを提供しているため、シリアスになりすぎず、テンポもかなり良い。 花子の考え方が、完全に主婦目線などもこの作品の大きな特徴だ。「まだ買うものが決まっていない主婦は、まず冷蔵庫の補充から行う。だからスーパーの売り場は野菜から始まっている」と野菜売り場の改善を提案したり、一部商品の大幅値下げに異論をとなえ、店にある6000アイテムすべての1割引きを進め「主婦はこのチャンスを見逃さない」と断言するなど、主婦の習慣を先読みしての戦略が光る。この花子の行動が、スーパーの業務改善をより親近感のあるものにしている。まあ、映画なので、全て上手くいきすぎという部分もあるが。 全体的に社会派コメディとしてはかなり面白くなっている。しかし、他の伊丹監督作品である『マルサの女』や『ミンボーの女』のように、主人公と対立する人物がエキセントリックじゃないのは若干物足りない部分か。一応安売り大魔王の社長(伊藤四朗)はその部分ももっているが、残念ながら出番が少ない。はじめ対立していた鮮魚部チーフ(高橋長英)は普通に頑固な職人といった感じ、青果部チーフ(三宅裕司)も段取りが悪いだけで、花子の改善策が上手くいくとあっさり味方になってしまうなど、なんというか、主人公の行動を阻む役として魅力不足だ。その分この作品では花子がかなり思いつきだけで突っ走るなど、エキセントリックな役どころではあるのだが。 結局直接的な悪役となると安売り大魔王に情報をリークしていた正直屋店長(矢野宣)と高級和牛を横領していた食肉チーフだけということになる。この2人はエゴ丸出しで、いいキャラではあるのだが、やはり小物感が…。まあ、どこにでもある中小のスーパーが舞台だから仕方ないのかもしれないが。 敵が小物すぎることを危惧したのか、終盤は売り物の肉を持って逃亡しようとする、食肉チーフと屑肉業者(不破万作)に五郎がカーチェイスを繰り広げる。このシーンだけ独立してかなり派手だ。冷凍車をデコトラで追走しており『トラック野郎』を彷彿とさせる。パトカー吹き飛ばすし、狭い道路激走するは、もうやりたい放題。この部分のメインストーリーとのスケールの違いは、観る人によって賛否がわかれるかもしれない。 欲を言えば、その前のスーパー内での花子と肉の屑肉業者の追いかけっこをもっと見たかった気がする。キャスターを使った高速移動はまあ面白かったが、売り場の商品を使ってカンフーバトルするとか、もっとアホっぽいシーンがあってもよかったかも。でもスーパーという身近な題材を扱った作品としてはかなり魅力に溢れているのは確かだ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
-
芸能 2017年06月03日 17時09分
相変わらず夜遊び好きなジャニーズタレントたち
ジャニーズ事務所のアイドルグループ・KAT-TUNの元メンバー・田中聖容疑者の薬物事件での逮捕は各方面に衝撃を与えているが、このところのジャニーズタレントたちの夜遊び事情について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 数年前まではジャニーズの“夜遊び番長”といえば、田中容疑者と同じく同グループの元メンバー・赤西仁率いる「赤西軍団」。ジャニーズ事務所ではソロになった山下智久、関ジャニ∞の錦戸亮がよく赤西とつるんでいた。 ところが、14年6月、赤西と一緒にいた山下が東京・六本木の路上で口論になった一般人女性の携帯電話を持ち去ったとして、器物損壊容疑で書類送検されてからは状況が一変。 「当然のように、山下と錦戸は事務所幹部から赤西との“接触”を禁じられた。さすがに、クビになりたくない2人はその言い付けを守り、事実上、赤西軍団は解散」(週刊誌記者) 同誌によると、赤西軍団に代わって夜の街でわが世の春を謳歌しているのがNEWS・手越祐也。肉体関係があった元タレントによると、アイドルとの親密な仲を披露したこともあったとか。関係を持ったメンバーの名前を暴露し、「おい、そんなこと言わせんなよ!」とノリツッコミまでしていたという。 そんな手越だが、先日、福岡の金塊強盗事件の容疑者と夜の街で撮影した写真がネット上に“流出”。さすがに、しばらくはおとなしくなりそうだ。 ニュース番組でのキャスターが板に付いてきたNEWSの小山慶一郎は医者や経営者と親しく、10年以降、毎月のように医師仲間が催すパーティーに参加。集まった女性たちを見渡し、「あの子、俺ヤリました。あの子も」と自慢していたという。 売り出し中のHey! Say! JUMPのメンバーで元「男闘呼組」の岡本健一の息子・岡本圭人、さらには、いずれもジャニーズJr.で田中容疑者の弟・田中樹、俳優の京本政樹の息子・京本大我も夜の街で台頭しているという。 「岡本はブレーク前の有村架純との“キス写真”が一部で報じられた。京本は風俗嬢への“暴行トラブル”を今年2月に一部で告発されたばかり」(芸能記者) 事務所の幹部の悩みの種は尽きないようだ。
-
-
芸能 2017年06月03日 16時57分
週刊裏読み芸能ニュース 5月27日から6月2日
■5月27日(土) 小林麻耶が妹の現状を報告 フリーの小林アナが都内でエッセーの発売記念イベントを開催。乳がんで闘病中の妹・小林麻央アナについて、「その日によって体調が全然違って、お話ができる日もあれば、できない日もあります」と病状を説明した。 「妹は自宅に帰って療養中。本来ならば、姉はずっと妹に付き添いたいはずだが、そうしているのもかなりつらいようで仕事を入れるようにしているらしい」(テレビ関係者)■5月28日(日) 河瀬監督の「光」がカンヌ受賞ならず 仏・カンヌ国際映画祭に邦画で唯一コンペティション部門で出品されていた河瀬直美監督の「光」だが受賞を逃してしまった。 「カンヌではキムタク主演の『無限の住人』も上映されたが世界的注目度はゼロ。河瀬監督の作品は世界的注目度も高く、日本公開の時期には話題になりそう」(映画ライター) キムタクの映画はカンヌ後、すっかり話題性を失ってしまった。■5月29日(月) アップアップガールズ(仮)がレスラーデビュー!? アイドルグループ「アップアップガールズ(仮)」がプロレス団体・DDTとコラボしてプロレスプロジェクトを立ち上げることを都内で発表した。 「ハロプロの中でも独自の活動を行っている同グループ。メンバーがリングに上がればそれなりに話題になりそうだ」(芸能記者)■5月30日(火) 元人気アイドルが9年前に死亡 89年に「日本レコード大賞」の新人賞を受賞していた川越美和さんが、08年4月に35歳で亡くなっていたことを「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。■5月31日(水) 嵐・大野の主演映画のジャパンプレミア開催 大野智の主演映画「忍びの国」(7月1日公開)のジャパンプレミアが都内で。各メディアが大々的に報じた。 「翌日発売の『女性セブン』(小学館)がTOKIO・城島茂と25歳年下グラドルの熱愛を報じた。そこでジャニーズは各メディアに『大野のイベントをちゃんとやってくれれば城島を扱ってもいい』と提案。どちらのニュースもそれなりに扱われた」(芸能記者)■6月1日(木) BIGBANGのT.O.Pが大麻吸引認める 2月に兵役で入隊していたT.O.Pだが、入隊前の昨年10月ごろ、自宅で知人女性と大麻を吸引した疑いで書類送検されたことを韓国の各メディアが報じた。 「同じグループでは以前、リーダーのG―DRAGONが大麻吸引で摘発されたものの起訴猶予処分に。いずれにせよ、今後の同グループの日本での活動に悪影響を及ぼしそうだ」(音楽関係者)■6月2日(金) 浅田舞が“下乳衣装”で女優挑戦 浅田が今夏の舞台でヘソ出し“下乳衣装”を披露することを各メディアが報じた。 「プライベートではバトントワラーの渡辺翔史と結婚間近であることが報じられているが、元彼との破局原因が浮気だったとのうわさ。プライベートが充実しているだけに、ますます色っぽくなっている」(テレビ関係者) とはいえ、国民の注目の的は妹で元フィギュアスケーターの真央の恋の行方なのだが…。
-
芸能 2017年06月03日 16時35分
横澤夏子、同棲半年!“ダイキ君”と奥さんごっこ?
一般男性で会社員の“ダイキ君”との交際を公表しているお笑い芸人の横澤夏子が2日、都内で行われた「よしもと福島シュフラン2017」認定式に出席。現在、“ダイキ君”と同棲中であることを明かすなど、改めて交際順調をアピールした。 前日に『バイキング』(フジテレビ系列)に出演し、同棲していることを司会の坂上忍から暴露されていた横澤。イベント後に報道陣に囲まれると「一緒に住まわせていただいているんです。半年くらい同棲しています。黙っていることでもないけど、言うことでもないかなって今までは言わなかったんですけど」と照れくさそうに同棲を報告。 その後は「甘ったるい生活をしています。奥さんごっこをするのが凄く好き。『おかえり』、『ただいま』とか言いあったりして」とおのろけモード全開のトークで、「(料理も)いろいろ作ってあげたりしているんです。得意料理は手巻き寿司。中はそれこそツナマヨだったり、納豆、たくあんだったり……」と幸せ一杯の表情。 この日は長友佑都と平愛梨のキューピッド役となったお笑い芸人の三瓶も同席していたが、「平愛梨さんのキューピッドになった方。今日は三瓶さんがおじぞうさんにしか見えない」とニヤニヤ。イベントには横澤、三瓶のほかビスケッティ、福島県住みます芸人のぺんぎんナッツ、福島県知事の内堀雅雄氏、復興大臣の吉野正芳氏も出席したが、横澤は終始ご機嫌。福島の名産品を元気一杯にアピールしていた。(取材・文=名鹿祥史)
-
ミステリー 2017年06月03日 16時28分
天孫降臨事件は、UFOでエイリアンが飛来した証拠だった!?
世界各地に残る創世神話は、まるでUFOやエイリアン、宇宙創世を連想させるものがある。 中国の創世神話は、まるで宇宙創世、太古の地球を連想でき大変おもしろい。その神話の内容は、太古天と地とはお互いに混じり合って、鶏の卵のようにむにゅむにゅとしていた。やがて、盤古という宇宙開闢の創世神が生成され、天と地の間に位置し、手で天を支え足で地を踏ん張ったが、盤古の身長は日に一丈ずつ高くなり、天と地は日に一丈ずつ離れていき、天地の境ができた。この話などは、まるでビックバンの後、宇宙が形成され、地球が創られた経過が表現されているように思える。 また、朝鮮にはUFOを連想させる神話がある。「亀旨峰(クジボン)」という聖なる山に、天から6個の卵が降下してきて、その卵から生まれた6人の子供が、6伽耶の王になったと言われている。これなどは、6機のUFOが飛来し、その中から出てきた6人のエイリアンがそれぞれ人類の王になったという解釈も出来得る。 スイスのSF作家のエーリッヒ・フォン・デニケンはかねてより親日家であり、日本は宇宙考古学における資料やデータの宝庫であると発言したと言われている。当然、日本にもUFOやエイリアン飛来を彷彿させる幻想的な神話が残されている。 アマテラスの孫にあたるニニギノミコトがアマテラスの命を受け、葦原中国を統治するために、天孫降臨をしたという神話がある。 結局、降臨した勢力は、地上を統治していた大国主神から、その支配権を譲り受ける「国譲り」を経て、日本に定着したというストーリー内容である。天孫降臨伝承の候補地としては、九州南部の霧島連峰の「高千穂峰」と、宮崎県高千穂町の二箇所ではなかったかと推測されているが、これらの神話は、宇宙から飛来したエイリアンたちが、日本の在来豪族と接触し、その統治権を移管してもらったという解釈も成り立つ。何でも想像するのは、自由である。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
レジャー 2017年06月03日 16時15分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月4日)安田記念(GⅠ)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・東京8R○→◎→△で決まり、3連複1,930円、3連単5,180円。【今週の予想】☆東京4R3歳未勝利(芝2400m) 初戦から際立つ脚を見せたムスターヴェルクに◎。飛び跳ねるようなスタートとなってしまい出遅れ、後方からの競馬。直線ではモタれるところがありながら、最速タイの上がりを使いクビ差の2着。直線での伸びは1頭だけ際立っていた。当日は稍重であったが、良馬場ならさらに終いが切れそうで、ここは鉄板の◎。◎(6)ムスターヴェルク○(8)イムノス▲(4)ルーラーキング△(17)タイセイレイザー△(1)ベルウッドデナリ△(12)ホウオウドリーム買い目【馬単】5点(6)→(1)(4)(8)(12)(17)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(1)(4)(8)(12)(17)【3連単フォーメーション】16点(6)→(1)(4)(8)(17)→(1)(4)(8)(12)(17)☆東京5R2歳新馬(芝1600m) 仕上がり良く初戦から期待できるステルヴィオ。血統背景はもちろんのこと、追い切りの動きはダイナミックなストライドで躍動感があり、新種牡馬ロードカナロア産駒勝利第一号になる可能性は高い。◎(6)ステルヴィオ○(11)マイレ▲(2)マイネルグリージョ△(15)スプリングマン△(12)サトノオンリーワン△(4)スターフィールド買い目【馬単】6点(6)⇔(2)(11)(15)【3連複2頭軸流し】4点(6)(11)−(2)(4)(12)(15)【3連単フォーメーション】20点(6)→(2)(11)(15)→(2)(4)(11)(12)(15)(2)(11)→(6)→(2)(4)(11)(12)(15)☆東京7R3歳以上500万下(ダート2100m) ブラヴォバンビーノは、前走が初ダート。スタートは良かったものの他馬が速く4番手からの競馬。内枠だったためキックバックを受けるかたちとなり、嫌がって3コーナーあたりから手応えが怪しくなった上に、直線入り口で内の馬が張ってきたため、外の馬にぶつかる不利がありながら諦めることなく盛り返し7着。初ダートだった上に不利も重なり力負けではない。2度目のダートで慣れが見込め、巻き返しの可能性十分。◎(14)ブラヴォバンビーノ○(10)イルフォーコン▲(15)トモジャヴァリ△(7)ハッスルバッスル△(2)ビレッジゴールド△(9)フォルゴラーレ買い目【馬単】6点(14)→(2)(7)(9)(10)(15)(10)→(14)【3連複2頭軸流し】4点(10)(14)−(2)(7)(9)(15)【3連単フォーメーション】16点(14)→(7)(10)(15)→(2)(7)(9)(10)(15)(10)→(14)→(2)(7)(9)(15)☆東京11R安田記念(GI)(芝1600m) 堅実という意味ではここ4戦連対を外しておらず、前走を勝ってここへ臨んできたイスラボニータが主軸となりそうだが、鞍上がGI3連勝中ということもあり、人馬ともにマークがきつくなりそう。すんなりとはいかないと見て対抗まで。代わって本命に推すのは一発の期待ができるブラックスピネル。今年に入りマイル戦ばかりを使われ2着、1着、4着。着順だけではなく、内容も濃い3戦。3走前は馬群を抜け出して勝ち馬エアスピネルにハナ差の2着。前々走は逃げ切り勝ち。それも32秒台の究極の上がり勝負を制してのもの。前走は最速の上がりを使ったものの、上位馬とは位置取りの差で捉えきれず4着と、どんな競馬になってもしっかりと力を出せるようになってきた。走りの質も変わってきて、特に左回りではストライドに伸びが出てきており、4歳という年齢からも今が伸び盛り。タニノギムレット産駒らしく、休み明けを一度使われグッと気配が良化。一発の可能性は十分。▲は追い切りの動きが目を引いたロゴタイプ。以下、ステファノス、エアスピネル、サトノアラジン、アンビシャスまで。◎(11)ブラックスピネル○(15)イスラボニータ▲(16)ロゴタイプ△(18)ステファノス△(8)エアスピネル△(14)サトノアラジン△(4)アンビシャス好調教馬(16)(15)(8)買い目【馬単】6点(11)→(8)(14)(15)(16)(18)(15)→(11)【3連複2頭軸流し】5点(11)(15)−(4)(8)(14)(16)(18)【3連単2頭軸マルチ】30点(11)(15)⇔(4)(8)(14)(16)(18)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
芸能 2017年06月03日 16時12分
女優・沢尻エリカをテレビドラマ界が手放さない理由
女優・沢尻エリカが主演するドラマ「母になる」(日本テレビ系)が最終的に平均視聴率が二ケタになるかならないかの攻防を見せているが、テレビ界では変わらぬ評価。むしろオファーは増え続けるのではとも言われている。 3年ぶりの連ドラ主演と注目となった作品だったが、視聴率的には初回、2話目と10%を越えるも、3話目以降は一ケタ台に推移と数字としてはパッとしない。それでもあるテレビ局関係者は「誘拐、離婚などとかなり重いテーマで、しかも母親役。まだまだ31歳の沢尻さんにとっては厳しい役どころですが、見事にこなしている。それに、これまで清純派から気の強い女性、さらに母親と着実に演技の幅を広げていますからね。数字以上に存在感を示しています」と言う。 数字が付いてくればなおさらなのだろうが、沢尻の器用さは、いまのテレビドラマ界にとって、なくてはならない存在でもあるようだ。 ある芸能プロ関係者は「いまドラマ界が欲しがっているのが、沢尻さんくらいの20代後半、30代前半の女性なんです。これから視聴者として確実に取り込みたい年齢層であるんですが、実は、この層で主演を張れる有名女優が、軒並みドラマ離れを起こしているんです。長澤まさみさんなんかは良い例ですよ。もう映画か舞台しかやらないと半ば決めていますからね。というのも、視聴率というのが話題になるようになってから、低ければ叩かれると、みんな毛嫌いして出たがらないんです。だから沢尻さんに期待をしている人が多いし、狙っている局も多い。まあ、裏を返せば、それだけドラマは人材難ってことかもしれませんが」。 ドラマもいろいろな意味で、いよいよ本格的に厳しい時代に入ってきたのかもしれない。
-
ミステリー
NMR 2012年問題に関わりアリ!? 東京に多数出没した力士シールの謎
2009年06月08日 15時00分
-
芸能
一日5回は当たり前!? マリエがぶっ飛び発言
2009年06月08日 15時00分
-
芸能
吉井怜と宮地真緒が踏み入れた禁断の世界
2009年06月08日 15時00分
-
芸能
木下優樹菜の意外と華麗なバチさばき
2009年06月08日 15時00分
-
その他
劇場チケットをど〜んと60枚プレゼント!
2009年06月08日 15時00分
-
その他
いずれがアヤメかカキツバタ
2009年06月08日 15時00分
-
社会
麻生首相“W杯便乗演説”で自殺点連発
2009年06月08日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)その60 再起2 「再出発へ徳次が中山兄弟に提示した条件」
2009年06月08日 15時00分
-
レジャー
エプソムC(GIII、東京芝1800メートル、14日)機は熟した!シンゲン勇躍出陣
2009年06月08日 15時00分
-
レジャー
CBC賞(GII、中京芝1200メートル、14日)ソルジャーズソング 電撃戦なら負けられない
2009年06月08日 15時00分
-
レジャー
安田記念(GI、東京芝1600メートル、7日) ウオッカが2連覇
2009年06月08日 15時00分
-
レジャー
新重賞今昔物語〜十年一昔編〜 1999年エプソムC
2009年06月08日 15時00分
-
レジャー
マリーンC(JpnIII、船橋1600メートル、10日)放牧先でパワー充電 ヤマトマリオンが絶好の仕上がり
2009年06月08日 15時00分
-
スポーツ
もう我慢の限界!? 真弓監督の強制休養説が浮上
2009年06月08日 15時00分
-
スポーツ
ロッテ里崎が“空振り三振”したチアリーダーとの夜
2009年06月08日 15時00分
-
スポーツ
策に溺れ、どツボにはまった野村監督
2009年06月08日 15時00分
-
スポーツ
球界因縁のライバル(12)「巨人・イチロー監督VS阪神・松井監督のドリーム対決」
2009年06月08日 15時00分
-
スポーツ
田代まさしが強制収監! 地獄の虎の穴
2009年06月08日 15時00分
-
スポーツ
ザ・グレート・サスケが本紙へ緊急提言!
2009年06月08日 15時00分