しかし、ここにきて2人の仲は“鉄板”だったことが明らかに。ヒロスエが永井の31歳の誕生日を祝うため、深夜に自宅マンションに呼び寄せ、そのまま翌朝までアツ〜い一夜を過ごしていたことが、またフライデーの激写によって発覚してしまったのだ。
「深夜に、幼い子供がいる母子家庭にこっそり呼び込むとは、深い関係に発展している証。しかも、ヒロスエは翌朝、永井をひとり部屋に残して子供を車で幼稚園に送り届けているんですから、よっぽど彼のことを信頼しているのでしょう。写真こそ撮られていませんが、普段から同じことを繰り返していたとみて間違いない」(同)
ヒロスエと永井は、一昨年放送されたドラマ『ロング・ウェディングロード!』(TBS系)で共演し意気投合。当時、まだ結婚していたヒロスエは「交際というより、永井に離婚について、いろいろと相談していただけだった」(テレビ局制作スタッフ)そうだ。しかしながら「休憩時間もピッタリ寄り添っていたし、深い関係になるのは時間の問題といわれていた」(ドラマ関係者)というから、誰もがこの2人の行方は想定内だったようだ。
では、このまま2人は結ばれるのか? 双方の事務所は、前回と同じく交際を否定。「友人として複数で誕生パーティをしていただけ」と、相変わらずのご回答。特にオスカー女優をそうみすみす他人の手に渡したくないヒロスエの事務所は、躍起になって“火消し”に勤しんでいたものだ。
「永井は観月ありさとも付き合っていたし、モデル美女との目撃談も多い。広末のことも“つまみ食いのひとり”ぐらいにしか思っていない」(同)よう。ところがバツイチ子持ちのヒロスエのほうは、かなりマジだというのだ。
「とにかく一人息子(5)に、父親のぬくもりを感じさせたいと常日頃から話し、再婚願望は人一倍強いんですよ。永井なら人当たりもいいし、運動神経もバツグンのスポーツマン。息子のよき父親として十分条件を満たしているわけで、せっかくつかんだパパ候補を、彼女はそう簡単には手放さないはずですよ」(ファッション誌ライター)
前回はモデル兼デザイナーの岡沢高宏氏とデキちゃった婚をしたヒロスエ。事務所の反対を押し切るには、今回もまた同じ手で行くしかない!?