-
スポーツ 2017年06月18日 12時00分
棚橋が渾身のテキサスクローバーで内藤を撃破しIC王座奪取! 今度こそ棚橋色に染め上げるか?
新日本プロレス『DOMINION』大阪城ホール大会が11日に開催され、11,756人(札止め)の大観衆を動員し、会場は終始熱気に包まれていた。 セミファイナルでは内藤哲也が持つIWGPインターコンチネンタル王座に、エース復権を掲げる棚橋弘至が1.4東京ドーム大会に続いて再挑戦。右腕の負傷により前シリーズを全休した棚橋や、7月のロサンゼルス大会から新設されるIWGP USヘビー級王座に対して怒りの内藤は、ベルトを破壊するなどの暴挙にでていただけじゃなく、勝てばインターコンチ王座の封印もしくは返上を宣言。一方の棚橋は破壊されたベルトについて「ビンテージ感がある」とファッション的な観点から評価。「内藤の土俵でケリをつける」と強い口調で言い切った。 試合は、1.4ドームを超えるハイレベルな攻防の末、終盤スリングブレイド2連発で勝機を掴んだ棚橋は一気にコーナーに登り、終生のライバル中邑真輔が乗り移ったかのように“滾る”と大阪城ホールからは大きなどよめきが…。そして必殺のハイフライフローを決めるも、内藤はギリギリでキックアウト。すると、普段であればもう1発ハイフライフローを決めにかかるところだが、テキサスクローバーホールドで内藤を締め上げた。1度はロープ際まで逃げようとした内藤だが、棚橋は再びリング中央まで引き戻し、渾身のテキサスクローバーホールドを高角度でガッチリ決めると、内藤も堪らずギブアップ。 内藤は調印式で、「棚橋選手には、結果で俺を黙らせてほしいなと思います。そして、かつてのライバルであり、IWGPインターコンチネンタル王座のかつての主である中邑真輔の気持ちも背負って、棚橋選手には大阪城ホール大会のリングに立ってほしいなと思います」と話していたが、棚橋からすればお望み通りの形で葬ったことになる。 棚橋がタイトル戦においてテキサスクローバーホールドをフィニッシュに選んだのは、2007年11月に、海外遠征から凱旋帰国し、波に乗っていた後藤洋央紀が初挑戦したIWGPヘビー級選手権が思い出される。あの時の後藤も棚橋を執拗に挑発しており、相手を黙らせるためには「ギブアップさせるしかない」という考えがあるのかもしれない。現に試合後の内藤は、今後インターコンチ王座に関わらないだろうというコメントを残しただけで、試合についての言いわけや、棚橋に対する憎まれ口を叩くことなく、会場を後にしている。内藤を黙らせるほどの説得力が、この日のテキサスクローバーホールドにはあった。 「まだ死んでなかったでしょ。棚橋は生きてるから、“Tanahashi still alive”。休場明けの横綱が強いように、故障明けのホームランバッターがいつでもホームランを打つように、少し休んでもエースはエースだから。そんなに年数経ってないのに、この貫禄。これにダメージデニムも合わせて、カッコよく着こなすから。ベルトは、腰に巻かれることによって、本来の意味をなす。今日、久しぶりにこのベルトは、“腰に巻かれる”という役目を与えられて、初めてこの世に存在します」 久々にシングル王座のベルトを腰に巻いた棚橋は、このように感情を一気にまくし立てると、少し落ち着いたのか、本音を語りはじめた。 「ホント言うとね、怪我のタイミングが最悪で、『なんでこのタイミングで、怪我なんだろ』って思ったけど、その試練を越えた。これから、どんなことがあっても、立ち向かっていけます」 と不安があったことを吐露すると、続けて中邑を意識した滾るパフォーマンスをだしたことについても語った。 「もうとっくに消化してるって言ったし、内藤に言われて、どうこう思ったところもないし。ただ、インターコンチを巻くにあたって、去年の長岡(ケニーとの王座決定戦)からずっとモヤモヤしてたものがあったから。かつて、あれほど鬱陶しいほど絡んでいったのに、急に何もなしですかっていうのは、あまりに素っ気ないし。ちょっとだけです」 昨年2月に中邑真輔の気持ちを引き継いだ形で、ケニー・オメガとの王座決定戦に臨むも敗れ、大阪城で訪れた挑戦のチャンスも怪我で失い、そして、今年の1.4ドームではマイケル・エルガンから同王座を奪取した内藤に挑戦するも、惨敗。世代交代まで言い渡されてしまった。インターコンチの神様から見放されているようにも見えるが、棚橋の頭の中には2014年1月に中邑を破り、3か月間保持していたインターコンチ王座に対して、“棚橋色”に染め上げられなかったという悔いがずっと残っている。 「前は何もしてあげられなかったから、今度あのベルトを獲ったら“棚橋色”に染めあげますよ!」 これは王座決定戦が決定した直後に棚橋がだしたコメントである。昨年の1.4ドーム大会でオカダ・カズチカのIWGPヘビー級王座に挑戦し敗れて以来、インターコンチ王座に固執し続けたのは、中邑との思い以上にこんな理由があったのだ。実に2年4か月ぶりのシングル王座戴冠となった棚橋が、ビンテージ感を増した白いベルトを今度こそエースのベルトにできるのか? その初陣は来月2日のロサンゼルス大会。元WWEスーパースターのレジェンド、ビリー・ガンを挑戦者に迎えて幕を開ける。(どら増田) 【新日Times vol.70】※写真・(C)新日本プロレス
-
レジャー 2017年06月17日 21時00分
女がドン引く瞬間(31)〜“頭ポンポン”行為はセクハラと同じ!?〜
昨今、「彼氏からされたら嬉しいこと」や「胸キュンする仕草」などがテーマのランキングで、必ず上位に入っているのが、男性から頭をポンポンと撫でられる行為である。 しかし都内でOLとして働くロングヘアーの優子さん(仮名・26歳)は、頭に触れられるボディタッチが、もっとも不快感を抱く仕草だと話す。 「頭をポンポンする男性は、“女性はこうすれば喜ぶんだろう”と思っている気がして不快に感じます。そういう人は、一部のアンケートや恋愛マニュアルを真に受けている気がしますね。それに女性にとって髪の毛は大事なもので、時間をかけた髪型が崩れるのも嫌ですし、なんだか子供扱いされているような気がしてイラッとします」 好きな人や交際している男性からの頭タッチも冷めると話す優子さん。そのため、仲の良い男性以外からの頭ポンポンは、不快感を超えて恐怖しかないという。 「以前、会社の飲み会で、上司から仕事を褒められた際、頭の上に手をポンと置かれたことがあります。その瞬間、全身に鳥肌が立ち、反射的に相手の腕を掴んでしまうほどドン引きしました。特に潔癖症というわけではないのですが、その日は帰宅してすぐに頭を必死に洗いましたね。彼の上から目線の行動や、手の汗と付着している菌が付いたと思うと本当に気持ちが悪かった。恋人以外で勝手に触れてくるのは痴漢のようなものです」 セクハラで訴えたいほど気分を害したという優子さん。その後、他の男性の手が頭に伸びてた場合は、すぐに頭を横に移動し、なるべく避けるよう心がけているという。(取材/構成・篠田エレナ)
-
アイドル 2017年06月17日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】「花の中三トリオ」で一番アイドルらしく可愛かった桜田淳子
1970年代から80年代前半にかけて放送されていた『スター誕生』(日本テレビ系)は、アイドル歌手の登竜門と言われ、ここから多くのアイドルが輩出された。 山口百恵というビッグスターも出身であり、同い年で同期として桜田淳子と森昌子がいた。この3人を「花の中三トリオ」と呼ぶようになり、芸能界でも大きな注目を浴びるようになった。 その中でも今回は桜田淳子に注目してみたいと思う。桜田は3人の中では一番アイドルらしく笑顔が可愛くて同年代の男子から絶大な支持を受けていた。私も3人の中では桜田派だったこともあり、桜田が出演する歌番組は欠かさず見ていた程だ。 あくまでも芸能人はテレビの中の人という認識でいたが、ひょんなキッカケで桜田に会えることになったのだ。 1979年9月頃、小学5年生の私はドラマなどを収録している生田スタジオに行けることになった。というのも同級生で児童劇団に入っていた友達が『ちょっとマイウェイ』(日本テレビ系)というドラマにレギュラー出演することになり、その収録スタジオに連れて行ってもらえることになったのだ。スタジオに行くとテレビでしか見たことの無い芸能人がたくさんいて、ビックリのしっぱなしだった。 そんな時に食堂の前を通りかかると、何と桜田淳子が目の前にいるではないか。桜田は当時『かたぐるま』(日本テレビ系)というドラマに出演していた。目の前を桜田が通っても声すらかける勇気も無く、ただ通り過ぎるのを見届けるだけとなってしまったが、生で桜田を見れただけでも満足だったので、これで後悔をすることがなかった。 女優にアイドル歌手にと売れっ子だった桜田は、バラエティ番組にも精力的に出演していた。 あれは忘れもしない1981年5月のことだった。私が中学1年生になってすぐのことで『TVジョッキー』(日本テレビ系)の『ザ・チャレンジ』という素人が芸をやって面白かったら勝ち抜けるというコーナーに出演することになった。ここからとんねるずや柳沢慎吾・竹中直人などが勝ち抜いて有名になっていった。そんなすごいコーナーに、12歳のクソガキが見事にオーディションを突破して出演することになったのだ。 この時にゲストとして桜田が登場。まさか自分の芸を桜田の目の前でやるとは思っていなかったが、気になるアイドルの前で芸をやれたことは、今でも誇りである。番組の終了の時に私から桜田に声をかけて話しをすることもできて、しかもサインまで書いてくれた。番組では私の芸が未熟だったことで勝ち残れなかったが、最後に桜田とコンタクトを取れたことで、自分の中では『TVジョッキー』で、大きな爪あとを残せたと思っている。 その後1983年の『眉月夜』を最後に歌手活動を終え、女優メインの活動となる。こうなると桜田と会える機会なんてほとんど無いと思っていたが、1988年に芸人になったばかりの私に、渋谷ビデオスタジオでの収録番組の仕事が入った。そこで桜田も出演していた『ニューヨーク恋物語』(フジテレビ系)の収録が行われていたようで、廊下でたまたま桜田とすれ違ったのだ。「あっ」と思ったが、そのまま桜田は歩いていってしまった。この時が私にとって最後に生で見る桜田の姿になった。 それから数年が経ち、1992年に統一教会の合同結婚式に桜田が出席するということが発表された。これをキッカケに桜田は公の場から姿を消してしまい、事実上の芸能界引退へとなってしまった。 そして20年以上も公の場に出ることは無かった桜田が、2013年にかつて所属していたサンミュージックの相澤秀禎会長のお通夜に参列したことで話題になった。 葬儀から約半年後の11月には、銀座博品館劇場で『Thanks40スペシャルファン感謝DAY』と題したファンイベントが行われ、さらに17年4月には同じく銀座博品館劇場で『スクリーン・ミュージックの宴 with ピアニスター・HIROSHI』にゲスト出演して、オリジナル曲を5曲を披露している。 今後は本格的なコンサートの開催も夢ではないので、近い将来を楽しみにしたいと思う。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
-
レジャー 2017年06月17日 18時15分
ユニコーンステークス(GIII、東京ダート1600メートル、18日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
ダート1600mのレースですが3歳戦なので、まだ本気で走っていない可能性のある馬に注意しながら予想していきます。 1400mでは連勝していますが、両方とも重馬場だったので、未知数ながら走りを見ていると、前でも後ろからでも騎手の指示に従って走る事が出来そうなサヴィ。前走は、最後方からの末脚だけでごぼう抜きの鮮やかな走りを見せてくれました。但し、重馬場だった事を考えると走破タイムはあまり早くありません。他の馬が遅かっただけと言う可能性もありますが同時に、後ろからだったので、本気で脚を使っていない可能性もあります。 それとテイエムヒッタマゲは、前走は芝の阪神1800m毎日杯レースで8着でしたけれど、その前は中京ダート1400m昇竜Sで勝っています。このレースには前走青竜Sで3着だったシゲルベンガルトラも出走していましたが、これに勝っています。人気はありませんが侮れないと思います。 このレースの傾向は、やや長めの距離を経験した馬の方が馬券に絡みやすい傾向があります。できたら前走は1600m以上の方が望ましいようです。そこから探すとアンティノウスは、前走は東京ダート1600mを好タイムで勝っているし、1800mの経験もあります。馬券に絡む条件が揃っています。 また、前走は芝ですがG1NHKマイルで2着。地方ながらダートの経験があり、勝っているリエノテソーロ。3走前はこのレースにも出走しているシゲルコングとも全日本2歳優駿で、大差で勝っています。但し、2戦したダートは重馬場だったので、乾いた砂での経験はありません。そこだけが不安材料です。 それと前走の青竜Sで勝った馬は、サンライズソア。1800mのダートの経験もあり勝っています。 但し、全体的に見渡すとメンバーの構成が例年と違う気がしますし、前走が重馬場だったりと荒れそうな気もしてきました。そこで、一発狙いで馬券を組み立てます。(4)◎リエノテソーロ(5)◯サヴィ(16)▲トラネコ(12)△テイエムヒッタマゲ(13)△ウォーターマーズ(7)△アンティノウス(15)△サンライズソアワイドBOX(4)(5)(16)(12)3連複一頭軸(4)軸(5)(16)(12)(13)(7)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
-
スポーツ 2017年06月17日 18時00分
GM更迭!「動かないヨシノブ」はクビにできない…
交流戦も苦戦、成績不振の責任を取って、堤辰佳ゼネラルマネージャー(以下=GM)が退任した。その後任には“元プレーヤー”の鹿取義隆氏(60)が選ばれたが、高橋由伸監督(42)の表情は晴れない。 「歴代の巨人GMは『サラリーマンGM』でした。堤氏は慶應大学野球部のOBで高橋監督も絶大な信頼を寄せていました。でも、プロ野球経験者を望む声がフロント内にも出ていました。高橋監督は就任2年目なので彼を庇う声も多い。ペナント低迷の責任は誰かが取らなければならないし、そうなると、大型補強を強行した堤氏が…」(球界関係者) 巨人は83年に及ぶ球団史のなかで、ワーストとなる12連敗も喫した(6月7日)。プロ野球記録は98年、千葉ロッテの18連敗。2ケタ連敗を記録したチームはほかにもある。連敗は「13」でストップさせたが、ここまで低迷したチームをどう建て直すのか、それが新GMの使命となる。 90年以降、大型連敗を喫したチームは、以下の通り。98年 千葉ロッテ=18連敗08年 現DeNA=14連敗99年 広島 =13連敗15年 埼玉西武=13連敗98年 阪神 =12連敗99年 阪神 =12連敗12年 オリックス=12連敗05年 東北楽天=11連敗(2度) 2ケタ連敗を喫した後、そのチームが優勝するまで何年を費やしたか…。 千葉ロッテはシーズン優勝こそ逃したが、日本一に輝いたのは、05年。7季を要したわけだ。広島は2016年までの長いトンネルを経験した。阪神が暗黒時代を抜け出したのは、03年。東北楽天はチーム創設から優勝まで「3251日」を費やした。 鹿取GMは今後、チームをどんな戦力補強し、どうやってチームを再建するのかを高橋監督と話し合わなければならない。しかし、GMが交代しても、当面の巨人は「沈んだまま」と見る声も多く聞かれた。その理由は、高橋采配にある。 「高橋監督は『動かない指揮官』です。失敗したときのリスクを恐れるというか、走者が出たら、エンドランを仕掛けるようなことはほとんどありません」(前出・同) その一例が『盗塁』である。 前任者・原辰徳氏のラストイヤーとなった15年、チーム総盗塁数は「99」。だが、高橋監督になって、「62」まで激減した。原監督は僅差の場面でもノーアウトで走者を出すと、代走を送り、盗塁を仕掛けた。前任者は失敗よりも、成功したときを考えていた。高橋采配の全てを否定するつもりはないが、今の戦力では今季中の首位戦線復帰は難しいだろう。 また、高橋監督はスタメンオーダーこそいじるが、走者を置いた場面では単独スチールのサインを滅多に出さない。結果、相手チームのバッテリーに「巨人は走ってこないから」とナメられ、たとえ代打が投入されても、バッターとの「一対一」の単純勝負になってしまうのだ。 こうした“采配の未熟さ”を補うのが、コーチ陣のはず。一軍コーチの顔ぶれを見ると、指導者経験の少ない40代も目立つ。二軍担当の年長コーチとの入れ替えも妙案だが、こんな声も聞かれた。 「コーチ陣の入れ替えですが、巨人に限らず、それを最終判断するのは監督です。連敗中、コーチ陣の入れ替えが進言されていましたが、高橋監督は受け付けませんでした」(ベテラン記者) 連敗中、高橋監督は「(敗戦結果を)受け止めるしかない」とも語ってきた。責任感の強い人柄がそう言わせた。コーチ陣を庇い、敗戦の責任を自分一人で抱え込むつもりでいたのだが、フロントは待てなかった。その結果が、もっとも信頼する先輩の“更迭”となってしまった。鹿取GMが最初に着手すべきは、戦力補強ではなく、高橋監督の性格を把握することではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)※写真・高橋由伸監督(42)
-
-
芸能 2017年06月17日 17時45分
週刊裏読み芸能ニュース 6月10日から6月16日
■6月10日(土) 上戸彩が初日舞台あいさつで号泣 上戸が主演映画「昼顔」の舞台あいさつに共演の斎藤工らと出席。斎藤から労いの言葉をかけられると号泣した。 「女優と子育てを両立。夫でEXILEのリーダー・HIROとの離婚危機も一部で報じられ、このところ激やせ。溜まっていたものが涙として出てしまったのだろう」(女性誌記者) HIROとの夫婦仲が気になるところだ。■6月11日(日) ISSAが“生涯DA PUMP”を宣言 ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPのデビュー20周年ライブが千葉・舞浜アンフィシアターで。ボーカルのISSAは「歩けるうちはやりたい」と“生涯DA PUMP”を宣言した。 「かつては芸能界一のモテ男だったが、このところまったく浮いたうわさがない。以前、自分の浮気が原因でモデルと婚約破棄になってから懲りたようだ」(レコード会社関係者)■6月12日(月) 黒柳徹子がパンダベイビー誕生で会見 上野動物園のジャイアントパンダ・シンシンの出産を受け、日本パンダ保護協会名誉会長の黒柳が都内で会見。「最近、こんなにうれしいことはない」と喜びを語った。 「体調不良説もささやかれる黒柳だが、なるべく公の場に出ることが自身の励みになっているようだ」(テレビ関係者)■6月13日(火) 坂口杏里が恐喝未遂事件を謝罪 知人のホストから現金3万円を騙し取ろうとして4月に逮捕され、その後、不起訴処分となった坂口だが、自身のSNSで事件について謝罪した。 「セクシー女優・ANRIとしての新作は出続けているが、何本かまとめて契約なので、手元の金は使い果たしてしまったのでは」(AV業界関係者) 誰かが物心両面での“救いの手”を差し伸べた方が良さそうだが…。■6月14日(水) インパルス・堤下が謝罪会見 この日未明、都内の路上に停めた自家用車の運転席で意識もうろう状態で発見され警察の事情聴取を受けた堤下敦が都内で会見。睡眠薬とアレルギーの薬を服用しての運転だったことを明かし謝罪した。 「このところの仕事減とコンビの解散危機でストレスを募らせていたよう」(テレビ関係者)■6月15日(木) 泰葉が元夫・小朝と和田アキ子を提訴せず 今月2日、会見を行い元夫で落語家の春風亭小朝と歌手の和田アキ子をそれぞれ民事提訴する意向であることを明かしていたシンガー・ソングライターの泰葉だが、ブログで提訴撤回の意向を表明した。 とはいえ、この日は野際陽子さん死去、小出恵介示談など大きなニュースばかりでほとんど話題にならなかった。■6月16日(金) AKB48総選挙が史上初の無観客開催 17日に沖縄県内のビーチで開催予定だった「第9回AKB48選抜総選挙」だが、荒天のため屋外での開票イベント開催中止が決定。屋内の会場で史上初の無観客で行われることが発表された。 「イベントの模様はフジテレビが生中継。決して穴を空けることが許されなかったが、チケットの払い戻しなど億単位の莫大な損害金が発生することになってしまった」(芸能記者) 緊急事態となったイベントだが、果たして勝者は?
-
ミステリー 2017年06月17日 17時30分
UFOはナチス・ドイツの産物だった!? 謎のベル型飛行物体「ディグロッケ」
UFO関連の陰謀論で出てくるものに、「かつてナチス・ドイツがUFOを開発していた!」というものがある。 一見荒唐無稽な話に思えるかもしれないが、ナチス・ドイツは新兵器として全翼機やローターを内蔵したヘリコプターなどを開発しており、これが見ようによっては円盤状に見えるため、UFO開発疑惑に繋がったとされている。 だが、中には本当にUFOのような見た目と性質を持つ秘密兵器も開発されていたというのだ。 それが“ナチス・ベル”とも呼ばれた秘密兵器ディグロッケである。 ディグロッケは高さ3.6〜4.5メートル、幅2.7メートルの釣鐘型で、大量の電力によって自在に飛行することが可能とされて開発が急がれた。 1944年12月にポーランド南部のルドヴィコヴィッチュ村のヴェンツェシュラスコ廃坑に秘密基地を構えて開発実験が行われたとされている。しかし、ディグロッケは作動時に強力な放射線と電磁波を放つため、研究に携わった人物が被害に遭ったりしたという。 この実験は敗戦濃厚になった1945年4月に開発最高責任者のハンス・カムラーがヒトラーの命を受けて施設を破壊、闇に葬られることとなった。 しかし、その技術は完成しており、ヒトラーやナチス高官らが南極へ逃げるために活用されたとも、カムラーが技術を持ち出しアメリカへ亡命したとも言われている。 現代でも様々なUFO陰謀論に度々登場するディグロッケは、今も世界の空を飛び回っているのかもしれない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
芸能 2017年06月17日 16時55分
同棲発覚のTOKIO・松岡昌宏 14年間の交際で、もはや“内縁の妻”とも呼べる関係
TOKIOの松岡昌宏が、14年間交際している一般人の女性と東京の下町にあるタワーマンションで同棲生活を送っていることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は松岡と、松岡から3歩下がって歩いているすっぴん美女の姿をキャッチ。どうやら、松岡はその女性と同棲中と思われるが、“愛の巣”は家族向けのタワーマンションで、敷地内には保育所も病院もあり、3000戸で約1万人が住んでいるというが、松岡は人目を気にすることもなく女性を連れて歩いているという。 2年ほど前、一部で松岡が下町に引っ越し、近所の飲み屋でこの女性を「うちの」と紹介したことが報じられたが、女性とはすでに交際14年に及ぶという。 もはや“内縁の妻”とも呼べる関係だが、母子家庭で育った松岡は独特な人生観があり、結婚願望がなさそうだという。 「結婚願望はなくとも、おとこ気あふれる松岡だけに、交際中の浮気もなし。直近の雑誌のインタビューで『俺の扶養家族は3年後に50歳になる城島』と語っていたようだが、彼女の存在を隠すための松岡流のジョーク。プロ意識が高く、結婚となれば事務所との煩わしいやりとりもあるだけに、このまま籍を入れることはないのでは」(芸能記者) 松岡に“ネタ”として使われた城島といえば、先ごろ、25歳年下のグラドル・菊池梨沙と交際中であることが一部で報じられた。 城島はすでに親や周囲に菊池を紹介。「結婚したいねんなあ」と話しているというから、ゴールインは近そう。 これまで何度も独身であることをTOKIOのメンバーたちからイジられ続けて来た城島だが、結婚した際、松岡がどんな気の利いたコメントを発表するかが注目される。
-
芸能 2017年06月17日 16時25分
小出恵介 示談成立も大阪府警が任意で事情を聴く方針
大阪市内での17歳の女性との飲酒および淫行で無期限活動停止中の俳優の小出恵介だが、大阪府警が府青少年健全育成条例違反の疑いもあるとみて、小出と相手の女性から近く任意で事情を聴く方針を固めたことを、一部全国紙が報じた。 小出は先月上旬、主演ドラマの撮影で訪れていた大阪市内で17歳の女性らと飲酒。さらに、この女性と宿泊先の市内のホテルで淫行に及んでいたことが「フライデー」(講談社)で報じられていた。 それを受け、所属事務所は小出に対し無期限活動停止の処分を下した。その後、女性が小出に示談金として500万円を要求していたことを一部が報道。報道に対し、女性は「週刊文春」(文芸春秋)などで小出から示談金として200万円を提示されたことを明かすなど反論していた。 そんな中、また所属事務所は15日、女性との間で10日付で示談が成立したことを発表。示談の内容は明かさなかったが、警察の捜査については、「(小出さん)当人に全面的に協力させ、当人が負うべき責任と義務を誠実に全うさせる」としていた。 騒動は収束したと思われたが、一部全国紙の記事によると、人気俳優が関わった一件で社会的反響も大きく、府警は「フライデー」の報道直後から情報収集を開始。今後、2人から任意で事情を聴き、小出側が女性を18歳未満と知りながら一緒に飲酒して淫らな行為に及んだのかどうかや、女性を脅して不安にさせたりするなどの行為がなかったかを確認するというのだ。 「事務所は当面、小出の会見がないことも発表していたが、おそらく、府警の事情聴取がまだ終わっていないことから、小出のうかつな発言を恐れて会見をセッティングできなかったと思われる。すべてが終わってから会見することになるのでは」(全国紙社会部記者) 大阪府青少年健全育成条例の罰則は、最高で2年以下の懲役または100万円以下の罰金と決して軽くはないが、刑事罰が下されれば事務所からもっと重い処分が科せられることもありそうだ。
-
-
レジャー 2017年06月17日 16時10分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(6月18日)函館スプリントS(GIII)他4鞍
先週の的中は下記の通り。・東京6R ○→▲→◎で決まり、3連複2,440円。・阪神11R ◎→○→▲で決まり、馬単2,600円、3連複2,870円、3連単14,720円。・東京11R ○→◎→▲で決まり、馬単4,450円、3連複6,890円、3連単47,120円。【今週の予想】☆函館11R 函館スプリントステークス(GIII)(芝1200m) シュウジの巻き返しに期待する。ここ2走は8着、15着と精彩を欠いているが、前々走は折り合いを欠き、前走は稍重の馬場状態であったが、4コーナーでの映像を見る限り、芝が飛び発表以上に荒れていたように見えた。これまで稍重での勝利はあるものの、前走のように酷いものはなく、本質的に良馬場の方が力を発揮できるタイプと見る。今回は開幕週のため、絶好の馬場状態で競馬に望めそう。となれば、昨年レコード決着となった当レースでハナ差の2着、スプリンターズSで勝ち馬から0秒1差の4着と、これまでの実績から巻き返しがあってもおかしくない。相手本線は、高松宮記念を勝ち勢いに乗るセイウンコウセイ。実績、勢いは出走メンバー1だが、どうにも最終追い切りの動きが気になった。前々走や前走の追い切りで見せたフットワークの軽さがなく、少し重いように見えた。それでもこのメンバーに入れば上位争いができるだけの状態ではあると判断し、対抗に。一発なら夏の洋芝がベストのクリスマス。追い切りの動きからも状態は非常によく、得意の舞台で一発が狙える。以下、ブランボヌール、ジューヌエコール、エポワスまで。◎(10)シュウジ○(12)セイウンコウセイ▲(6)クリスマス△(13)ブランボヌール△(8)ジューヌエコール△(4)エポワス好調教馬(6)買い目【馬単】6点・(10)→(6)(8)(12)(13)・(6)(12)→(10)【3連複1頭軸流し】10点・(10)−(4)(6)(8)(12)(13)【3連単フォーメーション】24点・(10)→(6)(8)(12)(13)→(4)(6)(8)(12)(13)・(6)(12)→(10)→(4)(6)(8)(12)(13)☆阪神11R 米子ステークス(芝1600m) OP特別としては好メンバーが揃った。中でもダノンメジャーに触手が動く。前走は楽にハナが切れたとはいえ、ゴール前では流してメンバー中3位の上がりを使ったのだから着差以上に強かった。2着に負かしたクラリティシチーは、次走エプソムCで勝ち馬から0秒2差の4着と重賞でも好走しており、メンバーレベルも低くはなかった。今回も楽に先手が取れそうなメンバーなだけに、ここも勝ち負けになる。◎(5)ダノンメジャー○(6)グァンチャーレ▲(4)ブラックムーン△(2)サトノラーゼン△(3)ムーンクレスト△(9)ベルキャニオン買い目【馬単】6点・(5)→(2)(3)(4)(6)・(4)(6)→(5)【3連複1頭軸流し】10点・(5)−(2)(3)(4)(6)(9)【3連単フォーメーション】24点・(5)→(2)(3)(4)(6)→(2)(3)(4)(6)(9)・(4)(6)→(5)→(2)(3)(4)(6)(9)☆東京11R ユニコーンステークス(GIII)(ダート1600m) 全日本2歳優駿を勝ち、前走はNHKマイルCで2着と、実績は文句なくリエノテソーロが断トツ。追い切りの動きからも前走の反動もないようだが、そうは言ってもGIで激走したばかりの3歳牝馬。目に見えない疲れがあってもなんらおかしくない。それに加え、乗り替わりにもやや不安を感じ対抗に留める。代わって本命に推すのはサンライズソア。前走は3番手から直線抜け出し、後続が迫って来るともうひと伸びする着差以上に強い競馬。これまで稍重、重のダートで結果を残しているが、パワフルな走りから力のいる馬場になればさらに良さそう。追い切りでは絶好の動きを見せており、万全の状態で初重賞制覇を目論む。◎(15)サンライズソア○(4)リエノテソーロ▲(8)サンライズノヴァ△(7)アンティノウス△(2)ハルクンノテソーロ△(9)シゲルベンガルトラ買い目【馬単】6点・(15)→(2)(4)(7)(8)(9)・(4)→(15)【3連複2頭軸流し】4点・(4)(15)−(2)(7)(8)(9)【3連単2頭軸マルチ】24点・(4)(15)⇔(2)(7)(8)(9)☆函館12R 北斗特別(芝1800m) クロコスミアは、今回から2階級降級する。昨年はローズSで2着に入るなど、重賞戦線で活躍。今年も前々走の阪神牝馬Sで4着。上位3頭は、一昨年の2冠馬ミッキークイーン、後に今年のヴィクトリアVで1着となるアドマイヤリードと3着となるジュールポレールとハイレベル。前走にしても先行馬が総崩れした中、勝ち馬から0秒6差の7着と踏ん張った。ハンデは56kgと背負うが、今回から1000万下クラスへ2階級降級するため、実績からも致し方なし。メンバー的に先手は取れそうで、勝ち負け必至。◎(4)クロコスミア○(14)ノガロ▲(6)トレクァルティスタ△(10)エアピザレー△(5)ランドオザリール△(8)レトロクラシック買い目【馬単】6点・(4)→(5)(6)(10)(14)・(6)(14)→(4)【3連複1頭軸流し】10点・(4)−(5)(6)(8)(10)(14)【3連単フォーメーション】16点・(4)→(5)(6)(10)(14)→(5)(6)(8)(10)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」わかっていながら、ハマッてしまう
2009年06月25日 15時00分
-
レジャー
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日) ディープスカイ 春最終戦に全力投球
2009年06月24日 15時00分
-
レジャー
鉄平 京子の宝塚“過激”談 第3回スクリーンヒーロー
2009年06月24日 15時00分
-
レジャー
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、28日) ドリームジャーニー 晩成のDNAが騒ぐ
2009年06月24日 15時00分
-
その他
鈴木千里ちゃん大特集予告
2009年06月24日 15時00分
-
芸能
ドラマ版“こち亀” 両津役香取決定の裏
2009年06月24日 15時00分
-
芸能
川島なお美がド派手披露宴
2009年06月24日 15時00分
-
芸能
森泉 1日の始まりはアサイーから
2009年06月24日 15時00分
-
芸能
吉瀬美智子 交際についてはノーコメント
2009年06月24日 15時00分
-
トレンド
高橋四丁目の居酒屋万歩計 「大連」(だいれん、餃子屋)
2009年06月24日 15時00分
-
スポーツ
野球 ドラフトの目玉・菊池雄星めぐり泣く人笑う人
2009年06月24日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 永田 曙かつぐ!!
2009年06月24日 15時00分
-
スポーツ
戦極 石井慧 藤田に猛“口撃”
2009年06月24日 15時00分
-
スポーツ
ノア 三沢さんお別れ会は馬場形式
2009年06月24日 15時00分
-
スポーツ
球界因縁のライバル(20) 長嶋VS川上(下)
2009年06月24日 15時00分
-
社会
東国原知事“ナメた要求”の裏事情 自民党は次期総裁候補条件をのむ
2009年06月24日 15時00分
-
社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(74)
2009年06月24日 15時00分
-
トレンド
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 日テレジェニック選考番組を見ても候補生を応援したくならない
2009年06月24日 15時00分
-
トレンド
ブレスト式 必勝ロト6当選術
2009年06月24日 15時00分