30日に行われる衆議院総選挙を前に、熱い「フリムン=沖縄の方言でバカ」たちが懸命にアピール。「自由フリムン党」の党首に扮したゴリの街頭演説を、夏休みをおう歌する若者たちが聞き入った。
“ゴリ党首”は「この映画を見ると笑顔が戻る、心がほっこりする、そして入場料は1800円以上に上げないことを約束します」と、3大マニフェストを発表。「吉本から16日間の撮影期間をもらい、5年かかったくらいの100点満点の出来栄えです」と猛アピールした。また、相方の川田広樹ら共演者や、「中学生のころよくフリムンと言われていた」というフリムン代表(?)の具志堅用高が駆けつけて応援演説を行い、笑いを巻き起こした。