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レジャー 2017年07月22日 21時00分
女がドン引く瞬間(36)〜デートで彼が3つの映画館をハシゴさせた理由〜
近年、入手困難なゲーム機などを手に入れ、高額で売る転売行為が問題になっている。看護師の真紀さん(仮名・27歳)の恋人もまた、毎日のように転売行為を繰り返していたという。 「彼はデートの時も常に携帯を見ながら、人気商品が定価で販売されていないかチェックしていましたね。それで商品を購入できたら、オークションに転売して利益を得るという生活を行っていたんです。しかし彼は無職。もし普通の会社員で、転売は副業としてやっているぐらいならばまだよかったのですが、将来のことを考えると、ちょっと不安でしたね」 彼は他に収入がないため、常に小遣い稼ぎの方法を考えていたという。そしてその行為は、真紀さんとのデートの時にまで影響が出始めたのだった。 「私は映画が好きなので彼と映画デートを計画しました。それでお昼過ぎに待ち合わせしようと思っていたのですが、彼の方から午前中から集合したいと連絡があったんです。それで朝から待ち合わせ場所に向かうと、彼に案内されて早速映画館へ。でもチケットを買って、フロアに入ると思いきや、なんと彼は映画の特典のカードだけを貰って、そのまま映画館を出て行ったのです」 最近の映画では、入場者特典として映画に関係したアイテムが貰えるサービスが珍しくない。そこで真紀さんの恋人は、その特典も転売しようと考えていたという。 「都内は、場所によってたくさんの映画館が密集してるじゃないですか。なのでその後、彼は別の映画館に行って同じことを繰り返し、映画を見ずに特典だけ貰うという行為を、3館ハシゴして付き合わされたんです。その時はさすがにドン引きしましたね。最後に映画は見ることができたのですが、もう体はヘトヘトに疲れましたし、この人とは2度とデートしたくないと思いました」「儲かったお金はあげる」と提案されたというが、真紀さんはお金のために、そこまでしたくないと考え、すぐにその恋人とは距離を置いたという。取材/構成・篠田エレナ写真・Sarah_Ackerman
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芸能ニュース 2017年07月22日 20時00分
週刊裏読み芸能ニュース 7月15日から7月21日
■7月15日(土) 中尾明慶が小出恵介の降板にコメント 中尾が都内で行われたイベントに登場。ジミー大西役で出演の動画配信サイト・NETFLIXのオリジナルドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」で共演した小出恵介が未成年との飲酒・淫行で無期限活動停止に。同ドラマは再撮影となったが、小出について聞かれると「とりあえず、撮り直しをがんばります。何も言えないんでね、僕は」と言葉少なだった。 「撮り直しによる金銭的な賠償など、まだ小出の事務所と制作サイドの話し合いが終わっていないようだ」(芸能プロ関係者) 中尾が小出とどんな話をしたのかが気になるところだ。■7月16日(日) 上白石萌音がファーストアルバム発売イベント 上白石が神奈川・ラゾーナ川崎でイベントを開催。収録曲のヒロインの声優をつとめたアニメ映画「君の名は。」の主題歌「なんでもないや」などを生披露した。 「歌唱力はもともと折り紙付き。深夜ながら主演ドラマをこなすなど徐々にブレークしているが、事務所のプッシュがもう少しほしいところか」(テレビ関係者)■7月17日(月) 渦中の船越英一郎を中山秀征がイジりまくる 松居一代との離婚騒動で渦中の船越がこの日の午前、NHKの生番組に出演。共演した中山は「わぁ、あの船越さん」と呼び掛けるなどイジりまくった。 「今、もっとも扱いが難しい船越。司会者として空気を読むのが抜群の中山はあえて、場が暗くならないように気をつかったと思われる」(芸能記者) しかし、船越は中山のイジりにうまくリアクションする余裕はなかったようだ。■7月18日(火) 藤澤恵麻が一般男性と婚約 藤澤が一般男性と婚約したことを各メディアにファクスで報告。一般男性のため名前や職業は公表しなかった。 「事務所が井上真央に続いて売り出した藤澤だが、海外留学するなどしたため、ブレークしないまま。婚約発表で久しぶりに話題になった」(芸能プロ関係者)その井上はもう事務所を退社。井上の穴を埋めるためにもバリバリ稼いでほしいものだ。■7月19日(水) 鈴木紗理奈が会見で喜びを語る スペインの「マドリード国際映画祭」で最優秀外国映画主演女優賞を受賞した鈴木が帰国し会見。喜びを語った。受賞した主演映画「キセキの葉書」は8月19日から全国で順次公開。話題になりそうだ。■7月20日(木) BIGBANGのT.O.Pに有罪判決 大麻を吸引したとして在宅起訴されていたT.O.Pに対し、ソウル中央地裁は懲役10月執行猶予2年の有罪判決が下された。 「兵役中の不祥事で今後、また兵役が科せられることになる。ほかのメンバーも今後、兵役に行くのでフルメンバーがそろって活動できるのは5年後ぐらいになりそう」(音楽業界関係者)■7月21日(金) 壇蜜の話題の動画に物言い 今月5日に公開された、壇蜜が出演する宮城県の観光PR動画が話題に。唇のアップが何度も映し出されたりするなど、性的と取られかねない表現が含まれたりしているが、県議会の女性議員が21日、動画の配信中止を村井嘉浩知事に申し入れたことを、地元紙などが報じた。 これを受け、河端章好副知事は「(動画に)問題はない。しばらく続けて行きたい」と回答。壇蜜のリアクションが注目される。
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レジャー 2017年07月22日 20時00分
トヨタ賞中京記念(GIII、中京芝1600メートル、23日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
夏競馬のハンデ戦には、苦労させられますが今回もハンデ戦なので前走の成績に気を取られないで、素直に予想していこうと思います。 今年のメンバーの好走平均距離に近いのは13年のレース。これに当て嵌めてみたのですが勝った馬に近い存在は見当たりませんでした。それでも範囲を広げれば前走の米子Sを勝ったブラックムーンはちょっだけ近いかもしれません。 中京競馬場の天気予報は曇りですが雨が降れば12年のレースにも近くなりますので、12年に勝った馬に近いのはワンアンドオンリー。斤量が58kgでなければ一押しに出来たのですがハンディキャッパーはそれを許してくれませんでした。 時計で単純に見比べるとサンライズメジャーも悪くありません。近走の着順は良くありませんがクラスが上の順位です。これは無視出来ると思います。 スーサンジョイ。芝は1戦だけですがダートの持ち時計を関数で、芝に置き換えると3着に入ってもおかしくない持ち時計があります。土曜日のレースを見ると前残りがというか内で、前残りや末脚も使えそうです。そうなるとウインガニオンも調子を維持していれば残れるかもしれません。 馬券に絡みやすそうなのはマイネルアウラート。対戦成績や斤量が1kg軽くなるので、少し有利になる所と成績が安定しています。ここ2戦は不運の4着ですが今回は何とかなるかもしれません。 穴は、トウショウピスト斤量54kgでチャンスです。外枠ですが何とか押さえて道中は最内中段に付けてくれればと思っています。幸騎手の腕が鳴りそうです。◎(11)マイネルアウラート○(12)トウショウピスト▲(7)ワンアンドオンリー△(3)ウインガニオン△(16)サンライズメジャーワイド BOX(11)(12)(7)(3)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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ミステリー 2017年07月22日 19時30分
【実話怪談】トンネルに横たわったまま浮く亡霊
主人公は徳島出身のT氏である。 私とTは高校時代の同級生で、大学進学後も親交のあった男である。高校でもトップクラスの成績を収めるインテリタイプの男であったが、オカルト趣味の私と何故か気が合った。 「何かにこだわる姿勢は大事やからな」 Tは私のオカルト研究に理解を示した数少ない友人の一人であったのだ。後にTと私は共に関東の大学に進学し、関東周辺の魔界探索に明け暮れる事になるのだが、同時期、Tは不思議な体験に、二回遭遇する事になる。 2004年の7月、私は都内でTと軽く酒を呑んだ。東京を離れ、徳島にUターン就職した奴と会うのは4年振りであった。いまだに独身貴族を気取るTだが、お互い既に30代後半になっていた。 「お互い歳とったな〜」 「何言よんぞ、わいはまだ若いぞ〜」 Tは屈託なく笑った。ノリの軽さは学生時代のままである。 「ほんなんやったら、早く年貢を納めて結婚せいだ〜」 「う〜ん、見合いの話はあるんやけどな〜」 Tはうまく話をはぐらかした。どうやら結婚という束縛は嫌いのようだ。 最も私も今になって結婚に伴う責任の重荷はよくわかる。 だから友人にはおいそれとは勧められない。 そんなこんなで酒を呑み、馬鹿な話をしながらも、私はTが学生時代に経験した怪異談が気になって仕方なかった。 「おい、あの話をもう一度聞かせてくれへんか」 私は単刀直入に切り出した。 「なんな〜酒の席でも怪談の取材かいな」 Tは、私が持参した最新の拙著を眺めながら、にやりと笑った。 「あの、トンネルの事件から頼むわ〜」 「あれか、気色悪い経験だったな〜」 Tの箸が止まった。思い出すように遠くを見ている。 当時、大学2年だったTは、楽しみにしていたサークルの合宿を、独り早めに切り上げて東京にある自分のアパートに車で向かっていた。 本当は最終日までいたかったのだが、どうしてもはずせない用事ができたのだ。 「くそ〜あせるな、ほんまに」 Tはややご機嫌斜めであった。そして、運転もいつもより若干乱暴であった。 スピードがいつもより余計に出ていたかもしれない。 Tご自慢の愛車のタイヤが、微かに悲鳴をあげている。 「ああっ〜ねむ〜」 気が緩むと瞼が閉じてしまう。 睡魔と戦いながらTは運転を続けた。 「あの娘、どうしてるかな〜」 当時Tには気になる女の子がいたのだ。合宿はまたとないチャンスである。 それが、自分だけ戦線離脱とは… ある部分、納得いかない部分もあったのかもしれない。「次は絶対最終日までおるからな〜」 Tは、怒るようにつぶやいた。 兎に角、いつもは仲間と一緒に移動する車である。 深夜の単独ドライブ程つまらないものはない。 たった独りで無機質な夜のアスファルトを睨むだけだから、 心の中に退屈な気分が持ち上がって来ることを、押さえきれない。 「ああ〜誰でもいいから、隣りにおればな〜」 Tは、眠い目をこすりながら、ハンドルを握り続けた。どのくらい走ったであろうか。 Tの車は神奈川県の某道路に入っていた。この道路はトンネルが多いので有名である。 「…なんや、随分トンネル多いな」ブツブツ言いながら、Tは慎重に運転を続けた。(いかんいかん、慎重に運転しないと…) Tのハンドルさばきが軌道修正された。 とかく夜間のトンネルは事故を起こしやすい。 「…んっ あれは」 Tは自分が視覚で捕らえたものが何か、最初は理解できなかった。 「まさか…でもそうだろうな …たぶん」 Tはその物体を注視し続けた。 ちょうど車の進行方向にあるトンネルの前に浮いている。 そう浮いているのだ。 「………」 Tの見たものは、横たわった人間であった。しかも透明で向こう側が透けて見える。透明で空中に浮いているのだから、間違いなく幽霊だろう。(でもなぜ横たわっているのだ?)Tはそれが疑問であった。幽霊なら普通立った姿で出てくる。それがなぜ横たわっているのだ。 「ひょっとしたら」Tの脳裏に結論めいたものが浮かんだ。 あれは遺体なのだ。土葬された遺体なのだ。だから、幽霊は土葬されたままの状態で出て来るんだ。 Tはハンドルを持つ手に、じんわりと汗を感じた。文:山口敏太郎 監修:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2017年07月22日 18時30分
ロジャース爆発でも喜べない? 虎ベンチで燻る内部衝突の火ダネ
糸井、糸原の故障離脱で「攻撃力のダウン」が懸念されていた阪神が、敵地・神宮球場で快勝した。 「糸原(健斗=24)の離脱は大きい。最近5試合で15打数11安打、金本(知憲=49)監督は糸原を『1番』に固定する新打線も念頭に入れていましたから」(プロ野球解説者) だが、21日のヤクルト戦は打線が爆発し、2ケタ得点も挙げた。ヒーローは今月7日に入団したジェイソン・ロジャース(29)だ。ロジャースは来日初アーチを含む2打席連続弾と適時打を放った。故障者が続出するなか、緊急獲得した助っ人が活躍したとなれば、交渉に当たったフロントスタッフも喜んでいたはず。金本監督もご満悦の表情で球場を後にしたが、“本心”は違うようだ。 「クリーンアップを予定して獲得したキャンベルの代役として、見つけてきました。球団はかなり早い時期から調査を開始していたようですね」(在阪記者) これ以上、首位広島とのゲーム差を広げないためには外国人選手の途中獲得も止むなし。フロントはそう判断したが、金本監督の考え方は少し違った。 糸原の故障前ではあるが、金本監督は若手、中堅の奮起に期待していた。二軍調整中の北條史也(21日再昇格)もいる。中谷将大、陽川尚将も一軍投手との対戦機会が増えてきた。また、江越大賀、新人の大山悠輔らにもチャンスを与えたいと考えていたそうだ。 「ロジャースの真価が問われるのは2週間くらい先になるでしょう。途中加入の選手については、対戦チームはデータを持っていないので手探り状態なんです。セ5球団との対戦がひと周りすれば、対策もできてきます。苦手コースを攻められたとき、ロジャースがどう対応するのか。また、結果を求めすぎてボール球に手を出すなんてことにならなければ、ホンモノでしょうが」(前出・プロ野球解説者) ロジャースが日本の投手に慣れるには、それなりの打席数を与えてやらなければならない。そうなれば、若手、中堅を使う機会は自ずと減る。金本監督は助っ人の緊急獲得にともなうこうしたリスクをフロントに進言したが、最終的には折れたという。 「金本監督は2年連続でドラフト1位選手をゴリ押ししています。糸井獲得も金本監督のお願いによるもの。プロ野球も組織である以上、今回折れたのは正解だったと思います」(前出・在阪記者) ロジャースに対する前評判は高くなかった。緊急獲得した助っ人が爆発したケースはさほど多くないからだ。 金本監督は「持論を引っ込めて良かった」と思うのか、それとも、「意見が通りにくくなった」と嘆くのか…。 ロジャースの好調さが長続きしなかった場合、金本監督のフロントに対する心象も変わってくるだろう。現場とフロントとの亀裂にもなりかねないだけに、阪神は勝ち続けるしかないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2017年07月22日 17時30分
ホリプロの法的措置も逆効果? 松居一代が全編英語のYouTubeで反撃!
夫で俳優の船越英一郎と離婚バトルで渦中の妻でタレントの松居一代が21日、YouTubeに全編英語バージョンの最新動画を投稿し、改めて船越がハワイ在住の女性と不倫していることなどを主張した。 船越の所属事務所・ホリプロは同日、動画やブログで船越を非難し続ける松居に対し、名誉毀損(きそん)や業務妨害などを理由に民事訴訟に着手する準備に入ったことを発表。松居のリアクションが注目されていた。 そんな中、松居は同日夜、「“THE TRUTH” FROM TOKYO JAPAN(日本・東京からの真実)」と題した動画を投稿。船越が100ミリのバイアグラを服用し不倫していることを主張し、船越の事務所を「黒い事務所」と揶揄。「SOS from TOKYO」と訴えた。 22日の正午ごろにはブログを更新。「今回の戦いは、あたしはSNSしか使わせてもらえない だって…テレビは先方様の黒い事務所がすべてのテレビ局に圧力をかけている」と主張。発売中の「週刊新潮」(新潮社)には6時間にわたる独占告白が掲載されているが、「週刊新潮様の、記事で分かったでしょう汚いことが!!!」と、船越の事務所を挑発した。 松居はこれまで、船越がハワイ在住の女性とW不倫していることを暴露。ブログでは、「ごごナマは、4月3日からスタート その前に、どうしても…ハワイへ行きたかったようだね司会者さんは」などと、船越がハワイ渡航を計画したものの、仕事の都合で行けなかったことを暴露。「家族のみんなあたしが、裁判所へ行くときは見送ってよ 元気100倍で出廷するからね」と意気込んだ。 「船越の事務所としては、法的措置をとることを発表すれば少しは松居もおとなしくなると思ったはず。ところが、まったくの逆効果で松居をさらに怒らせるだけになってしまった」(芸能記者) 泥仕合が延々と続きそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月22日 17時30分
海老蔵が麻央さんの月命日に心境を告白「なんか 空洞の中を歩いているようです」
歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、ブログを更新し、6月22日に亡くなった妻でフリーアナウンサーの麻央さんの月命日を迎えた心境をつづった。 海老蔵は麻央さんが亡くなった際、「ABKAI2017」の公演中だったが休演することなく千秋楽までつとめあげた。その後、休む間もなく東京・歌舞伎座の「七月大歌舞伎」(27日まで)に出演。怒濤の1か月だったが、「あれから1ヶ月、 こんなに忙しい日々ですが 1ヶ月間、 なんか 空洞の中を歩いているようです」と振り返った。 心境については、「哀しさと反比例する仕事との時間は 今の私のある意味支えなのかもしれないが、休みになった時に 果たして私は 正常でいられるのか? 疑問ですが」と不安を吐露。麻央さんはブログで「なりたい自分になる」と発信。海老蔵はそれに応えるように、「なんとか 全てを受け入れ 全てを愛せる者に 私はなりたい」と書き込んだ。 海老蔵といえば、一部で麻央さんの治療費3000万円の支払いを拒否していると報じられていた。 その記事に対して、20日に「記事になった事を確認したら未払いありました!」とのタイトルでブログを更新。「記事では3000万円という事ですが、なんと未払いは3万円でした」と報告。記事の内容については、「兎にも角にも笑うしかない 今皆で笑ってます。こまったこまった」と困惑していた。 「長男の堀越勸玄くんが出演して宙乗りをこなすことで話題になったとあって、歌舞伎座の公演は連日盛況。歌舞伎ファンに支えられ、海老蔵は体調を崩すこともなく公演をつとめあげている」(演劇担当記者) 麻央さんのブログは英訳され世界に発信されているが、「書籍化も検討されている」(出版関係者)。 麻央さんの遺志は今後も多くの人に伝えられて行くことになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月22日 16時00分
渡辺謙 釈明会見1時間後に海外へ“高飛び”していた
15日に都内で3月に「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた不倫報道についての釈明会見を行った俳優の渡辺謙が、会見直後に渡米していたことを、発売中の同誌が報じている。 会見で渡辺は、妻の南果歩との結婚生活を続けたいかと聞かれると、「言える立場ではない」と答えるなど、終始歯切れが悪かった。 「会見に集まった女性リポーターたちは聞きたいことをズバズバ渡辺に聞いた。事務所も止めなかったため、いつの間にか渡辺はタジタジに。そのうち、徐々に機嫌が悪くなったが、それでもリポーターたちはひるまなかった。おそらく、ワイドショーの女性視聴者たちは見ていて爽快だったのでは」(ワイドショー関係者) 会見ではスーツにネクタイ姿の“正装”だった渡辺だが、同誌によると、会見終了の1時間後、その姿は成田空港に。スーツからラフな私服に着替え、事務所関係者にガードされ、同誌の呼びかけに固く口を閉ざしたまま、ファーストクラスのゲートへ姿を消したというが、会見ではタジタジだっただけに、まるで“高飛び”したかのような印象だ。 「おそらく、次に渡辺が公の場に出てくるのは、来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の撮影現場での囲み取材になりそう。その時までに南との関係が修復していればいいのだが、現在は別居中。今後、渡辺はハリウッド映画の撮影でしばらく日本には戻れず、大河も地方でのロケが中心で約1年間拘束される。となると、大河が終わるまでじっくりと話し合う時間がとれないまま」(芸能記者) とはいえ、南にはすでに話し合う気がないという見方もあるようで…。 「南は渡辺のギャラなどをしっかり押さえている。たとえ、このまま離婚しても手元に十分な金があるので、これ以上慰謝料などをもらう必要がない」(テレビ関係者) 離婚するかどうかの決定権は南にあるようだ。
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レジャー 2017年07月22日 16時00分
ハッシーのロックオン 〜狙ったレースは逃さない!〜 (7月23日) 中京記念(GⅢ) 他3鞍
【今週の予想】☆中京9R 渥美特別(芝2200m) ルドルフィーナは、前走スローペースの逃げ切り勝ちであったが、上がりはメンバー中3位タイでまとめており、力が上位だったということ。今回は降級初戦になるものの、骨っぽいメンバーがいるが、力さえ出し切れば一発で結果を出すだろう。唯一の不安は内で窮屈な競馬になることだが、少頭数の大外枠であれば、ある程度強気な競馬をしても押し切れるだけの力がある。◎(12)ルドルフィーナ○(11)タガノシャルドネ▲(8)サンライズクロンヌ△(7)フォンス△(3)スプマンテ買い目【馬単】4点(12)→(3)(7)(8)(11)【3連複1頭軸流し】6点(12)−(3)(7)(8)(11)【3連単フォーメーション】9点(12)→(7)(8)(11)→(3)(7)(8)(11)☆福島9R 栗子特別(芝1800m) 芝に戻って巻き返すブラヴォバンビーノ。ここ2走はダートを使って7着、16着。前走は無理にハナを取りに行って自滅したため参考外で良いが、前々走のわらび賞を見ても、テンのスピードがダートではなく、やはり芝の方が良いタイプだろう。3走前の若竹賞では、大外枠だったため、スタートからかなり脚を使ってしまい、さすがに坂でいっぱいになってしまったが、それでも勝ち馬とは0秒8差の8着に粘ったのは評価できる。今回は初勝利を飾った舞台で楽にハナが切れそうなメンバー構成。枠も3枠5番と絶好枠で、巻き返しの可能性十分。◎(5)ブラヴォバンビーノ○(14)マイネルラプティス▲(15)プレシャスメイト△(2)カリンバ△(6)ヨシノザクラ△(7)ビップキャツアイ買い目【馬単】8点(5)⇔(2)(6)(14)(15)【3連複1頭軸流し】10点(5)−(2)(6)(7)(14)(15)【3連単フォーメーション】24点(5)→(2)(14)(15)→(2)(6)(7)(14)(15)(2)(14)(15)→(5)→(2)(6)(7)(14)(15)☆函館11R 函館2歳ステークス(GIII)(芝1200m) カシアスは、デビュー戦でハナを切り、直線もしっかりと伸びたが、目標になった分差し切られてしまった。前走では、まずまずのスタートから4番手の内で脚を溜め、直線では前が開くのを待って、鞍上が軽く促すと一気に加速して、あとは流して1着。それでいて2着には0秒6差付けるのだから力が違った。これだけ大人びたレースができるのは、多頭数になった今回必ず武器となる。レースセンスの良さ、スピード能力の高さと素質上位。◎(11)カシアス○(2)ナンヨープランタン▲(8)ウインジェルベーラ△(12)リンガラポップス△(7)アリア△(5)ベイビーキャズ買い目【馬単】5点(11)→(2)(5)(7)(8)(12)【3連複1頭軸流し】10点(11)−(2)(5)(7)(8)(12)【3連単フォーメーション】12点(11)→(2)(8)(12)→(2)(5)(7)(8)(12)☆中京11R 中京記念(GIII)(芝1600m) ただでさえ難しいハンデ戦にあって、先週までの馬場状態も相まって難攻不落な今年の中京記念だが、どんな名城とて落とせぬ城はなく、どんなレースでも必ず勝ち馬がいるのが競馬。さて、この難攻不落の中京記念を攻め落とすのはどの馬だろうか。本命にはグランシルクを推す。OPクラスではまだ勝ち鞍はないが、近3走はパラダイスSで2着。京王杯SC(GII)で3着、ダービー卿CT(GIII)で3着と、重賞でも安定感抜群。そもそもここ3戦の内容を見ると、後方から追い込み一辺倒で届かずの競馬ばかりだが、反面どんな展開、馬場でも必ず伸びて来る強みがある。デビューからここまで、上がり3ハロンが上位3位以内ではなかったのは僅か2度のみ。それだけ力があり、毎回自身の力を発揮できている証拠。これだけ難解な要素が揃っている今年の中京記念ならば、どんな条件でもしっかりと力を出し切れる本馬が結果を残す可能性は高い。相手本線は、ウインガニオン。ここ2戦は楽にハナが切れたことが勝因だが、それでも前々走はこの馬の底力が見られた一戦だった。道中楽に行けたこともあるが、ゴール前ではアルバタックスやダノンリバティに交わされそうになった所でもうひと伸び。並みの馬なら交わされていたところだが、さすがにOPを連勝出来るだけの力がある馬。ただの逃げ馬とは一味違う。▲にはダノンリバティ。以下、ブラックムーン、ムーンクレスト、マイネルアウラートまで。◎(6)グランシルク○(3)ウインガニオン▲(10)ダノンリバティ△(15)ブラックムーン△(13)ムーンクレスト△(11)マイネルアウラート好調教馬(14)(2)買い目【馬単】6点(6)→(3)(10)(11)(13)(15)(3)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(3)(10)(11)(13)(15)【3連単フォーメーション】24点(6)→(3)(10)(15)→(3)(10)(11)(13)(15)(3)(10)(15)→(6)→(3)(10)(11)(13)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年07月22日 15時35分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/23) 福島テレビオープン、中京記念、他
2回福島競馬最終日(7月23日・日曜日)予想・橋本 千春福島11R「福島テレビオープン」芝1800㍍◎(3)マイネルハニー○(1)ダノンメジャー▲(7)マウントロブソン△(2)リーサルウェポン 大相撲名古屋場所13日目に横綱白鵬が歴代最多の1048勝を達成した。前人未踏の大記録だがあくまで通過点に過ぎない。白鵬が日本に帰化した暁には尊敬する千代の富士(89年)、大鵬(13年)に次ぐ国民栄誉賞がふさわしい。競馬の世界では武豊(16日現在3906勝)、公営の7000勝騎手・佐々木竹見が国民栄誉賞に匹敵するが世界が違うだけに難しいか。閑話休題。マイネルハニーにチャンス到来。休み明け2戦目で上積みは大きい。そのエプソムCは3着と長蛇を逸したがゴール寸前まで逃げ粘った内容はここに大きく望みをつなぐもの。行く馬がいれば控えても競馬が出来ることは好位から抜け出したチャレンジカップ優勝が証明している。期待できる。リーサルウェポンが不気味。7頭立てなら捌きやすいし、直線一気に台頭した愛知杯2着の再現も。福島10R「横手特別」ダ1700㍍◎(13)クラシコ○(1)ディアコンチェルト▲(4)エイシンビジョン△(7)ケルフロイデ、15パレスハングリー ダートにシフトして以降、①②①②③②着と安定感抜群のクラシコで今度こそ。強敵が抜けてチャンスは大きく広がった。意外性を秘めたパレスハングリーが不気味。まだ底が割れていない3歳馬で一発ある。中京11R「中京記念」芝1600㍍◎(6)グランシルク○(15)ブラックムーン▲(10)ダノンリバティ△(1)レッドレイヴン、(11)マイネルアウラート 重賞の常連グランシルクが9度目の挑戦でついに栄冠を手にする。今シーズンは②③③②着と勝ち運に恵まれないが末脚は確実。前走パラダイスSも上り3F(33秒2)はメンバー最速だ。関西圏は総体的にペースが速くなるが逃げ・先行馬が揃いおあつらえ向きの展開が見込める。心身ともに充実期を迎え千載一遇のチャンスだ。レッドレイヴンが台風の目になる。強敵と闘ってきた実績と実力は侮れず休み明け2戦目で一発ある。函館11R「函館2歳S」芝1200㍍◎(11)カシアス○(4)パッセ▲(14)モルトアレグロ (編集部注:出走取消)△(2)ナンヨープランタン、(7)アリア 力関係が判然とせず難解だがその中で本命にはカシアスを推す。逃げ・差し自在のセンスの良さは混戦レースではアドバンテージになるからだ。新馬戦は逃げて2着(アタマ差)、2戦目は好位に控え最後はメンバー最速(3F34秒7)の差し脚を爆発させ0秒6差の圧勝劇だ。勝ちタイム1分9秒4も優秀。連勝の軸として信頼度は高い。相手は、パッセ。福島デビューだがその勝ち内容は圧巻。番手から抜け出すと最後は0秒5差突き放したのだから凄い。函館組相手でも好勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日) マツリダ雪辱だ
2009年08月17日 15時00分
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レジャー
レパードS(オープン、新潟ダ1800メートル、23日)シルクメビウス 初代王者はもらった!
2009年08月17日 15時00分
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レジャー
北九州記念(GIII、小倉芝1200メートル、16日)止まらないミッキー旋風 サンダルフォンがV
2009年08月17日 15時00分
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レジャー
新重賞今昔物語 1999年札幌記念 大胆な後方待機策でイメチェンしたセイウンスカイ
2009年08月17日 15時00分
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その他
幻覚ナビ
2009年08月17日 15時00分
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レジャー
クイーンS(GIII、札幌芝1800メートル、16日) アベコーの気になる本命は!?
2009年08月15日 15時00分
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レジャー
北九州記念(GIII、小倉芝1200メートル、16日) 大当たり記者・赤羽はシャウトラインで攻める
2009年08月15日 15時00分
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レジャー
クイーンS(GIII、札幌芝1800メートル、16日) 藤川京子 アメジストリングの大駆けよ!
2009年08月15日 15時00分
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レジャー
クイーンS(GIII、札幌芝1800メートル、16日) 本紙・橋本はザレマ◎
2009年08月15日 15時00分
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レジャー
北九州記念(GIII、小倉芝1200メートル、16日) 本紙・谷口 カノヤザクラが不動の中心
2009年08月15日 15時00分
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社会
真夏のヲタク祭りコミケ開幕 「麻生アウト」の声続出
2009年08月15日 15時00分
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芸能ニュース
皮肉にも夏枯れワイドショーをけん引 のりピー視聴率女王
2009年08月15日 15時00分
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芸能ニュース
多部未華子 感激クランクアップ
2009年08月15日 15時00分
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芸能ニュース
和風仕立てのiPhone 早乙女太一がPR
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
折原昌夫率いるメビウス インディー界の本流に
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
全米プロ選手権2日目 石川遼 予選突破
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 船木 30日復帰戦は“裁判”だ
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 真壁吠えた! “自慰1”俺のモン
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
ドラディション 藤波 昭和プロレス伝道師に
2009年08月15日 15時00分