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スポーツ 2017年08月09日 16時00分
中日 閑古鳥&チーム低迷で急浮上した闘将・星野仙一カムバック
中日新聞社の社長に創業家の一つ、大島家直系の大島宇一郎氏が就任。成績低迷で観客動員が伸びない中日・森繁和監督(62)の続投に黄信号が灯った。トップ交代により、大島派の筆頭格である星野仙一氏(70)の下でのドラゴンズ再建案が急浮上している――。 中日ドラゴンズの親会社である中日新聞社は6月5日の取締役会で、大島宇一郎常務の社長昇格を決めた。大島氏は創業家出身で、元社長でドラゴンズオーナーでもあった大島宏彦最高顧問の長男。政治部、経済部の記者や管理局人事部などを経て、2015年から東京本社代表を務めてきた。 ドラゴンズのオーナー代行にも就任し、いずれは白井文吾本社会長兼球団オーナー(89)からバトンを引き継ぐことになるという。 中日新聞社は元々「新愛知」と「名古屋新聞」の二つの新聞社が母体である。そのため、今も創業家の大島家(新愛知)と小山家(名古屋新聞)が社主を務め、それぞれの派閥による二元経営が続いている。 ドラゴンズオーナーも両家から交互に就任させる方式をとっている。具体的にいえば、落合博満―森監督は“小山派”の白井オーナーが後ろ盾で、元監督の星野仙一氏や高木守道氏は“大島派”だった。本社および大島派の球団OBたちは今回の宇一郎氏の社長就任を心待ちにしていた経緯がある。 そんな中、前半戦を37勝44敗3分けの5位で終えた森監督は、7月13日に恒例のシーズン中間報告を行った。その席で白井オーナーは「契約は2年。続投以外、考える必要はない」と来年も森体制で行くことを示唆していたが、ドラゴンズの方はその直後、7月22日の広島戦からまさかの7連敗。この間、26日のヤクルト戦では10対0のワンサイドゲームから大逆転負けの赤っ恥をさらすなど(結果は10対11)、森監督の評価は急下降していた。 「ドラゴンズにとって何より頭が痛いのは、チケット売り上げの減少です。セ・リーグが発表した前半戦終了時点での観客動員数は、昨年同時期の1試合平均観客数と比べて2.6%増の3万2397人。トップは阪神で2.4%増の4万970人。ドラゴンズは最下位で7.3%減の2万5731人でした。ドラゴンズにとってドル箱だった巨人も9.3%減の3万9862人で、かつてのお荷物球団であるDeNA、ヤクルトはそれぞれ5.6%、27.5%と数字を伸ばしており、セ・リーグにおいてはドラゴンズの独り負け状態なのです。営業面ではすでに“危険水域”に入っています」(地元テレビ局) そこで急浮上してきたのが、かつての“闘将”星野待望論である。星野氏は大島派の代表的存在だが、小山派のドン、白井オーナーと折り合いが悪く、'01年オフに阪神監督に転身した経緯がある。だが、大島家が中日新聞社の中枢に復帰したことで、監督招へいの動きが一気に活発化しているのだ。 星野氏も、中日新聞本社の動向は察知している。ナゴヤドームで行われたオールスター第1戦の試合前、野球殿堂入りの表彰式で、「甲子園も仙台もいつも満員。ここだけがガラガラ。もっとドラゴンズを応援して下さい」と、古巣のファンへ声をからげて訴えた。復帰へ向けた強烈なデモンストレーションである。 「絶大な人気を誇った星野氏が中日の監督を追われたのは、海外キャンプや大型補強で、球団経費が莫大に膨れ上がったのが一番の原因。その反省から、落合時代に選手年俸を大幅に削り、FA選手獲得を見送り、ドラフトも省エネですごしてきた。落合氏の手腕は高く評価されたが、その反動で選手層が薄くなり、選手の士気もファンのボルテージも下降。そこで大島派が蜂起して、もう一度、星野氏の下で、強くて人気の高いドラゴンズを取り戻そうとしている」(中日OBの野球解説者) 現在、東北楽天の球団副会長を務める星野氏だが、チームは今季、リーグ優勝が濃厚。つまり、花道を飾るには最高のタイミングだ。健康面や年齢の問題もあり、監督ではなく、GMとしての復帰も検討されているが、1シーズン限定の監督復帰も期待視されている。 ドラゴンズでは落合、谷繁元信、森と外様監督が続いたことで、他球団のコーチばかりが優遇されてきた。星野氏が中日を去った後、この15年間で生粋の中日OB監督は高木守道氏が指揮を執った2シーズンだけ('12、'13年)。とりわけ大島派のOBたちはコーチにも就けず、不遇の時代が長く続いていた。それだけに今回のチャンスに賭けているのだという。 大島派の象徴である星野氏の監督復帰で、大きくドラゴンズの流れを変えることができれば、立浪和義、山本昌らの「名球会組」が監督に続いて就任可能。昨年、谷繁監督が成績不振を理由に休養に追い込まれたのは8月9日。お家騒動の「Xデー」が近づいている。
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芸能 2017年08月09日 14時45分
坂上忍、不倫疑惑報道の宮迫博之をばっさり「クロです」
9日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、週刊文春が報じた金曜日バイキングMCでもある宮迫博之の不倫疑惑報道について、真偽を出演者がコメントした。 番組冒頭で、まずMC坂上忍が「最初にはっきり言っておきましょう、クロです」と前置きしたうえで、宮迫と疑惑美女とのホテルまでの密会方法を詳しく説明。ホテルチェックインまでの手口があまりにも巧妙なため、坂上から「プロの手口ですね」とコメントされ笑いを誘った。 出演者のほとんどが宮迫の不倫疑惑について「クロ」と判定する中、坂上が「金曜日はMCだよ、出るしかないからね」と宮迫を煽り、先週4日の収録時に、毎日不倫報道が辛いと土田晃之と宮迫の三人で話した事を明し、土田が「こんなに不倫不倫と騒がれて、不倫したところで何の得もないのにこのタイミングで不倫してる奴の気が知れない、バカですよ!あいつら」と憤慨したことに、宮迫が「せやなぁ〜」としみじみ反応したことを暴露しスタジオを爆笑させた。 今週の11日放送の同番組での宮迫の発言に注目が集まる。
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社会 2017年08月09日 14時00分
次は売春宿か? 西沙諸島に映画館を開設する中国の狙い
7月23日、中国国営の新華社通信が『中国はパラセル(西沙)諸島にある最大のウッディー(永興)島に映画館を開設した』と報じた。すでに中国は2012年、一方的に南沙、中沙、西沙諸島を海南省三沙市(肖潔市長=人口440名《'10年統計:軍人は含めず》)としている。 「ウッディー島には2400メートルの滑走路を建設済みで、ボーイング737の定期便が就航しています。軍事施設を拡張し、揚げ句にミサイルを配備して、南シナ海における中国の主権主張を全面的に退けた『ハーグ仲裁裁定』を“紙切れ”と言い放ち開き直っているのです。昨年には海南島の三亜から大型フェリーが観光に向かうようになり、すでに1万2038名がツアーに参加しています」(台湾人ジャーナリスト) クルーズ船内ではディスコで半裸の女性が踊り、映写室では戦争のプロパガンダ映画(南シナ海は中国のものという宣伝映画)が上映されている。今回、その映写室がウッディー島に上陸したというわけだ。 新華社によると、初回上映では同島に居住する軍人や民間人計200人以上が、「模範的な地方幹部」として習近平指導部が宣伝する焦裕禄監督のドキュメンタリー映画を観賞したという。今後は中国本土と同じ時期に、人気作など1日少なくとも1本以上の映画を上映すると報道している。 つまり、映画館だけでなく図書館や体育館といった生活文化施設の他、汚水処理場などのインフラ施設も整備して領有を既成事実にしようとしているわけだ。 「竹島ツアーを敢行する韓国に日本人は激怒しましたが、同じように中国による南シナ海支配に同海域の領有権を主張するベトナム人は激怒しています」(国際ジャーナリスト) 昨年11月、日本とベトナムは将来的に防衛協力の強化を図っていくことで一致したが、もたもたせずにこのまま「日越同盟」を締結し、早々に中国の傍若無人ぶりを止めるよう動くべきだろう。そうしないと、映画館の次は飲み屋で、その次は売春宿が出来上がってしまう?
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スポーツ 2017年08月09日 12時45分
夏の甲子園「舞台裏」② 「強くなるにはカネが掛かる」の悲鳴
関西大学の宮本勝浩名誉教授がまとめた発表によると、夏の甲子園大会の経済波及効果は総額約351億円に上るという(8日付各紙報道)。過去5年の平均入場者数約84万人をもとに推計し、直接的な消費支出の総額は約162億円。うち選手と学校関係者は約34億円とのことだった。 その数値から、こんなことも考えられる。ちょっと乱暴な推計だが、夏の甲子園大会の出場校は49校。「34億円÷49校」で、1校あたり7000万円近くを消費したことになる。しかし、過去に出場した高校によれば、7000万円は、さほどかけ離れた額ではないようだ。 出場校全てにそんな準備資金があるのだろうか。潤沢な経営資金を持たない公立校はとくにそうだ。 甲子園の常連校、初出場校ともに苦労させられていたのが、『応援団の遠征費』だった。また、出場各校は移動バス、食事、グッズなどの費用を用意しなければならない。応援団員、ブラスバンド部、チアガール、ベンチ入りから漏れた野球部の補欠、引率職員はもちろんだが、ここにOBや父母会が加わると、約1000人が移動する計算になる。応援団は試合の行われる日に合わせて、当日早朝、もしくは前日夜、甲子園に向けて出発し、その日のうちに帰ってくる。 関東圏の高校によれば、移動バスはチャーターで20台を確保し、「往復ともに車中泊としても、高速代を含めて1台あたり約30万円」が掛かったという。仮に2回戦まで進んだとして、「30万円×20台×2試合=1200万円」となる。ここに、食事代、帽子、メガホン、横断幕、「アルプススタンド席の入場料300円×1000人×2試合=60万円」が加わり、春のセンバツ大会ならば、防寒用のウインドブレーカー、夏の大会ならTシャツを人数分制作しなければならない。 また、寄付をしてくれた地元関係者、OB、父母へのお礼として、キーホルダー、タオルなどの記念グッズも学校が製作しなければならず、これらの経費が800万円強。ほかにもまだある。 野球部員が使う練習用具のほか、打撃マシン、ブラスバンド部が手荷物として運べない大型の楽器などの運搬費も計算しなければならない。さらに、雨天順延となったときも想定し、予備宿泊費も計算に入れておく。しかも、大半の高校は甲子園本番に備え、ユニフォームを新調する。バッグ、グラウンドジャンバー、汗だしのウインドブレーカーなども同時注文するため、野球部員1人あたり、「約10万円」の出費となるそうだ。 平成11年に取材したものだが、同年センバツ大会に出場した関東圏の某私立高校は「2回戦進出を想定し、総予算7800万円」の予算を組んだ。同じく、平成10年夏の甲子園に初出場を果たし、次のセンバツ大会3回戦まで進んだN高校は9200万円以上を出費したという。 そのN高校の職員は、自嘲ぎみな口調でこう話していたのが忘れられない。 「関東圏の高校が決勝戦まで進めば、1億円強の出費は当たり前じゃないですか…」 こうした“多額の甲子園費用”は学校予算だけでは当然賄えない。学校OB、地元企業、父母会の寄付のほか、学校職員が地元自治体に頭を下げまくって、補助予算を組んでもらって対応する。先の関東圏の私立高校の場合は、地元自治体が200万円を、お隣の県の公立校の地元は500万円を出した。 「一連の不況もあったので、地元企業、商店街の財布のヒモは固かったですよ。でも、最後は応援してくださって…」(前出・N高校職員) 出場校の大半は寄付金を自治体や地元関係者に頼っていたが、宗教法人系の学校、伝統校は「寄付金を集めやすい」とされている。 この寄付金集めの際、高校は「地元」の言葉を強く意識させられる。野球留学生の多い高校は寄付を頼みにくいからだ。だが、出場校を応援すれば、自ずと地元の宣伝にもなる。そう考えると、高校野球は町おこしだ。球児たちには地元関係者が「応援して良かった」と思えるよう、頑張ってほしいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2017年08月09日 12時30分
国民的美少女コンテストグランプリは京都府出身の中学2年生 「25歳までは恋愛しません」と宣言
芸能事務所オスカープロモーションが主催する「第15回全日本国民的美少女コンテスト」が8日、都内で開催され、応募総数8万150通の中から、京都府出身で、現在中学2年生の井本彩花がグランプリを獲得した。 会場には上戸彩、武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、佐藤藍子ら同事務所所属の先輩タレントも多数応援に駆けつけていたが、グランプリとなった井本は「こんなわたしがグランプリをとれると思っていなかったので、びっくりしています。とても嬉しいです」と恐縮の表情。 本コンテストには母の薦めで応募したといい、「家族に感謝しています。(賞金の300万円は)お母さんにあげます」としみじみ。夢は武井のような女優になることだといい、「実際にお会いして奇麗で感動しました」と井本。 「すごい大人っぽい仕事、演技が出来るような人になりたいです。どの役をやってもその場できちんと演じれる女優さんになりたいです」と目標を述べ、武井と共演できるならどんな役がいいかと問われると、「武井さんが学校の先生でわたしが生徒役。わたしが武井さんの授業を受けているような設定がいいです」と照れくさそうにコメント。 クラシックバレエをずっとやってきたといい、「得意な科目は数学です。逆は美術とかが出来ないです」と述べ、「苦手なものは体育です。運動神経が悪くて、わたし泳げないんです。マット運動は得意なんですけど、水泳だけは出来ない」とも。また、「歌がすごい苦手。音程もダメで、今回も歌唱審査があって音程は外れてもいいから自分らしさを出そうって頑張りました」と笑顔。 オスカープロモーションは所属タレントのプライベートについて「25歳まで恋愛禁止」のルールがあるが、「好きな人、気になる人はいないので(ルールのことは)気にしていないです」と述べ、「25歳までは恋愛しません」と宣言して報道陣を笑わせていた。 コンテストではほかに、モデル部門賞を谷口桃香が、演技部門賞を伊丹彩華が、音楽部門賞を藤田桜恵香が、グラビア賞を木下凜里乃が、マルチメディア賞を竹内美南海が受賞。審査員特別賞には玉田志織、石井薫子の2人が選出された。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年08月09日 12時00分
『昼顔』上戸彩が中国で絶賛 映画会社1億円オファーで離婚に拍車
中国圏でいま、最も人気のある日本人女性と言われているのが女優・上戸彩(31)だ。上戸彩主演の映画『昼顔』が興収20億円を突破。中国、台湾でも公開され、中国圏では上戸フィーバーが巻き起こっている。 「中国圏は不倫は御法度ですが、不倫を真面目に扱っているだけに受けた。しかも、主演は元はアイドルだった上戸ですからね。根強いファンの心を掴んだのだと思います。中国人気といえば酒井法子が挙がりますが、その酒井に代わって上戸に中国の映画会社のオファーが殺到しているんです」(映画関係者) 中国のスクリーン数は、日本の約3300に比べて18000にも上り、興収においてもアメリカを逆転するほどの勢いで伸びているという。 「ハリウッド映画に投資する中国資本家が急増しており、発言力を持ち始めている。そのため、上戸のハリウッド進出も夢ではない。中国の投資家が“この女優を使え”と言えば実現する可能性は高くなっています」(事情通) しかも、中国のエンタメ系事業はバブル続きだ。 「映画やドラマの出演料は日本の2倍から3倍。大手配給会社の中には、金に糸目をつけず10倍のギャラを提示する会社もある。上戸の場合は1億円のギャラもありえます。『昼顔』の映画化を決断する前には、夫のHIROとの“離婚危機”が噂された。上戸は否定しましたが、離婚話は今もくすぶり続けてますよ。中国進出による高額ギャラで離婚後の生活が保障されれば、どうなるか分かりません」(女性誌記者) 現時点で所属事務所は「中国進出は白紙の状態です」と言う。 「ただし、上戸の事務所には一時、“中国で最も有名な日本人”と呼ばれ、バラエティー番組や映画、ドラマで活躍、その後、日中関係の悪化で帰国した俳優の矢野浩二が所属していますからね。彼あたりに上戸が中国の映画事情を聞いて、心が動くかもしれませんよ」(元マネージャー) すでに“世界のキタノ”ことビートたけしにも出演オファーしているという情報がある。中国人の好みは“可愛いのにエロい”というキーワード。上戸彩、まさしくぴったりとハマった。
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芸能 2017年08月09日 11時15分
Hey! Say! JUMP・岡本圭人の“ベッド写真”が流出
Hey! Say! JUMPの岡本圭人が3年前に女性と関係を持った際の“ベッド写真”が、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)に掲載されている。 同誌によると、写真を撮影したのは都内在住の会社員の女性。3年前、都内にあるジャニーズ御用達バーで偶然、JUMPの岡本、知念侑李と一緒になったという。 女性は2人と一緒に店を出てカラオケ店へ。店の個室で知念が女性にイチャイチャ絡んで来たというが、女性は警戒して連絡先を交換せず。岡本には好印象を持ち、連絡先を交換しただけでその日は別れたという。 その1か月後、都内のバーで飲んでいるという岡本からLINEで連絡があり店へ。岡本は先に店を出たというが、LINEで誘いがあり、岡本の自宅へ向かい男女の関係になったという。 女性は岡本の印象を「会ってから別れるまで、終始ずっと優しかったです」。結果的にその一夜限りの関係で終わったというが、自身の隣で気持ちよさそうに眠る岡本との“ベッド写真”を撮影していたようだ。「3年前、岡本はブレーク前の有村架純との“キス写真”が流出し一部週刊誌で報じられた。当時から相当遊び慣れているようだが、自宅に連れ込み写真を撮られるのは脇が甘すぎる。父の岡本健一もかなりのモテ男だっただけに、女性が寄ってくるのは納得だが…」(週刊誌記者) 今年デビュー10周年を迎えたJUMPだが、メンバーたちのスキャンダルがたびたび報じられている。 中島裕翔は昨年、女優の吉田羊の自宅への“お泊まり愛”が発覚。伊野尾慧は民放キー局の女子アナとの“二股愛”、セクシー女優・明日花キララとの関係などが報じられていた。 メンバーたちは遊び盛りのお年ごろだが、メモリアルイヤーだけに多少は遊びを自粛した方がよさそうだ。
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芸能 2017年08月09日 11時00分
紗栄子が大富豪社長と破局!
タレントでモデルの紗栄子が6月までに、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する実業家の前澤友作氏と破局していたことを、一部スポーツ紙が報じている。 2人は15年7月に知人を介して出会い、交際に発展。紗栄子には07年に結婚し、12年1月に離婚した米大リーグ・ドジャースのダルビッシュ有投手との間にもうけた9歳の長男と7歳の次男がおり、前澤氏は結婚歴はないものの3人の子供がいたが交際に支障はなかった模様。 15年10月に交際が発覚。その後、同年12月には前澤氏の会社の忘年会にツーショットで出席し、その後もオープンな交際を継続。昨年秋には前澤氏が千葉市内に建設中の100億円ともいわれる豪邸を紗栄子がインスタグラムにアップするなど、結婚間近とみられていた。 報道をまとめると、破局の理由は紗栄子が2人の子供の生活を優先させたため。2人は現在、インターナショナルスクールに通い海外留学を希望。紗栄子は2人に賛同し、今秋から英・ロンドンに生活の拠点を移すことを決断。前澤氏の仕事を考えると拠点を海外に移すことは困難と判断。互いの意志を尊重し、話し合った結果、パートナーシップを解消することに決めたというのだ。 「前澤氏といえば、推定資産は3,300億円の大富豪。紗栄子はこのまま“セレブ妻”の座をゲットするかと思われていた。しかし、紗栄子自身、前夫のダルビッシュから多額の養育費を受け取り、自分もそれなりに稼いでいるため、子供の将来を優先させることにしたようだ。ロンドンに拠点を移したとしても、紗栄子ぐらいになればたまに帰国した時にまとめて仕事をすればそれなりに稼げるだろう」(芸能記者) シングルマザーでもモテモテの紗栄子だけに、次にどんなお相手と交際するかが注目される。
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芸能 2017年08月09日 10時30分
雨上がり・宮迫博之に“二股不倫疑惑”が浮上
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之と複数の女性の不倫疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 宮迫は現在、「アメトーーク!」(テレビ朝日系)、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)など多くのレギュラー番組に出演。12年に胃がんを克服した際には、復帰後、バラエティ番組で闘病を支えてくれた妻に感謝。このところは恐妻家キャラとしても知られていたが、妻への裏切り行為が発覚した。 同誌によると、7月14日深夜、宮迫はモデルの小山ひかると常に時間差で行動する厳戒態勢のもと、都内の高級ホテルで約10時間、同じ部屋で過ごし、その翌週も2人は同様にホテルでの逢瀬を重ねたという。 7月25日の深夜、宮迫は小山と宿泊したのと同じ都内の高級ホテルで竹内結子似の30代美容系ライターと密会していたというのだ。 宮迫は02年と11年に他誌で不倫疑惑が報じられたが、6年ぶりの不倫疑惑は“文春砲”にすっぱ抜かれてしまった。 同誌の直撃に対して宮迫は、2人との関係を「お友達ですね」としつつ、記者が「本当に真っ白(潔白)ですか?」と聞くと、「えー、オフホワイトです」と珍妙な回答。肉体関係は否定したというのだ。 「二股不倫疑惑が発覚した宮迫。おそらく、今後、2人との関係が悪化してしまうだろう。宮迫ほどの大物でここまで関係が発覚しなかったということは、2人の女性に対してそれなりのケアをしていたのでは。宮迫のキャラからすれば、報道はまったく仕事に悪影響を与えることはなさそうだ」(テレビ関係者) 先週は女優の斉藤由貴の不倫疑惑をすっぱ抜いた同誌だが、まだまだ“文春砲”と呼ばれたその破壊力は健在。「次は自分が…」と戦々恐々の著名人も多そうだ。
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芸能 2017年08月09日 10時15分
小池栄子が契約トラブルで前事務所と法廷バトルへ
女優の小池栄子が、金銭トラブルで前所属事務所から東京地裁に提訴されていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 小池は2年前から夫で元格闘家の坂田亘が社長をつとめる個人事務所に所属。独立にあたり、本来ならば前事務所がとってきた仕事の報酬を精算しなければならなかったという。 前事務所側は精算金を1200万円と試算。坂田は当初、分割での支払いを提案。しかし、2年前の10月、代理人の弁護士を通じて「支払わない」と通知。 本来、なかなか裁判にはならないケースだというが、坂田の対応に問題があり訴訟沙汰になってしまったようだ。 坂田は同誌に弁護士と協議した結果、「払う必要がない」と判断したことを明かし、「理解に苦しむ」とコメントしている。 「坂田といえば、以前も金銭問題を抱え、それが原因で小池と離婚危機であることを一部スポーツ紙がすっぱ抜いた。結局は誤報で小池は激怒したようだが、格闘家を辞め決まった収入がない坂田を小池が食わせている。そんな中のトラブルだけに、小池も困惑しているのでは」(芸能記者) 坂田は昨年おおみそかの試合を最後に引退。試合の舞台裏では、小池が仕事をこなしながら献身的にサポートする姿がテレビ番組で紹介されていた。 小池自身は今年4月クールで放送された、沢尻エリカ主演の連続ドラマ「母になる」、5月公開の福士蒼汰主演映画「ちょっと今から仕事やめてくる」などで好演。演技派女優だけに、仕事は順調そのものだったが…。 「金銭トラブル、おまけに、契約をめぐるトラブルとなれば、特にCM契約に影響しそう。個人事務所所属のタレントにとってCM契約は重要なだけに、小池からすれば早く解決したいところだろう」(芸能記者) 裁判の行方が注目される。
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